2008年06月14日
樹庵
6月10日にオープンしたばかりの旬菜・お蕎麦のお店「樹庵」に行ってきました。
店主のO君とは中学時代からの友人。
O君がお店をやると聞いた日から、オープンの日を楽しみにしてました。
店内はとても落ち着ける感じです。
壁に飾られた、女性書道家の方が書いたという「書」【和敬静寂】もその空間に見事に合ってますね。(オープンしたての現在は、お祝いの花等でちょっと隠れてますが)
今日はカウンター席で、湯葉とそばがき、それからお蕎麦をいただきました。
妻は日本酒を飲んでましたけど。
オープン前のレセプションで、料理&お酒に関しては贔屓目なしにおいしいと感じていましたが、やはり間違いないですね。
グラスや器などにも凝っているし、お店の雰囲気、料理、お酒等々
「人の喜ぶ顔を見るのが好き」という店主の想いが詰まった素敵なお店です。
場所は高崎ICのすぐ近く、「湯都里」の目の前です。
大きな地図で見る
店主のO君とは中学時代からの友人。
O君がお店をやると聞いた日から、オープンの日を楽しみにしてました。
店内はとても落ち着ける感じです。
壁に飾られた、女性書道家の方が書いたという「書」【和敬静寂】もその空間に見事に合ってますね。(オープンしたての現在は、お祝いの花等でちょっと隠れてますが)
今日はカウンター席で、湯葉とそばがき、それからお蕎麦をいただきました。
妻は日本酒を飲んでましたけど。
オープン前のレセプションで、料理&お酒に関しては贔屓目なしにおいしいと感じていましたが、やはり間違いないですね。
グラスや器などにも凝っているし、お店の雰囲気、料理、お酒等々
「人の喜ぶ顔を見るのが好き」という店主の想いが詰まった素敵なお店です。
場所は高崎ICのすぐ近く、「湯都里」の目の前です。
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2008年06月08日
三都物語完結編
旅行最終日。
午前中は、宿泊したオテル・ド・摩耶からバスで10分程度のところにある六甲山牧場へ。
羊が放し飼いになっているので、普通にそこらへんをウロウロしていて、基本的には一心不乱に草を食べてます。
近づいても逃げません。でもたまに突然走り出したりするので、その時はちょっと怖さを感じました。。
午後は山を降りて、大阪へ移動。
大阪は出張や旅行で何度か来ているので、どこに行こうかいろいろ悩みましたが、関西方面に来たらやはり安藤忠雄建築を一つは見ておきたいという思いもあって、司馬遼太郎記念館に行ってきました。
正直言って、司馬遼太郎作品は「竜馬がゆく」と「この国のかたち」くらいしかちゃんと読んだことはないのですが、「竜馬がゆく」にはちょっとした思い出が。
大学4年のときにこの本を読んで、坂本龍馬に興味というか憧れを抱いた自分は、龍馬に会いに行こうと決意し、青春十八切符を買って「ムーンライトながら」に飛び乗りました。
そして各駅停車を乗り継ぎ、高知県桂浜にある坂本龍馬の銅像にたどり着いたものの
・・・
その時龍馬の銅像は修理中。上半身しか見えない状態・・・。
泣く泣く再び各駅停車に揺られて帰りました。。
(室戸岬で中岡慎太郎の銅像とは無事対面できましたケド)
とまぁそんな思い出があるわけです。
司馬遼太郎記念館の話に戻ると、記念館の建物は、安藤建築らしいコンクリートの打ちっ放し。入口へと向かうガラスの回廊とそこから見える庭が綺麗です。
吹き抜け部分のステンドガラスはちょっと珍しい感じですが、ほどよく光を取り込んでいるようです。
中に入ると、約2万冊の蔵書を収めてある大書架がとにかく圧巻。
自宅にある蔵書を含めると6万冊程あるとか。まさに知の宝庫ですね。
それと、気になったのが建物の天井のコンクリートに出来たシミ。
なんとこれが坂本龍馬そっくりなんです。
偶然出来たものということなんですけど、不思議です。
ま、それは余談としても、とにかく落ち着ける空間でした。
その後は、バス出発の時間まで今話題のくいだおれ太郎を横目に見つつ、くいだおれの町を散策し、再び深夜バスで帰ってきました。
深夜バスを利用するとかなり時間は有効に使えます。
でも、やはり帰りも首が痛かった。。
午前中は、宿泊したオテル・ド・摩耶からバスで10分程度のところにある六甲山牧場へ。
羊が放し飼いになっているので、普通にそこらへんをウロウロしていて、基本的には一心不乱に草を食べてます。
