錦秋御園座歌舞伎にブラリ。コロナにより、歌舞伎の演出・運営も新様式に。人の「立ち居振る舞い」は、「美」「感動」となるをしみじみと実感です。

 舞台での演者、長唄・三味線・鳴り物などの方の「立ち居振る舞い」は、見られることのほとんどない場面でも誠に美しい。また、席の配置、誘導、三密回避表示など、スタッフの方の「立ち居振る舞い」もお見事。一人ひとり、一つひとつの「立ち居振る舞いは、美空間となる!

 「立ち居振る舞い」は、「立ち居」と「振る舞い」の合成語です。前者は「立つことと座ること・日常の動作」という意味で、後者は「行い・動作」という意味です。
 
 美しいといわれる「立ち居振る舞い」のポイントがあるそうです。「姿勢が良いこと。立ち姿勢では背筋を伸ばして胸をはる」「物の受け渡しを両手で行うこと、指先をそろえて伸ばすこと」「メリハリのある動作、最後の動作をゆっくりする」。

 人の「立ち居振る舞い」は、遠目からでも目につく動作で、その人の印象に反映する場合もあります。一朝一夕で身につくものではないので、常日頃から「立ち居振る舞い」が美しくなるよう意識したいですね。我が身を振り返り、心の洗濯をさせていただきました。

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