2286 都連青年部局の同志たちと

　自民党本部において、「第50回都連青年部・青年局合同定期大会」が開催されました。
　自民党青年部・青年局のメンバーの中心は地方議員の皆さんです。昨年の統一地方選挙で大勢の仲間が当選したこともあり、かなり出席者が増えたなぁと驚きました。もちろん素晴らしいことではありますが、今のような時こそ決しておごらずに、私たち若手の世代が頑張っていかなければなりません。

2285 久しぶりの環境委です。

　本日、衆議院環境委員会が開会されました。
　昨年末の閉会中審査以来、久しぶりの開会です。
　委員長や理事、委員なども一新され、実務的には新しいメンバーでの初めての委員会であり、丸川珠代大臣をはじめ私たち政務の所信表明などが行われました。
　私の場合、環境副大臣も３回目ですが、国会における所信表明は、やはり何度やってもピリッとします！？

2284 予算委員会で答弁

　衆議院予算委員会においては、来年度予算の採決を目指し、分科会が開会されました。各省庁の所管ごとに分かれた8つの分科会が朝8時〜夜8時まで一斉に行われるため、答弁に立つ政務も大変です。環境省でも、丸川珠代大臣をはじめ私たち5人の政務が分担して答弁を行いました。

2283 長い間、お疲れさまです。

　環境省において、職員の皆さまの「平成27年度永年勤続表彰式」を行いました。30年表彰と20年表彰の部がありましたが、日本の環境行政のために本当に長い間がんばってもらったのだなぁ、とあらためて感じました。
　実は私は平成6年度に建設省（現在の国土交通省）に入省しました。だから、もし選挙に出ることなくずっと勤めていたら、自分ももう勤続22年（！）なんだなぁ、とつい考えてしまい、感慨もひとしおでした（？）

2282 JR常磐線の復旧へ

　中央合同庁舎4号館において、「第3回浜通りの復興に向けたJR常磐線復旧促進協議会」が開会されました。この協議会は国土交通、復興、経済産業、環境の4副大臣を中心に、JR東日本や地元の福島県、市町などの関係者をメンバーとするものです。
　やはり、私たちの暮らしにとって鉄道の復旧はとても重要です。それはもちろん被災地にとっても同じであり、1日も早いJR常磐線の復旧を実現しなければなりません。JR常磐線は福島第一原発の近くを通り、依然として放射線量が高いため、かなり困難な課題ではありますが、環境省としてもJR東日本と協力しながら発生材の処理などを進め、被災者の皆さんの足を確保したいと思います。