中小企業振興による地域活性化が日本の未来を創る

事業所数でも雇用者数でも圧倒的シェアを占める中小企業の振興こそが、我が国の地域振興を進め住民の暮らしを守り、21世紀の日本を創る。

セミナーを終えて

先日ご案内したセミナーは、予定通り1月17日に行うことができました。主催者側5名含めて総勢16名という、こじんまりとした規模になったのですが、自分なりにメッセージを発することはできたと思います。このブログで説明している「中小企業の存在の尊さ」、その中小企業と我々経営者が何を知り、どんな姿勢で、何をしなければならないのか? 短い時間の中ではありましたが、きちんとお話したつもりです。伝わっているでしょうか?

地域に根差した中小企業の存在意義や価値を正しく認識する、中小企業が活性化することがその地域のより多くの方々の幸せな生活に繋がることを確認する、そんな内容の条例制定の動きが今、香川県内各地で起こりつつあります。昨年3月に制定された丸亀市の「産業振興条例」に続き、11月には高松市でも「中小企業基本条例(仮称)」の制定作業が開始されました。更には、香川県議会にも担当の委員会が設置され、勉強会等が持たれていく見通しです。今後他の自治体にも波及していくことでしょう。

そんな状況の中、今、香川の一人でも多くの経営者の方にこの動きの意味を知っていただき、元気に自社経営をしていただくことが必要であると考えます。折角正しい内容の条例が出来ても、肝心の中小企業経営者の側がそれを理解していないのでは、効果が見込めないと思うからです。そんな考えに立ち、今回のセミナーを企画しました。なかなか浸透していくことは難しいのかもしれませんが、暫く経ったらまたやりたいと思っています。大事なことなので、粘り強く訴えかけていきたいと思います。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

セミナー開催します

随分長いこと放置してしまいました^^;

その間、この件について忘れていたワケでは決してなく、いろいろと行動していました。ただ、こちらのケアを怠っていただけです。済みませんでしたm(__)m

さて、復帰早々ナンですが^^;
以下要領にてセミナーを開催します。

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チーム山本ビジネスセミナー
「豊かな香川を創るために
〜地域活性化は地元企業の振興から〜」

今、香川の経済は疲弊しています。愛する故郷香川で、人々が笑顔で暮らしていく為には、地元の経済を立て直さなければなりません。その為の処方箋、有効な特効薬は実はあまりありません。かつて有効だった大企業誘致も、平成の世の中では効果は限定的です。

しかしながら、地元に根差した中小企業が自立して元気に活躍できるようになれば、地域経済の基礎体力が向上し、時代の変化や景気の変動に影響されにくい強い体質を持つ故郷香川を創ることが可能です。

豊かな香川を創るために今、地元企業経営者が何を学び、どう考えていかなければならないのか、このセミナーでは分かり易くご説明します。香川の経営者さん必聴です。

【概要】
日時 :2012(平成24)年1月17日(火)
    19時〜21時(18時半受付開始)
場所 :高松テルサ 2階 第1文化教養室
   〒761-0113 香川県高松市屋島西町2366-1
    Tel 087-844-3511 Fax 087-844-3524
講師 :有限会社松倉製作所 代表取締役 井本康裕
定員 :40名
参加費 :500円
*駐車場ご利用の方はフロントの機械に駐車券を通すと料金が無料になります。

【講師略歴】
1963(S38)年8月、香川県高松市に生まれる。1986(S61)年4月、大学を卒業し証券会社に就職、海外勤務等を経験した後1998(H10)年11月帰郷、父親の経営する鉄工所に入社、2003(H15)年4月より現職。高松市中央商工会、香川県中小企業家同友会所属。2011(H23)年11月より高松市中小企業基本条例(仮)制定懇談会委員(2012年3月までの予定)。

*チーム山本とは、互いに切磋琢磨し助け合い、共に成功者となることを目指す経営者の集まりです。
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お席はまだ十分ございます(笑)
参加ご希望の方は、お名前、所属(あれば)、電話番号を明記の上Fax087-879-8444までご連絡下さい。

Facebookご利用の方は、以下リンク先からもご登録いただけます。
https://www.facebook.com/events/149169825192237/

宜しくお願いします。

地方選候補者の訪問を受けて

3月5日(土)、午前中の仕事が丁度終わった正午過ぎ、工場長が来客を告げる。選挙の挨拶だという。メンドクサイなと思いながら応対にいくと民主党のM県議、そしてT市議候補の陣営の方。お二人には某会でお世話になっていることもありきちんと対応、情勢を伺うと「厳しい」とのこと。「頑張って下さい」と激励したのですが・・・

そういえば昨日、移動の車中で聴いた国会中継で菅総理が、民主党政権になってからの功罪の「功」の一例として「景気回復」を挙げていたのを思い出しました。聴いた瞬間「?」と思ったのですが、また例によって、大した考えも検証もない、例えばお役所の景気判断の一部分のみを念頭に置いた「いい加減発言」だったのだろうと思います。

確かにこのところ、大企業の一部に好決算を発表する例も見られる・・・のかもしれません。お役所の景気判断なども、上方修正する例もでてきている。でも、例えばトヨタが良い数字を発表したとして、それは海外をも含めた連結ベースのことであって、国内は相変わらず厳しいとの声も聞こえてきます。そんな状況で、トヨタ全体の数字が良いからと言って、国内景気が回復しているとの判断に繋げて良いのか?

