この数日、「真珠湾奇襲攻撃 捕虜第一号 酒巻和夫の手記」を、3回読み込みました。「こんな日本人がいたことを、歴史に封殺してならぬ」。故郷・徳島などの仲間が資料を再編集して出版したものです。

  酒巻氏は、開戦の12月8日に、特殊潜航艇で真珠湾に出撃。爆雷攻撃により意識不明となり米軍に拘束され、日本人捕虜第一号となる。戦争中、戦死した戦友は軍神、酒巻さんは「国の恥」として隠された。帰国後、トヨタ自動車工業に入社、ブラジルトヨタや関連会社の社長を歴任。「捕虜第一号」「捕虜生活四カ年の回顧」を出版。 

 不朽の名著「夜と霧」「それでも人生にイエスと言う」を思い出しました。ユダヤ人としてアウシュヴィッツ収容所に囚われ、奇蹟的に生還した精神科医が「生きるメッセージ」を綴った本です。

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