近代麻雀(2006年)

2006年12月29日

近代麻雀2007年2月1日号

こんにちは、福本スペースで10K近く散財してしまったいのけんです>挨拶

これでも抑えを利かせたつもりなんですけど、買い始めると止まらないんですよねw


さて、今年最後の今日も近麻に麻雀の点数をつけていきます。


※おことわり
このレビューは実際に載っていた情報以外は全ていのけんのごく個人的な感想や突っ込みであり、点数が高くても低くてもそれはいのけん個人の勝手な好みで、万人共通の評価ではありません。できれば実際に近代麻雀を購入して、みなさんの目でどれくらいの出来か確かめてみてください。



表紙→新年らしく全員集合。メインは相変わらずの顔色の鷲巣様。

【CLAMP IN WONDERLAND EX】CLAMP2000点。登場しているキャラはCLAMP先生の他の漫画のキャラっぽいですが、それを知らない私には感想の書きようがありませんね…。

【2007新春 何切る?キャラクター占い】2000点。まぁ毎年恒例なんですが、今年は何切る問題としての質が微妙なのでこの点数。
五索五索五索六索七索七索八索八索五萬五萬五萬五萬七萬 ツモ六萬ドラ七索
私は八索切りリーチでリスキーエッジの吉岡。去年と同じですね。安心安心。まぁ普通に考えればこの一手しかないと思うのですが…。回答に五萬切りリーチが無いのは疑問。まぁどっちにしろ八索切りますけど。連載が始まって間も無い「佐伯新平」「牙ハジメ」にキャラ付けをする編集さんは苦労したのではないかと思います。

【NINTENDO DSで傀に挑戦!!】→ストーリーのあらましが公開。むこうぶちの基本の流れに「あなた」を無理矢理挿入した模様ですw
(参考:「πARTS」

【近代麻雀ONLINE BATTLE】→ウェブマネーカードの締め切りはもう終わりました。さて、私は上位120名(100名から変更)に入っているでしょうか…。7〜8回くらいは打ったと思うんですけどね。
(参考:公式サイト

【むこうぶち】天獅子悦也→1000-2000の1枚オール。早めの鳴きによって他家の打牌に制限をかけるような打ち筋の条二。見にまわらず東一から先制リーチを掛けてきた傀をラスに落としてトップを取れました。安永さんみたいな対応する打ち手になら有効かもしれませんか、私みたいなあまり字牌を絞らず前に出てくる打ち手には、手牌が短くなりリーチも掛けられないので不利だと思いますけどねぇ。てゆーか、私には単行本第1巻の上島さんと同じレベルにしか見えません…。このレベルの相手に苦労していては、安永さんや裕太の成長が見られない気がするんですが…。

【雀荘で遭った愉快な人々】有元美保→2000点。ゲストは鈴木佳美さん。コスプレの話とかお客さんの話とかコスプレの話とか。C子と麻雀打ちたいです。もちろん性的な意味で。

【怒れ!ライアン】ライアン・モリス→2600点。What happens in Vegas,stays in Vegasで『ベガスで何が起ころうが、それは「ここだけの話」』。またまたラスベガスのお話。私もラスベガスに行ったことあるのですが、たしかにあそこは楽しい街です。ギャンブルをやるにしてもやらないにしても。まぁやらない人にとっては夜はする事が無くなっちゃうんですけどね。

【打姫オバカミーコ】片山まさゆき→3900。ミーコはいつまでたっても上手くならねえなぁ…。六筒切りとか二萬切りとか、いつまでこんな初心者のような打牌をし続けるんでしょうかね。初心者レクチャー漫画だから連載が終わるまでか。やれやれ。
スランプ時にいつもと違うことをするというのには同意しかねますが、私もちょっとだけやることがあります。ただ、三色目のある平和を捨てるとかペンチャンを残して両面を払うなどといった、失敗したらさらにドツボにハマりそうな極端にデジタルアウト(by梨積さん)なことはしませんけどね。序盤の字牌の切り順を変えてみたりとかの細かい部分を気分転換程度にしか変えないようにしてます。結局スランプを治すにはオカルトシステムNo.100「デジタルで打て!」ですね。
ちなみに一番有効なのは「麻雀を打たない」です。打たなければスランプで負けることもありません。

【かほりさん】神原則夫→2000点の1枚。「捨て牌の方がいい!」>あるあるw

【東大を出たけれど】須田良規→12000点。第四十二夜「無神」。麻雀の腕で学費や生活費を稼ぎ出す若者の話。渋い内容と闘牌ですが面白さは存分に詰まってます。最高。
四萬五萬六萬七筒八筒三索四索四索五索六索七索七索八索 ツモ八筒
ここの索子の形や4556のような中膨れのくっつきは好形とされていますが、それはテンパった時に大抵両面になるからです。単純なくっつき聴牌の広さで比べるとまた違ってくるということを頭の隅に入れておきましょう。
(参考:「東風戦メンバー戦記」

【頭がいい人、悪い人の麻雀】福地誠+桐島いつみ→3900点の2本場
四萬五萬九萬一筒二筒八筒一索二索七索九索西西北白
私はとりあえず八筒切っちゃいますねぇ。まぁさすがに国士には行かないでしょうけど、いちおう夢は見たくなるものですw サクサクと字牌を引いて、かつ場に字牌があまり切られていなかったら国士も無きにしも非ずですからね。
それにしても「麻雀@」でおおつぼマキさんにもネタにされてましたが、福地ハカセがスケベというのは業界内では常識なんでしょうねw まぁ文章に隙あらば下ネタを入れてくることからも充分窺えますが。
(参考:「福地誠blog」「このうつけものが!」

【博打破戒神DARUMA】作画:木村シュウジ+原作:朽葉狂介→2600点。なんかスケスケなネーチャンが穴に棒を突っ込むと濡れるとか言ってました。でも目はやめて、目は。

【ひいいの数字で語る麻雀】ひいい→3200点。まだまだ続く平和と一通の選択について。難しい選択ですね、ここは。赤羽文学さんの気持ちがよく分かりますw
(参考:「ひいいの麻雀研究」

【麻雀で食え!!】山崎一夫+西原理恵子→1300点。引き続き2の2の2について。麻雀の押し引きの基本の部分です。

【アカギ】福本伸行→アカギと同じくメンピン裏1で3900の1枚の2本場。近年の展開の遅さが嘘のように、アニメの終盤を髣髴とさせるようなハイペースでサクサクと進みます。ほー、いいペースじゃないか。こういうのでいいんだよ、こういうので。
個人的には予想が完全に的中して大満足です。アカギとの大量の点差から守りにばかり意識が向けられてしまい、一見メンホンに見えるアカギのリーチに対して萬子を全部止める鷲巣様。待ち部分が黒牌で隠れているのもあり筒子はノーマーク。萬子を1枚勝負すれば鈴木の差し込みで和了りも保障されているのですが、なんせ前局では国士すらオリたヘタレ鷲巣様ですよ。1枚だって勝負できるわけ無いじゃないですか。というわけで九筒対子落としでオリ打ち。裏1が乗っても3900点の支払いで済んで、安手で局が流れた事にむしろ安心するヘタレ。そういやアカギが勝つ方法として、「直撃ボーナスの支払いにより鷲巣様の資金が無くなる説」ってのもありますが大丈夫なんでしょうか?
麻雀ではやってはいけない事が2つあります。その1つが「オリ打ち」です。(もう1つが何かは片山まさゆき「牌賊!オカルティ」6巻をご覧ください。)さて、次局のアカギの親はどうなるのでしょうかね。

【連盟ライブ中継】→流局。仁平さんって人の話。あと、「各界交流忘年麻雀大会」ってので宇佐パパがブッチギリの優勝したそうです。

【笑う世間師】岩田やすてる+原作:嵐田武2600点。つまんなくはなかったけど、特に何か面白いところがあったわけじゃないですねぇ。六対子は気付けよ。

【ペパーミント】小田原ドラゴン→300-500。あ、やっぱまだ終わってなかったんですね…。内容はまぁいつものように「雀荘店員」ってことで近麻で連載する体裁を整えている、独身男の話ですよ。この人の漫画は良くも悪くもいつもこうなのです。しょうがない。

【モンド21】ケネス徳田→流局。河野さんって人の話。

【リスキーエッジ】作画:押川雲太朗+闘牌協力:須田良規→5200点。今回は次回への「つなぎ」の回ですね。前号でついにトップを取った吉岡が好調に勝ちを重ね、目標の1億円ゲットへひた走ります。1億円て。寺田さんは好調な吉岡を相手にするのは良くないと見て、ヒゲオヤジを沈めて自分の価値を確保することにしました。捨て牌の「間」まで読みに入れる上級者相手ならではの小技も駆使。ベテランの味ですな。ヒゲオヤジの名前は目黒さん、通称「メグちゃん」だと分かったのが今号の最大の収穫かもしれません。メグちゃんを女体化して吉岡や寺田さんに(以下不謹慎な発言につき省略) 次号は寺田さんとの5千万サシウマ勝負!どちらかがマイナスになるのは必至の大勝負ですね。
さて、単行本第2巻が発売されるでしょうか。

【麻雀レボリューション 牙ハジメ】菅原県→1000。うーん…、ノーコメントで。
(参考:菅原県MAP

【麻雀春秋】→明治大学の学生がスーパーヅガンを自主制作で映画化したそうです。そうですか…。関係無いけどコレ張っときますね→「朝比奈ミクルの冒険実写化!!」

【鳥と獣】作画:丸山勇樹+原作:草下シンヤ→2人テンパイ。なんか136ダイバーって感じの漫画になってました。正直な感想としては、「フーン、この時代に決め打ちですかぁ…(・∀・)ニヤニヤ」ってところ。次号は巻頭カラーとプッシュはされていますが、まだまだ面白くなりそうな匂いがしないんですけどねぇ…。

【博打流雲 ナグモ】前田治郎→2600点。オッサンはアル中のダメ人間だと判明。このオッサンはいずれ日本を代表するバンドを作るんだそうです。代表曲は「SATSUGAI」。そんなクラウザー鏡オッサンにナグモ君怒り心頭。ナグモ君のアニキもダメミュージシャンだったようです。なんか麻雀もしてましたけど、この漫画はもはやナグモ君の顔芸を楽しむ漫画に堕ちてるのであまり気にしない方がいいのかもしれません。

【HOROSCOPE】→6位。「おシャレでマナーの良いキミ」>占いってそこまで分かるんかい。たぶん当たってませんよw

【我れ悪党なり】→パス。

【タミーラの麻雀クイズ】→チョンボで2000-4000払い。タミーラの問題のレベルの低さはもはや周知の事実なのでいちいち突っ込むのもアホらしいレベルなのですが、今回はさすがに突っ込み所が多すぎます。まず北家は1-4萬待ちでリーチを掛けてないのがおかしいです。四萬ツモでトップなのに。安目ならダメなのはフリテンリーチでも一緒。アホか! そして親は四萬切りリーチするべきだっただぁ?トップ目が役有りテンパイなのにわざわざリーチ棒出して2着に落ちるの?バッカじゃないの。死ね!氏ねじゃなくて死ね! こんなクソみたいな例題を出しておいて「君にこの難問が解けるか!?」だってよ。ちゃんちゃらおかしいわ。バーカバーカ。 ん?問題の答え?
二萬三萬四萬五萬六萬七萬三筒三筒四筒六筒八筒二索三索 ツモ四索ドラ六筒
この手牌から四筒切りリーチをするようなタコの世話なんか見てられねーよ、バーカ。
今年最後の近麻なのに暴言連発で後味を悪くして申し訳ない。でも悪いのはこんなクソ問題を載せるタミーラですからねw

【無礼者(ぶれいめん)】佐々木寿人→5200点の1枚。なんかヘンな位置に移ってきました。九筒を切りたくなる気持ちも分かるし、その九筒切りという「弱い」打ち筋を選択してしまった後悔の念などがよく伝わってきました。なかなか面白かったですね。

【近麻雀くしょん】→イラストはケニー笹原氏へ。ページは縮小。アンケートの用紙も変更してました。

広告→麻雀@の広告はまだ第3号のままでした。差し替えて差し替えて!

次号予告→巻頭カラーは【鳥と獣】。ぶっちゃけ不安です。あと「哭きの竜・外伝」は次号は載るようです。新展開だそうで。
突発ギャグ読み切りとして【天災 りんこさんッ】カミムラ晋作。とりあえずブログを発見、便利な時代になったものです。「カミムラ家の窓から」。あ、コミケにも参加されてるんですね。覚えてたらペーパー貰ってみますかね。
巻頭カラー特別企画は【マンション麻雀潜入!! 〜背筋も凍る裏麻雀の世界!!〜】だそうです。巻頭カラーの作品といい、こりゃ近麻と井出洋介さんや日本麻雀機構は仲良く出来そうにもありませんねw


以上です。
なんだかんだで書いてしまうんですよねぇ。明日も朝早いってのに…。それではごきげんよう。


いのけん at 22:54|PermalinkComments(3)はてなブックマーク - 近代麻雀2007年2月1日号このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年12月24日

近代麻雀漫画賞2006最優秀賞発表

危ない危ない、最優秀賞の発表を忘れるところでしたw

【企画趣旨】
今年近代麻雀三誌に掲載された作品や漫画家を部門別に表彰しよう!というもの。
いのけんが独断と偏見で選んだ何の栄誉も無い賞ですので、あなたのお気に入りが選ばれてて喜んでもいけないし、選ばれてなくてガッカリしてもいけませんよ。

参考:「近代麻雀漫画賞2005最優秀賞発表」

さて、いよいよ各部門の最優秀賞を発表しようと思います。
各部門ごとのノミネート作品は、こちらの「近代麻雀漫画賞2006ノミネート」にてすでに発表しています。
たくさんのコメントありがとうございました。


○最優秀作品賞・長編部門

【リスキーエッジ】(初)(押川雲太朗+荒正義+須田良規)

昨年はむこうぶちと接戦の末に最優秀賞受賞を逃しましたが、今年はついに待望の単行本第1巻も発売され堂々の受賞。地味な闘牌・地味なキャラクターながらも、近代麻雀の正統派麻雀漫画として引っ張っていって欲しいものです。
最近はアツい闘牌を見せはじめているオバカミーコ、掲載頻度は低いものの平均点の高い濃い内容のラストバイニン、そして漫画版では原作以上の面白さまでも見せてくれた東大を出たけれど、いずれも受賞作に劣らぬ面白さでした。来年のご活躍を期待しています。あ、東大を出たけれどは来月で最終回か…orz


○最優秀作品賞・短編部門

【ツモっ子の森】(初)(施川ユウキ)

昨年の「ツモっ子どうぶつ」に続いて実質2年連続です。対抗が「雀バカ三姉妹物語」なのも同じ。どちらも他誌での実績を引っさげて登場しており、どちらも連載は近オリなんですよね。どうして近麻本誌には力のあるショート漫画が現れないんでしょうか…。テンポの良いギャグのショート漫画を描く人を発掘するのはけっこう難しいのかもしれませんね。かほりさんもあれはあれで悪くないんですけど、絵柄や内容など好みが分かれるところですしね。



○最優秀作品賞・記事部門

【東大を出たけれど】(2)(須田良規)

ノミネート作品も充分面白いとは思うんですけど、この作品の面白さがズバ抜けすぎていて比較にならない現状です。去年も書きましたが、目指せ書籍化!



