2011年09月17日
漫画家→原作者はアリでも、原作者→漫画家は可能なのか?
エクストリーム麻雀漫画「角刈りすずめ」の原作者でもある一條マサヒデ先生が、WEBコミックハイ!でコツコツと続けていた連載「原作さん」がついに単行本化されました。
第44話(単行本66ページ)にて福本伸行先生が登場していることには以前の記事で触れましたが、これは実は近代麻雀の仕事の依頼(後の「角刈りすずめ」)を受けている所だったそうです。

このすぐ後に福本先生と偶然出会ったことにより、編集さんは「これは近代麻雀の仕事を受ける運命なんですよ!」と口車に乗せることができて、「角刈りすずめ」という名作が生まれたわけですね。出会いってステキですネ☆
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ところで、漫画家から原作者に転身したという例は、数え上げればキリがないほどにたくさんあります。小林立先生自らが原作をしている「咲-Saki-阿知賀編」や、同じく天獅子悦也先生が自らのスピンオフ作品として「むこうぶち外伝 EZAKI」の原作をしていたり、元は自分が作画もしていた「バード」を原作者としてリメイクした青山広美先生の例など、麻雀漫画という狭い世界だけでも多数あります。
(過去記事:漫画家から漫画原作者への転身について考えてみた)
しかし、原作者から漫画家になったという例はそうそう聞きません。そもそも自分で漫画が描けるなら最初から漫画家になってるよって話ですから。そこに果敢にも挑戦した一條マサヒデ先生はスゴイ!
そのようなわけで、当初はその「原作さん」というタイトルに反して一條先生自身が作画もしていた(させられていた?)のですが、絵を描くことが本気で嫌いだそうで、3人の息子に描かせたり担当編集に描かせたりと、あの手この手で必死に作画を回避する様子には大人の意地と本気を感じられますw 一條先生の絵はこれはこれでまた味わいがあって良かったと思うんですけどね。
つーか、やっぱり原作者→漫画家は無理でしたかw
そして、ついには途中から作画を奥様に任せるという離れ業に打って出ます。原作は夫で、作画は妻、描く内容は一條先生の家族や日常の話がほとんどと、ものすごい家庭内手工業漫画に仕上がっています。すげえな、これはこれである意味「まんがかぞく」ですよw
一條マサヒデ先生とご家族の皆さん、連載お疲れ様でした!
一條先生、絵がもうちょっと好きになったらまた続きをお願いしますw
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追記。

なるほど、「臨時漫画家」ですか…w
原作さん (アクションコミックス(コミックハイ!))
posted with amazlet at 11.09.17
一條 マサヒデ:藤本 たみこ
双葉社 (2011-09-12)
双葉社 (2011-09-12)
第44話(単行本66ページ)にて福本伸行先生が登場していることには以前の記事で触れましたが、これは実は近代麻雀の仕事の依頼(後の「角刈りすずめ」)を受けている所だったそうです。

このすぐ後に福本先生と偶然出会ったことにより、編集さんは「これは近代麻雀の仕事を受ける運命なんですよ!」と口車に乗せることができて、「角刈りすずめ」という名作が生まれたわけですね。出会いってステキですネ☆
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ところで、漫画家から原作者に転身したという例は、数え上げればキリがないほどにたくさんあります。小林立先生自らが原作をしている「咲-Saki-阿知賀編」や、同じく天獅子悦也先生が自らのスピンオフ作品として「むこうぶち外伝 EZAKI」の原作をしていたり、元は自分が作画もしていた「バード」を原作者としてリメイクした青山広美先生の例など、麻雀漫画という狭い世界だけでも多数あります。
(過去記事:漫画家から漫画原作者への転身について考えてみた)
しかし、原作者から漫画家になったという例はそうそう聞きません。そもそも自分で漫画が描けるなら最初から漫画家になってるよって話ですから。そこに果敢にも挑戦した一條マサヒデ先生はスゴイ!
そのようなわけで、当初はその「原作さん」というタイトルに反して一條先生自身が作画もしていた(させられていた?)のですが、絵を描くことが本気で嫌いだそうで、3人の息子に描かせたり担当編集に描かせたりと、あの手この手で必死に作画を回避する様子には大人の意地と本気を感じられますw 一條先生の絵はこれはこれでまた味わいがあって良かったと思うんですけどね。
つーか、やっぱり原作者→漫画家は無理でしたかw
そして、ついには途中から作画を奥様に任せるという離れ業に打って出ます。原作は夫で、作画は妻、描く内容は一條先生の家族や日常の話がほとんどと、ものすごい家庭内手工業漫画に仕上がっています。すげえな、これはこれである意味「まんがかぞく」ですよw
まんがかぞく 一家4人全員漫画家(1) (アクションコミックス)
posted with amazlet at 11.09.17
大島 永遠
双葉社 (2011-03-12)
双葉社 (2011-03-12)
一條マサヒデ先生とご家族の皆さん、連載お疲れ様でした!
一條先生、絵がもうちょっと好きになったらまた続きをお願いしますw
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追記。

なるほど、「臨時漫画家」ですか…w










