2018年01月22日

「咲-Saki-阿知賀編」劇場版が公開だ!最高of最高……#咲実写

さて、2018年1月20日に「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」劇場版が公開されましたね!



ガッツリと劇場版の中身の話もしますので、まだ観てないって人はできれば観てからにしてね










さて、まずは公開初日&2日目には舞台挨拶がたくさん行われました。スケジュールは以下の通り。
<初日>
■日程:2018年1月20日(土)

▼会場:池袋シネマロサ
ヽ演9:00 上映終了後舞台挨拶
開演12:00 上映前舞台挨拶
登壇者´◆
 阿知賀女子学院/桜田ひより、伊藤萌々香、恒松祐里、渡邉幸愛、中山莉子
 白糸台高校/浜辺美波、日比美思、RaMu、岩田華怜、志田友美
 小沼雄一監督

▼会場:新宿バルト9
ヽ演12:00 上映終了後舞台挨拶
開演15:00 上映前舞台挨拶
登壇者´
 阿知賀女子学院/桜田ひより、伊藤萌々香、恒松祐里、渡邉幸愛、中山莉子
 白糸台高校/浜辺美波、日比美思、RaMu、岩田華怜、志田友美
 小沼雄一監督

▼会場:横浜ブルク13
ヽ演11:30 上映終了後舞台挨拶
開演14:30 上映前舞台挨拶
登壇者
 千里山女子高校/小倉優香、水春、島崎莉乃、新井愛瞳
 新道寺女子高校/岡崎紗絵、岩崎春果、琴海りお、高田里穂、矢野優花
登壇者
 千里山女子高校/小倉優香、水春、島崎莉乃、新井愛瞳
 新道寺女子高校/岡崎紗絵、岩崎春果、琴海りお、高田里穂、矢野優花

▼会場:T・ジョイPRINCE品川
ヽ演15:00 上映終了後舞台挨拶
開演18:00 上映前舞台挨拶
登壇者
 千里山女子高校/小倉優香、水春、島崎莉乃、新井愛瞳
 新道寺女子高校/岡崎紗絵、岩崎春果、琴海りお、高田里穂、矢野優花
登壇者
 千里山女子高校/小倉優香、水春、島崎莉乃
 新道寺女子高校/岡崎紗絵、岩崎春果、琴海りお、高田里穂、矢野優花

<2日目>
■日程:2018年1月21日(日)

▼会場:梅田ブルク7
ヽ演14:30 上映前舞台挨拶
開演11:45 上映終了後舞台挨拶
3演14:45 上映前舞台挨拶
登壇者
 阿知賀女子学院/桜田ひより、伊藤萌々香、恒松祐里、渡邉幸愛、中山莉子
登壇者↓
 浜辺美波、浅川梨奈、小沼雄一監督

▼会場:T・ジョイ京都
ヽ演15:00 上映終了後舞台挨拶
開演18:00 上映前舞台挨拶
3演15:15 上映終了後舞台挨拶
こ演18:15 上映前舞台挨拶
登壇者´
 阿知賀女子学院/桜田ひより、伊藤萌々香、恒松祐里、渡邉幸愛、中山莉子
登壇者
 浜辺美波、浅川梨奈、小沼雄一監督
公式サイトから引用・抜粋させていただきました。公式サイトってのはいつまでも残っているものではないので、こういうのはどこかに記録として残しておかないと、意外と後から歴史を遡りづらかったりするのですよね。

京都・大阪にも行きたかったですが、まぁ完成披露先行上映会にも行ってることですし、新宿で阿知賀&白糸台、品川で千里山&新道寺の舞台挨拶を1回ずつ見るくらいがまぁ妥当かなと妥協しました。さらには阿知賀女子麻雀部は1/20に渋谷のタワレコだかで「笑顔ノ花」のお渡し会もあったそうで、なかなかのハードスケジュールでしたね。まぁ公開初週だものこれくらいは頑張るかー。

新宿バルト9はチケット争奪戦にやや出遅れたのもあってけっこう上の席になってしまい、牌投げも全然届かない位置でしたが、T・ジョイPRINCE品川は座席数があまり多くない会場なのもあって、キャストのみなさんととても近かったですね…。牌投げはたまたま隣の席だった那須了さんの所に直撃してました。いいなぁ。舞台挨拶では、阿知賀&白糸台は先行上映のときと同じく川口智美さんが司会、千里山&新道寺の方は白水哩役の高田里穂さんが司会でした。と言っても、後者はわりとみんなでワイワイとって感じでしたがw




