2018年04月06日

「咲-Saki-」第188局[決心]竜華の決心で5決決着!いざ決勝!

ヤングガンガンNo.08(2018.4.20)が2018年4月6日に発売しています。今回は大原優乃さんという子の卓上スクールカレンダーが付いてますが定価の330円(Kindle版は300円)です。

デジタル版ヤングガンガン 2018 No.08 [雑誌]
スクウェア・エニックス (2018-04-06)
真心Fカップボディーとか書いてあります。Fカップは分かりますが、真心Fカップってどんなんやねん。他のFカップの子には真心が無いとでも言うのか!w


【過去記事】「麻雀漫画(咲-Saki-)」というカテゴリーをご覧ください。

【小林立先生のサイト】


ヤングガンガンオフィシャルサイト:作品紹介

「咲-Saki-」最新話レビュー記事を書くにあたってのガイドライン



以下、最新話の内容を含むので、ともきーと同じくまだ読んでない人はご注意ください。





(前話:「咲-Saki-」第187局[模倣]またもや竜華の無極天(点?)炸裂!?



まずは扉絵ですが、いやー可愛いですね〜。背景も相変わらず美しいですわ。うんうん。

で、この子、誰? amd ここ何処?

いや、一番近いのは多治比真佑子さんだと思うんですが、私服ワンピースなので制服という最大のヒントが無い上に、背景もどこだか分からない(どうやら京都・鴨川という説ですが)し、しかも今やってる5決との関連性も無いので、自信を持って「今回の扉絵は多治比真佑子さんだ!」と断言できないですよw




さて、本編の話をしましょう。清水谷竜華さんのトドメのリーチを受けた末原恭子さんですが、いつもどおりに速攻で行くべきだったかと少し後悔します。しかし、



いつもどおりじゃ今の清水谷竜華には敵わない!

南:麻雀王国南:麻雀王国南:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国 ツモ七索:麻雀王国

いつもどおりに打たずに鳴かなかったことで、メンゼンでテンパイを入れることが出来ました。そしてここからさらに、唯一の高目を目指す! そう、愛宕洋榎のように!



相変わらず末原恭子さんの脳内の愛宕洋榎さんが全裸!

ともあれ、このテンパイからズバッと九萬を引き、しかもその九萬は清水谷竜華さんの和了牌で、さらに八萬をツモって倍満和了!ってのは、こんなのいかにも愛宕洋榎さんじゃないとできない和了って感じでいいですね。末原さん自身の力でもありますし、一緒に戦ってきた仲間たちのおかげで得た和了でもあります。



この和了で一気に差を縮めて、縮めるどころか僅差(2200点差)ながらもまくって姫松高校がトップ目になりました。このわずかな差は通常ならとても大きいです。通常なら。ただ、姫松高校にとって不運だったのは、この5決大将戦オーラスが、かなり「通常」の状況ではなかったことですね……。

まず、姫松高校がラス親だったことです。これによって、競っている千里山女子の和了以外にも、有珠山や新道寺女子がハネ満以上をツモ和了ると親被りで千里山女子にまくられてしまうという状況になっているわけです。普通の麻雀ならハネ満以上なんてそうホイホイ出るものではないのですし、有珠山は新道寺女子へ三倍満直撃という蚊帳の外に近い点差なのですが、新道寺女子は三倍満ツモや役満ツモで順位が上がるので起こる可能性があります。

そして、その新道寺女子が、副将戦のオーラス1本場にハネ満を和了っていました。これによって、1本場にもつれ込むと、鶴田姫子さんがリザベーションキーを発動して三倍満or役満をツモることがとても高い確率で起こり得るわけです。

とは言っても、姫松高校が有利なものは有利な状況です。新道寺女子のリザベーションキー発動が怖かったら、末原さんはノーテンで伏せてしまえばいいわけなので。これが決勝戦だったらノーテンにはせず優勝を目指すのかも知れませんが、5決における5位と6位の差がどのくらいあるものなんでしょうかねぇ。ライバルの清水谷竜華さんの手の進行具合にもよりますが、どっちもノーテンだったら労せずトップ終了になるわけですし、ノーテンで終局にしてしまうんじゃないでしょうかねぇ。

そんなことを鶴田姫子さんも思っており、1本場に至る可能性の低さから自分の不利を噛み締めていたのですが、ここでよもやの展開に。



親の末原さんの第一打も、有珠山高校・獅子原爽さんの第一打も、どっちも北!

そして、鶴田姫子さんの手牌の中にもまた北が!!




そう、そのまさかですよ!


ここで、選択権は2着目の千里山女子・清水谷竜華さんに委ねられてしまいました。

二索:麻雀王国五索:麻雀王国八索:麻雀王国一萬:麻雀王国四萬:麻雀王国七萬:麻雀王国二筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国北:麻雀王国西:麻雀王国東:麻雀王国 ツモ二萬:麻雀王国

配牌に北がある!!!

