1514 交通事故の恐ろしさを実感

　地元・青梅市の新町小学校校庭において、「青梅・奥多摩交通安全のつどい」が開かれました。
　式典の後、「プロスタントマンによる実演式安全教育」と題して、交通事故を再現し、実際に目の前で見てもらうイベントが行われました。例えば、時速４０ｋｍの車にはねられると相当強い衝撃だということがよくわかりました。実は、このイベントは都内の小中学校でも多く行われているということですが、子供たちにとっても良い体験になると思います。
　いよいよ4月6日から春の交通安全週間が始まります。皆さんも事故を起こさないよう、気をつけてください。

1513 「井上信治を囲む公認会計士の会」

　パレスホテル立川において、約５０名の公認会計士の方々の出席の下、「井上信治を囲む公認会計士の会」設立総会を開催していただきました。
　現在、グローバル経済の進展や長引く経済不況等の環境下、企業会計の世界にも多くの課題が山積しています。オリンパスや大王製紙等の不祥事も頻発しています。国民にとって透明で公正、かつ効率的な会計制度を推進することにより、日本経済の健全化も実現して行かなければなりません。また、実は公認会計士も弁護士と同様、国家試験の合格者数を増やしすぎたことによって、せっかく苦労して合格しても就職先が見つからないという若者が増えており、非常に深刻な問題です。プロフェッショナルの皆さんの意見を聞きながら、このような問題に取り組んでまいります。

1512 「教育基本条例」について

　私が座長代理を務める「自民党教育基本条例に関するプロジェクトチーム」（座長:下村博文元内閣官房副長官）を開催し、橋下徹大阪市長や大阪維新の会が推進している「教育基本条例」について、自民党の考え方を取りまとめました。
　このPTにおいては、短期間で精力的な議論を何回も重ね、今回の取りまとめに至りました。確かに、維新の会の条例案は賛同に値するものであり、私たち自民党とも考え方を共有できるところが多くあります。形骸化している教育委員会をどのようにきちんと機能させるのか、また、不適格教育にはやはり厳しい対応をとらなければなりません。
　但し、珍しく自民党の政策にTVや新聞が関心を示したのは良いことですが、その多くが、自民党も維新の会に「秋波」とか「すり寄り」とかいう報道であったことは残念です。大切な教育政策ですから、もっと内容のことを詳しく伝えてもらいたいと思います。

1511 春風亭ぴっかりさんと

　地元・青梅市の青梅青年会議所（JC)OB会３月例会において、宗建寺客殿で、春風亭ぴっかりさん（春風亭小朝門下、２ツ目）の落語を聞きました。
　ぴっかりさんは、写真通りの小柄でかわいい女性、かつ、落語もとても面白かったので、OB会の先輩であるおじさんたちは大喜びでした。（もちろん私もとても楽しかったです！）

1510 本日、高尾山ＩＣオープン！

　今日午後3時から、いよいよ圏央道高尾山ＩＣが開通となります。
　私たち西多摩の住民にとって、今や圏央道は無くてはならない物流の大動脈であり、移動の便利な足となっています。私も、国土交通省出身でもあり、住民の皆さまが望む社会資本整備は政治の重要な務めであると信じて取り組んできましたので、本当に良かったと思います。
　しかし、まだまだやらなければならないことは沢山あります。1日も早い圏央道の東名や東北道への延伸はもちろん、通行料金の値下げなど引き続き取り組んでいきます。