日本で一番大切にしたい会社、柳川合同さんの社員総会で「いのちの授業(企業向)」。会社のいのちを思います。

 会社は、競争に負けたら終わりです。社員家族は路頭に迷い、経営者は破産、取引先にも連鎖する。必ず勝たねばならぬが、それだけでは「金儲け上手」になってしまう。「みんなの幸せのために」との思いと実践があってこそ、みんなの心も一つに、社会にかけがえのない百年企業になっていく。

 会社のいのち=算盤+志、社員&社会のいのちとなる、ではないでしょうか。

 柳川合同さんの全国4か所に伺い、荒巻哲也社長や現場社員の方々とお会いしました。事務所には、上甲晃先生の志、拙著「6さいのおよめさん」も。私も心あったかく、背筋が伸びました! さすが、日本で一番大切にしたい「いのちの会社」です!

 今の時代にこそ、いのちの会社、いのちの職場が広がりますように!ありがとうございます。

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