2016年12月15日

「咲-Saki-」実写版第2話の感想

はいはーい、「咲-Saki-」実写版第2話の感想でー(す)。

今回も感想と言うかツッコミと言うか、わーわー好きに言っていこうと思いまーす。




・咲さんのおうち
咲さんのお父さんの長谷川朝晴さんが顔を見せました。ややイメージとは違いますが、そもそも咲さんのお父さんに強烈なイメージがあるわけではないので、長谷川朝晴さんでも構わないでしょう。ただ、私はいまだに「ジョビジョバの人」というイメージが植え付けられているのですがw


・アニメと同じ中田譲治のナレーション
漫画原作のメディア展開って、『漫画→ドラマCD→アニメ→実写化』という段階を経るものが多いと思います。ドラマCDやアニメまでは原作を尊重しているのに、実写化の段階になると一気に原作からかけ離れる、という作品が多いのはなぜでしょう。次元が異なる(二次元から三次元へ)とは言え、同じ実写化でもミュージカルだと、アニメを元にした「2.5次元」に仕上げられて既存ファンも楽しめている作品も多いものです。そんな中で、この「咲-Saki-」の実写版は、冒頭のナレーションにアニメと同じ中田譲治さんを起用するとか、アニメの製作委員会である清澄高校麻雀部がクレジットされていたりと、原作やアニメを尊重した上で実写化をしているという姿勢を私は高く評価したいです。
あと私が気になったのは、そのナレーションの時に映った麻雀卓や椅子が真っ白なこと。あんなのどこから用意したんだろう? サイドテーブルなんかガラス張りなのかあれは? 謎です。


・OPについていろいろ
OPの歌唱力はわりと残念だと思います。これについてはさすがの私も「いやー、かわいいだけじゃなくて歌も上手い!」とはとても言えませんw Bメロも何かわざと音程を外しているのかと思うようなメロディですし。ただ、メロディに違和感はあるけど不快感があるわけではないので、そのうち慣れることでしょう。歌唱力や演技力だって、最初は「ん?」と思っても、わりとすぐに慣れるものだというのを経験的に知っています。なので、あまり心配はしていません。このへんは後々笑い話になるんじゃないでしょうかね。
のどっちが特急券ポンする時のポーズがレイザーラモンRGの「フォー!」みたいだったのには面食らいました。あれ、アニメでもあんな動きはしてなかったですよね? なんなんだろうあれw


・のどっちハウスが登場!

原作やアニメでも外観のモデルとなっている原村観光案内所が、なんと実写版でものどっちの家の外観として使われていました。これもまた前述の中田譲治さんのナレーションと同じく、原作をリスペクトする姿勢が現れていますね。こういう所が大事なんですよね。物語上は適当な家を使ってもいいけど、こうして原作を踏襲するだけで一気に高感度が上がる。すばらです!
(参考:リアル「のどっちハウス」に交流ノートが登場! - 仮想と現実の真ん中あたり


・般卓民のどっちwwwww
原村和さんの入浴シーンの後に、自宅でプラマイゼロを試すためにネット麻雀をする描写がありましたが、そのネット麻雀がなんと天鳳でした。普段見慣れた画面だけになんか嬉しいですね。しかし、画面をよく見ると一般卓でアカウントは9級じゃないですか! 幻滅しました! これからは龍門渕透華様のファンになります! まぁ好意的に考えると、これはプラマイゼロを実験するために作った捨て垢だから…(震え声)


・部長とまこ先輩
屋上で話す部長とまこ先輩、かわいいですね。部長の胡座黒タイツ最高や! その後に図書室で咲さんを誘うことになりますが、人見知りするおどおどした子がよく知らない上級生に呼び出されてるカツアゲみたいな構図になってるのは実写で見ると面白かったです。その場に居た図書委員さんは会話している2人を一切見ようとしないしw


・咲さんとの再戦
「ゼロ子」という定着しなかった咲さんのあだ名をまこ先輩が連呼しているのが面白かったですw あと、タコスの「まこ先輩はマイナス子だじぇw」という煽りとか、部長の「ゼロ子無し」とかのオリジナル台詞もw
なんだかんだで四暗刻をツモって咲さんが逆転勝利をすることになります。ただ、本人はプラマイゼロにするつもりでやってたので勝利に気付くのが遅かったのもいいのですが、カメラは原村さんを映しながらの咲さんが「私が勝った!」という台詞を言わせるのは、ちょっと原村さんを煽ってるっぽくて畜生度が少し増してますねw  そりゃ原村さんも泣いて飛び出しますわw


・続・牌を叩きつけるな!w
第1話に続いて今回も、ツモ和了る時に卓に麻雀牌を叩きつけまくりです。フリー雀荘を出禁になるレベルではないんですけど、私の感覚からすると「オッサンくさい動作」に見えるんですよねw 宮永さんも原村さんもタコスもまこ先輩も、美少女たちが次々と叩きつけてツモ和了る光景、不思議な面白みがあります。


