おぉーっす!おら、井垣!


ファンダメンタリストって聞いて、

ん?宗教の話?

って反応したそこの君っ!

良い反応だっ。

あ!DaiGoさんのやってる、人の心を取り扱うやつね

って反応したそこの君っ!

それは、

メンタリストだ!

全然違う。


まあ、当然、これからするのは投資の話だけど、

原理主義って点では、宗教も投資も同じもんなのかもねー。


さて、本題。


僕は、こう見えても(どう見えてるのかはわからんけど)、

最初に就職したのは大手製薬メーカーなんですよ。

で、R&D部門でずっとやってたわけなんですけど、

いきなりそこの部門にぶち込まれるってわけではなく、

まずは、慣れるために、

(どちらかと言えば文系?部門の)Procurementって部門に入れられたのです。

(これって、購買部門なのかな?日本的には)

いやー、おらおったまげただー。

Annual Reportを作成するときに、

Procurement部門の中で一番役に立ってない僕が駆り出されて立ち会わされたんだけど、

あれ、言ってみると、

よく、映画のメイキング画像があるじゃないですか。

映画の裏側覗けるやつ。

まさにそれですよね。

悪く言っちゃうと、

フィクションを連綿と紡いでる感じ?

映画を見て現実だと思う人はいないでしょうけど、

Annual Report見て、真実の現実だと思う人って、

一定数いるんでしょうねー。

僕はファンダメンタルズを自分なりに加工して遊んでますけど、

企業が発表するそのままを真に受けないようにしてますよ、

もちろんですけど。

で、

遠くからではあるけれど、

何年かAnnual Report作成に立ち会って、

面白いことに気が付いたんです。

いっつも同じ項目を(悪い意味で)メイキングするときに、

怒号が飛び交うわけです。

あーここが、キモなのか、と肌で感じましたよ。

CPAの人とかって本当は株主の利益のために、

企業のそういうところを見張るはずなのに、

案外スルースルー。

まあそれでもメリケンのCPAはちゃんとやってそうな雰囲気醸し出してましたが、

某国支社のCPAは経営者のいいなりですからねー。

さらにメイキングリポートなわけですよ。

大学の講義とかで、Accounting and Financeみたいなのを受けたことありますけど、

まー、Procedure(処理?)の仕方は覚えて損にはならないけど、

あの、ROEとかEV/EBITDAとか・・・あんなのほぼ意味ないっしょ。

リポートのそのままの数値を加工して指標つくっても、

まあ、何にもならないっていうのを、

作成側を傍観してよくわかったのでありました。

大学の先生とかアナリストとか、

そーゆーの必死こいて指標化してるけど、

意味のないものに意味を感じて精進してる姿って、

原理主義者だよなー、と。

まさに、ファンダメンタリストと言われるゆえん。


ってことでー。

じゃね。