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2014年12月

1年の振り返り

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今年はいのくまに明け、いのくまに暮れるという1年でした。あっという間でした。写真で振り返ってみようと思います。

新年そうそう風邪をこじらせて気管支炎になりました。

これ初期のいのくま亭ですね。まあ、どこから手をつけたらいいのやら、という感じでした。

2階の襖。笑

早春の嵐山。

壁を塗り塗り。。

京都の桜は風情があります。

畳を張り替えました。

いのくまに来たユタ。緊張してました。

初めてダービーを生観戦。東京。

結局展示室の壁は業者さんにやってもらいました。

宵山。

夏から太秦に1kを借りて、片道30分の自転車通勤を始めました。

遊びに来てくれた両親と送り火をみました。

9月、常設展でいのくま亭スタート。

10月のまりもったん個展。ユニークな銅版画は好評でした。

まりもったん。

11月山原晶子個展。沢山の方にご来店いただきました。

お疲れ様。来年が更なる飛躍の年となりますように。

いのくま亭 なう〜12月常設展〜

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寒い日がつづき、私の周りにも風邪ひきさんがチラホラ現れるようになりました。

私はもともと喉が弱いので、喉から風邪をひくことが多かったけど、関西は関東よりも冬の湿度は高いようで、喉がヒリヒリするようなことはあまりありません。が、ドーンと気温が下がる京都のこの寒さは、やはり特徴的ですね。足元から冷える感じです。京都では寒いことを「冷たい」と言うことが多いみたいですね。

いのくま亭の展示室もすごく冷たいです。まるで氷室のようです。お客様が来ると慌ててストーブをつけますが、夕方以降は部屋を暖めておいた方がいいかなとも思っています。

今月は常設展として、田中加織さん、水野悠衣さん、宮崎敦さん、そして先月個展を終えたばかりの山原晶子さんの作品もご覧いただいています。寒いですが、ひとりでも多くの方に来て頂けたらいいなと思っています。http://galleryinokumatei.flips.jp


写真上から田中加織、山原晶子、水野悠衣、宮崎敦の作品。

アート見て歩き〜小倉寧巳 展〜

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今日はKUNST ARZTへ、小倉寧巳 個展〜SCPAERCCIAMSESN〜を見に行きました。

小倉さんは生き物の死体をテーマに制作するアーチストとのことで、今回は彼女自身の血でペインティングしたものが展示されているなどとホームページにあり、興味半分怖さ半分で行ってみました。

作品は、それと言われなければ恐らく、血で描いたとはわからないのではないかと思われます。ほとんどは鮮血の色から変色しているし、何よりも達者な筆使い、というか、筆は使われていないとのことなので、指使いとでも言うのでしょうか? で、渋みのある素晴らしい絵になっています。

生き物の痕跡がとどまったキャンバスからは、生々しさやグロさは消えて、そこに存在していたものの記憶が焼き付けられているような風情です。

死体や屍骸などというとオカルトやホラーなどを思い出す人も多いでしょうが、小倉さんの主眼は、そうした見た目のおどろおどろしさにあるのではなく、もはや生命を保持していない、物質と化したものを、鑑賞者がどうとらえるかを提示しているようです。

自らの血で描くことも、演出というよりも命あるもの、命あったものたちと自らの繋がりの証として、そうしているのではないでしょうか。

彼女の作品からは太古の昔の洞窟画に似た雰囲気を感じます。そこには人と生き物がまだ同じ生と死の地平にいた時の記憶が刻まれています。

小倉さんの名前、寧巳は「あにみ」と読みます。アニミズムのあにみです。やはり何か運命的なものがあるのではないでしょうか。土曜日には小倉さんのライブペインティングが見られるとのことです。http://www.kunstarzt.com/top/top.htm



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