北を合わせ打って四風連打で流局させるべきか、西や東を切って和了に行くべきか。基本的には自分で和了らないと姫松高校をまくれない状況なので、このバラバラの配牌では和了どころかテンパイすらも苦しそうなので流局させてしまうところでしょう。しかし、1本場では新道寺女子のリザベーションキー発動が待っています。役満をツモられたらまくられてしまうのですから、そしてリザベーションキーが発動する局に自分が和了れる確率はこの配牌から和了るよりも低いでしょうから、1本場にもつれ込ませるのはかなり危うい選択となるでしょう。だがしかし、ここでさらにもう1つの情報でさらに選択が裏返ります。それが、千里山女子の後輩で頼れる参謀・船久保浩子のアドバイスです! 副将戦オーラス1本場の白水哩さんの和了は7飜でしたが、結果的に7飜になっただけで、実際の所はダマで6飜の出和了り狙いだったのではないかと言うのです。なんたる名参謀っぷりだ! そして、この名参謀・船久保浩子のアドバイスが5決の勝敗をダイレクトに左右させる!



清水谷竜華は、後輩のための戦いの結末を、後輩のアドバイスに委ねました。

つまり、四風連打で流局させて、1本場の新道寺女子の和了は役満ではなく三倍満であることに賭けたのです。



さて、本来無いはずのオーラス1本場が訪れました。


有珠山高校も、姫松高校も、ここまでよく戦ってきました。もちろん、チームとして5人の力を合わせて一生懸命戦ってきました。ただ、有珠山高校はチームとしての総合力では他の3校には及ばず、またWエースである真屋由暉子さんや獅子原爽さんの強さも、それぞれの1人の力という印象がやや強いかも知れません。そして、姫松高校も、磨き上げられた最強の5人それぞれが力を見せてくれましたし、末原恭子さんは仲間のみんなの力をも披露しれましたが、あくまで1人の力に+αされたもの、だったのかもしれません。

新道寺女子は、北部九州最強の高校としてレベルの高い5人に加えて、最後にWエースの白水哩さんと鶴田姫子さんの絆の力により、1人の力が2倍に増幅されていたような感じでした。積み重ねた絆の力は本当に強い……。

千里山女子は、清水谷竜華さんと園城寺怜さんの絆の力に加えて、さらにチーム全体としての後輩のための思いが力となって加わり、最後のひと押しになったように感じました。もっともこんなのは、結果に合わせて無理矢理後付けで理由をひねり出したようなものですがw


オーラス1本場、新道寺女子・鶴田姫子さんのリザベーションキー発動は、船久保浩子さんの読み通りに三倍満でした。これを無理矢理に役満にまですることはできず、鶴田姫子さんも2位になら仕方なしと2着和了となりました。
姫松 :128900→116800 7位
千里山:126700→120600 5位!
新道寺:*93200→117500 6位
有珠山:*51200→*45100 8位




こうして、とうとう5位決定戦が終わりました。決勝戦を早く見たかった人には長い待ち時間だったかもしれませんが、咲-Saki-世界の出来事をただただ見ていたい自分にとっては、長野県予選の時の4校合同合宿と同じく、敗退校の最後の救済の時間でもあり、幸せさと「これがメインの出番となるのは最後か…」という寂しさを同時に感じる、不思議な感覚の時間でした。

次回はまだ勝負の後のあれこれがあるでしょうが、作中時間的に決勝戦が始まるまでにそんなにのんびりしている時間は無いでしょうし、わりとすぐ決勝戦が始まるのではないかと思っています。


連載開始から12年以上、全国大会開始から約8年、とうとうやって来るのですね……。

全国大会の頂点を目指す少女達の軌跡の、頂点を争う最後の4校の戦いが!!!


といったところで次回へ続きます。


最後に、小林立先生の作者コメントを。
ファミレスの名前を必殺技風に叫んだ時にしっくりこないのが一番好きなファミレス
ということは、語感がなんとなく強そうな必殺技っぽい「ガスト」とか「サイゼリヤ」とか「バーミヤン」とかではなさそうですねw 私の予想では「和食さと」「まるまつ」「さわやか」あたりでしょうかw
(参考:ファミリーレストラン - Wikipedia


次号は4/20発売の予定です!

デジタル版ヤングガンガン 2018 No.08 [雑誌]
スクウェア・エニックス (2018-04-06)


いのけん at 23:59│Comments(2)はてなブックマーク - 「咲-Saki-」第188局[決心]竜華の決心で5決決着!いざ決勝!このエントリーをはてなブックマークに追加twitterでつぶやく麻雀漫画(咲-Saki-) 

この記事へのコメント

1. Posted by お見せしよう、王者のコメントを!   2018年04月07日 15:28
リッツ「とんでん!」
2. Posted by お見せしよう、王者のコメントを!   2018年04月09日 19:54
五決にも多くのドラマがありましたね
大失点のフナQが勝利の決め手になったり、怜や揺杏が成長を見せたり、姫子と末原ちゃんがそれぞれけしからんことしてたり…

シノハユの慕ちゃんのゆずに対する度重なる高評価と同じく、敗者を敗者のまま終わらせまいとする立先生の心意気を感じます
そういう意味では、決勝の優希と玄ちゃんにも期待

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