○最優秀作品賞・読み切り部門

【ムダヅモ無き改革 南海の劇戦、テキサス電撃作戦】

(近オリ3月号・6月号)(大和田秀樹)

圧勝。他のノミネート作品も充分に面白かったですけど、どういう選び方をしてもこの作品しか選べません。それくらい面白かったです。まぁこうやって何度も面白いと言いふらしてるから、さらにその気持ちが強まってくるってのもあるかもしれませんがw
大和田先生の再登場を期待しています!



○最優秀漫画家賞

片山まさゆき(初)(オバカミーコ・言霊マンボ・雀賢者ポッチカリロ・馬人ノーヘブン)

最近まではオバカミーコの闘牌がノー爆などと比べると薄かったことや、近オリ連載作が不調だったことなどからいろいろ言われてたりもします。ですが、あらためて考えるとちゃんとした「麻雀漫画」を毎月72ページも描き続けるというのは凄すぎますよね。原作者も無しで自分で話を考えながらですよ。さらに他に「麻雀Now!」で2ページなど細かい仕事もしてるんですから、もう働きすぎw 考えたくもありませんが、もし今片山先生が急逝されたら近麻は終わりですよね…。それはつまり麻雀漫画界の屋台骨が揺らぐということです。
そういうわけで、片山先生の凄さとありがたみを再確認させられたのでした。本当に今年一年お疲れ様でした。そして来年以降も頑張ってください!



○最優秀新人賞

該当者無し

井田ヒロト先生も森遊作先生も原作付きのため、あまり「麻雀漫画」を描く人という印象が薄いんですよねぇ…。かといって、「ナグモ」の前田先生がどうも「最優秀」って感じがしませんし…(失礼)。そういうわけで、今年は該当者無しと相成りました。なんか尻すぼみな結果でスイマセン。


以上です。
受賞作品・受賞者のみなさん、おめでとうございます!

来年までこのブログや近代麻雀が続くことを願って、メリークリスマス!(わざわざ思い出すなよ)
あー、白ヒゲのジジイが金品を詰めた袋を持って不法侵入してこねーかなー。


いのけん at 00:00|PermalinkComments(3)はてなブックマーク - 近代麻雀漫画賞2006最優秀賞発表このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年12月16日

近代麻雀2007年1月15日号

こんにちは、猪のけんです>挨拶

今日も勝手に近麻に麻雀の点数をつけていきます。


※おことわり
このレビューは実際に載っていた情報以外は全ていのけんのごく個人的な感想や突っ込みであり、点数が高くても低くてもそれはいのけん個人の勝手な好みで、万人共通の評価ではありません。できれば実際に近代麻雀を購入して、みなさんの目でどれくらいの出来か確かめてみてください。




表紙→メインはオバカミーコ。大げさに驚く波溜さん。どうせこの後ミーコが「師匠、もう一つプレゼントがあるの。それはね…(以下略

【アーニャの麻雀日和】はぎわられいじ→700-1300。アーニャはマイメロのクロミのコスプレ。その黒アーニャが企画した、中ビームや三方向ビームを使った脱衣麻雀。鴨志田さんはエロいw このルールいいなぁ。誰か今度打ちましょうよ!(もちろん女性限定w)
(参考:「怠惰なひな菊」
前号掲載の読み切り「彼女、麻雀を打つ」の裏話などが書いてあります。

【クリスマスphoto漫画 サンタにお願い】2人テンパイ。別に面白くは無いけど、たまにはこういうのもいいんじゃないのー。という適当な感想。

【NINTENDO DS「むこうぶち」】のお知らせ→おおぅ、DSだけじゃなくPS2でも出るんかい。まぁどっちも持ってないんだけど。「御無礼、終了ですね」というサブタイトルは個人的にはどうかと思う…。とりあえず「公式サイト」張っておきますね。キャラクターの画像などがあります。けっこう初期の絵柄が多い気がしますね。

【近代麻雀ONLINE BATTLE】→ベータテスト開催中!!だそうで、15日夜になってやっと復旧した様子。私は東風戦を1局打ってみて2着でした。感想としては、とりあえず画面は過剰なほどに見やすいです。そこは好感触。あとはバグとか無ければいいですね…。
(参考:公式サイト

【リスキーエッジ】作画:押川雲太朗+闘牌協力:須田良規→2000-4000の2本場。地味。闘牌が地味すぎます。「ぱにぽにだっしゅ!」で言うと桃瀬くるみくらい地味です。ららるー。ドラも赤も無いわリーチ棒がどうだのリーヅモで点差がどうだの。だがそれがいい!親との3900点差をまくるにはメンピンツモの700-1300でもいいので三萬四萬落としには異論があるかもしれません。ですが、ロバートの手出しの八筒から七筒のありかを読むだけでなく、三色を捨てて役無しのダマに構えつつロバートがリーチをかけてくるであろう状況も考慮する、といった読みは地味ながら本当に素晴らしいです。早く単行本2巻発売のお知らせを聞きたいものですね!(毎度毎度の締め)

【雀荘で遭った愉快な人々】有元美保→2600点。ゲストは京杜なおさん。タイトルにもなっていましたが、もるですだの入れ歯だの鉄砲だの発声無しの国士だの、愉快な人より不愉快な人の話の方が多かったですね…。そして黒松さん、あんた採用されすぎw

【怒れ!ライアン】ライアン・モリス→2600点。season of givingで「与える季節」。確かに、なんで日本のクリスマスイベントは家族や恋人が居ること前提なんでしょうねー。やれやれだ。

【博打破戒神DARUMA】作画:木村シュウジ+原作:朽葉狂介→3200点。達磨のヨコハマジョージ対策法は、「握りこんだ刃物ごと捕まえる」でした。そして
そのまま手と雀牌を握り潰します。予想どおりの力技だ…w 次の相手は乳首ピンコ勃ちのねーちゃん。この絵柄でどんな色仕掛けをするつもりなんでしょうw

【かほりさん】神原則夫→1300点。ゲーセンでおっさんがウンコ漏らす話。と言ってしまうと身も蓋も無いかw

【東大を出たけれど】須田良規→5200点。第四十一夜「出前持ち」。出前持ちの親父のせわしない様子を、相変わらずの渋い闘牌を盛り込みつつ紹介。いくら麻雀が好きでも、こんなケツを気にしつつ打ってたら楽しさも半減じゃないんですかねぇw
(参考:「東風戦メンバー戦記」

【頭がいい人、悪い人の麻雀】福地誠+桐島いつみ→親の2900点の1本場
一萬一萬一萬四萬五萬六萬七萬八萬五筒六筒四索五索六索七索
私も七索切り。不確定な三色を追って手を狭くするなんてしません。三色は付けば儲けもの程度でいいのです。

一萬二萬三萬四萬五萬六萬七萬八萬三筒四筒三索四索五索五索
この牌姿を見た瞬間に「名人に名手なし!」というフレーズが浮かんだあなたは、私と同じノー爆マニア。鬼押出さんシブイですよねー。
(参考:「福地誠blog」「このうつけものが!」

【打姫オバカミーコ】片山まさゆき→2000-4000の1枚オールの4本場! ミーコのチーは私は絶対しないけど、その当たり牌の一索を止める寧香も凄すぎですw あれは普通は止まりませんし、止めてたら麻雀にならないので止めなくていいです。ただ、それだけで「ほとんど超能力じゃん」などと単純に考えてはいけません。ここはタイトルが掛かった最終戦で、親のミーコにだけは絶対に振ってはいけないという超特殊な状況です。それを踏まえると一索を止めるのも無くは無いというところまでお考え頂きたい。そういう意味で、次局の三萬切り3メンチャンリーチも通常なら絶対にリーチですが、まず振らないことが大事な状況なので我鷹さんの言うように守りの三萬切りダマもあり得るのです。結果的にはミーコのバカヅキで一気に突き落とされましたが、そこへ至るまでの闘牌にもこのように深い思考も含まれていると考えると、片山先生の漫画を読むのがより面白くなるのではないかと思います。自分でも何を言ってるのか分からなくなってきたのでもうやめておきましょうw とりあえず恭子が勝つのは予想外!次号よりの新展開に期待しておきましょう…。

【ひいいの数字で語る麻雀】ひいい→2600点の1本場。平和と一通の選択について、一通の方が点数的に有利な場合が多々あるとのデータが提示されていました。ただ、ここで「騙されてはいけない」というと語弊がありますが、愚直に一通を目指した方が有利だとは限らないと思います。たぶん。安くても早くテンパイして和了る方が他家の和了りを阻止しやすいことや、よりテンパり易い形にして先にリーチを掛けて他家の手を遅くすることなども考慮すると事はそう単純に結論は出ないと思います。このへんは数値的にどのような扱いになっているのかまでは分かりませんし、私もそこまで考えたくありませんw まぁこのように一通について深く考えるきっかけになったのは良い事だと思いますよ。
(参考:「ひいいの麻雀研究」

【麻雀で食え!!】山崎一夫+西原理恵子→1300点。2の2の2。これは基本ですが大事なことです。麻雀を打ちなれてれば自然に身に付いてることだとは思いますが。

【スウィーツ・パイ】成田マナブ2000点。なんか幼馴染と4年ぶりに再会して、4年前にヘタレて出来なかったキスをしてました。4年経つとキスだけでは済まないようです、ってお話。結論:彼女を作るには高校のうちにフラグを立てておかないといけない(違

【連盟ライブ中継】→流局。タッキーが王位を取ったというお話。えっ、今の王位って羽生さんじゃないの?(違

【無礼者(ぶれいめん)】佐々木寿人→2000点。2006年の総括。あー、こういうの私もやろうかなー。時間があれば。

【むこうぶち】天獅子悦也→1300オール。なんとなくそろそろ再登場しそうな頃だと思ってましたよ…。というわけでヒモになった裕太が再登場。ヒモ生活もそれなりに悩みがあるようですw 今回のゲストは条二という裏メン。見た目どおり大胆ながら、見た目に似合わない繊細さも持っているっぽい打ち筋のようです。この2人が「面白い勝負」を求めて安永&傀と打つことに。私だったら、いくら面白くても傀となんか打ちたくないですけどねぇw 有力な打ち手が4人揃うため多角的な闘牌になりそうです。私たち読者にも「面白い勝負」を見せてくれる事を期待しています。
ちなみに、条二が被ってた帽子が「NIKE」ではなく「NIKAKE(2欠け)」になっててその場の状況を表しているという小ネタがちょっと気に入りました。

【麻雀レボリューション 牙ハジメ】菅原県→300-500。あー、これは無いなぁw
(参考:菅原県MAP

【モンド21】ケネス徳田→1300点。ハギー麻雀頑張りすぎw 彼はいったいどこを目指しているのだろう…。

【鳥と獣】作画:丸山勇樹+原作:草下シンヤ→2人テンパイ。「裏のハローワーク」ってのを書いた人の体験実録漫画とか言ってますが、微妙にリアリティがねえなぁ…。闘牌も良かったのはドラ単受け替えチーくらいだったし。絵については、背景にトーン使いすぎw 手が真っ黒になるっつーの。さて、どうなることやら。


【博打流雲 ナグモ】前田治郎→2600点。ナグモがベタオリした局、「テッテーテキにオリ」と言いながら何を根拠に東や二索や發を通したのかはもう放っておきましょう…。もうこの漫画に細やかな闘牌は期待していませんので。「顔がドクロになりすぎ!」とか「肘打ちで壊れるなんて壁柔らか過ぎ!(ナグモの肘が丈夫過ぎ?)」とか、演出の方に突っ込んでった方が良さそうですね。

【マージャン神オカダさん】菅野航→海底ツモの500-1000でラスト!。最終回。「GOOD-BY!」>この作者の場合は狙って突っ込みどころを作ってるのか、単に英語力がアレなだけなのかよく分からないので突っ込みづらいですね…。とりあえず「王様のレストラン」の稲毛さんを思い出しました。あっちは「GOOD BE」でしたが。
10回も持ったなんて頑張った方です。近オリには2〜3回で消える漫画があるんですから…。「第1話とか近麻史上最悪の出来」>描いてて自覚してたんかいw 他にもおじさんが傀だったり、天和を和了る背景に雀鬼が見えたり、最後に「なんでアンケートよこさねーんだよ!!!」と読者にケンカ売ったりと、いい意味でメチャクチャでした。この「やっちゃいけないこと」を悉くやってしまう暴走っぷりはなかなか良かったですねw 確かに前半は最低の漫画でしたが、これくらいの暴走を毎回見せてくれるんならまた連載を始めてもよろしくてよ(何様だ)

