5617 データサイエンティスト宮田裕章教授と会談

　国際博覧会担当大臣として、2025年大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーの皆さんと個別に順次会談しています。
　今日は、「いのちを響き合わせる」をテーマとするデータサイエンティストの宮田裕章・慶応大学教授と会談しました。万博におけるデータやバーチャルの活用、参加国や企業が活用できるプラットフォームの構築など、データや医療の専門家として、とても面白い提言もいただいたので、早速、万博の準備内容に採り入れていきたいと思います。
　なお、個性的なヘアースタイルやファッションの話もとても面白かったです!?

5616 菅総理と面会

　総理官邸を訪問し、健康・医療戦略担当大臣として取りまとめた「ワクチン開発・生産体制強化戦略（案）」について、菅総理に直接ご説明しました。
　新型コロナウイルス感染症の国産ワクチンの開発・生産の遅れが国民から指摘される中で、新型コロナウイルス感染症に迅速に対応するとともに、日本のワクチン戦略そのものを大きく見直し、強化していかなければなりません。菅総理からも、大変重要な課題であり、しっかりと進めていくように指示をいただきました。

5615 病気の子供たちと家族のために

　地元・昭島市の「フォレストイン昭和館」において、「NPO法人東京こどもホスピスプロジェクト」による「第1回東京こどもホスピスフォーラム」が開催されました。
　このプロジェクトは、がん等の完治の難しい病気を抱える子供たちと家族を支援するために、子供たちの生活・成長の場であるとともに、ご家族の癒やしの場でもある「こどもホスピス」を作るものです。息子さんをがんで亡くしたつらい体験を基にこの活動に懸命に取り組む佐藤良絵代表の思いにとても感銘を受け、顧問として一緒に活動しています。ぜひご支援をお願いします。

5614 週末はなるべく地元へ

　私の地元・西多摩と昭島は東京都内であるため、コロナ禍の中ではありますが、公務の合い間を縫って、週末はなるべく地元へ帰るようにしています。
　地元に帰った際、ワクチン接種の促進などの地元の課題に対応するとともに、来月からの東京都議会議員選挙やあきる野市議会議員選挙の準備、逝去された支援者の弔問などを行っています。国政はもちろん、地元・西多摩と昭島のためにも頑張ってまいります。

5613 日本の美味いものを世界へ

　総理官邸において、「農林水産物・食品の輸出拡大のための輸入国規制への対応等に関する関係閣僚会議」が開会されました。
　日本の農産品の輸出額は、昨年は9,267億円と、2012年と比較して2倍以上に増加しています。今後、2025年に2兆円、2030年に5兆円を目指して、政府一丸となってさまざまな支援を行ってまいります。私たち日本人が常日頃美味しくいただき、また、利用している素晴らしい日本の農林水産物・食品を世界中の人たちに大いにPRし、広めていきたいと思います。