近づいても逃げません。でもたまに突然走り出したりするので、その時はちょっと怖さを感じました。。
午後は山を降りて、大阪へ移動。
大阪は出張や旅行で何度か来ているので、どこに行こうかいろいろ悩みましたが、関西方面に来たらやはり安藤忠雄建築を一つは見ておきたいという思いもあって、司馬遼太郎記念館に行ってきました。
正直言って、司馬遼太郎作品は「竜馬がゆく」と「この国のかたち」くらいしかちゃんと読んだことはないのですが、「竜馬がゆく」にはちょっとした思い出が。
大学4年のときにこの本を読んで、坂本龍馬に興味というか憧れを抱いた自分は、龍馬に会いに行こうと決意し、青春十八切符を買って「ムーンライトながら」に飛び乗りました。
そして各駅停車を乗り継ぎ、高知県桂浜にある坂本龍馬の銅像にたどり着いたものの
・・・
その時龍馬の銅像は修理中。上半身しか見えない状態・・・。
泣く泣く再び各駅停車に揺られて帰りました。。
(室戸岬で中岡慎太郎の銅像とは無事対面できましたケド)
とまぁそんな思い出があるわけです。
司馬遼太郎記念館の話に戻ると、記念館の建物は、安藤建築らしいコンクリートの打ちっ放し。入口へと向かうガラスの回廊とそこから見える庭が綺麗です。
吹き抜け部分のステンドガラスはちょっと珍しい感じですが、ほどよく光を取り込んでいるようです。
中に入ると、約2万冊の蔵書を収めてある大書架がとにかく圧巻。
自宅にある蔵書を含めると6万冊程あるとか。まさに知の宝庫ですね。
それと、気になったのが建物の天井のコンクリートに出来たシミ。
なんとこれが坂本龍馬そっくりなんです。
偶然出来たものということなんですけど、不思議です。
ま、それは余談としても、とにかく落ち着ける空間でした。
その後は、バス出発の時間まで今話題のくいだおれ太郎を横目に見つつ、くいだおれの町を散策し、再び深夜バスで帰ってきました。
深夜バスを利用するとかなり時間は有効に使えます。
でも、やはり帰りも首が痛かった。。
日本三大夜景
日本三大夜景とは、
函館山から望む函館市の夜景。
稲佐山から望む長崎市の夜景。
そして今回訪れた、、摩耶山掬星台から望む神戸市&大阪市の夜景。
摩耶山へは神戸市の三ノ宮からバス(orタクシー)で摩耶ケーブル駅へ。
そこから摩耶ケーブル→摩耶ロープウェーと乗り継ぎ、掬星台に到着。
そこから見た景色はこんな感じです↓
宿泊は オテル・ド・摩耶。ここは国民宿舎で、宿泊施設そのものはわりとシンプルな造りですが、なんといっても料理が素晴らしい。
レストランはイタリア料理の「エルベッタ」ただ一つ。
以前妻が利用したことがあって、是非また行きたいということで今回の旅行に組み入れました。
いやいや、確かに素晴らしいです。
「空豆のニョッキ」の味が忘れられません・・・
そしてそして、もう一つの売りが屋外ジャグジー(水着着用)。
夜景を見ながらジャグジーに入れるんです。
タイミングがよければ他のお客とバッティングせずに入れます。
ジャグジーから見た夜景は↓
ちょっと山に隠れてしまってたり、写りがいまいちですが、肉眼で見るとホント綺麗です。
古都京都から一転して、神戸の夜景とイタリア料理。
ここまで足を延ばした甲斐がありました。
函館山から望む函館市の夜景。
稲佐山から望む長崎市の夜景。
そして今回訪れた、、摩耶山掬星台から望む神戸市&大阪市の夜景。
摩耶山へは神戸市の三ノ宮からバス(orタクシー)で摩耶ケーブル駅へ。
そこから摩耶ケーブル→摩耶ロープウェーと乗り継ぎ、掬星台に到着。
そこから見た景色はこんな感じです↓
宿泊は オテル・ド・摩耶。ここは国民宿舎で、宿泊施設そのものはわりとシンプルな造りですが、なんといっても料理が素晴らしい。
レストランはイタリア料理の「エルベッタ」ただ一つ。
以前妻が利用したことがあって、是非また行きたいということで今回の旅行に組み入れました。
いやいや、確かに素晴らしいです。
「空豆のニョッキ」の味が忘れられません・・・
そしてそして、もう一つの売りが屋外ジャグジー(水着着用)。
夜景を見ながらジャグジーに入れるんです。
タイミングがよければ他のお客とバッティングせずに入れます。
ジャグジーから見た夜景は↓
ちょっと山に隠れてしまってたり、写りがいまいちですが、肉眼で見るとホント綺麗です。
古都京都から一転して、神戸の夜景とイタリア料理。
ここまで足を延ばした甲斐がありました。
京都2日目、そして