【麻雀春秋】→来年の元日深夜にわれポンが放送されるそうです。ちなみに「元旦」とは「元日の朝」の事なので、「元旦25時45分」という表記は間違いです。みなさん気を付けましょう。

【真・テラバイト】作画:戸田邦和+原作:平井りゅうじ→2000点の1枚。ああなるほど、これはギャグ漫画だったんですねw デルチエの笑いっぷりとか、姉ちゃんの(血の繋がらない)弟に向ける恍惚とした表情とか、記憶回路を全開にするための超オーバーリアクションとか見ててやっと気付きました。もうさ、麻雀やめて別の勝負にした方がいいんじゃね?麻雀らしい要素は少ないし、前作も麻雀じゃなかったみたいだし。
(参考:「ずかにくだと」

【HOROSCOPE】→9位。「何事も集中しすぎず、中庸が◎」>本当かよ…。そういうのってあんま良しとされねーぞ…。

【我れ悪党なり】→パス。

【タミーラの麻雀クイズ】→例題はリーチに安牌が無いのだから不要な六筒を切るしかないです。それがリーチに刺さるか通るかなんて分からない。ソバテンがどーだこーだ言うのは結果論もいいとこ。

【近麻雀くしょん】→さらば点棒侍。来年は桜塚やっくんでも真似したらー。いつまで持つか知らないけど。

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次号予告→なんと4コマ&ショートFESTAにCLAMPが登場!
【CLAMP IN WONDERLAND EX】CLAMP。これは大物を引っ張ってきましたねぇ…。アカギを「タン」付けで呼ぶほどのCLAMP先生なら、たまにハシラで「麻雀よく分からない」的なコメントを残す人のような、ハンパな漫画は描かないだろうと勝手に期待しておきます。
そして大人気御無礼巻頭カラーは【むこうぶち】。むこうぶちの場合は当然「御礼」ではなくて「御無礼」なんですね。他には、新春初笑い読み切り!!というアオリで【笑う世間師】岩田やすてる+原作:嵐田武が登場。ちなみに次号の発売日は今年なので初笑いは到底無理でしょう。


※次号は12月28日(木)と今年のうちに発売されるので気を付けましょう。


以上です。
哭きの竜・外伝が載ってませんでしたが、前回で最終回だったりしましたっけ?



いのけん at 03:54|PermalinkComments(6)はてなブックマーク - 近代麻雀2007年1月15日号このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年12月14日

「近代麻雀ONLINE BATTLE」のお知らせ

「近代麻雀漫画賞2006 優秀賞発表中」



「近代麻雀ONLINE BATTLE」

12/13ベータオープン!!


続きを読む

いのけん at 02:00|PermalinkComments(0)はてなブックマーク - 「近代麻雀ONLINE BATTLE」のお知らせこのエントリーをはてなブックマークに追加

2006年12月11日

近代麻雀漫画賞2006ノミネート

近代麻雀漫画賞2006発表!!


この賞はその名のとおり、2006年の近代麻雀に掲載された作品や漫画家を部門別に表彰しよう!というものです。
「アカデミー賞」とか「講談社漫画賞」とかみたいなものです。
これから発表するノミネート作品は、「いのけん脳内会議」にて総勢607人のいのけん達により厳粛なる審査の元に選ばれました。(フィナーレではキャンディーつかみ取り大会が行われました。)

過去記事:「近代麻雀漫画賞2005ノミネート」「近代麻雀漫画賞2005最優秀賞発表」



さて、まずは今年の優秀賞を勝手に発表していきます。(カッコ内の数字は受賞回数)

○優秀作品賞・長編部門

【リスキーエッジ】(2)(押川雲太朗+荒正義+須田良規)
(←便宜上このように表記します)
【打姫オバカミーコ】(2)(片山まさゆき)
【ラストバイニン】(初)(玉置一平+嵐田武)
【東大を出たけれど】(初)(須田良規+井田ヒロト)

「リスキーエッジ」と「オバカミーコ」は2年連続の受賞。まぁ近麻の看板作品ですから当然の結果でしょう。「むこうぶち」は選考の結果、今年の受賞は見送りとなりました。来年の返り咲きを期待しています。「ラストバイニン」は昨年は特別賞でしたが、今年は「シリーズ連載」という形式だと明記されていましたので堂々の受賞。しばらく間が開いていますが、また続きを読みたいものです。あと単行本も…。「東大を出たけれど」は当ブログでの採点史上最高得点の役満を記録したほどです。いろいろと都合はあるんでしょうが、これだけの良作が来月で終了とは…。本当に惜しまれます。これもまた単行本が出ればいいなぁ…。
この中から1つが最優秀作品賞を受賞します。かなりの悩みどころ。


○優秀作品賞・短編部門

【ツモっ子の森】(初)(施川ユウキ)
【雀バカ三姉妹物語】(2)(三ツ森あきら)
【マジカルオールナイト】(初)(小玉有起)
【東風戦の間にできる麻雀クッキング】(初)(かかし朝浩)

「ツモっ子の森」は初受賞ですが、昨年の最優秀作品賞・短編部門受賞作は「ツモっ子どうぶつ」です。実質2年連続最優秀賞受賞を狙います。「雀バカ三姉妹物語」は唯一の2年連続。今年も安定した笑いを供給していたと思います。「マジカルオールナイト」「東風戦の間にできる麻雀クッキング」は読み切りのショートFESTAより。たった4ページで繰り広げられる軽妙な会話劇はなかなか面白かったです。再登場を期待しても良いレベル。
「アーニャ」「雀愉」「かほりさん」あたりは安定してると言えば安定してたのですが、これといって取り上げる点が見当たらなかったため惜しくも受賞見送りと相成りました。


○優秀作品賞・記事部門

【東大を出たけれど】(2)(須田良規)
【無礼者】(初)(佐々木寿人)
【頭がいい人、悪い人の麻雀シリーズ】(初)(福地誠+桐島いつみ+いとう耐)

「東大を出たけれど」が頭一つも二つも抜き出ている近麻のコラム陣で、「無礼者」はなかなか頑張っていたと思います。「頭がいい人、悪い人の麻雀」についてですが、このコラム&漫画も面白かったので受賞は当然なのですが、本来ならこの作品が当然のように受賞するような状況も問題だと思います。去年は近オリに「何切る!?2005」とかありましたが、近代麻雀にはこういう何切るなどの「考える」類のコラムがもう少しあっても良いんじゃないかと個人的には思います。ぶっちゃけ、どこのウマの骨とも知らぬ自称「プロ」たちの、「リーグ戦」とかいう身内の集まりでのちょっとした闘牌だけ見させられても面白くもなんとも無いのですよ。


○優秀作品賞・読み切り部門

【ムダヅモ無き改革 南海の劇戦、テキサス電撃作戦】(近オリ3月号・6月号)(大和田秀樹)(初)
【メンツ・オーディション】(近麻4/15号)(しおざき忍)(2)
【麻雀妖奇楼 スジモノ闘牌録】(近麻6/15号)(鈴木あつむ)(2)
【NO MEN NO CRY】(近麻8/15号)(藤堂裕)(初)
【彼女、麻雀を打つ】(近麻1/1号)(萩原玲二)(初)

こうやって振り返ると、今年の読み切りは意外と秀作揃いだったのかもしれません。まず「読み切りっていうレベルじゃねーぞ!!」というほどの話題を各所に振りまいた「ムダヅモ無き改革」。漫画系サイトでレビューをされるほどの近代麻雀作品はなかなか現れませんよ。「メンツ・オーディション」のしおざき忍先生は2年連続。爽やかな絵柄とテンポの良いストーリー。闘牌も凝ってるというわけではないのですが面白く作られており、読み切り作品の鏡という感じだったと思います。私が「ハロハラ」というしおざき先生の漫画を見つけた時、とりあえず購入してみるというのにもうなずけますね。「麻雀妖奇楼 スジモノ闘牌録」の鈴木あつむ先生は昨年の最優秀作品賞・読み切り部門を受賞。方向性としては「ドラは抱いて死ね」の方に近かったですけど。最初から最後まで独特の雰囲気に包まれていた実に奇妙な読み切りでした。こんな傾いた(かぶいた)漫画を読めるのも近代麻雀ならではでしょうね。「NO MEN NO CRY」もなかなかの出来。来月の近オリには続編が掲載されるそうなので楽しみにしています。「彼女、麻雀を打つ」は麻雀+コスプレという変則的かつ反則的な方法で話題を振りまきました。ポイントは、コスプレを真ん中に持ってこないであくまで「麻雀漫画」として終始展開させたところ。コスプレなんてあくまで入り口。本来の近代麻雀読者層にはコスプレや萩原先生の絵柄に抵抗があるのかもしれませんが、「王道」といったストーリーや、ご都合主義ではなくいちおう「読み」を使った闘牌は充分に合格点だと思います。
次点は3.1号「麻雀SM天国」松橋犬輔、近オリ4月号「禁断のまりちゃん」岡田ユキオ、10.1号「平野博寿」挟まれ太郎の3作。受賞こそ逃しましたがこれらも充分に面白かったので、来年また良作を引っさげて登場することを願います。


○優秀漫画家賞

・片山まさゆき(2)(オバカミーコ・言霊マンボ・雀賢者ポッチカリロ)
・押川雲太朗(2)(リスキーエッジ・アッパーカット)
・天獅子悦也(2)(むこうぶち)

去年の記事をコピペしてから書き換えてるのですが、これを書いてて昨年は押川先生が多種多様な連載をしていたことを思い出しました。「アッパーカット!!」や「STRONG」はともかく、「天と地」を単行本化されると思ってちゃんと読んでなかったことを激しく後悔しています…orz ゴールドはなかなか置いてる店が少なかったので、売ってたら「軽く流し読みする」程度しかしてなかったのです。それだけでも充分にこの作品の面白さが伝わってきてたので、「まさかこれだけ面白い漫画が単行本化されないことは無いだろう」と思ってたのですよ。
この後、まさかあんな事になろうとは!(世界まる見え風に)
なんとこの近代麻雀ゴールドという雑誌、休刊になってしまったのだ!(世界まる見え風に)
さらに、押川先生の「天と地」も単行本化されないではないか!(世界まる見ry)
いのけん「もう二度と良作麻雀漫画を買い逃すなんて事はしないよ…。」(事故から助かった少年風に)


○優秀新人賞

・前田治郎(決着〜Showdown〜、博打流雲ナグモ)
・井田ヒロト(東大を出たけれど)
・森遊作(堕楽の城)

「新人」の定義としては、なんとなく今年から連載したっぽい人や、今年初めて近麻で読み切りを描いたっぽい人ってことで。
まぁとりあえず今年はこんなところでしょうか。井田先生、森先生のような他誌からの発掘も良いですが、「ギャンブルCOM組」のように近麻を主として活動してくれるような新人の成長にも期待したいところですね。


以上の6部門について、検討を重ねた後に各部門の最優秀賞を発表しようと思います。


ここからは各種特別賞の発表に移ります。今年は去年ほど多くないです。


○特別功労賞 「凌ぎの哲」

長期に渡って近代麻雀を支えてきた作品も今年で終了(打ち切り?)。阿佐田哲也原作作品となると、私のように最近麻雀漫画を読み始めた「麻雀劇画」に親しみの無い世代の者からすると古臭く感じるものが多くなりがちですが、この作品は独特の味と単純なイカサマ技だけでは終わらない戦いや心理的な駆け引きなど、勝負ものの漫画としても普通に面白かったです。最後のガスや森サブ戦はやや失速も感じたかもしれませんが、それはバクチ列車のクライマックスが盛り上がりすぎたせいかも。なんにせよ、この作品も単行本化が途中で止まるという不幸な目に…。そんな扱いを受けていますが、せめて私からささやかながら賞を進呈したいと思います。残念ながら何の栄誉も無く何の役にも立ちませんが。本当にお疲れ様でした。



○功労賞 「東風のカバ」

最近「バード」を読み返した影響で受賞w この作品は当初はカバが東風荘で負け続けていくっぽい話だったのですが、大幅な路線変更で最終的にはネット麻雀の頂点に登りつめるような話に。第1話の「未来のカバ」はどこから来たんでしょう?w 最終決戦は麻雀漫画の王道的な流れで、黒蜥蜴やジャンヌなどの関係が「繋がっていく」様子はなかなかアツかったと思います。これもまた単行本が(ry もう竹書房にはいい加減にして欲しいですねw



○きれいにまとまったで賞 「迷彩都市」

エラく権威の無い名前の賞になってしまいましたw 原作者が有名な方のおかげなのか、初めから単行本2巻で終わることが決まっていたのか、とにかく真っ直ぐな川のように一本道に話が進んで行きスッキリと終わりました。もしかしたら「監獄ギャンブラー」とかもそういう契約だったのかもしれません。そっちはそんなに面白くもなかったですけど。



以上です。
賞をあげるべき作品をまだ忘れてるかもしれないけどとりあえずこのあたりで。ここまで、私の好き勝手で一方的な意見・評論を読んでくれた方、ありがとうございます。最優秀賞の発表は来週くらいを考えています。

いのけん at 21:43|PermalinkComments(5)はてなブックマーク - 近代麻雀漫画賞2006ノミネートこのエントリーをはてなブックマークに追加

2006年12月09日

近代麻雀オリジナル2007.1月号

※おことわり
このレビューは実際に載っていた情報以外は全ていのけんのごく個人的な感想や突っ込みであり、点数が高くても低くてもそれはいのけん個人の勝手な好みで、万人共通の評価ではありません。できればみなさんが実際に近オリを購入して、各々方の目でどれくらいの出来か確かめてみてください。



今月もまた頼まれてもいないのに近代麻雀オリジナルに勝手に麻雀の点数を付けていきます。
本屋やコンビニで売ってないと評判なのでamazonリンクも張っておきますね。
近代麻雀オリジナル 2007年 01月号 [雑誌](amazon)