さて、映画についてぼちぼち書いていきましょう。

・アバンとOP
冒頭からいきなり小鍛治健夜プロの登場という構成にはなるほどと感心させられましたね。しかも雰囲気がややダウナー。これは赤土晴絵との因縁が話の軸になるぜ……と感じられましたね。
そして、やっぱりね、OPが最高なんですよ……。ドラマ版の流れとか見所をギュッと詰め込んで、各校の名前が明朝体でバーン!ビジュアルがバーン!って順番に出てくる演出が好きなんですよ。最高なんですよ。これまでの咲-Saki-の歴史を追っているからまたこみ上げてくるものがあるのですよ。


・今回も1回戦や2回戦から必見!
今回も阿知賀女子のみんなの能力紹介がてら1回戦がサクサクと進むます。松実玄さんが三色ドラ6で和了った場面の捨て牌にドラの一索があるのは気になりましたが、まぁ99%の人は気付かないだろう一瞬の描写でしょうから、これくらいのケアレスミスは仕方ないでしょうかね。個別紹介をして、千里山のやりとりがあったりして、なんやかんやでサクサクと2回戦に進みます。ここでは劔谷高校と越谷女子の面子の再現度の高さにはニヤリとせざるを得ませんでしたねw そして、何よりも宇津木玉子さんの配役ですよ! 画面外でノーであると騒いでたのは笑いましたが、エンドロールで大亀あすかさんだったというのに気付いて驚きました! アニメで鶴田姫子・ギバード桜子を演じていた所からの華麗なる転身!w ナレーションの中田譲治さんに続く、アニメと実写版の両方に出演したキャストになりましたね!
あと、安福莉子さん役の紗英さんの見事な絶望顔ねw あのわずかな場面でいい仕事をしてくれましたよ…w


・祝勝会からの修行とか
ホテルの一室での祝勝会、「オトナの味だねー」とか「悪く言えば論外」など、原作のいい台詞をしっかり拾ってくれますよね。そして、なんやかんやで加治木先輩やモモも登場してくれたり(欲を言えば福路美穂子さんくらいも登場してほしかったかなぁ)、トシさんと話してレジェンドの誤解もすぐ解けたりして、サクサクと準決勝へ進みました。まぁここらへんは話数で言うと全20話のうち7話まで掛かっていますけど、阿知賀編という物語全体から見ると序章と言ってもいい部分ですからねぇ。


・ちなみに
これは普通に観てたらまず気付かないレベルの部分で、私もhanoverさんが指摘していたのを見てから劇場で凝視して気付いたのですが、「大甕商業」と「臨海女子」の高校名がトーナメント表だと間違っているのですねw 大甕の「甕(みか)」の字が抜けているのと、臨「界」になってしまってます。
考えてみりゃこういうトーナメント表も、漫画やアニメからデータでもらうわけにはいかないから手作りしてるのだろうと思うと、一文字たりとも間違わずに完璧なものを作るってのは難しいのでしょうね。


・準決勝の先鋒戦
怜の未来視の描写も照の照魔鏡も良かったですね…。そして一番は照のコークスクリューツモですよ。たっぷりと時間を掛けて、宮永照の強さを存分に見せつけてくれました。まぁスカートめくりについては「ちょっとやり過ぎ!w」と思いましたがw すばら先輩の折れない心や回想シーンも良かったですし、松実玄さんの回想からの奮起は最高にすばらでした。このあたりは原作の良さをうまく実写版でも再現できている感じだったと思います。また、先鋒戦決着後の原村和さんとの邂逅もすばらでしたね……。