天候が回復してきたので、2日目はレンタサイクルでの移動。
下鴨神社→上賀茂神社→大徳寺というルート。なかなかの距離です。
下鴨神社と上賀茂神社は葵祭りで有名です↓
また式年遷宮といえば伊勢神宮の名前が浮かんできますが、ここ賀茂神社でも行われているとのことです。
大徳寺高桐院、龍源院↓
どちらも庭が印象的でした。
前日行った二条城などは修学旅行生でごったがえしていましたが、こちらは人も少なく落ち着いて見て回れました。落ち着いて庭を眺めたい人にはオススメの場所ですね。
見所のたくさんある京都。
今回は一箇所に時間をかけていたので、それほど多くの場所には行けませんでしたが、また次回のお楽しみということで、夕方には京都を後にしJRで三ノ宮へ。
というのも、今回の旅の楽しみは他にもあるんです(つづく)
*関西の一部エリアでもSuicaが使えるようになってました。便利です。
というわけで
行って来ました 京都
夜11時過ぎ、シルクライナーに乗車。
どんな布陣で来るか不安を抱いていたところ、なんと1−1−1の3列シートというゆったりしたフォーメーション。前後の間隔もわりと広い。やるじゃないか、シルクライナー。
でもやっぱり朝、首が痛くなりましたけど・・・。
京都1日目は天候不順のため電車&バス&徒歩を基本に移動。
東本願寺→西本願寺→二条城→京都御所(要予約)→錦市場近辺→八坂神社→知恩院という風に回りました。予約していた京都御所以外はかなり行き当たりばったりな感じでしたが、旅はそのくらいの方が楽しかったりするものです。
京都御所は派手さはないですが、荘厳な印象を受けました。
手入れが行き届いた庭も完璧と行っていい美しさ。
人工でありながら自然。
庭園には日本人の美意識が凝縮されているのかもしれません。
京都御所↓
知恩院↓ まず門の大きさに圧倒されます。
全体的に好きな雰囲気のお寺ですね。
夕食は先斗町にて。
このあたりは川床(ゆか)が有名ですが、敷居が高いというか料金設定がかなり高め。
そんなわけで、妻の直感に基づいて、地元の居酒屋「まんざら亭」に行ったんですが、これが大当りでした。
お店の雰囲気、味はもちろん、さりげないサービスが抜群でした。
京都に行ったら是非また行きたいお店です。
夜11時過ぎ、シルクライナーに乗車。
どんな布陣で来るか不安を抱いていたところ、なんと1−1−1の3列シートというゆったりしたフォーメーション。前後の間隔もわりと広い。やるじゃないか、シルクライナー。
でもやっぱり朝、首が痛くなりましたけど・・・。
京都1日目は天候不順のため電車&バス&徒歩を基本に移動。
東本願寺→西本願寺→二条城→京都御所(要予約)→錦市場近辺→八坂神社→知恩院という風に回りました。予約していた京都御所以外はかなり行き当たりばったりな感じでしたが、旅はそのくらいの方が楽しかったりするものです。
京都御所は派手さはないですが、荘厳な印象を受けました。
手入れが行き届いた庭も完璧と行っていい美しさ。
人工でありながら自然。
庭園には日本人の美意識が凝縮されているのかもしれません。
京都御所↓
知恩院↓ まず門の大きさに圧倒されます。
全体的に好きな雰囲気のお寺ですね。
夕食は先斗町にて。
このあたりは川床(ゆか)が有名ですが、敷居が高いというか料金設定がかなり高め。
そんなわけで、妻の直感に基づいて、地元の居酒屋「まんざら亭」に行ったんですが、これが大当りでした。
お店の雰囲気、味はもちろん、さりげないサービスが抜群でした。
京都に行ったら是非また行きたいお店です。
2008年06月04日
2008年05月25日
人生初の16キロ
ロードレースin軽井沢
10キロに出走するはずが、誤って10マイル(約16キロ)に登録してしまい、人生初の16キロを走ることに。しかもほとんどぶっつけ本番。
小雨が降る中スタート。
ペース配分がわからないのでやや遅めのペースで進む。
2キロ地点、4キロ地点と表示がみえてくるものの、なかなか数字は増えていかない。でも半分くらいの地点で雨が強くなり、顔に雨を感じながら走った時はなんだかとても気持ちよい気分で、不思議と苦しさを感じませんでした。
雨の中を傘も差さずに走るなんて普段の生活ではないですからね。
でも約10キロ地点のきついアップダウンはさすがに厳しく、下り坂で若干ひざを痛めて、後半は痛みとの闘い。
それでも、一度も歩くことなく見事完走することが出来ました。
やっぱり何事も気合ですね気合!