(先月の近オリの内容を覚えてないのもやむを得ませんので、こちらの「近代麻雀オリジナル2006.12月号」でもどうぞ。)



表紙→表紙は兎。親指が長過ぎる気がするけど気にしない方向で。

【兎 -野生の闘牌-〜戦力大分析〜】流局。巻頭3ページを使って、兎のキャラクター紹介をしたり今までの物語を振り返ったりしていました。さすがに私が曖昧な記憶のまま書いたキャラクター紹介とは違ってちゃんとしていましたねw

【Merry X'mas プレゼント!!】→「アンケートハガキを雀々書いて応募してね〜っ♪」だそうです…。こーゆーダジャレいうやつってよーっムショーにハラが立ってこねーか

【パイリゾート 雀トピアへようこそ!】しのすけ700-1300。麻雀特化型アミューズメントカジノだかを作ることになって、そのために麻雀で勝負。つまらないとまでは言わないけど別に面白いわけでもない空気漫画という印象。主人公が特徴も何も無いキャラクターでしたからね…。3話のうちに話に大きな動きが出るのでしょうか。

【雀バカ三姉妹物語】三ツ森あきら→3900点。ハシラに「昨年のココんちのX’マスツリー…覚えていますか?」とありました。そんなのいちいち覚えている人が日本に何人いるんでしょうか。去年の近オリを掘り出した結果、去年は頂点だけ白ポッチで他は普通の麻雀牌というツリーでした。
それにしても、去年の近オリから連載が続いている漫画はこれ以外には「哲也十番勝負」「シンケン君」のみ。迷走が続いていますね…。

【兎 -野生の闘牌-】伊藤誠→親満で12000点。伊藤先生は与那嶺とか仙道とか鉄の王子とか、こういうキャラが大好きなんだろうなぁ。表情・言動がいちいち面白いですw 与那嶺の魅力を十二分に振りまいたルール説明の後、いよいよ13人を7人に絞る戦いが始まりました。まずはキツネ、カナ、チャップマン、タンチョウの4人。ラスを引いた人は昔のクイズ番組みたく椅子のまま海に落とされるそうです。今月はとりあえずキツネとカナの一騎打ちでしたが、いつの間にかカナやシャモアから「ケンゴ」と名前で呼ばれているチャップマンや、「優子兄は無視する」とカナからも見くびられまくっているタンチョウも良い所を見せられるでしょうか。個人的にはこのカナの発言はタンチョウ逆転劇の伏線であってほしいんですけどね。あと、シャモアがこそこそと伏線を張ってるのも気になりました。何やらたくらんでいるのでしょうか。
それにしても、この調子で東風戦4回戦かー。なんだかんだで長くなりそうだな…。とりあえず次号は載るようなので一安心ですけど。

【近代麻雀オンラインバトルのお知らせ】→12月13日ベータオープンだそうです。(公式サイト

【雀賢者ポッチカリロ】片山まさゆき→3900点の2本場。植草教授でツカミはオッケーw その後の役満を絡めた闘牌もなかなか良かったですね。好き放題言ってる遅刻男に、何も言わないポッチカリロ。読んでて「こんにゃろー!」というポッチカリロを応援したくなる気持ちになれました。なんとなく面白くなりそうな気はしてきました。ここからどう広がるかはまだ分かりませんが。

【トキタ こちら現代麻雀編集部】作:河本茂樹+画:富田安紀良→2600点でラスト! 最終回。厄甚というジジイがまとめようとしたけど、みんなは味方についてくれず結局「麻雀で勝負だ!」に。まぁこれは麻雀漫画ですからねw
一萬一萬一萬五萬五萬一筒一筒一筒一索一索一索九索九索ドラ五萬
倍ツモハネ直条件でこのテンパイ。九索は2枚切れ。
これをあっさりツモるんじゃ漫画になりません。残りのドラはどちらも厄甚の手の中へ。捨て牌を一瞥してからドラを落としていくトキタくん。最後のツモで満面の笑み。「あーやっぱ清老頭あたりに作り変えたのかねぇ」などと思ってたら、手牌はこんな形でした。
一萬一萬一萬一萬二萬一筒一筒一筒一索一索一索九索九索 ツモ三萬
なるほど、一捻り入れてきましたか。お見事です。そういうわけで、「麻雀プロ統一戦」の開催にこぎつけられました。来月から新連載「覇王〜麻雀プロ統一戦編〜」が始まります!ってなったら面白いのになぁw

【たぬきの皮算用】文:山崎一夫+絵:西原理恵子→3人テンパイ。雀荘を経営するだけのお金があったらもっと有効に使っちゃいますね私は。麻雀は客として打つのとこうやってネタにするのだけで充分ですたい。

【哲也十番勝負】嶺岸伸明+阿佐田哲也+緋来鳥→1000点
「舌で合図を!?」>気付けよ! 一方、兄の久郎は…?↓
目の玉ギョロギョロ

まばたき使えよ!こんな目の玉キョロキョロと左右に振りまくってたら疲れるだろ!しかも、これでモールス信号を伝えるのってどれだけ時間が掛かるんだよ!結局古い麻雀漫画らしく「源平二筋積み」という積み込み技で勝ちましたとさ。今の時代にこういう麻雀漫画を見て面白いと思う人っているんですかね…。もうこの手の昭和初期の駆け引きは出尽くしてると思うんですが…。

【ツモっ子の森】施川ユウキ→2000-4000の2枚オール。クリスマスと麻雀をテーマに施川節全開でしたね。今回はまたネタが凝縮されてましたし、文句なしの満貫ツモです。こんな感じの良いショート漫画がもっと増えればいいんですけどね…。
(参考:「施川ユウキのみすぼらしい部屋(仮)」「真っ白な原稿の上で、俺は爪を切った。」


【頭がいい人、悪い人の麻雀 フリー雀荘編】文:福地誠+漫画:いとう耐→1300-2600の1枚オール
五萬赤七萬七萬七萬八萬二筒三筒四筒五筒六筒七筒二索三索四索ドラ北
これもまた「状況による」という逃げ道を使いたくなる問題ですね…。和了りが欲しければ五萬切りで、点数が欲しければ八萬切り。私の場合は、2面待ちと3面待ちだったら八萬切りするケースのが多いでしょうね。五萬切りリーチでも和了りやすいのは2600の八萬や2000点の九萬ですし。
漫画の方もなかなかいい感じです。1ページの中にも、ある程度のテンポの良さと上手さを織り込めていますね。
(参考:「福地誠blog」

【ぴんきり】作画:佐藤量+原作:荒正義→3人リーチが掛かったけど自分もテンパれて全員テンパイで連荘って感じかな。会社の名前を使って50万のサラ金のカードを作って廻銭の確保。絵も展開も相変わらずのナニ金風味なのは分かりきってたことなので今更突っ込むのもなんなのですが、吉野家などの街の看板は実名のままで良いんでしょうか?ナニワ金融道とかではしつこいくらいに下ネタっぽい架空の名前になってた気がするんですけど…。

【武闘派雀士 ナ・ギ・サ】土光てつみ+原作:海斗湧氣→2人ノーテン。予告無しの最終回。打ち切り乙。麻雀で勝てないからって殴りかかるなよ。そういう事の無いように麻雀で勝負してるんだろうから。そしてスタンド守護霊が見える蛇と対決。同じ「蛇」でも「バード」に登場するのとは能力も(作者の技量も)格段に下。そして「大抵のことは想えば叶う」と言って天和3連発。なんで天和なのにリーチ棒を出してるのかは不明。作画の方が麻雀のルールを分かっておらずに、「なんか他の麻雀漫画でもよくやってるし、このリーチってのを和了る前にするのか?」とでも思ったのでしょうか。やれやれ。最後は雷が落ちてアニキのスタンドが消えて終了。お疲れ様でした。次回作には期待していません。

【レンゴク】安富崇史→2000。変則麻雀の発想は面白いのですが、それを活かすために闘牌と絵も頑張りましょう。
まず闘牌について。135から五索切りリーチ。ドラが一索なのにスジの二索が簡単に出ると思ってる主人公と、簡単に出してしまう脇役。どちらもレベルがまだまだ低いです。
そして絵について。
こんな二索ねーよwww

こんなのは二索ではありません!もうちょっと頑張りましょうw

占い→私は10位。先月も「失恋の兆しです」をか言われたのに今月もしつこく「失恋に注意して」とか言われました。余計なお世話です…。
「クリスマスは友達のパーティーに参加し、大晦日はカウントダウンに参加すると楽しく過ごせます。」>去年の「年越しカラオケ」は楽しかったなぁ。新年を迎えた曲は「巫女みこナース」でした。そんな2006年。今年は大晦日までコミケがあるからたいへんだ…。1人でひぐらしをやりながら新年を迎えるのは寂しいもんなぁ…。

【堕楽の城】森遊作 協力:嵐田武→3900でラスト!この作品も最終回。連帯保証人だった先輩が借金を返してくれたのでホームレス脱出を果たしたゲン。麻雀を教えてくれたジイさんとの最後の勝負は、ジイさんが勝ちを譲ってくれたことで決着。本当はこのジイさんを裏切った男への復讐撃とかでもうひと山作りたかったんでしょうが、これはこれで綺麗にまとめてはくれました。こちらはそこそこの良作だったので、ここでの打ち切りはちょっと残念ですね…。

開放雀卓→カラスヤサトシちょっとかわいいなw

【シンケン君】坂本タクマ→3900点。今月は「ポスティングシステム」。「落札」が「落礼」になってるのはご愛嬌w
(参考:「坂本タクマの絶対ギガモト」

編集後記→「久々のリアル麻雀で大三元に放銃」>そういえば私は大三元に振り込んだことは無いなぁ。

広告→バビィの広告にある「ツカンポ日記」のパッケージの片方が、「片チン」じゃなく「方チン」になってるのだけど、これはいいのか?けっこう失礼な気がするのですが…。

次号予告→巻頭カラー読み切りは【朱雀SUZAKU〜歌舞伎町・雀姫伝〜】もりしげ。代表作はアニメ化もされた「花右京メイド隊」や連載中の「こいこい7」。BIGゲストと言うだけの事はありますね。私はこれらの作品を読んだことはありませんが、検索しなくても知っているくらいですから。
読み切りゲストは、ついにあの男が帰ってきました!【NO MEN NO CRY 〜還って来た仮面男VS天草教団〜】藤堂裕。前回の読み切りはなかなか面白かったので期待していますよ。
【天使系☆雀荘メンバー日記 こすま♥】は今月も休載だけど次回予告にはまだしつこくあります。月刊誌で2号連続休載なんて連載陣と言えるんでしょうか?まさか打ち切りなのに次回予告から消し忘れてるだけだったりしてw

そして、【東大を出たけれど】が最終回だそうです(´;ω;`) 近オリ最大の楽しみが…orz 全7話じゃ単行本にするにはちょっと足りないのかな…。あ、だったらこれまでのコラムと漫画を合わせて1冊の本にするってのはどうでしょう?>編集さん

巻頭カラー記事にて近代麻雀オリジナルからの重大発表が!?見逃せない!!!という、読者側としてはなんとなく不安な見出しが。
とりあえず、DVDを付けてさりげなく値上げをするのと、某鬼の会が出張ってくるのは断固拒否します。
わざわざ「兎」を移籍させてくるくらいだし、なんかポジティブな感じの見出しなので廃刊ってことは無いと思いますが…。
いつぞやのように、新連載ラッシュでもする気なんでしょうかね?(あの時の新連載で残ってる作品はほとんどありませんがねー。)

※次号は1月9日発売なのでご注意ください


以上です。
ちなみに、【裏金本舗 〜借りたら返せ!〜】は「ナギサ」のように打ち切りにすらなれずに神隠し。まぁつまらなかったからしょうがないです。この作品も【雀MIX】に続いて2号で打ち切りという最速タイ記録を打ち立てました。ページ数を埋めるためには仕方なかったとかなのかもしれないですけど、こんなんだったら初めから載せなきゃいいじゃん…。



※参考
竹書房公式HP(音注意)
・近代麻雀オリジナルE-mail adress:kinori@takeshobo.co.jp


いのけん at 00:00|PermalinkComments(0)はてなブックマーク - 近代麻雀オリジナル2007.1月号このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年12月02日

近代麻雀2007年1月1日号

コンビニでたまたま咲を立ち読みしてる人を見かけて、思わず声を掛けたくなってしまいましたいのけんです>挨拶

今月は近麻とヤンガンが同じ日に発売なので金曜日が楽しみです。
さて、今日も勝手に近麻に麻雀の点数をつけていきます。


※おことわり
このレビューは実際に載っていた情報以外は全ていのけんのごく個人的な感想や突っ込みであり、点数が高くても低くてもそれはいのけん個人の勝手な好みで、万人共通の評価ではありません。できれば実際に近代麻雀を購入して、みなさんの目でどれくらいの出来か確かめてみてください。




表紙→鷲巣様近寄りすぎwww 昔ファミコンの「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」の中ボスに、こういう顔のドアップで眼を潰せば倒せる奴って居なかった?w


【東風戦の間にできる麻雀クッキング】かかし朝浩→リーチチートイ赤で6400点の1枚。漫画の中でもさっきから全部「私話す→ツッコミ」の流れじゃないと認めてましたが、このテンポの良いボケツッコミのやりとりはなかなか面白かったです。

【近代麻雀ONLINE BATTLE】→12月13日にベータオープン決定!!だそうです。
(参考:公式サイト

【何を切る!?100人に聞きましたin歌舞伎町】2人テンパイ
五萬五萬六萬七萬七萬七萬八萬六索六索七索四筒五筒五筒六筒ドラ五萬
私は六索切り。そもそもの前提として1シャンテンは維持します。萬子に手を掛けるのはあり得ません。この手牌から六萬を引く自信がある人は五筒切りで良いんでしょうが、私は萬子を2枚払って筒子に伸ばす方も見るのでこの打牌になります。