トヨタの立場に立って考えてみた場合、もし本当に収益源が海外市場であって、国内ではもう儲からないと判断したら、やはり国内市場よりも海外市場を重視するのは自然なことでしょう。そうなったら、仮にトヨタ全体の数字が良くても、国内の下請企業にはさほどその恩恵は回ってこない・・・、そんな状況も考えられる21世紀の今日、やはり「トヨタ、ソニー、ホンダが儲かっていれば日本の景気が良い」との図式は成り立たないのです。

ここで私が言いたいことは、もし本当に国内景気の回復を言いたいのであれば、「(圧倒的多数の人がそこに依って生計を成り立たせている)中小企業の経営者や従業員が実感を持てる景気回復でなければならない」ということ。民主党がその支持基盤の少なくない部分を大企業労組に頼っている以上、中小企業にきちんと目を向けるということは、中央では難しいのかもしれません。それは恐らく、大企業経営者の支持を頼む自民党も同じことでしょう。然しながら、少なくとも地方においては、議員の皆さんにはそこら辺のことに理解を示してほしいものだと思います。

その時も、M県議には「我々地方の中小企業の人間が景気回復を実感できる政策をお願いします」と言いました。その為の具体策はあるのか? いやそもそも、その必要性に気付いているのか? 今回の地方選では、そのあたりをしっかり見極めて投票する候補者を選びたいものだと思います。

このページの主旨〜何故中小企業振興が必要なのか?

例えば、新聞やテレビで「景気は上向き」といった記事やニュースに接して、「どこが上向き?」といった違和感を感じたことはありませんか?

日銀短観等の、この国の景気動向を測る指標の殆どが、いわゆる「大企業製造業」の景況感を現す数字として取り扱われています。つまり、例えば「トヨタやソニー、ホンダが調子よければ日本の景気が良い」、そんな感覚で日本景気を語る習慣が、この国の行政・マスコミ・経済評論家等の多くに残っているのです。

ところが実際はどうでしょうか? この国の、事業所数で言っても雇用者数、出荷額等の数字で言っても、圧倒的多数を占めているのは地域で頑張っている中小企業なのです。

昭和の時代の、例えば「トヨタが潤えば地元地域の多数の下請企業が儲かり、結果その地域が活性化する」との図式が単純に成り立つ時代なら、先に述べた感覚・習慣でも良かったんだと思います。でも今は、そんな状況じゃありません。

我が国を代表する(と思われている)大企業の多数は輸出企業です。彼らは、国内市場のみを相手にしていたのでは自社の商売が成り立たない程の生産力を手に入れた結果、国内市場よりも寧ろ海外市場を重視する体質になってしまいました。

勿論それが悪いと言っているワケではありません。彼らにとっては時代の流れの中で必然の変化なのでしょう。然しながら、国内で頑張る多数の中小企業やその従業員の皆さんにとっては、「トヨタが潤えば自分も幸せになれる」との考えはもう通用しないものとなっています。海外市場をより重視する輸出大企業は、自ずから生産面でも海外シフトを進めますし、その結果として国内下請企業へのフォローは薄くならざるを得ません。

そんな時代にこの国の多数の人々が元気に頑張る為に何が必要なのか? その回答として、当ページでは「事業所数でも従業者数でも圧倒的多数を占める中小企業の活性化こそが、地域・国の活性化を進める」との考えを主張します。

大企業の事情はそれはそれで良いし、そこから仕事を貰っている中小企業の存在を否定するものでもない、でも、それだけでは将来生き残れない中小企業の存在が増えていることも事実であり、それでもそんな中小企業が頑張れないと地域の多くの方々が職を失い生活に困りかねない・・・、そんな時代に直面し、地域に根差した中小企業の活性化を図り、それによる地域活性化とこの国の復活を目指すのがこのページの主旨です。

ブログ衣替えについて

ご訪問の皆様こんばんは。

これまでこのブログは、香川県高松市の小学生ドッジボールチーム「中央ユニオンズ」応援ページとして運営されてきましたが、オーナー(管理人)の事情により、この度衣替えすることになりました。

新ページとしては、私いのやん(まつ爺)の、主に政治・経済面での主義主張を訴えていくことになります。具体的な内容については、今後アップされていく記事にて示されていきますが、簡単に言えば「中小企業活性化による地域振興」を主旨としています。同主旨の Facebook Page と連動させていくことになります。

これまでの読者の皆様には、突然の変更についてお詫び申し上げます。同時に、新しい当ブログにつきましても、宜しければ応援していただきたく、宜しくお願い致します。

また、Facebook や同友会等のご縁でこのページに来られた皆様、今後ともお付き合いをお願い致します。様々な皆様方からのご意見・叱咤激励がこのページを創っていきます。宜しくお願い申し上げます。
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