タイムはたいしたことなかったんですが、初の16キロを走り抜いたという充実感は大きいです。
次はハーフ、そして目指すはホノルルマラソン!?と行きたい所ですが、ちゃんと普段から練習しないとだめですね。
今日はいきなり長い距離走ったので、膝やら足首やら腰が悲鳴をあげてます。
明日が怖い・・・。
10キロに出走するはずが、誤って10マイル(約16キロ)に登録してしまい、人生初の16キロを走ることに。しかもほとんどぶっつけ本番。
小雨が降る中スタート。
ペース配分がわからないのでやや遅めのペースで進む。
2キロ地点、4キロ地点と表示がみえてくるものの、なかなか数字は増えていかない。でも半分くらいの地点で雨が強くなり、顔に雨を感じながら走った時はなんだかとても気持ちよい気分で、不思議と苦しさを感じませんでした。
雨の中を傘も差さずに走るなんて普段の生活ではないですからね。
でも約10キロ地点のきついアップダウンはさすがに厳しく、下り坂で若干ひざを痛めて、後半は痛みとの闘い。
それでも、一度も歩くことなく見事完走することが出来ました。
やっぱり何事も気合ですね気合!
タイムはたいしたことなかったんですが、初の16キロを走り抜いたという充実感は大きいです。
次はハーフ、そして目指すはホノルルマラソン!?と行きたい所ですが、ちゃんと普段から練習しないとだめですね。
今日はいきなり長い距離走ったので、膝やら足首やら腰が悲鳴をあげてます。
明日が怖い・・・。
2008年05月18日
海保のお仕事
海上保安庁の観閲式及び総合訓練に行ってきました。
晴海埠頭から巡視船「ちくぜん」に乗り出航
お台場などを眺めつつしばしのクルージングを楽しんだ後に訓練の海域に到着。
まずは関係機関船艇のパレード。
そして、ヘリコプター編隊飛行訓練→人命救助訓練・海上防災訓練→サミット対策→テロ鎮圧訓練等と続く。
なかなかの迫力。
映画やドラマでしか見たことのないような世界がそこにありました。
女性ファンも多いようで、黄色い歓声も多かったような。
映画・ドラマ「海猿」の影響もあるんでしょうか?
いや、でも実際見てみると、男からみても惚れ惚れしてしまいます。
なかなか貴重な体験をさせてもらいました。
晴海埠頭から巡視船「ちくぜん」に乗り出航
お台場などを眺めつつしばしのクルージングを楽しんだ後に訓練の海域に到着。
まずは関係機関船艇のパレード。
そして、ヘリコプター編隊飛行訓練→人命救助訓練・海上防災訓練→サミット対策→テロ鎮圧訓練等と続く。
なかなかの迫力。
映画やドラマでしか見たことのないような世界がそこにありました。
女性ファンも多いようで、黄色い歓声も多かったような。
映画・ドラマ「海猿」の影響もあるんでしょうか?
