1612 中南米外交も大切です

　初当選以来、国会議員の責務の1つとして、諸外国との議員外交にも力を入れて取り組んでいます。特に、ブラジルをはじめとした中南米諸国は、農産物やエネルギーが豊富であり、また、数１００万人とも言われる日系人が住んでいる、未来に大きな可能性を秘めた国々です。他方、日本とちょうど地球の裏側に位置するという遠さを最もな要因として、残念ながらあまり日本人に馴染みがないことも事実です。そこで、「これではいけない」という思いで、毎年のように中南米諸国を訪問し、中南米外交にも力を入れています。
　今日は、アルゼンチン、エクアドル、コロンビア、キューバ、ベネズエラの各国在京大使と、私の盟友である西村康稔衆議院議員、岸信夫参議院議員とじっくり懇談しました。

1613 西多摩を若い力で！

　地元・あきる野市小川東の「ミモザ」において、西多摩若手議員の会を開催しました。
　西多摩８市町村の３０代・４０代の若手市町村議員で結成したこの会も、年に数回、定例的に勉強会や懇親会を開き、意見交換を行うとともに、結束を誓い合っています。地元・西多摩の発展のために、私たち若手政治家が一致団結して世代交代を進め頑張って行きます！

1611 来年の東京国体に向けて

　今や、日本全国がロンドンオリンピック一色に染まっていますが、実は、私たち東京都民にとっては、２０２０年の東京オリンピック誘致とともに、来年、東京で開催される東京国体を大いに期待しています。
　私の地元・瑞穂町でも女子ソフトボールが開催されるとあって、「シクラメンスポーツ公園」を整備し、オープニングが行われました。元日本代表の上野由岐子選手などルネサスエレクトロニクス高崎のチームが来訪し、練習試合も行われました。東京国体を大いに盛り上げ、日本が金メダルを獲る希望が持てる女子ソフトをもう一度オリンピックの競技種目にしたいと思います。

1610 夏祭りも暑さもピークです

　いよいよ夏本番、全国的に猛暑に襲われている中、地元・西多摩各地においても夏祭りがピークを迎えています。
　特に、今週末は、福生市の「八雲神社例大祭」、羽村市の「はむら夏まつり」、日の出町の「日の出ふるさとふれあい夏まつり」など、町を挙げての大きなお祭りも多く、猛暑ではありましたが、おかげさまで大勢で大いに盛り上がりました。また、夕方以降は地域の盆踊り大会も多く、今日１日で２０件以上参加させていただきました。さすがにどうと疲れましたが…

1609 全国青年局で沖縄へ

台湾から帰京し、すぐに沖縄へ飛びました。今度は、自民党全国青年部・青年局有志研修会に参加するためです。
　実は、全国へ青年部・青年局も、毎年海外研修を実施してきましたが、今年は、尖閣諸島や半軍普天間飛行場の移設などの問題が山積していることもあり、目的地は沖縄となりました。
　平和記念公園における慰霊に始まり、半軍普天間飛行場や嘉手納飛行場、辺野古のキャンプシュワーブ、航空自衛隊那覇基地などの視察、自民党青年局の仲間でもあった佐喜眞淳宜野湾市長や中山義隆石垣市長などの講演など、大変充実した3日間であり、小泉進次郎青年局長をはじめ約７０名の参加者(国会議員は6名)もとても満足することができました。
　今回、特に印象的だったのは、出会った沖縄県民の多くが「尖閣諸島や半軍基地の問題は決して単なる『沖縄問題』ではなく、国全体の外交や安全保障の問題である。だから、国民全体に自分たちの問題として考えてほしい」と言っていたことでした。そのような意味でも、今回、全国の若い世代が沖縄に集まり、それらの問題を直接肌で感じたことは、とても有意義でした。