2008年02月23日

100万Hit記念ネトラジ「いのけんの酔いどれ麻雀漫画トーク」

本日2月23日17時頃開始!現在放送中!!

放送URL:http://203.131.199.131:8000/inoken_the_world.m3u

ネトラジ用掲示板:http://jbbs.livedoor.jp/comic/4892/


終了しました。


「2007年 麻雀漫画BEST10」という記事をブログで書き足しながら喋っていこうと考えています。
その都度F5ででも記事を更新してもらうと、新しく記事が書き足されて増えていくという方式です。

また、上の掲示板からみんなの質問・要望・感想などをリアルタイムで聞いて応えていきます。
掲示板ということになってますが、何もリアクションが無いまま喋り続けているのはものすごくさみしいというのがテスト配信からも分かったので、チャット感覚でガンガン書き込んでくださいまし。
いやぁ、一人で喋るのがこんなにキツイとはw

あ、あとネトラジを録音してくれる人が居たらありがたいです。
少し調べてみたけどよう分からん…orz




ゴルカムさんの同人誌の1コーナー「2007年漫画BEST10」に寄稿した記事を元に、大幅に加筆してネトラジ用に再編集しました。


最初に言っておくこととしては、あくまで「2007年の麻雀漫画ベスト10」なので、いわゆる「名作」の類は入っていません。
2007年に連載中だった、もしくは一度は掲載された麻雀漫画だけが対象作品となっています。

そして、「アカギ」「むこうぶち」のような大御所はあえて除きました。
今さら私が語るまでも無いってのもありますし、どうしても「全盛期」と比べちゃっての見劣り感があるというか、思い入れとかもあって対等に比べづらいと言うか。
マニアックなBEST10で申し訳ないです。

それではこちらからどうぞ
  ↓



第10位 【雀荘★荒らし】菅野航 (近代麻雀オリジナル連載中)



単行本未発行。
近代麻雀生え抜きの新人によるショートギャグ漫画。
前作「マージャン神オカダさん」の初登場時は私も思わず「これは酷い…」とコメントをしたほどの出来でしたが、連載を続けるうちに徐々にセンスを磨いていき、なかなか味のある台詞回しやテンポの良い展開を見せられるようになってきました。
本作品では、愛すべきヘタレ麻雀プロ掘内さんや、「雀界の変態」福山雅春、そしてツンの比率がやや高いと言うかドSとか通り越して普通にヒドいけどそれによってほんのわずかに見せる優しさが引き立つ神野美香ちゃんなど、パッとしない主人公以外のサブキャラが個性的でいい味を出しており、毎回安定した面白さを保っています。
毎月の掲載ページ数が少ないのでまだまだだけど、単行本化などを目指してコツコツ頑張って欲しいものですね。


第9位 【ツモっ子の森】施川ユウキ (近代麻雀オリジナル連載中)



単行本未発行。
「麻雀」と「森」の2つの縛りの中で、次々と「うまいこと」を言い続けます。麻雀漫画という特殊な分野でも「施川節」は相変わらずということを見せ付けられました。
個人的には、「サナギさん」のようにキャラクターを掘り出すような漫画家らしいことをする域までは行かず、かといって「酢めし疑獄」のようにシチュエーションも何も無いシュールすぎる会話劇とまで極端な作品でもなく、絶妙のバランスで「施川節」が存分に堪能できる作品なのではないかとも思います。まぁどれもが施川先生の魅力なんですけどね!



第8位 【リスキーエッジ】押川雲太朗 (近代麻雀連載中)



単行本は2巻まででストップ。
もはや説明するのも野暮な近代麻雀の手堅い人気作(のはず)。当初は「凌ぐ」感じの苦しい状況を打破する闘牌が多かったけど、最近は吉岡がイケイケに攻める荒い闘牌が多い印象(最近また闘牌のミスが多いからそう伝わってきてるのかもしれないけど…)。それでも、前号の青柳のドラ切りのように時折光る闘牌があるし、まだまだ楽しみな麻雀漫画であります。単行本はもう出ないのかな…。69話も連載してるのに単行本が出てない漫画ってマイナー雑誌では他にあるのかなぁ?



第7位 【兎 -野生の闘牌-】伊藤誠 (近代麻雀オリジナル連載中)



単行本は10巻まで発売中。
スッキリした爽やかな絵柄で描かれる男女様々な個性豊かなキャラ達と漫画的なストーリー。闘牌での駆け引きは「能力」があるためそこまで複雑ではありませんが、そのおかげで読みやすいですし、私としてはこれはこれで「王道麻雀漫画」だと思っています。こっちの伊藤誠も若干性格に問題はありますが、まだまだ先が楽しみな漫画ですし死なれたりnice boat.になられては困りますw



第6位 【雀賢者ポッチカリロ】片山まさゆき (近代麻雀オリジナル2008.3月号にて最終回)



単行本は全2巻。
スピリチュアル連載とのことで、序盤はよく分からないまま話が始まり、中盤はそのよく分からなさになんとなく笑えるようになり、最後はよく分からないまま終了したという、片山先生の適当さが良くも悪くも現れた作品だと思います。
まぁぶっちゃけ、連載終了時にランク付けしてたら10位くらいでしょうねw でも、前作「オーラ打ち言霊マンボ」のようにヘンに肩肘張ってるよりはこういうぎゃん自己寄りのユルい作品の方が安心は出来ます。とはいえシリアスな片山作品も読みたくもあるので、次回作には相変わらず期待しています。てゆーか、片山先生には一生期待し続けます。



