誰か~っ 

本当に高い効果のある治療薬、早く創薬してくれ~っ


イノッチが不治の病『ALS』に罹っていると宣告を受けてから、イノッチとサタママの二人三脚の「ジタバタ」の日々が始まりました。


現代医療では治療の術が皆無な難病だと知り、西洋医学がダメなら中医学は、国内医学がダメなら世界の先進医学では


まず「西洋医学がダメなら中医学は

東京で難病治療に成果を上げていると言われている?中医学に一縷の望みを・・・

一ヶ月を超える高額な治療も全く効果がなく、打ちひしがれて離京したのが「西日本大震災」の前日のこと・・・


で、「国内での医療がダメなら世界の先進医学では

国内では倫理上、また安全性が担保されていないと言った馬鹿のような理由で駄目な「ES幹細胞移植」をうけるため、中国北京へ・・・

ここ北京天壇普華医院での4週間ワンクールの治療では、かなり症状が改善したように思いますが如何せん費用が高額な上、この効果は持続ぜず最短6カ月(最長1年程度)・・・
http://www.puhuachina.com/



この後は、自己由来脂肪幹細胞移植を多数回(十数回)・・・
韓国ソウルで脂肪採取しそれを培養、スクリーニングの後腰椎穿刺と静脈注射で注入・・・


これ以外に、『効果がありそう』と思われる多種・大量のサプリメント・・・


それにしても・・・

いろいろなALS等神経難病に関する最新治療の研究成果や治験が種々の医療ジャーナル等に上梓されるが続報がなく、「打ち上げ花火」状態で終結

 
 あがった~っ   ドカーン  綺麗   プシュー  オシマイ

神経難病最新治療に取り組んでいる大学病院・研究機関もあるようだが、今のところ全て「失敗」

あのエダラボンは・・・
あの名古屋大の研究のその後は・・・
あの信州大の先端細胞治療のその後は・・・
イノッチが断られたあの東北大の治験の現時点の成果は・・・
そういえば独立行政法人理化学研究所もALSやSMAの機序の一部を解明したその後は・・・
等々

うう~ん

こんな状況が何時まで続くのか


最近、たまとまさんのブログで・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/tamatoma8versionup

《 研究の積み重ねで最近になりALSは複数の要素とシステムを巻き込んだ複合的な神経変性疾患であると見られている。この事が一つのターゲットを狙った治験が同じように失敗に終わっていく一つの原因であると考えられている。》

また

《GM604はALSに対する作用機序の中で12の経路で最大22の生物学的プロセスに関わり、80を超える孤発性ALS関連遺伝子とタンパク質に作用する。GM604はこのように複数をターゲットにしているが、単ターゲットの物質を混合した物ではなく、GM604自体が複数のターゲットに作用する。》

これは久しぶりの朗報か・・・

どうか、今度こそ「打ち上げ花火」で終わらないでくれ

我々には時間が無いのだから・・・

たまとまさん、続報の情報収集お願いしますね。