1705保育の現場を見てきました

　地元青梅市の新町西保育園を視察しました。新町西保育園は、青梅市の中でも特に人口が増えている便利な地区にある人気の保育園です。そのため定員150名いっぱいであり多くの待機児童もいます。他方築３９年で園舎の老朽化も進み手狭で耐震性にも不安があり、早急な建て替えが強く望まれています。
　政府与党は、あいかわらずマニフェストにこだわり、子ども手当をさらに増額する来年度予算案を提出していますがその財源を保育所の整備や定員増に充てる方が子供たちや保護者の方々のためになることは間違いありません。
　また誰も望んでいない「幼保一体化」を進めようとしていますが、先ずはよく現場を見て現場の職員や保護者の方々の意見を聞いた上で、何が本当に望まれているのか再考することを強く求めます。

1704今週末はもちつき大会です

　新年会ラッシュも一段落し、今週末は福生やあきる野など地元西多摩各地で多く行われるもちつき大会に遊びに行きました。
　まだまだ寒い中でしたが大勢の子供たちや若いお父さんお母さんたちが参加する中、私も気合いを入れてもちつきに挑み皆さんから喝采をいただきました。同じ地域に暮らす様々な世代の方々が一緒に参加できるもちつき大会は大変楽しくまた地域のつながりのためにもとても良い催しだと思います。

1703青梅市文化団体連盟 新春懇談会

　青梅市スイートプラムにおいて、「青梅市文化団体新春懇談会」が盛大に開催されました。
　青梅市文化団体連盟は、歌や踊り、書画、音楽、俳句や短歌など、様々な文化団体の連盟であり、私もいつもおのおのの団体の発表会や展示会などにお招き頂いています。私の地元・青梅が様々な文化活動が盛んであることを誇りに感じるとともに、引き続き文化の振興に努めて行きたいと思います。
　ただ、さすがに文化連盟だけあって、しばらくすると大カラオケ大会が始まり、皆さんとてもお上手でした!?

1702保育園幼稚園の廃止には反対です

　自民党本部において、文部科学部会・厚生労働部会合同会議が開かれ現在政府与党が進めている「子ども子育て新システム」の案について説明がありました。
　しかし現在の保育園と幼稚園を「こども園」に統合して行くという、「幼保一体化」には反対です。幼児教育と、社会福祉の一環である保育とはその子供たちに対する役割は全く異なるものであり、無理に一体化する必要性が理解できません。保育園や幼稚園は子供たちのために存在するのであり、幼保一体化は景気対策や就労支援を目的の一つとしているという民主党の考え方には怒りすら覚えます。いずれにせよ、今までもこの案はコロコロ変わっており、また財源や基準などが何も決まっていないものであり、徹底的に追求してまいります。

1701「和楽路会」で講演

　地元青梅市の霞共益会館ホールにおいて地域の親睦団体である「和楽路会」新年会が開かれ時局講演を行いました。
　「和楽路会」は昭和１６年に旧霞村現在の青梅市北東部の青年団が母体となって発足し、７０年もの長きにわたり地域に様々な貢献をしてきた伝統ある団体です。そんな先輩たちばかりでしたが100名近くの方々に熱心に聞いていただきました。