【雀鬼流全国大会】→パス。

【ギリギリ特大プレゼント!】→Xbox360の性能が他の追随を許さないかどうかについてはノーコメントで。

【近代麻雀オリジナルのお知らせ】→兎の小指が文字に隠れてて一瞬見えなかったためドキッとしました。

【彼女、麻雀を打つ!】萩原玲二→メンピン赤裏親で12000点の2枚。白崎ジュンとかいう大学生の女の子を話の真ん中に持ってきつつ、いつぞやの集中連載とかにも登場した中島アンナを影の主役?として配置。なかなかイイバランスです。そして萩原先生の「絵が綺麗」以外にもう一つ良い所は、闘牌を丁寧に描いているところです。ちゃんと捨て牌が描かれて「読み」が入った闘牌をしているのは、読み切り作品の中では少数派じゃないでしょうか。パンチラのせいで萌え漫画だと思われがちなネギまがその実は物語としてとても少年漫画らしい内容であるように、アキバ系だとか浮ついたフレーズや絵柄に惑わされずにしっかり読めば、普通に良い麻雀漫画だと思いますよ。
私の分かる範囲でコスプレの解説をしておきます。
・主人公:白崎ジュン→「ふたりはプリキュア」の黒キュア。
・中島アンナ→ゴメン、何のキャラかは分かりません。呪文から察するにFFなのは間違い無いけど。
・てゆーか○○○○(四字熟語)とか言ってる子→「ケロロ軍曹」のアンゴル・モア。実物もこういう喋り方です。
・面子の4人目→言うまでもなく「ローゼンメイデン」の真紅。
・実況→ケロロ軍曹
・解説→なんで電球?w
・主人公を応援するカブリモノ→プリキュアのマスコットキャラクター。
(参考:「怠惰なひな菊」

【雀荘で遭った愉快な人々】有元美保→2600点。ゲストは根本佳織さん。最後のウサ耳の話はちょっと面白かった。

【怒れ!ライアン】ライアン・モリス→2600点。Indian reservationで「インディアンの居留地」。特別面白いというわけではなかったけどためにはなりました。

【むこうぶち】天獅子悦也→5200点。今回は言うことが多いので箇条書きで。
・表紙の傀キモッ!w
・こういうのは今までありそうで無かった話ですね。
・コピー多いってw 「ドラゴンボール」のフュージョン教える話を思い出しました。
・傀はこうやって人を不幸にしてなんぼですよねー。救われるケースは少数派であって欲しい。
・精神的ブラクラ注意
・てゆーか、今週のチャンピオンの「涅槃姫みどろ」と思いっきりカブってる!これは厄いわね…。

【東大を出たけれど】須田良規→8000点の2本場。第四十夜「友達」。前号のような麻雀仲間とは違い、こちらはやや薄暗い話。須田プロのコラムにはこういう金銭が絡んだ話がたびたび出てきますが、やはり麻雀の性質上切り離せないものなんでしょうね。こういう薄暗い話もまた面白いものです。
(参考:「東風戦メンバー戦記」

【頭がいい人、悪い人の麻雀】福地誠+桐島いつみ→親の3900点。親の配牌だそうです。
一萬三萬六萬六萬六萬七筒八筒九筒二索三索四索七索八索九索ドラ九萬
福地ハカセはダブリーを掛けない方が良いと言ってましたが、私はこれは赤無しだったら一萬単騎あたりでダブリーを掛けちゃいますねぇ。理由は以下のとおりです。
・手変わりは多くても、六萬にくっつくの以外は亜リャンメンやノベタンで待ちは6枚。ダブリーの待ちの倍以下なのに点数は半分。
・数巡の間に字牌を持ってくるとは限らない。3〜4巡も持ってこないと、他家によって字牌がすでにバシバシ切られて薄くなっている可能性も。
・手をこねくり回しても平和が付かないと結局2000点。平和付いても2900点。
・ドラを持ってきてドラで和了るというのは待ちません。私はチートイの時もそうしてます。
一萬単騎かカン二萬かというのは気分次第だけど、端に掛かってるしわずかに六萬暗槓の目もあるので一萬単騎に受けると思います。たぶん。
(参考:「福地誠blog」「このうつけものが!」

【鳥と獣】作画:丸山勇樹+原作:草下シンヤ1人テンパイ。この雑誌に載ってる漫画のほとんどは「麻雀漫画」です。「麻雀」についてはそれなりに頑張っていました。問題は「漫画」について。キャラクターと物語がとても弱くて薄いと感じました。まだまだ始まったばかりなので、うまく化けてくれることを願います。

【かほりさん】神原則夫→2600点。今回はそこそこ。冒頭のようなあるあるネタや、良い意味でのくだらなさがこの漫画の持ち味だと思います。そういや最近裏ドラの乗りが極端に悪いんで私も見てもらいたいものですよ…。

【ひいいの数字で語る麻雀】ひいい→3900点。私も赤羽文学さんと同じ気持ちでした…。
(参考:「ひいいの麻雀研究」

【麻雀で食え!!】山崎一夫+西原理恵子→1300点。今回の結論は、「いくら読んでも待ちは当てられない」ってとこでしょうか…。まぁ実際そうなんですよねー。

【博打流雲 ナグモ】前田治郎→2600の3本場「貧民窟落としの死神」「トゥ〜〜ルリ〜〜ラロン」「ノース♪ノース♪NORTH♪ その北ロ〜〜〜ン」などとダウナーながらもノリノリのモヒカン。さらに和了りを重ね、ナグモの勝負手に対しては「片方がテンパったらそこからもう1人しかツモれなくなる」というルールを上手く活用してベタオリ。なるほどね。なんか天をカイジの二人麻雀を足したような感じの闘牌ですね。とりあえずこの発想はなかなかイイですよ。上手く活かせるかどうかはまだまだ分かりませんが。

【連盟ライブ中継】→流局。前原さんとか別に知らないしなー。誰それ?ひぐらしの主人公?(またひぐらしかよ)

【無礼者(ぶれいめん)】佐々木寿人→3900点。競技麻雀とフリーでのルールや闘牌の違いの話がメイン。けっこう面白かったですよ。そういうわけで、特賞までは行かないけれど2等は差し上げますw あと、このイラストは(ry

【打姫オバカミーコ】片山まさゆき→2600オールの3本場「緊迫の決勝戦!!」というアオリがピッタリな展開ですね。ここまで1人で戦ってきたミーコが、ついに波溜師匠からほんのちょっとのアドバイスを貰いました。それは「おまえはちゃんと打ててるよ」という言葉。具体的なその場しのぎのアドバイスなんてもういらない!今まで教わってきた全てをぶつけるだけだ! とか書けば、みなさんももの凄く盛り上がってるように感じてきませんか?w
誰の闘牌にもミスは無いのですが、打ち筋が一枚上手の寧香。6400と8000を和了りトップ目です。全員の点棒状況が書かれていましたが、ミーコが勝つためにはミーコ−恭子−猟子−寧香という並びがほぼ必須です。ミーコがここからどういう粘りを見せるのかが本当に楽しみです。
単行本第6巻は12月7日発売です。迷彩都市2巻と同日発売で、16日にはむこうぶち18巻が発売と今月は注目単行本が目白押しですね。

【麻雀レボリューション 牙ハジメ】菅原県1000点。あれだよね、シュールって難しいよね。ちょっとボタンを掛け違えるとただのつまらゲフンゲフン 新連載ってことはこれを毎号掲載するのか…。
(参考:菅原県MAP

【モンド21】ケネス徳田→パス。

【博打破戒神DARUMA】作画:木村シュウジ+原作:朽葉狂介→2600点の1本場。今回の敵はヨコハマジョージ。ジョージて。服の色当てゲームで、ヨコハマジョージが赤と言った時に嫌な予感がした私はジャンプ世代。確実に「地獄先生ぬ〜べ〜」の影響ですw
それにしても、自分の指が賭かってるのに相手が負けたらどうするか何も聞かないとは達磨も懐大きすぎじゃないですかw まぁ「麻雀劇画」でそんなこと気にしてちゃいけないのかもしれませんが。

【マージャン神オカダさん】菅野航→2600。「年収が億を超えてるのに通帳一枚取られただけで無一文かよ」ってのはギャグ漫画だから突っ込まなくてもいいのですが、「その植は明らかにミスってるが…」ってのには、間違えてるのはお前の手書きの漢字だろ!と突っ込むべきなのかとても悩んでしまいました。

【近代麻雀ONLINE BATTLE】→ベータテストバージョンをプレイするための登録やインストールの仕方を丁寧に説明していました。ベータテストに協力した人の中から上位100名に、傀のイラストがデザインされた千円分のウェブマネーカードがプレゼントされるそうです。私も欲しいけど上位に入るほどプレイする時間があるだろうか…。
(参考:公式サイト

【リスキーエッジ】作画:押川雲太朗+闘牌協力:須田良規→5800の1枚の1本場。真っ直ぐ手を進めて満貫をツモり返すも、寺田の小技によってラスのまま終了してしまいました。まぁ最初はこんなもんです。ここからどうやって盛り返すか、どうやって寺田やロバートを上回る力を見せるかを見守りましょう。
単行本2巻発売のお知らせはまだーチンチン(AA略 1巻が絶賛発売中ならきっと来月には2巻のお知らせがありますよね!

【麻雀春秋】→パス。

【アカギ】福本伸行→2000オールの1本場仰木さんのダメ未来予想図で2ページほど消費してしまいましたが、けっこうサクサクと配牌を取り終えます。
三萬三萬四萬六萬八萬三筒五筒七筒七索東西西白ドラは不明
ここからさらに、アカギにしては驚異的ハイペースで打牌が進みました。なんと一気に8巡!当初は筒子の下から払って混一に向かっていましたが、アカギは結局こんな手でリーチを掛けました。
一萬二萬二萬三萬三萬四萬六萬七萬八萬七筒八筒西西
混一も一通も消えてリーチ平和のみ。仰木さんはやたら驚いていましたが、この手牌の七筒と八筒は黒牌なのですよ。前局のアカギのノーテンリーチはちょっと驚きましたが、さすがに今回は騙されません。捨て牌もうまく出来ていますし、鷲巣様から見たら萬子のメンホンに見えるんでしょうね。萬子に怯えまくった末にオリ打ちとかしてくれると、次局のアカギの親で大連荘をする理由が付くってなものです。「鷲巣の強運が流れ込んできた」とかなんとかね。さて、鷲巣様と白服達がどんなリアクションを取るのか楽しみですなw

【HOROSCOPE】→12位…orz 「チキンを常食し、適量のワインを楽しむとツキが到来」>なんでそんな毎日がクリスマスみたいな食生活をしなくちゃいけないんですかw

【我れ悪党なり】→はいはい教育教育

【タミーラの麻雀クイズ】→二筒九筒先切りなのに手出しの八筒切りリーチなのだから、「穴のカンチャンを透視するのは神技に近い」ってのは言い過ぎだってw まぁ突っ込んだら負けなのかもしれませんが。
前々から思ってたんですが、これって本当にこの21世紀に書かれた文章なんですか?もしかして、十何年も前の別冊近代麻雀の記事を再掲し続けてるとかなんですか?

【近麻雀くしょん】→新手役案「捨て国士」>はいはいわろすわろす。「マージャンのチョコ」>出たら買う。間違いなく。売れるかどうかは知らんが。

【編集後記】→私の予測変換機能の場合は、「み」→「ミクル」や、「め」→「めがっさ」とかがあって申し訳ない気持ちになりました…。

広告→あれ?いつもの男性器関係の広告が1ページしか無いぞ。まぁその方がいいんだけど。

次号予告→大人気御礼巻頭カラーということで【リスキーエッジ】。巻頭カラーもいいけど2巻も(しつこく)
ショートFESTAはいつものようにアーニャで、読み切りは【スウィーツ・パイ】成田マナブ。あー前に、女の子がホテルに連れ込まれるところを助けたら代わりに即自分がヤっちゃったという読み切りを書いた人ですね。今回はアオリのとおり「一途な想い!!」といった話になるのでしょうかw
「ペパーミント」は予告には載っておらず。連載作品なのか読み切りなのかハッキリせいや。


以上です。
長期連載作品は安定しており、読み切りはなかなかの出来。ここで新連載も良ければ言うこと無しなんですけどねぇ…。


いのけん at 00:33|PermalinkComments(6)はてなブックマーク - 近代麻雀2007年1月1日号このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年11月16日

近代麻雀2006年12月15日号

昨日の挨拶は今日使うべきだったかとちょっと後悔しているいのけんです。>挨拶


さて、今日も勝手に近麻に麻雀の点数をつけていきます。


※おことわり
このレビューは実際に載っていた情報以外は全ていのけんのごく個人的な感想や突っ込みであり、点数が高くても低くてもそれはいのけん個人の勝手な好みで、万人共通の評価ではありません。できれば実際に近代麻雀を購入して、みなさんの目でどれくらいの出来か確かめてみてください。



表紙→今回の傀はなんかカッコイイなぁ。

【アーニャの麻雀日和】はぎわられいじ→1000-2000。今回はジブリ作品のパロディ。むしろなんで今までやらなかったのかというくらいの親和性の高さでした。
(参考:「怠惰なひな菊」

【近代麻雀杯開催のお知らせ】→「コナミ 麻雀格闘倶楽部5」をご覧ください。

【野口賞速報〜読者が魅せた冷静の一手〜】→法政大学の鈴木正浩さんという、同姓同名が日本中に何百人もいそうな人が優勝。吉田光太さん残念でした。
四萬六萬六萬七萬七萬八筒八筒八筒二索三索四索五索六索 ツモ五萬ドラ六萬
オーラストップ目。下位との点差が分かりませんが、あの異様な捨て牌と七索がフリテンということを考慮すれば当然の二索切りでしょうね。

【密着追跡ルポ! 二階堂亜樹の3日間】→2600点。たまにはこういう「プロ」らしいことしてる人の密着取材なんてのも面白いかもしれませんね。楽しそうだけど忙しそうだ。まぁそれはそれで理想的か。

