ある看護専門学校で「いのちの講座」。同校には、働きながら学ぶ社会人コースがあります。授業は午後、通常より1年多い4年コース。学生の多くは、職業や家庭を持っており、いつも頭がさがります。

 私も、会社を辞めた後、社会福祉士の夜間専門学校(1年間)と医療福祉系の社会人大学院(2年)に学びました。通学すること、先生や仲間と語らう(含む雑談)ことで、モチベーションとなり、大切な体験と思い出になっています。

 今は、コロナ禍の中、授業はオンライン。通学も、語らうこともままなりません。学生にとっては、取り戻せない「人生の時間」です。私の授業では、ひとり一人に質問して、ともに考える、語り合うことを大切にしています。

 人間同士が学び合うとは?を考えてみる、まず自分ができることを一つでもする。コロナ禍の学びを思う朝です。

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