・次鋒戦から中堅戦
次鋒戦は我らが弘世様ですよ。さすがにヘッドショットはしませんでしたが、しっかりアーチェリーを装備してシャープシュートをズバッと決めてくれました。あ、あと宮永照さんの記者会見の時の「うわ、こいつ…」という表情もお見事でしたよ! 有能レジェンドの指導による宥姉のシャープシュート対策回想も良かったです。あんまりヒラヒラかわし過ぎてもなんなのでそれ以降の闘牌描写は控えめでしたけど、しっかりと中堅の憧ちゃんに繋いでくれました。
中堅戦は江口セーラさんの男前っぷりも良かったですし、ハーヴェストタイムの解説もアニメ調で分かりやすくて良かったですね。RaMuさん本人のキャラとはぜんぜん違うのですがしっかりと渋谷尭深として役満を和了りきりましたし、捨て台詞のような消え入りながらの「なんもかんも政治が悪い」も面白かったですねw そして、まさかまさかの、憧セライチャつきを実写版でやってくれるとは! ここはなんとなくカットされるものだろうと思ってたので、まさかフナQさんの舌打ちで中堅戦を締めてくれるとは思ってもいないサプライズでした。


・副将戦! リザベもすばらでレジェ灼サイコー
副将戦は、亦野さんはまぁ残念でしたね…。いや、まぁ白糸台での控室ではけっこう台詞が増えていたから、副将戦の出番が減って戦犯っぷりが目立たなくなっていたのはある意味救われたとも受け取れるのですが。亦野さんを削る描写が減った分だけ、フナQさんの対局中の活躍も減ってしまいましたが、フナQさんはその後の大将戦中にけっこう解説役として活躍していたのでそこまで割りを食った印象は無かったかな。哩さんはやはり大活躍でしたね。リザベーションは鎖で縛られる描写はそのままに、姫子のビビクンの代わりに鎖のアザで表現するというのは唸らされました。これむしろ、最近特に性的になりすぎな印象のある原作の表現よりも「全年齢版」って感じになってて良いと思うんですよ。こういうのがあるからこの実写版スタッフは信頼できるんですよねー。灼さんも良かったなー。対局前のレジェンドとのやり取りもこみ上げるものがありました。このレジェンドの良さは大将戦にも繋がります。本当に赤土晴絵さんを下げることなく阿知賀のレジェンドとしてしっかりと敬意を持って描写して、あのラストへ繋がっていった構成は見事だと思います。


・そして大将戦!
会場に向かう清水谷竜華さん、若干キレ気味で迫力がありましたねw その後の怜のぬくもりを感じながらの枕神発動とかなかなかにすばらな演技だったと思います。初っ端からCG使っての能力発動もすばらでしたし、その後のキー発動で破られた時の反応とかほんと「これぞ大星淡!」って感じで最高でした。志田友美さん、個人的にはベストキャスティング賞を贈呈したいですわ…。そして、そんな大星淡さんの絶対安全圏を破るリザベーションキーや清水谷竜華の怜ちゃんパワーもアツいですし、そこから本気を出してダブリー連発という1段階進化したラスボス感もほんと最高でした。まさかあのクルンと回すのを(たぶん)CGではなく実際にやってくれるとは! そして終盤にかけての穏乃さんの能力発動や成長っぷりね…。穏乃もまた「これぞ主人公!」という風格なんですよ。能力を自分では語らずに周りが語ることでより強さが印象的になるやつなんですよ。やっぱ強い主人公ってのはこれですよね。あまり自分でペラペラ喋っちゃあ「軽く」なっちゃうんですよね。そのへんの演出もほんと完璧でした。それでいて、最後まで結果がどうなるか分からないハラハラ感ね。いや、原作読んでるから知ってるんですが、それでも大丈夫か?とハラハラしてしまうんですよ。で、最後の穏乃の台詞ですよ。敵側の和了で勝負が決着するというのは麻雀モノとしてかなり異質なんですけど、この台詞はその異質さを感じさせない貫禄がありますねー。やっぱり阿知賀編は最高だぜ! そして、実写版はその最高の阿知賀編そのままなんですよね…。