【グリーン牌大放出プレゼント!!】→「イーンだよ!」「グリーンだよ〜〜!!」>ちょwwwおまwwwww

【近代麻雀ONLINE BATTLE】→とりあえずサイトが仮オープンしてたのでご覧くださいな。トップページに戻るたびに沸いてくるポップアップがちょっとウザイですけど。なんか女子大生のブログとかでしばらく間を持たせるようです。

【博打破戒神DARUMA】作画:木村シュウジ+原作:朽葉狂介2900点でとりあえず連荘。主人公達磨は豪快で豪腕な、実に近麻的、そして麻雀劇画的な男。麻雀劇画ということもあり闘牌はかなり大味。八ツ手はあそこまで腕が長いと逆にイカサマしづらいんじゃないかという疑問は置いといて、イカサマってのは一撃必殺じゃないといけないのに、あれだけすり替えしといてあんなショボい和了りしかできないんじゃそりゃマクられますよ…。
ただ、このコンビなら何かやらかしてくれそうな期待がなんとなくあります。まだ1話ですし、2話以降に期待しておきましょう。

【雀荘で遭った愉快な人々】有元美保→2000点。ゲストは渡辺郁江さん。Fカップ。

【怒れ!ライアン】ライアン・モリス→2000点。wholesomeで「健全な」。そういえば今回の内容は比較的健全な内容だったかも。

【打姫オバカミーコ】片山まさゆき→親満で12000の2本場。やはり今回は恭子の番でしたか。場に2枚切れの二筒残しや高目三色への待ち替えなど、今回の闘牌も楽しめました。ミーコのオバカな闘牌も。まぁあれはあれで面白いし良かったですしね。次の半荘はいよいよミーコが頑張らないといけません。ここ3半荘はほとんどいいとこありませんが、誰の目にも明らかなミーコの見せ場がやってくるんですから期待していますよ。

【かほりさん】神原則夫→2000点。交通費と時間を考えると、結局東京の雀荘に行くのって面倒でほとんど行かないんですよねぇ…。ちなみに、神原則夫さんもIDが5桁というけっこう古参のmixiユーザーなんですよね。さすがにリンク張るのはやめときますので、興味がある人は自力で探してください。

【東大を出たけれど】須田良規→12000点の1本場。第三十九夜「会話」。友達ではなく「麻雀仲間」というのはこういうものなんでしょうか…。「全ての会話は、牌で成立していた」。なんかカッコイイですね…。こんな互いの読みを探りあうような高等な麻雀が打てるレベルになりたいものです。
(参考:「東風戦メンバー戦記」

【頭がいい人、悪い人の麻雀】福地誠+桐島いつみ→3900点
六萬七萬八萬三筒三筒四筒二索三索四索五索七索九索九索九索ドラ西
親で7巡目。私の場合は、赤無しなら四筒切りリーチです。タンヤオが付く可能性は無いし平和への手変わりも少ないですからね。これ以上手が高くなりようが無い状況ですので、親なんだし先にリーチを掛けて他家に自由に打たせないようにしますね。そして、赤有りなら全ての赤の受け入れが利く三筒切りのダマに構えます。そんな悩む手格好ではないと思いましたけどねぇ。ちなみに、四筒や五筒がドラの時も私は三筒切りのダマにします。ドラをツモってくるので。

【哭きの竜・外伝】→2人テンパイ。なんか竜が和了って勝負が終わったっぽいです。でもなぜかメガネは殺されませんでしたとさ。めでたしめでたし。
麻雀牌は綺麗なんだよなぁ、麻雀牌は。

【ひいいの数字で語る麻雀】ひいい→2600点。今回は三嵌の話とか。三嵌ってこれ以上横に伸びないし、けっこう実戦で扱いに困る形ですよねー。少なくとも好きな形ではありませんね。
(参考:「ひいいの麻雀研究」

【麻雀で食え!!】山崎一夫+西原理恵子→2600点の1枚。たしかにアンコスジだろうがドラそばだろうが裏スジだろうが、通る時は結構通るもんなんですよね。一番良くないのは、先入観に囚われて勝負すべき牌を勝負せずヒヨることですね。

【一打 〜麻雀バトルロイヤル 萩原聖人〜】作画:日高ミツヒコ+原作:黒木真生3900点。八筒を切ってるんだったら六筒切りってそこまで驚く切りじゃないでしょ…。二筒を切ってるのでくっつきテンパイとしてはやや狭くなるけど、ドラをツモったことを考えるなら当然の切りだと思います。てゆーか、一筒をツモった瞬間に234の三色が見えないもんなんですかねぇ…。まぁ大げさに驚いてるのはエル=インコと馬場さんだけだから別にいいのかなw

【連盟ライブ中継】→流局「女子リーグでも、この面子ならちゃんと麻雀になっている」>他の面子なら麻雀になってねーのかよw

【無礼者(ぶれいめん)】佐々木寿人→700-1300。内容の方はまぁ無難だと思います。ただ、最近は慣れと諦めから突っ込んでなかったけど、改めてみるとこのイラストはけっこうヒドイなぁw

【むこうぶち】天獅子悦也→1000-2000。まぁこういうルールだったら、傀はアホほどドラを使うか全くドラを使わないで終わるかのどちらかになるのは必然ですよね。でもその理由は「傀にドラが乗らぬ夜」の一言だけなんだ…。まぁケネスだしなぁ。
傀の今宵の儲けは151万円也。政治家相手だと考えるとちょっと少なく感じますねぇ。てゆーかあ、ジジイはあれだけはしゃいでチョロチョロしといて一銭も払わないのかよw だから傀に小者だと思われるんだよっ。
とりあえず、あまりに秀逸すぎた某所での展開予想を張っておきますね。

665 焼き鳥名無しさん sage 2006/11/03(金) 00:14:05 ID:???

結局、三人全員にトップの目がある状態でオーラスまでもつれこみ、
それぞれが勝ちを決定づける手をテンパイしたところで、ある情報が入る。

秘書「大変です! 連立相手の△△党が離反して野党側につきました!」
山本「なんだと? それでは我が保守党が過半数を維持できなくなってしまうぞ!」
渡辺「この勝負に勝ったとしても、総理になることができないではないか・・・!」

三人が動揺する中・・・傀が最後の手をアガる。

傀「ご無礼。ツモです・・・32000オールで終了ですね。」
川島「何っ!? 四暗刻に大三元のW役満だと!?」
翁「こやつ、最後までドラを1枚も使わずにアガり切りおった・・・!
  ドラの数が圧倒的に増える保守党ルールそのものを、まるで全否定するかのように・・・!」

そして、現実においても保守党のインフレ政策が世論から非難され・・・
野党第一党である○○党から新しい総理が選出されたのであった。
 

こっちのがむこうぶちっぽくて良かったんじゃね?
今回みたく3人の誰かが総理になってもなんか微妙な空気だったし。
これからは>>665氏に原作をお願いしましょうかw

【ペパーミント】小田原ドラゴン→1300点。今回は第3話ということで、やはりいつの間にか月一連載になってたようです。内容の方は相変わらず。麻雀は特に関係なく、我が道を突き進んでいました。まぁ紋舞らんはかわいいよね(ぉ

【モンド21】ケネス徳田→パス。

【リスキーエッジ】作画:押川雲太朗+闘牌協力:須田良規→2600オール。覚悟を決めた吉岡。今回は自分の打ち筋を曲げず、真っ直ぐ立ち向かう決意をしたようですね。ロバートに巧く回られてさっそく満貫を振り込みますが、麻雀漫画的にはこれはいずれ取り返せる満貫だと思います。今までは苦しい「守り」の闘牌が多かったですが、そろそろ吉岡の「攻め」の闘牌を見たいものですね。寺田とロバートと好敵手が2人もいると一筋縄にはいかないでしょうけど。うわ、なんか「近麻雀くしょん」に乗ってそうな真っ直ぐな感想だなぁw
そういや、今回は須田良規プロは原作ではなく「闘牌協力」になってましたね。マンション麻雀とか高レート麻雀についての原作は荒プロの十八番ですけど、しばらく物語としては動きが少ない闘牌部分が続くから、そこは須田プロに任せるって事なんでしょうかね。
「単行本第1巻発売中」とは載ってたけど、2巻についての情報はまだ来ないですね…。12月の発売予定に無かったので早くても1月か…。このまま2巻は出ないなんて事にはならないでくださいよ…。

【HOROSCOPE】→3位。「まさに笑う門に福来る」>なるほど、実践してみましょう。























鉈女

あははははははははははは

どう見ても福が来ているようには見えませんね。ダメだこりゃ。(画像の選択が)


「迷彩都市 第2巻12月7日発売」→こっちはあっさり2巻が出たのになぁ…。ちなみにこれだけは声を大にして言っておきたいです。
私は「迷彩都市」が1巻しか出ないんだったら買うかどうか怪しいとこでしたよ。1巻の発売前に、ちゃんと2巻も出て物語が完結するという情報があったから安心して1巻を買ったのです。竹書房は1巻の売り上げで2巻を出すかどうか判断しているんですかね?もしそうだとしたら、それは順序が逆だと思います。途中で単行本が出なくなるような漫画は安心して1巻を買うことも出来ないんです。つまり、そうやって様子を窺うなんてハンパなことをしてる時点で1巻の売り上げを落としているんです。さらに、読者(作者も?)の反感は積もっていくというひたすらな悪循環に思えますよ。
リスキーエッジもこれだけ連載から遅れて単行本を発売するんだったら、例えば講談社とかがたまにやる「1,2巻同時発売」などでちょっと話題性を持たせるとともに、1巻を買う人は一緒に2巻も出てたら買うだろう事を見越して売り上げも2倍2倍とか、客をひきつける方法はもっとあったんじゃないかとか思いますねぇ。まぁマーケティングとかそんなのは何も知らない素人の浅知恵でしょうがねー。

【博打流雲 ナグモ】前田治郎→9600の2本場。パンクなおじさんがバクチ島の情報を教えてくれました。鹿児県ってw そのかわり半強制的に勝負に引きずり込まれましたけど。大丈夫、きっとピンチになったら丸太を持った兄貴が助けに来てくれますよ!(島が違う)
そしてバクチの説明。まぁバクチって言っても結局は麻雀なんですけど、それはこの雑誌が「近代麻雀」なのでスルーしましょうw 勝負の内容は「索子と字牌のみ64枚の2人麻雀」。テンパイまでのスピード勝負ってとこは天の二人麻雀にも似てますが、片方がテンパったらそこからもう1人しかツモれなくなり、追いついたらまた互いにめくりあうというルールだそうです。さらに点数計算は一飜千点の加算式で、使いづらい字牌の枚数毎に千点が加算されるそうです。特殊麻雀ってのは考えればまだまだ出てくるものですねぇ。普通に面白そうですよ。
ただ、一局目のナグモの先制リーチはパンクに歌いながらロンされていきなり12000点のビハインド。なぜか一索が5枚あります。やれやれ。なんか思ったんですけど、この漫画って闘牌してるより、バクチ島や特殊な麻雀のルールとか設定を説明してる時の方が面白くないですか?w まぁとりあえず、感想を書くのがなかなか面白いという時点で充分に近麻の一角を担う存在に成長はしてると思いますよ。

【マージャン神オカダさん】菅野航→5200。今まで「4話くらいで終わると思う」だの「厄い」だの散々言ってきました。その私の言葉に偽りはありません。だって本当に面白くなかったんですもんw ただ、始まった当初に比べて内容は格段に良くなっていますね。今回は麻雀漫画らしく闘牌も出来ており、そして漫画としてちゃんと成立していて、普通に面白いといえる内容だったのではないかと思います。このまま劣化することなく頑張ってほしいものですね。

【麻雀春秋】→パス。

【真・テラバイト】作画:戸田邦和+原作:平井りゅうじ→1000点。この原作・作画の方たちは麻雀をどれくらい打ったことがあるのでしょうか?その根本の部分からかなり怪しくなってきました。先月も書きましたが、麻雀牌ってそんなキッチリとした四角じゃないんですよ…。あんな斜めに傾いた状態で上の牌に支えられて止まってるとかあり得ませんよ…。大概のことには目をつぶるつもりでしたが、こればかりはちょっと萎えますねー。ましてや、『死の十字架』(デッド・クロス)とかアホかとw ここはフランス語じゃなくて英語だし。そんで、せっかくの記憶力を生かすのは「手の震えを抑えるため」って、お前の記憶力は他に使い道無いものかと小一時間問い詰めたいですよ。そして一番大きな突っ込みどころがまだあります。手の震えを気にする前に、捨て牌をもっと静かにやれよ!河に置いてある牌にぶつかるくらいの捨て方をしたら卓に衝撃が行くのは必須。この漫画はそこらへんの脇が甘すぎます。牌をどうやって積んでるかも無いし。あんなの機械が勝手にやってるわけじゃないですよね?せっかくの面白そうな設定なのに全然活かさずしょうもない闘牌しかしていませんし、そろそろ厳しくなってきますよ…。
(参考:「ずかにくだと」

【我れ悪党なり】→パス

【タミーラの麻雀クイズ】→もう突っ込むのが面倒なくらい言ってることが古いなぁ…。

【近麻雀くしょん】→神奈川県の植木屋さんという人が迷彩都市の感想を書いてましたが、こんな未読の人のためにネタバレを回避した感想を書く人なんて居るわけが無いと思う。

広告→
佐藤量
アンタ「ぴんきり」だけじゃなくてこんな事もやってるんですか…。漫画家もたいへんだw


次号予告→巻頭カラーは読み切りで【彼女、麻雀を打つ!】萩原玲二。アーニャ以外で登場するのは久しぶりですね。秋葉原でコスプレ麻雀退会とかをする話らしいです。アキバ系がどうこうとかはどうでもいいですけど、萩原先生の絵はけっこう好きな方なので楽しみにしてます。
そして、【鳥と獣】作画:丸山勇樹+原作:草下シンヤ【麻雀レボリューション 牙ハジメ】菅原県が新連載。丸山勇樹は前田治郎、安富崇史に続く「ギャンブルCOM」組。今のところ先の2人は頑張っている方なので丸山氏にも頑張ってほしいものですな。
4コマショートFESTAは【東風戦の間にできる麻雀クッキング】かかし朝浩。エロ漫画家さんのようですが、タイトルから察するにはものすごく健全ですねぇ。