第5位 【真・テラバイト】作画:戸田邦和+原作:平井りゅうじ (近代麻雀2008年1月15日号にて連載終了)



単行本未発行。
麻雀牌をピラミッドのように積んだ山を使う二人麻雀の話。現実的に可能かどうかってのは置いといて、この漫画独特の世界で進む特殊ルールの麻雀勝負は先が読めずなかなか面白かったです。僕達は、この漫画のことを忘れちゃいけないと思うんだ。エロ義姉のタテスジとともに…。


第4位 【天牌(外伝・列伝含む)】原作:来賀友志+作画:嶺岸信明 (漫画ゴラク、別冊漫画ゴラク、漫画ゴラクネクスター)



単行本は天牌は41巻まで、外伝は12巻まで、列伝は1巻が発売予定。(天牌皆伝というファンブックもあり)一時期は月産150p前後にまで達していました。恐ろしいまでの生産力…。超一流の麻雀漫画家・麻雀原作家ってのは、質だけでなく量まで求められてもそれに応えられるものなのですね。
主人公・沖本瞬を中心とした(最近は中心としていない)長編現代麻雀劇画。他の主要キャラと絡んでも空気が読めず圧勝してしまうことから、少し前は網代に、現在は大阪に飛ばされている男が主人公。私は北岡先生がお気に入りです。



第3位 【東大を出たけれど】原作:須田良規+作画:井田ヒロト (近代麻雀オリジナルに連載終了も、次号から再連載開始)



連載終了後に単行本が発行。
連載終了後しばらくしてから描かれた読み切りも加えて単行本が発行されたので1巻とは書かれていないんですよね。そこらへんの複雑な事情はラジオで話しましょう。ジャンプでの「ライジングインパクト」のように華麗に復活を飾り嬉しいかぎりです。
内容は、東大を卒業しながら雀荘のメンバーという生き方を選んだ原作者:須田良規プロの自伝的ストーリー。メンバーとしての哀愁とかはともかく、闘牌の物語へ絵の絡め方も絶妙に上手い、安心して読むことが出来る良質な麻雀漫画です。



第2位 【咲 -Saki-】小林立 (ヤングガンガン連載中)



単行本は3巻まで。
言わずと知れた「萌え麻雀漫画」。勘違いされがちな「萌え」をしっかりと萌えられるように描けているのと、単純な萌えだけに走らず麻雀大会で全国を目指すという「燃え」とも両立してあるのが素晴らしい。おまけに闘牌までけっこうしっかり描かれており、麻雀漫画としてもこの作品を非難する理由が1つたりとも見当たりません。ええ、信者ですけど何か?w



第1位 【ムダヅモ無き改革】大和田秀樹 (近代麻雀オリジナルにて集中連載中)



単行本は未発行。
大和田秀樹先生という「バカ漫画」の第一人者と、「麻雀漫画」というそんなバカが許されるジャンル。出会ってはいけない2つが出会ってしまったらもう止まらない…。麻生タローなどの現実にも漫画内でも強烈なキャラも生み出し、大和田先生の暴走は加速度を上げていくw どこまで突っ走るのかまだまだ楽しみです。単行本化という手元に残しやすい形にまで仕上がり、麻雀漫画界という狭い世界にとどまらず、漫画界に、いや政治の話から社会的にまで話題になり、朝のニュースで取り上げられたりとか後世に残るほどの作品とまでなってほしいものです。さすがに高望みしすぎかw




ここから下は寄稿した元の文章。参考までにどうぞです。

○漫画BEST10

1位 ムダヅモ無き改革 大和田秀樹
2位 咲 -Saki- 小林立
3位 東大を出たけれど 原作:須田良規+作画:井田ヒロト
4位 天牌(外伝・列伝含む) 原作:来賀友志+作画:嶺岸信明
5位 真・テラバイト 作画:戸田邦和+原作:平井りゅうじ
6位 雀賢者ポッチカリロ 片山まさゆき
7位 兎 -野生の闘牌- 伊藤誠
8位 リスキーエッジ 押川雲太朗
9位 ツモっ子の森 施川ユウキ
10位 雀荘★荒らし 菅野航

○コメント
私が普通の漫画について語ってもしょうがないので麻雀漫画限定で。
「アカギ」「むこうぶち」のような大御所はあえて除きました。マニアックなBEST10で申し訳ない。
ちなみに1、5、9、10位は単行本化されておらず、8位は2巻で発行がストップ。
麻雀漫画というニッチ市場は難しいものです…。
1位と9位は作者の魅力を麻雀漫画でも上手く発揮した良作。
4位はスピンオフも含め単行本50冊超(月産150p前後!)の長寿麻雀劇画。
美少女・美少年揃いの7位はそろそろアニメ原作として目を付けられてもいいのではないかと。


いのけん at 20:14│Comments(1)はてなブックマーク - 100万Hit記念ネトラジ「いのけんの酔いどれ麻雀漫画トーク」このエントリーをはてなブックマークに追加twitterでつぶやく麻雀漫画(その他) 

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1. 当然の結果といえばそれまでか?  [ ごった煮 ]   2008年02月28日 17:46
秋田名物「きりたんぽ」をモチーフにしたマスコットが発売中止へ きりちんぽの続報〜 当然の結果といえばそれまでだがまずその発表する前の..

この記事へのコメント

1. Posted by    2008年03月03日 16:19
ムダヅモは是非とも単行本で出て欲しい・・・
ツッコミどころありすぎます

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