・決着……!
新道寺と千里山の控室の様子、原作でもアニメでもそして実写版でも、どの媒体で見ても悲しいものですね……。必然的に勝者と敗者が生まれてしまうものなのですが、みんな仲良くおしまいというわけにはいかないのですが、それでもやはり悲しみは生まれてしまいます。新道寺は片岡優希さんが出ていないからタコスが無いものの、代わりに姫煌というご褒美が生まれてたのが救いでしたね。そして、原作と同じくぐっと涙をこらえる花田煌さん最高……悲しい……。白糸台は原作と同じように悲壮感は無かったですねw むしろ、控室が映る度に増えていたお菓子がテーブルいっぱいにまでなってて、お前ら今からパーティでもする気かよ!って惨状になっていたのには笑わざるを得ませんでしたw
さあ、そして阿知賀女子ですよ……。まず、実写版と違って前作と同じく憧ちゃんたちを会場に飛び込ませる形にしたの、良かったと思います。やっぱり「みんなで一緒に喜びを分かち合う」という絵は、初見の人も多いであろう映像にする上では大切ですよね。まかこのシーン、うまいこと落ち込んでいるであろう他の3人は映していないのですよ。勝者と敗者は生まれてしまうものだけど、わざわざ勝者と同じ画面に並べて引き立てなくてもいいだろという配慮が、そんなささやかな救いが、本当にありがたいです。そして、レジェンドの泣き顔が本当に最高で…。

咲-Saki-シリーズの名シーンはたくさんありますけど、ここをナンバーワンに選ぶ人も結構居るのではないかと思います。そして、そんな最高のシーンをしっかり実写化してくれたもので……。また、そこから続く小鍛治健夜プロとのシーンね! 原作時のレビューではわりとふざけたネタっぽくなってますけど、私ほんとここのやりとり大好きなんですよ! 実写版では、前作の時の監督の言葉を借りれば「このラストシーンから逆算して作った」かのように、小鍛治健夜プロの描写の原作からの変更や赤土晴絵さんの灼や穏乃達へ掛けた言葉が全てこのシーンに集約されて、最高of最高のラストシーンへと昇華されていたのですよね……。これもう滂沱の涙を流さずにはいられないですよ……。いったい何回感謝の言葉を述べればいいのでしょう。私も1日1万回ほど感謝の正拳突きをするべきでしょうか。せいやっ!せいやっ!


・エンドロールと、そして……
涙を流しながらでしか見ることが出来ないエンドロールのオフショットに癒やされますね……。そして、エンドロールが終わった後のあれね! ほんとね! 最後にまた一泣かせにくるやつ! この咲-Saki-阿知賀編の中で一旦決着がついた赤土晴絵の物語と、同じく咲-Saki-阿知賀編の中で始まり戦い受け継ぎ未来へと向かった高鴨穏乃たちの物語が、「交わった地点」を描いて物語を締めるとは! ここはいわゆる「咲-Saki-阿知賀女子という物語の原点」なんですよね! 原作では本編である「咲-Saki-」へと繋げるために原村和を出して締めましたが、映画単体として締めるためにはこの演出が「正解」「最善手」と言っても過言ではないと思うのです。小沼監督、そしてこのすばらな「咲-Saki-阿知賀編」という映画を作ったみなさん、あンたら本当に最高だよ……。



というわけで、まだまだ書き足りないところもありますがこのへんで手を止めることにします。口からならもっとドンドン語れるんですけど、考えをまとめて手から打ち出すってのはなかなか面倒なものですね。そんなまだまだ話し足りない部分は、2/11に小沼監督を招いて開催する映画「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」公開記念トークショーでガンガン語っていきたいと思います! 咲-Saki-阿知賀編実写版のあそこが良かったここが良かったって話ならいくらでも続けられる自信があるので、むしろ13時スタートで夕方終わりじゃ全然語り足りないんじゃないかってくらいですよ! みなさん一緒に楽しみましょう! まだ観てないのになぜかこの記事はガッツリ読んじゃったって人は、ぜひぜひお近くの劇場に!(まぁ地域によっては近くに公開劇場が無いのかもしれませんけど…) ほんと最高ですから!

ドラマ・映画『咲-Saki-阿知賀編』公式ビジュアルガイド

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いのけん at 23:59│Comments(2)はてなブックマーク - 「咲-Saki-阿知賀編」劇場版が公開だ!最高of最高……#咲実写このエントリーをはてなブックマークに追加twitterでつぶやく麻雀漫画(咲-Saki-) 

この記事へのコメント

1. Posted by お見せしよう、王者のコメントを!   2018年01月24日 10:19
見に行こうと思っているのですが、ドラマ版を見てなくても大丈夫でしょうか?
2. Posted by いのけん   2018年01月27日 01:20
ドラマ版も見たほうがより面白く感じるとは思いますが、見なくても1本の映画で完成する作りにはなっているので大丈夫だと思いますよ。しらんけど。

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