以上です。
オバカミーコの盛り上がりは継続。
そしてけっこう頑張っているけど詰めが甘いナグモ。ナグモは一番乗りでギャンブルCOMから移ってきただけあって素材はなかなか良いものを持ってると思うんですけど、いまいちそれを活かしきれていない感じがしますねぇ。なんとか磨き上げて近麻の主力クラスに成長してほしいものです。


いのけん at 00:53|PermalinkComments(2)はてなブックマーク - 近代麻雀2006年12月15日号このエントリーをはてなブックマークに追加

2006年11月09日

近代麻雀オリジナル2006.12月号

※おことわり
このレビューは実際に載っていた情報以外は全ていのけんのごく個人的な感想や突っ込みであり、点数が高くても低くてもそれはいのけん個人の勝手な好みで、万人共通の評価ではありません。できればみなさんが実際に近オリを購入して、各々方の目でどれくらいの出来か確かめてみてください。



そういうわけで、今月もまた近代麻雀オリジナルに勝手に麻雀の点数を付けていきます。
近オリはamazonからでも購入できますので紹介しておきましょう。
近代麻雀オリジナル 2006年 12月号 [雑誌](amazon)

ちなみに、伝説の作品となりつつある「ムダヅモ無き改革 テキサス電撃作戦」が載っていた6月号も、私が見た時点では在庫ありになっていました。
近代麻雀オリジナル 2006年 06月号 [雑誌](amazon)
この号は、当ブログでの点数評価方式で最高点数である「役満」を記録した「東大を出たけれど」第1話も載っていますし、この2作だけのために買っても後悔することは無いと思いますよ。
今月の近オリと併せてどうぞ。



(先月の近オリの内容はこちらの「近代麻雀オリジナル2006.11月号」をどうぞ。)


表紙→表紙は【ぴんきり】の2人。この雑誌はモーニングでもイブニングでもありません。

【東風颪〜東風戦新セオリー伝説〜】2600点。GYAOの「東風王決定戦」の宣伝をしながら東風戦の戦略について書いてありました。今回の教訓は「東風戦こそ守備が慣要と知れ」。そうですね。私の印象としては、東風戦では勝つのは運も必要になるけど、振り込まなければなかなか負けないって感じ。

【レンゴク】安富崇史→6400の1本場の1枚。先月からいきなり変則麻雀が始まっていますが、今回でルールを詳細に説明してくれたのでやっと話に入れました。3枚ツモをしたら無駄ヅモ無しでいきなり4シャンテンから1シャンテンとか「ツモ良すぎだろ」とか思いましたが、そこらへんを軽くスルーすれば、特殊ルールをうまく活かせていると思います。少なくともナグモよりはw あと、このルールだったら複数ポンとかせずに門前で仕上げた方がいいと思いますよ。
そして最後にふと気付いたことが1つ。ちゃんとしたルール説明があったの今回だし、先月の第1話って無くても良かったんじゃね?

【雀バカ三姉妹物語】三ツ森あきら→1000-2000の1枚オール。タコヤキネタとか赤木先生ネタとか、相変わらずのベタさと安定感。まぁいい感じです。

【雀賢者ポッチカリロ】片山まさゆき→1000オールの1本場。前回の九蓮3連続テンパイは「潜在意識」による力だと判明。なるほど、これは本格闘牌路線ではなくギャグ闘牌系に向かいそうですね。片山先生は見切り発車でおなじみなのでまだまだどうなるか分かりませんけど…。まだ様子見ってとこでしょうか。

【武闘派雀士 ナ・ギ・サ】土光てつみ+原作:海斗湧氣→流局。相変わらずヤクザが麻雀してましたよ…。単純にもう私の好みじゃないです。そんでまた時代錯誤感溢れるセリフ回しと物語と闘牌でねぇ…。こういう漫画がまだ現代に生息してるもんなんですな。驚きましたよ。「お前らは弱くねえ…俺が強すぎただけだ」>それなんて伊達臣人? とりあえず言っておきましょう。「これは酷い。」

【たぬきの皮算用】文:山崎一夫+絵:西原理恵子→1000点。麻雀は自己評価が高くなりやすいゲーム>耳が痛いですな。常に謙虚な気持ちでいたいものです。

【東大を出たけれど】作:須田良規+画:井田ヒロト→4000の1枚オール。今回は「字牌単騎」。自分の内面だけでなく、金さんとその奥さんというサブキャラも登場させることにより、闘牌と物語をさらに絡めてより美しく仕上げていました。ああ本当に面白いなぁ…。
(参考:「東風荘メンバー戦記」「井田板(イダイタ) ブログ」

【頭がいい人、悪い人の麻雀 フリー雀荘編】文:福地誠+漫画:いとう耐→1000-2000
二萬三萬四萬五萬五萬六萬七萬八萬一筒二筒三筒五筒赤七索九索ドラ西
子で5巡目だそうです。この形だとまさに「状況による」という逃げ道を使いたくなってしまいますが、私の場合はこの形だったらカン八索を外すことの方が多い気がしますね。「わりと自分の引きに自信がある」というのが理由で、あと五筒を重ねた場合に萬子に伸びしろがありますしね。あと一番大きいのは、「このテンパイ形を和了りや流局時に見せても怖くない」というのがあります。赤を切るからには、本手かもしくは安くてももっと素早く和了りきれそうな形でありたいですね。愚形テンパイを取るのに赤を切って、それにくっついたりしてる弱い河はあまり他家に見せたくないものです。いやー、こういう意見はやっぱオカルトですかねぇw
福地先生の言う「可能性が高くない1ハンアップを追ってテンパイを遅らせるのは損」というのももっともだと思います。てゆーか正論? カンパチくんを慰めてあげる方が正しいかもしれませんね。

【堕楽の城】森遊作 協力:嵐田武→8000点。心理学の権威はニセモノでしたw トリックとしては「待ちを確認する目線を追って待ちの色を読む」というわりとベタなものでしたが、演出が優れてるんでしょうね。麻雀漫画の王道といった仕上がりでした。でも次号で最終回だそうで…。この漫画を失うのはちょっともったいない気もしますけどね。単行本も出るかどうかかなり微妙なところです…。

【ツモっ子の森】施川ユウキ→3200点。おかえりなさい。今回は「オーラの泉」パロ。麻雀としては「あがる」という言葉に関する部分だけで、施川先生ならではの言葉遊び(てゆーかダジャレ)を繰り広げていました。

【ぴんきり】作画:佐藤量+原作:荒正義→形テンだけど1人テンパイで連荘。先月も書きましたが、この漫画に闘牌は期待できません。漫画だけども絵は微妙です。ですが、この漫画はそういうのに期待しちゃいけないでしょう。「ナニワ金融道」や「カバチタレ」を読んだ時もそうでした。「自分が知らないちょっと裏の世界」について詳細に知ることができ、知的探究心を埋めるにはそこそこの内容が詰まっていると思います。これはそういう漫画なのです。自分がこの知識を人生に活かす時が来るとはなかなか思えませんが、基本的に知識と言うのはあればあるほどいいものです。半端な所で打ち切られず、ちゃんとマンション麻雀として開店してそこから繰り広げられる更なる問題など、「むこうぶち」でちらっとだけ見たような内容を詳細に見てみたいものですね。点数はあまり高くなくても応援はしていますよ。

【裏金本舗 〜借りたら返せ!〜】永松潔→3人テンパイ。あー、不可能だと分かってても言いたいです。「ギャンブルCOM」でやれよ!w 今月も麻雀は始めに申し訳程度にしただけ。義務だから描いた、みたいな。他の漫画で例えると「私立戦隊ダイテンジン」のエロシーンくらいですかねw まぁ近オリ史上最低のクソ漫画「どんづまり」よりははるかにマシですけど。ここの読者にも分かりやすく過去の近オリの作品で麻雀の比率を例えると、「どんづまり」以上「SHIN-DO」以下ってところです。
とりあえず、二度目まではともかく、三度目でなぜ全額を一点賭けしたのか理由が分からなかったです。

【トキタ こちら現代麻雀編集部】作:河本茂樹+画:富田安紀良→3900点の2枚。舞台はTV局。CMの秒数を賭けて「パインズ」というアイドル2人と麻雀対決。ここは麻雀雑誌ですから、勝負と言えば麻雀なのです。とても自然な話の流れです。「ただのパイ女」かと思ったら麻雀の腕前は本物。現代麻雀の先輩2人相手に完全勝利でした。ヨーロッパの場所が分からなくても麻雀の強さには関係ないのですw
ただ、次号でもう最終回のようです。やはり麻雀プロを否定する内容だと長続きしないというジンクスが…。まぁ再来月から始まる新連載「ユリナ♥アリサのセクシー麻雀伝説 パインズ♥1・2・フィニッシュ☆」(仮)を楽しみにしましょう!(ぉ

占い→私は11位。「失恋の兆しです」>どうすれば彼女も何もいないのに(ry 「17日までは旅の宿でのプレイは幸運です」>もちろん性的な意味で?(ぉ

【哲也十番勝負】嶺岸伸明+阿佐田哲也+緋来鳥→2000点。なんか2対2の勝負に。相手は魔術のように完璧な通しをするコンビ。はてさてどうなることやら。続く。

開放雀卓→熊本県の燃え系雀士さん、「ポッチカリロ」ってのはポン・チー・カン・リーチ・ロンを合わせた造語らしいですよ。って理想雀士さんが言ってました。

【シンケン君】坂本タクマ→5200点の1枚。今回は世界史等の未履修問題を麻雀に絡めてました。さすが株をやってるのもあってか社会の話題に敏感ですな。
(参考:「坂本タクマの絶対ギガモト」

広告→どくだみ荘の広告が2箇所に。仙台店でばかりキャンペーンやってないで柏店でもやってくれないかなぁ…。あと、天王台マー君の広告が載ってましたね。矢島復活って誰これ?有名人?

次号予告→次号、近オリにて「兎」復活!! 最後に掲載されたのは2005年11.15号なので、実に1年1ヶ月ぶりの復活でしょうか。なんだかんだでこの漫画はけっこう好きなので楽しみにしています。
他には、巻頭カラーで【麻雀タウンは故郷を救う?】しのすけが3話集中連載。麻雀で町おこしとかそういう話らしいです。最近は新連載が続いたため他に読み切りなどは無いものの、【堕楽の城】と【トキタ】が最終回と入れ替わりが激しいですね…。
そして【東大を出たけれど】は次回予告に載ってない…orz 井田先生は他でも連載抱えてるから筆が追い付かないんですかね…。近オリ最大の楽しみなんで残念です。今月載ってなかった【天使系☆雀荘メンバー日記 こすま♥】成原とんみは次号予告にはありました。ここらへんいまいち安定してないですねぇ。


以上です。
1年ぶりの兎がちょっと楽しみですな。何か兎のネタでも考えようかなぁ。ずっと前に書いた気がするけど、それをブログに載せたかどうかももう昔の話しすぎて忘れちゃいましたよw

※参考
竹書房公式HP(音注意)
・近代麻雀オリジナルE-mail adress:kinori@takeshobo.co.jp


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2006年11月02日

近代麻雀2006年12月1日号

こんばんは。
本家の「近代麻雀THE WEB」より更新が早いことでおなじみのいのけんです。>挨拶

さて、今日も勝手に近麻に麻雀の点数をつけていきます。


表紙→迷彩都市遊撃隊が表紙に登場。部長もストラップ姿でちゃんといるという小ネタも披露。

【ポンチッチ】渡辺電機(株)1000-2000。半分以上がチンコネタ。つまらなくはなかったけど、結果的にこの漫画は「フリ」でしかなかったですね。
(参考:「ìnï"ìdã@[äî]」

【「夕刊フジ杯」麻雀女王決定戦】→5200点の1枚。先ほどのチンコネタ連発漫画の直後に、女のガチンコ!!という見出し。編集さん、コレ絶対に狙ってやっただろw 内容の方はまぁどうでもいいかな。あえて突っ込むなら全体牌譜について。
南家の二階堂亜樹さんの和了り形。
五萬五萬七萬七萬七萬六筒六筒七筒七筒北北北 ロン七筒
どうみても少牌です。本当に(ry

【東京六大学麻雀リーグ戦】→これもまぁどうでもいいですね。10回戦程度でデータだのどーのこーの言われてもねぇ…。

【可憐なピンク牌プレゼント!!】→「ドッカン」という擬音に、編集者の素晴らしいセンスが窺えますw

【博打流雲 ナグモ】前田治郎→3900の1本場(親)。バクチ島に到着。説明係をビートたけしから引き継いだのは、いかついミスターマリックのような男。ルールについては漫画の方を読んでください。壱千万点棒欲しいなぁw 箱詰め女は「入荷」だそうで、まだ生きてはいるので再登場が期待は出来ますね。まぁあの扱いだし、登場してもろくでもない目に遭いそうですけど…。あとこれだけは言わせてくれ。2億円なんかアタッシュケース1つで気軽に持ち歩けるか!