いや、でも実際見てみると、男からみても惚れ惚れしてしまいます。
なかなか貴重な体験をさせてもらいました。
2008年05月11日
母の日
母の日のプレゼント。
毎年何にしようかと迷ってしまうわけですが、今年は・・・
SAISON FACTORY の飲む酢。
ブラッドオレンジと薔薇の2本をチョイス。
水で割っても牛乳で割ってもおいしいです。
それから、、
サザコーヒーのコーヒー豆チョコ。
試食して、これはっ!と思い、つい衝動買いです。
香ばしいコーヒーの香りとチョコレートが見事にマッチしてます。
喜んでもらえたかどうかはともかく、
自分が気に入ったものをプレゼントするっていうのは良いんじゃないですかね??
2008年05月05日
1泊2日富山旅行のはずが・・・
家族全員での旅行(妻も含め計7人)。
全員で旅行に行くのは小学生の時以来では??
妻の実家がある富山へ。
花が好きなばーちゃんのために、砺波チューリップフェアに立ち寄りつつ、妻の実家へ。
妻の家族と合流し、一緒に氷見の民宿へ。
ここは自分らが今年の正月に泊まったところ。
その時の話をしたら、家族みんなで是非行ってみたいということで今回の旅行が実現したわけです。
両家全員が顔を合わせるということで、なかなかに緊張感もありましたがたまにはこういうのもいいですね。すべては人の縁ですから。
翌日は妻の家族とは別れ、世界遺産 五箇山の合掌造り集落 へ
豊かな自然に囲まれた合掌造りの集落。
自然と一体化し違和感のないたたずまい。
今でも実際に人が住んでいます。
その後、連休で大渋滞の白川郷を通過し高山へ。
宿が取れたら泊まろうということで、宿泊案内所へ駆け込み、民宿を一部屋押さえることに成功。
この行き当たりばったり的な所がうちの家族らしいです。自分にもそういうところあるので、これは”血”ですね。
ちなみにうちの家族、出かけるのは好きなのにもかかわらず、父親も弟も妹も、もちろん自分も車にカーナビつけてません。
決してケチっているわけではなく、『なんとかなる』程度に考えてるってことだと思います。
高山は初めて行きましたが、屋台会館でみた屋台には圧倒されました。きっと高山のお祭りは迫力あるんでしょうね。
飛騨牛のタタキやお寿司も美味でした。
帰りは高山から安房峠を越えて長野県松本へ。
そこで蕎麦を食べ、松本城を一目見てから帰路につきました。
結局、群馬県〜長野県〜新潟県〜富山県〜岐阜県〜長野県〜群馬県というルートを2泊3日で駆け抜けた旅となりました。
家族といるといろいろ面倒なこともありますが、たまにはこういう旅行とかしてみるのも面白いものです。
全員で旅行に行くのは小学生の時以来では??
妻の実家がある富山へ。
花が好きなばーちゃんのために、砺波チューリップフェアに立ち寄りつつ、妻の実家へ。
妻の家族と合流し、一緒に氷見の民宿へ。
ここは自分らが今年の正月に泊まったところ。
その時の話をしたら、家族みんなで是非行ってみたいということで今回の旅行が実現したわけです。
両家全員が顔を合わせるということで、なかなかに緊張感もありましたがたまにはこういうのもいいですね。すべては人の縁ですから。
翌日は妻の家族とは別れ、世界遺産 五箇山の合掌造り集落 へ
豊かな自然に囲まれた合掌造りの集落。
自然と一体化し違和感のないたたずまい。
今でも実際に人が住んでいます。
その後、連休で大渋滞の白川郷を通過し高山へ。
宿が取れたら泊まろうということで、宿泊案内所へ駆け込み、民宿を一部屋押さえることに成功。
この行き当たりばったり的な所がうちの家族らしいです。自分にもそういうところあるので、これは”血”ですね。
ちなみにうちの家族、出かけるのは好きなのにもかかわらず、父親も弟も妹も、もちろん自分も車にカーナビつけてません。
決してケチっているわけではなく、『なんとかなる』程度に考えてるってことだと思います。
高山は初めて行きましたが、屋台会館でみた屋台には圧倒されました。きっと高山のお祭りは迫力あるんでしょうね。
