いのちの授業 鈴木中人

「いのちの授業」の出逢いや思いを綴ります。公式サイトhttps://inochi-baton.com/

2015年03月

 遠足、修学旅行、合宿、下宿、就職・・・。お母さんが、子どもの旅立ちの準備をする姿に、何となく「千人針」を整える姿を感じてきました。

 千人針とは、木綿 に 千人の女性が赤糸で1針ずつ縫って 千個の結び目をつくるものです。戦争中、出征兵士の腹巻にすると弾丸よけになるとされた一種のお守りです。

 涙をこらえて、無事を祈る思いでしょうか・・・。今日は、愚息が東京に旅立ちます。その荷物を見守る淳子さんに、母の千人針を感じる朝です。

 仏教系の季刊誌のインタビューをいただきました。「仏教の生活」。なんと創刊60年を超えて、宗派を超えて約10万部を一般向に発行。社長の中山治子さんが笑顔で言われます。

 「私が5歳のときに父が創刊しました。パァーと売れる、スポットが浴びるものではありません。でも、息長く読んでくださる方々が見えます。その思いを引き継いでの発行です」。

 一途な思い、いのちのバトンタッチを実感です。ありがとございます!!

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 三重県松坂市の中居正博さんの会社に伺いました。1年前に、胃がんの全摘手術。その何気ないお言葉に感じ入ります。

 「病気になって、人の優しさに気づけるようになりました。みんながいてくれることに感謝です。がんになって、ありがとうの思いです」。

 「難有り」を真反対にすると「有難し」、ありがとうです。人生の困難を、自分がどう意味づけるか。人生の笑顔にエールです!

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 今、大学・専門学校の非常勤講師、行政・医療機関の外部委員をしています。新年度を前に、たくさんの書類が届き提出します。その役割に相応しいことを思います。

 資格要件。まず、その任に相応しいこと。経歴、業績、誓約書などを提出します。次に、相応しい資格で有り続けること。一定の外部研修の受講、関係者からの評価なども必要とされます。

 私たちは、ある立場、役割をいただいて「働く」「生活」の営みをしています。自分の役割の資格要件とは? その任に相応しいか? あなたも問いかけてみませんか。

 「お父さんとお母さんは、何のためにいるのですか?」。小学生からの質問です。「お父さんとお母さんより絶対早く死んではいけない」と話した後のこと。

 父母の役割について、ある考え方を聞いたことがあります。人間の心が成長するためには、二つが必要。母性的なもの=愛情、そして、父性的なもの=公の意識。それを教えるために父と母がいると。

 何のためにいるのか? お父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃん、社長、教師、講師は・・・。あなたは、その人にとって何のためにいるのでしょうか? ちょっと哲学の朝です。 



 

 「鈴木さん、太りました?」。最近、よく言われます。1月の骨折以来、汗をかく運動、1メートルの早歩きさえしたことがありません。恐る恐る、体重計に乗ってみました。

 「・・・」。骨折前に比べ+〇キログラム〜(T_T)。

 花粉にも負けず、リハビリにも負けず、まずは「歩く!」です。頑張るゥ〜。

 

 深夜、メールをいただきました。いつも笑顔で、小児がんの支援活動をずっとご一緒にさせてもらいました。

 「子ども達の為に日頃のご尽力、ご苦労心より有り難く思っております。度々通知を頂きながらご返事もせずに失礼致しておりました。
 
 私も大腸がんに始まり肝臓手術。この度は、肺に転移(25日)に手術の運びです。何のお手伝いも出来ない30余年でしたがこの度退会を決意致しました。長らく大変お世話になり有り難うございました。
 
 どうぞご健勝にて、今後とも子供たちの為にご尽力下さいます様切にお願い申し上げます」。

 お子さんを亡くされたのは、もう30年以上も前です。我が子を思う、母心。その方の笑顔が浮かび、涙がこぼれました。いのちのバトンをいただきました。ありがとうございます。

 

 生きる幸せをみつめる「スマイルレターいのち」を、定期購読誌として1月から発行しています。発行には、原稿・写真・イラストを編集・デザインするデザイナーさんが不可欠です。

 これまで、杉山貴浩さんがボランティアでデザインをしてくれていました。2月に社長に就任されて超繁忙に。ノウハウも、予算も、時間もありません。困った(T_T)。杉山さんのご紹介で、救世主、出現!

 「ホームページの製作会社をしています。社会貢献と言うと大げさですが、私でお役にたてることがあればさせてください」と、平井健司さん(クリスパウェッブデザイン社長)。この人ならと安心できる、とってもナイスガイです。

 「これからも、何かあれば言ってください」と杉山さん。スマイルレター、たくさんの方々の思いで紡がせてもらっていることに大感謝です。チーム・スマイルレターの記念写真をパチリ(真ん中:平井さん、左:杉山さん)。

 スマイルレター、今後ともよろしくお願いします!!

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 福岡市で「いのちの授業」&「映画上映会」。会場に伺うと、びっくり案内板です。「みなさんを感謝の気持ちでお迎えしたくて」と、前日、5時間かけて手作りとのことです。

 そのお心に感謝です!! 「いのちの授業」福岡実行員会のみなさん、ありがとうございます。また福岡に伺うのが楽しみです!!

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 みやざき中央新聞に、ゴールドリボン・いのちの授業の紹介記事を掲載いただきました。水谷編集長よりのメッセージです。

 「いつも鈴木さんが頑張っているのを横目で見ながら、もう自分にできることは小さなことですが、少しでもお役に立てればと思っています。またお会いしましょう」

 そのお心に感謝です。ゴールドリボン・いのちの授業は、公募事業として全国に「いのちの授業」に伺うものです。学校・子育てサークル・地域での勉強会など。締め切りは4月24日。ぜひ、ご検討賜れば幸いです。

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