雨中の27キロ。ドシャブリのお遍路文化をヒシヒシです。

朝、宿を発。宿泊者は私ひとり。「開店休業状態。でも、お遍路さんをおもてなしする宿を閉める訳にはいきません。お一人でも来てくださることが嬉しいです」と女将さん。ホロリ気分に。

雨の中、軽トラが急停車。「頑張ってください」と80才?位のご夫婦がミカンをお接待。ホンワカ気分に。

ずぶ濡れで宿に着。80才?のご夫婦が営んでいます。「久しぶりのお遍路さんです。歳ですので、いつまでできますか」。食事を運んでくれることさえ、申し訳なく。。。

お遍路文化は、市井の一人ひとりの「心」のつながり、営みに思います。実は、この4日、歩きお遍路さんに一人もお会いしてません。コロナで休業、廃業のお店や宿も絶えません。

市井の文化は、人がバトンタッチするものです。一日でも、二日でも、歩きお遍路に来ていただければと祈ります、合掌DSC_1291DSC_1259DSC_1272DSC_1316