・麻雀部への勧誘>>>原村さんを追い掛けさせる
咲さんが勝った後に、原村さんが悔しさから部室を飛び出して行ってしまうのですが、原作では部長は蔵書を咲さんに見せはするものの、「本は泣いて逃げたりしないから」と和を追い掛けさせます。これ、地味にけっこう好きな台詞なんですよ。しかし、実写版では和が逃げた後に部長が咲さんに本を見せるところまでは一緒(部室の蔵書は原作より圧倒的に多いw )なのですが、和を追い掛けさせるよりも咲さんに麻雀部に入ってもらうことを優先してしまっているのです。これは見てて、「部長!麻雀部はいいから早く追っかけさせろよ!」と思ってしまいました。まぁ麻雀部員が1人行方不明になっていることに比べれば些細な違いなのかもしれませんが、原作の部長は自分から「麻雀部に入って」などとは一言も言わず、あくまで「待っていた」のです。本心では麻雀部に入ってほしかったでしょうに、自分の望みよりも咲と和の気持ちを優先させて自分はあくまで「待ち続けていた」ことで、部長の「懐の大きさ」のようなものを感じていました。なので、この改変については私は正直疑問点ではあります。
ただ、部長が麻雀部に誘うというアクションがあった方が「初見の人にもストーリーが分かりやすい」ってのはありそうですし、それをどこかに挿入するならこの後にすぐ部室を出てしまうのだから、咲さんが勝ったこの瞬間しか無いのだろうな、とは思います。このへんもまた仕方のない部分なのでしょうか。物語を再構成するというのは、原作を丸ごとそのまま再現できるわけではないのでしょうから。


・のどっちがのどっちだ
部室を飛び出た後のやりとり、ほんと浅川梨奈さんがのどっちでのどっちしてましたわ…。ここのシーン、キャスティングがズバリと決まっていたという印象。
あと、原村さんが学生カバンではなくリュックを使っているのも原作通りなのですが、三次元で改めて見るとちょいダサイなと思いました。私服や自室などは基本ファンシーなのに、なぜリュックだけ可愛らしいものを使っていないのだろう。これは原作まで遡っての疑問ですわ。


・ウィークリー麻雀TODAY→ウィーク麻雀TODAY

雑誌名が微妙に変わっています。なぜLYを省いたのだろう。うっかりミスでしょうか。なお、宮永照さんが載っているのは実写ドラマでも57ページでしたが、原作でもドラマCDでもアニメでも57ページです。ただ、実写ドラマでは宮永照の写真が無い! 営業スマイルが見られない! まぁそもそもキャストが決まってないかもしれませんねw ドラマCDでは堀江由衣さんだったのにアニメでは中原麻衣さんになってたりしましたし。


・みやながさきがなかまにくわわった!
まこ先輩、「うちらは眼中に無しかw」とか、実写版ではいちいち皮肉っぽい冗談を言っている気がするなw 流行らせようとした「ゼロ子」もここで終わり、改めて「咲」と呼んでいたことで、「ああ、そのために連呼してたのか」と溜飲が下がりました。


・咲和キマシタワー
他者や他校の情報に疎い原村さんでもさすがに宮永照は知っているのですね。宮永さんが「一緒にイこう!」と誘ったことで、咲と和も無事仲直り。指切りをして仲直りどころか仲良しに。これですよ、これ。この関係性。


・咲さんのお風呂はカットですか
貧乳のお風呂はカットかコラ!!



・次回予告
次回は原作通りにまこ先輩の雀荘でメイド服! アニメのように喫茶店ではなく雀荘のようですが、いいのだろうか、風営法とか。まこ先輩が裏声で接客するっぽいですw メイド服は原作に寄せたカラーリング・デザインのもののようですが、部室に残ったタコスはメイド服を着られるのでしょうかねぇ……。見せる相手が居ないことには着る必然性が無いから、たぶんカットでしょうなぁ……。そうなると、ほんとタコスは「ただ残ってるだけ」になってしまいそうで不憫だw こういう所こそ、原作改変になるけどタコスも雀荘に付いていくようにすればいいのに!


・映画の予告
ちょっと台詞が入ってきましたね。キャプテンとかモモとか声がわりとアニメに寄せてる印象。キャプテンの片眼閉じてるのは「ものもらいなの?」とか思ってしまいますが、これこそ次元の壁だからしゃーないっすわ。



とりあえずこんな感じで。次回は雀荘へ行くようですが、藤田プロとの勝負の決着までは進むのでしょうか。4話で決着からの特訓で、県大会に向けてドラマは終わるって感じでしょうかね〜? ま、来週になればわかることです。のんびりしてるとすぐ来週ですからね。ではまた!

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いのけん at 23:59│Comments(5)はてなブックマーク - 「咲-Saki-」実写版第2話の感想このエントリーをはてなブックマークに追加twitterでつぶやく麻雀漫画(咲-Saki-) 

この記事へのコメント

1. Posted by お見せしよう、王者のコメントを!   2016年12月16日 02:48
>>私服や自室などは基本ファンシーなのに、なぜリュックだけ可愛らしいものを使っていないのだろう。これは原作まで遡っての疑問ですわ。

まったく同じ事思ってましたw
咲と和の鞄は逆の方がしっくりくるなーと。
咲さんは本を沢山借りたり、ハードカバー派だからあの鞄じゃ重さが気になるはず。
原作の咲さんは昔ながらの学生鞄なのでともかく、ドラマ版は持ち手が短すぎないか?と気になってます(^^;
2. Posted by お見せしよう、王者のコメントを!   2016年12月16日 02:54
はじめまして!いつも咲関連の感想記事を楽しく拝見させてもらっています!

牌を強く叩きつけるのは
上がったということを麻雀に詳しくない人たちにも、わかりやすく伝えるための演出みたいです!
3. Posted by お見せしよう、王者のコメントを!   2016年12月16日 07:11
のどっちの鳴く時の両手を広げてるのは、漫画の方でそれっぽく見えたのを実写スタッフがそう解釈したのではと思ってます。
私はあれは右手の残像だと思いますが。
4. Posted by ダブルパンツ   2016年12月17日 18:32
実社会で雀荘は風営法下でしたね
JKメイド雀荘か…
5. Posted by お見せしよう、王者のコメントを!   2016年12月21日 21:02
WEEKLY 麻雀 TODAY
では 週刊「今日の麻雀」
だとさんざんネットで言われてました。

いや、LYを取っても大勢に影響ないんですが

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