【雀荘で遭った愉快な人々】有元美保→2000点。ゲストは田村りんかさん。元アイドルだそうで。プロになって3回チョンボをした>これだからね、私は雀士に「プロ」なんて肩書きはいらないと思うのですよ。そりゃ人間誰だってミスはするよ。でもこんな人を「プロ」なんて肩書きでは私はとても呼べないですねぇ…。あと、黒松さん採用おめ>もはやテンプレ

【怒れ!ライアン】ライアン・モリス→3200点。overwhelmingで「圧倒的」。白をオールマイティーとして扱う「マイティーサンマ」の紹介。須田プロのブログでも見たことありますが、これはなかなか面白そうだけど難しそうですね…。一度くらいこのルールを使った本格麻雀漫画ででも見てみたいものです。

【打姫オバカミーコ】片山まさゆき→6100オールで連荘。前回を「現実的な馬杉寧香の半荘」とでも名付けるとすると、今回は「狡猾なる反田猟子の半荘」ってとこでしょうか。
かわす者は傷つく 差す者も傷つく もちろんかわされた者も ほくそ笑むのは傍観者ただ1人!
この演出がまたイイですね。猟子の敵役としての魅力を見事に引き出していると思います。次号以降に訪れるであろう、「ミーコが、波溜さんのその場のアドバイスではなく、今まで教えてもらった麻雀でライバル達を打ち破る」という展開を盛り上げる最高のスパイスとなることでしょう。ここ数話は初心者向けレクチャー漫画という形にはなっていないのかもしれませんが、闘牌、そして物語は片山作品の中でも上位に入る出来だと思っています。
※単行本第6巻は12月7日発売。「オーラ打ち 言霊マンボ」完結第2巻は11月7日発売だそうです。

【かほりさん】神原則夫→2000点。「東野麻雀科学研究所」の所長はとつげき東北氏を意識したキャラなんでしょうかね。体験人数は想像でしょうけどw あと、自分の漫画も載ってるからってさりげなく机に「麻雀@」とか書いてやがりますw

【東大を出たけれど】須田良規→12000点の1枚。第三十八夜「師匠」。麻雀と人間ドラマの最高の組み合わせ。私には素直に面白いと感想を書くことしかできません。パラパラと漫画しか立ち読みしてないなんて人も、このコラムはとりあえず読んでおいてほしいですね。近代麻雀の大黒柱ですから。影からしっかり支えていますよ。
(参考:「東風戦メンバー戦記」

【頭がいい人、悪い人の麻雀】福地誠+桐島いつみ→3900点
四萬五萬三筒三筒五筒七筒四索五索六索七索七索八索西西ドラ五筒
親で7巡目。これは簡単です。答えは西切り。この手牌の塔子を数えると、萬子で1つ、筒子で2つ、索子で2つ、そして西の対子と合計6つもあります。1ついらないとなると一番不要なのは西の対子。単純に考えるとそれだけの話ですよ。
ちなみに桐島先生の漫画は書き文字も合わせて「12おっぱい」でしたw

【MADカウンセラー天草】浅田有皆3900点。素性も趣味嗜好も知らないくせに初対面の相手を「オタク」呼ばわりし、しかもそれを連発する佐々木彰27歳に対し、私がオタクを代表してムカついておきましょうw でも主人公も微妙にいけ好かないのでどっちもどっちか…。それにしても、「カウンセラー」はまだしも「プロファイリング」は違うと思います。あと、心理学の教授は相手の心を読めるというのは(漫画の中では)基本です。だからもうそこにはいちいち突っ込みません。ただ、麻雀はどうしても相手の心理を探る描写が多くなるため、近代麻雀には年に1〜2人は心理学の先生が登場してる気がしますねw

【ひいいの数字で語る麻雀】ひいい→2600点の1枚。今回はペンチャンと中膨れ二嵌などの比較。自分の選択がちゃんと正しいかを確かめるのにちょっとドキドキw まぁいまさらこんな単純な手広さの問題は間違えませんが。
(参考:「ひいいの麻雀研究」

【麻雀で食え!!】山崎一夫+西原理恵子→2900点の1枚。そうですね。私もよっぽど特殊な状況だったとかじゃない限り、「意味の無いダマ和了り」をしてくるような相手は逆に安心しますね。自分も極力無駄なダマはしないようにしていますし。

【むこうぶち】天獅子悦也→1500点。ジジイウゼエwww 大丈夫だよ傀は最終的には勝つから。ちょろちょろせず落ち着いて見てろよw どうせ次号は運が溜まってたとか何とか言って傀にドラが集まるんじゃねーのー( ̄σ- ̄)ホジホジ
>失敬!!頭ハネでしたタンヤオドラ6!
三萬四萬二索三索四索五索五索六索六索六索 ポン五筒横五筒五筒 ロン二萬
ドラは246と一索なので、この手はタンヤオドラ7で倍満でしょう。前号に続いて二話連続の凡ミス。これでは残念ながら私もキツく言わせてもらうしかありません。
おいケネス、お前じゃむこうぶちの名を貶めるだけだ。いい加減にしろ。
これはもうダメかも分からんね。もっといい闘牌協力はいないのだろうか…?

【連盟ライブ中継】→流局。「消費税程度の人数」とか言われてしまった退会者たちカワイソスw てゆーか総勢500名以上って明らかに多すぎだろ。「プロ」って言葉の意味を知ってるのだろうか?

【無礼者(ぶれいめん)】佐々木寿人→2600点の1本場「麻雀をクリーンなイメージにしただけで本当に大衆に広がるのだろうか?」>これは私も同意します。そこそこクリーンな「イメージ」は必要かもしれませんが、競馬のようにギャンブルの要素があっても大衆に根付くものは根付くのです。てゆーか、麻雀が将棋や囲碁のように賭けの要素を無くすのは理想論としては立派だけど現状を見る限りまず不可能だろー。このコラムもそこそこ楽しく読んでいますし、彼とはそこそこ共鳴できる点があるかもしれませんね。

【迷彩都市 -カモフラージュ・シティ-】中山昌亮+我孫子武丸→2600は3800の1枚でラスト!トリックだとかなんとかについては漫画の方を読んでくださいな。私も特に突っ込みもしませんので。まぁ「殺しすぎw」なんてのはいまさら突っ込むことではないでしょうし。とりあえず感想はこれだけ。「雲雀め、最後にオイシイところを持っていきやがってw」
※単行本2巻は12月7日発売です。

【点数計算懸賞問題】→前回の点数計算問題は「リーチ」の文字が抜けていたそうで、お詫びが載っていました。

【マージャン神オカダさん】菅野航→2人テンパイ。主人公死んだし、もうこれで終わりでもいいんじゃない?w

【モンド21】ケネス徳田→大澤さん、そのリーチはちょっと苦しいだろうよ。

11/2追記。ダマにしてて先に457索をツモっても、一萬切りリーチで満ツモ条件完成です。私もフリーなら当然リーチしますが、優勝とそれ以外の価値が大きく違うタイトル戦の決勝で、最高目をツモって裏ドラ乗せるというのはちょっと虫が良すぎると思いますよ。微妙に裏ドラが乗りにくい形ですしね。そして一番大きいのが文にも書いてあるとおり、親番の宮内さんがテンパイをとりに行くためもう一局チャンスがありそうだということ。もちろん次局に満貫手が入るとは限りません。それでも「苦しい」のには変わりないですけど、あの最悪リーのみの手にリーチで蓋をしてしまうよりはいいと私は思いますけどね。それが私が「オツムを使って」考えた結論。

【リスキーエッジ】作画:押川雲太朗+原作:須田良規→1300-2600の2本場。なるほど。そういえば前回からタイトルは「決意」でしたね。こういうことだったんですか。なんとなく、ロバート戦は今までのように苦しい状況からの戦いではなく対等な勝負になりそうな印象です。なかなかの好敵手となりそうなので期待していますよ。
そして引き続き、単行本第2巻の発売が決まるまでしつこく応援を続けていきます。みなさんもとりあえず1巻を買ってみましょう!私の手元にもまだ残ってますけどw
※原作がいつの間にか須田良規プロに代わっていました。(jjさん情報ありがとうございます。)以前、鎌田との勝負の時も須田プロが担当していたそうですし、麻雀の裏世界に関しては分かりませんが闘牌に関しては問題ないでしょう。これからも頑張ってください。


【本当にあった麻雀昇天話】城埜ヨシロウ→リーチ一発裏1で5200の1枚。城埜先生がついに近麻に復活しました!「麻雀@」での連載も含めて、最近城埜先生の漫画の特徴というか「持ち味」が分かってた気がしますよ。大ゴマの使い方や話の運び方に勢いがあるんですよね。だから内容はやや薄くてもサラッと読めてちゃんと笑える。一発消し爺さんの話も、雀愉だったら1ページ8コマで「ふーん」って感じで終わるんでしょうけど、城埜先生がわざわざ3ページも使って書くとそこそこ笑える話に仕上がって見える。どちらが優れてるというわけじゃなく使い分けが必要なんでしょうけど、城埜先生の漫画が持つ「勢い」もけっこう貴重だと思いますよ。てゆーか今の近麻って「勢い」がある漫画少なくないですか?

広告→「今回のゲリライベント:東南戦点3点5ゲーム代100円」>11/1(水)11時スタートって告知ちょっと遅いだろ

【不死のショウ】大沢俊太郎→1300点。通り越して笑えるほどの突っ込み所が見当たらないと、普通に面白くもなんとも無い古臭い麻雀漫画ですね…。

【麻雀春秋】→11/3-4に行われる「第29回渋谷区くみんの広場 渋谷ふるさとフェスティバル2006」で「青空麻雀」が行われるとか。その日はちょうど東京に行ってるんですけど、私が向かうのは浜松町と秋葉原だから残念ながら参加する暇は無いですねぇ…。

【アカギ】福本伸行→2900点。セリフも無く、ただちょっとだけニヤリとしているように見えたアカギに因縁を付ける鷲巣様。そして、やっと次局に入って配牌を取り始めるみなさん。そんだけです。さて、早いとこアカギが起こすかもしれない「奇跡」とやらを見たいものです。

【HOROSCOPE】→6位。自分の実像は何かを知ることが出来る。>何この哲学的なアドバイスw おいおい、今の私は虚像なのかよ…。

【我れ悪党なり】→はいはい自然自然

【タミーラの麻雀クイズ】→
四萬四萬五萬六萬七萬五筒六筒七筒三索四索五索六索發發ドラ八索
みなさんはアホな例題の打ち手みたくここから三索なんか切らないで、ちゃんと發を切りましょうね。「結果的には変わらない」なんて思ったり言うのも愚かな行為なので、みなさんはこのコラムは反面教師だと思って気をつけましょう。

【近麻雀くしょん】→拙者点棒侍…>まさか本家のギター侍より長く存在するとはw いや、別にギター侍もTVの露出が減っただけで健在なんでしょうけどね。

【編集後記】→職業欄に「麻雀」と書くような人>私はそんな人と麻雀打ちたくありませんw

広告→「麻雀@」の広告は継続して掲載中。広告に載せる価値があるというほど私のコラムの人気が出れば、広告欄とはいえ近麻に載ることも出来るのでしょうか?頑張れ私。てゆーか、そんな近麻に載りたければ雀愉に投稿すればいいじゃないか…。

次号予告→あの「覇王」の黄金タッグが復活!!巻頭カラーで新連載は、【博打破戒神DARUMA】作画:木村シュウジ+原作:朽葉狂介です。さりげなく覇王の名前は出していても、連載が無くなっている事については華麗にスルーかよw 内容は「哲也」関連作品でおなじみの達磨を主人公にしたものだそうです。いわゆる「スピンアウト」とか「番外編」とか考えて良いんじゃないでしょうか。時代背景は「戦後の動乱の時代」らしいですが、古臭い麻雀漫画ではなく、覇王の時のように破天荒な麻雀漫画となることを期待しています。
また、【一打 〜麻雀バトルロイヤル 萩原聖人〜】作画:日高ミツヒコ+原作:黒木真生という読み切りが登場。ハギーの伝説の一打とやらはどんなものなのでしょうか。良い闘牌を期待しています。
【ペパーミント】はいつの間にか連載作品になっているのか、ごく自然に連載陣の所に名前が書いてあります。いつの間にか連載していつの間にか消えているのが竹書房クオリティ。
【雀荘で遭った愉快な人々】がちょっとだけ大きく書いてありましたが、次回のゲストが決まってないなら大きく載せる意味が無いと思いますよw


以上です。
なんだかんだでそれなりにうまくまとめた迷彩都市。お疲れ様でした。
かつて無い盛り上がりを見せるオバカミーコ。これは、これは期待しても良いんでしょうかね?
そして入れ替わるかのように劣化を露呈したむこうぶち。近麻の看板なんだからもうちょっとなんとかせいや。


いのけん at 00:47|PermalinkComments(9)はてなブックマーク - 近代麻雀2006年12月1日号このエントリーをはてなブックマークに追加
備忘録:太字は麻雀漫画
1/6 蟻の王(5)
1/6 弱虫ペダル(48)
1/6 架刑のアリス(7)
1/6 甘々と稲妻(8)
1/6 天竜牌(1)
1/13 東京タラレバ娘(7)
1/14 近代麻雀15日号
1/14 ナナヲチートイツ 紅龍(2)

1/18 天野めぐみはスキだらけ!(5)
1/19 かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(4)
1/19 今際の路のアリス(4)
1/20 咲-Saki-廉価版Vol.3
1/20 ワカコ酒(8)
1/25 ハイスコアガール(7)
1/27 変女(6)
2/1 近代麻雀1日号
2/1 鉄牌のジャン!(4)
2/1 笑うあげは(1)

2/3 咲-Saki-廉価版Vol.4
2/7 初恋モンスター(8)
2/8 みつどもえ(18)
2/8 弱虫ペダル(49)
2/9 SとM エクスタシー(4)
2/15 ダンジョン飯(4)
2/15 近代麻雀15日号
2/15 牌王血戦ライオン(4)

2/17 かくしごと(3)
2/17 徒然チルドレン(7)
2/17 嘘喰い(45)
2/18 浪花任侠道
2/18 天牌(87)
2/22 煉獄デッドロール(3)
2/22 賭ケグルイ(6)
2/22 賭ケグルイ双(3)
2/23 エムさん。(2)
2/23 ヒストリエ(10)
2/27 あしたの今日子さん(6)
2/28 楽園 Le Paradis(23)
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