2010年02月04日
草食系男子よ、女体盛りを食って勃ち上がれ!!!

「ペロンペロンとペペロンチーノ!!
ノーフォークで音をたてて食べてネ!」
2chの画像スレまとめなどをよく見ている方は、「シュールな画像」「意味の分からない画像」などとして取り上げられているのを見たことがあるのではないでしょうか。
いったい彼女は何をやっているのか?
彼女は伊達や酔狂でこんなことをしていると思ったでしょう?
違うのです。この行為には深い意味があるのです。
そういうわけで、今日は名作として名高い【リーマンギャンブラーマウス】高橋のぼるのレビューをしてみようと思います。
彼女の名前はインドまぐろ子。
主人公「マウス」こと篁忠則が、裏カジノで勝負をしている対戦相手の料理の器として初登場しました。
そうです、女体盛りです。

この「リーマンギャンブラーマウス」はタイトル通りに、サラリーマンながらギャンブルの世界に身を投じたマウスという男の勝負の物語。この作中の世界観では、ギャンブルは知恵や計算で勝つものではなく、運の流れを自らの元へ呼び寄せることによって勝つものなのです。実際、行われるギャンブルも麻雀のような複雑なものではなく、ルーレットやチンチロに近い運の流れを読むもの。ある程度のセオリーはあるものの、勝負所でそのセオリーを裏切った一か八かのバクチを行ってそこで勝利することが肝心になります。そして、その流れを呼び寄せるカギとなるのが女体盛りなのです!
女体盛りの料理を食べることにより男としての熱さ、すなわち勝負熱を我が物とし、運が開けるのだ!!疑問を差し挟む余地など見られない完璧な理論ですね。
インドまぐろ子をパートナーとして順調に勝利を重ねるマウス。しかしある日、インドまぐろ子はライバルとなる「インドカレー子」に敗北を喫してしまいます。彼女は雪辱を期すために新メニューを考える。そんなインドまぐろ子の苦悩を描いたのが、冒頭の画像だったのです!!!

新メニューの開発中だったのか!
なるほど、納得だネ☆
そして、新しい女体盛りのメニューとして、松阪牛を使った「人間すき焼き」で勝負に挑んだインドまぐろ子。しかし、普段すき焼きを作り慣れていないため長ネギではなく玉ネギを入れてしまい、その甘味でせっかくの松阪牛が甘くなりすぎてしまった!

、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~ なにインドまぐろ子?
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 牛肉が甘くなってしまった?
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 逆に考えるんだ
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ 「甘い牛肉が合う料理にすればいいさ」と
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
インドまぐろ子はこのすき焼きをご飯と七味を加えて玉子を混ぜ合せることにより、特盛りの牛丼として仕上げたのだ!

インドまぐろ子の閃きはこれだけでは終わらない!

他に類を見ない大胆な愛情表現!
さあ、揉み混ぜるんだ!
もっと!もっと!メチャクチャにッ!

具茶!具茶!
目茶苦茶〜〜〜〜〜!!!
MOTTO!MOTTO!!!

まさに本物の牛丼パッション……
たかが牛丼……
されど牛丼!
サラリーマンの味方だっ
この牛丼パワーによって勝利し、インドカレー子を解放したマウス。
そして、カレー子はインドまぐろ子に一生ついていくことを誓う…。

「つゆだく」に、乾杯!
と、このような超高度な駆け引きが繰り広げられるギャンブル漫画「リーマンギャンブラーマウス」。
単行本全4巻、廉価版だと全2巻で大絶賛絶版中です!
私も廉価版の前編しか持っていないため、後編を見つけた方は連絡プリーズ!!

ネット麻雀で強くても、ギャンブルには勝てない!
メスを惹きつけ、ギャンブルで勝てるのは
「オスの匂い」がするギャンブラーだけだ!
日本中の草食系男子、そしてネット雀士よ、
女体盛りを食って勃ち上がるのだ!!!

おそらくこの作品を見た近代麻雀編集部が高橋のぼる先生を招いて、同じようなノリで描いた大問題作がもはや伝説となりつつあるバカ麻雀漫画「ジャンロック」です。2002年頃の近代麻雀にてシリーズ連載されていましたが、大絶賛にも関わらず単行本化はされませんでした…。2000年代の近代麻雀作品でこれほどまでに読者に反響を与えた作品は、「ジャンロック」「ムダヅモ無き改革」「ワシズ-閻魔の闘牌-」の3作品だけでしょう。惜しむらくは、登場した時代がやや早すぎたことでしょうか…。
私いのけんは掲載から7年以上経っても「ジャンロック」の単行本化を熱望しています!!!
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この記事へのコメント
1. Posted by スペシャルフリーク 2010年02月03日 22:51
あれこそオリジナルに掲載するべきですよ
2. Posted by なか 2010年02月03日 23:58
マウスは小学生の時に父親の持ってた雑誌で読んで衝撃を受けましたw けどサイコロを使うポーカーのゲームはかなり面白そうですよね
3. Posted by konozma 2010年02月04日 00:05
これが肉食系と言う奴の本気なのか。
4. Posted by コハク 2010年02月04日 00:53
ジャンロックは当時近麻買ってたから読んでた記憶があるんだけど、引っ越したときに近麻全部処分しちゃったんだよなぁ・・・
ちょくちょくいのけんが話題に出すからもう一回読みたい症候群だわ
ちょくちょくいのけんが話題に出すからもう一回読みたい症候群だわ
5. Posted by ひがしかん 2010年02月04日 06:47
・・・・・なんか「ただしイケメンに限る」映像の羅列に見えてきた・・・・(げっぷ)
生きていくために草食系になったのになんでほっといてくれないんだ、みたいなorz
生きていくために草食系になったのになんでほっといてくれないんだ、みたいなorz
6. Posted by いのけん 2010年02月04日 12:30
ちなみに後編もamazonのマケプレで買っちゃったけど、前編と比べてとても残念な出来でした…。
前編は新品の在庫もあるようなので、こちらの方のみを強くオススメします。
前編は新品の在庫もあるようなので、こちらの方のみを強くオススメします。
7. Posted by 萌え過ぎ謙信 2010年02月04日 15:11
リーマンギャンブラーマウスはめっちゃ好きでした
「五つ星シェフの5の5ティアーだ!」というインドカレー子のパートナーが言ってた台詞も結構好きですよw
「五つ星シェフの5の5ティアーだ!」というインドカレー子のパートナーが言ってた台詞も結構好きですよw
8. Posted by あー 2010年02月05日 14:21
これは多分無理だと思うよ?
これで克服できる人はこれを見なくてもてずに克服してるだろうし。
余りにも気色悪すぎ。
これで克服できる人はこれを見なくてもてずに克服してるだろうし。
余りにも気色悪すぎ。
9. Posted by 通りすがり 2010年02月05日 17:07
リンク先を見る前に「インドまぐろ子か」と思ったらその通りで吹いた