飛騨牛のタタキやお寿司も美味でした。
帰りは高山から安房峠を越えて長野県松本へ。
そこで蕎麦を食べ、松本城を一目見てから帰路につきました。
結局、群馬県〜長野県〜新潟県〜富山県〜岐阜県〜長野県〜群馬県というルートを2泊3日で駆け抜けた旅となりました。
家族といるといろいろ面倒なこともありますが、たまにはこういう旅行とかしてみるのも面白いものです。
2008年04月29日
都市緑化フェア
2008年04月27日
年に一度の大会
毎年この時期に参加しているバレーボールの大会。
昨年は大阪で、そして今年は東京での開催。
8チームが参加し、まず4チームずつの予選。
それぞれ上位2チームが決勝トーナメントへ。
我がチームは予選2連勝の1位通過で決勝トーナメントへ。
準決勝も順調に突破し、決勝進出。
決勝の相手はここ数年連覇している強豪チーム。
攻撃力はほとんど差がなかったものの、守備の乱れの少ない相手との力の差が時間が進むごとにじわじわと広がり、結局敗戦。
やはり大会前に3、4回しか練習をしない即席チームでは限界が・・・。
でもなんとか勝つ方法を考えないと。
来年は九州・熊本での開催。
8年程前にも行った思い出の地。
もう一度、ビリー隊長のもとで体づくりから始めようと思います。
2008年04月20日
ライブ・イマージュ
ライブ・イマージュ7
川口リリア メインホールにて。
加古隆、小松亮太、ゴンチチ、羽毛田丈史、元ちとせ、古澤巌、松谷卓、宮本笑里。
あっという間の約3時間半。
どの曲も素晴らしくシビれましたが、特に印象に残ったのはヴァイオリニストの古澤巌さんと宮本笑里さんです。
古澤巌さんはとってもダンディー。
艶やかで力強い、まさに【魅せる】演奏。
宮本笑里さんは見た目の美しさ同様、その演奏も華麗。
この二人が共に演奏したカーペンターズの名曲、「I Need to be In Love」は感動的でした。
終盤の「リベルタンゴ」や「マイ・フェイバリット・シングス」でも古澤巌さんは目立ってましたね〜。
そして、最後の「情熱大陸」。
これは盛り上がりました。
このライブ・イマージュ7。
今回の川口公演を皮切りに、5月中ごろまで各地で開催されます。
興味のある方は是非行ってみてください。
smile
イマージュ 7
Dandyism Gold
川口リリア メインホールにて。
加古隆、小松亮太、ゴンチチ、羽毛田丈史、元ちとせ、古澤巌、松谷卓、宮本笑里。
あっという間の約3時間半。
どの曲も素晴らしくシビれましたが、特に印象に残ったのはヴァイオリニストの古澤巌さんと宮本笑里さんです。
古澤巌さんはとってもダンディー。
艶やかで力強い、まさに【魅せる】演奏。
宮本笑里さんは見た目の美しさ同様、その演奏も華麗。
この二人が共に演奏したカーペンターズの名曲、「I Need to be In Love」は感動的でした。
終盤の「リベルタンゴ」や「マイ・フェイバリット・シングス」でも古澤巌さんは目立ってましたね〜。
そして、最後の「情熱大陸」。
これは盛り上がりました。
このライブ・イマージュ7。
今回の川口公演を皮切りに、5月中ごろまで各地で開催されます。
興味のある方は是非行ってみてください。
smile
イマージュ 7
Dandyism Gold
2008年04月18日
2008年04月13日
生命とは何か?
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)
コレは面白いです。
生命とは何か?
生物と無生物を分けるものとはなんなのか?
【自己複製機能】
【動的な平衡状態】
という二つのキーワード。
専門的な用語も出てくるため難しい箇所もありますが、昔生物の授業で習ったことを思い出せばなんとかなります。
あなたの生命観に影響を与えること間違いなしです。
コレは面白いです。
生命とは何か?
生物と無生物を分けるものとはなんなのか?
【自己複製機能】
【動的な平衡状態】
という二つのキーワード。
専門的な用語も出てくるため難しい箇所もありますが、昔生物の授業で習ったことを思い出せばなんとかなります。
あなたの生命観に影響を与えること間違いなしです。
2008年04月12日
六本木にて
久々の六本木。
六本木ヒルズにて開催されたフィナンシャルジャパンのセミナーに参加してきました。
木村剛氏の講演。
企業IR(株式会社JPホールディングス)
モーニングスター代表取締役COO朝倉智也氏×JPモルガン証券チーフストラテジストの北野一氏×木村剛氏のパネルディスカッションなど、興味深い話の数々。
木村剛氏といえば、竹中チームのメンバーとして不良債権処理を進めた人物として有名ですが、元々は日銀マン。
つい最近日銀総裁となった白川氏とはかつて上司と部下の関係だったこともあるそうです。
昨年の秋ごろから日本の景気が怪しくなってきたこともあって、話の内容は暗い話題が少々多かった感はありますが、勉強になりました。
このセミナーは基本的に個人の資産運用というのがテーマなんですが、最近は本屋に行けばありとあらゆる投資本が並んでます。
自分も金融・経済の勉強も兼ねて色々な本に目を通しましたが、その中でも木村剛氏の「投資戦略の発想法2008」は良著だと思います。
なぜなら、この本はむやみやたらに投資を勧めるものではないからです。
もちろん個別株等の推奨はしてません。
あくまでも、個人にとって一番大切なのは今の仕事。
自分に投資し、仕事を頑張ることが大切。
節約が投資戦略の基本。
そして、生活防衛資金(約2年くらいは生活できるだけの資金)を貯めること。
それが出来てはじめてリスクのあるものに投資することが出来ると言うのです。
だから、住宅ローンを組んでいる人であればまずはその返済を第一に考えるべきであると。
ある意味あたり前のことですが、他の本にはなかなかこういったことは書いてありません。
もちろんその他にも、経済の基本的な知識について学べる記述もあり、なかなかのボリューム感です。
興味のある方は是非一読することをオススメします。
投資戦略の発想法 2008 (2008)
六本木ヒルズにて開催されたフィナンシャルジャパンのセミナーに参加してきました。
木村剛氏の講演。
企業IR(株式会社JPホールディングス)
モーニングスター代表取締役COO朝倉智也氏×JPモルガン証券チーフストラテジストの北野一氏×木村剛氏のパネルディスカッションなど、興味深い話の数々。
木村剛氏といえば、竹中チームのメンバーとして不良債権処理を進めた人物として有名ですが、元々は日銀マン。
つい最近日銀総裁となった白川氏とはかつて上司と部下の関係だったこともあるそうです。
昨年の秋ごろから日本の景気が怪しくなってきたこともあって、話の内容は暗い話題が少々多かった感はありますが、勉強になりました。
このセミナーは基本的に個人の資産運用というのがテーマなんですが、最近は本屋に行けばありとあらゆる投資本が並んでます。
自分も金融・経済の勉強も兼ねて色々な本に目を通しましたが、その中でも木村剛氏の「投資戦略の発想法2008」は良著だと思います。
なぜなら、この本はむやみやたらに投資を勧めるものではないからです。
もちろん個別株等の推奨はしてません。
あくまでも、個人にとって一番大切なのは今の仕事。
自分に投資し、仕事を頑張ることが大切。
節約が投資戦略の基本。
そして、生活防衛資金(約2年くらいは生活できるだけの資金)を貯めること。
それが出来てはじめてリスクのあるものに投資することが出来ると言うのです。
だから、住宅ローンを組んでいる人であればまずはその返済を第一に考えるべきであると。
ある意味あたり前のことですが、他の本にはなかなかこういったことは書いてありません。
もちろんその他にも、経済の基本的な知識について学べる記述もあり、なかなかのボリューム感です。
興味のある方は是非一読することをオススメします。
投資戦略の発想法 2008 (2008)
2008年03月30日
美しき里山の風景
長野県千曲市「屋代駅市民ギャラリー」にて開催中(3月25日〜4月2日)の『第16回倉島玲子油彩画個展』に行ってきました。
毎年大体この時期に開催されているんですが、ほぼ毎年拝見させていただいてます。
倉島さんと出会ってからもう7年くらい経つでしょうか。
夫婦ともどもお世話になってます。
とても素敵な方です。
自分は絵に関しては全くの素人なので技術的なことはわかりませんが、それでも年々進化しているなぁというのは感じます。
倉島さんの描く古民家や里山の風景、自然。
自分の中にもそういったものを愛する気持ちがあるのかもしれません。
だからこそ毎年楽しみにしている自分がいるのかなと。
倉島さんに掲載許可を頂きましたのでいくつか作品をアップします。
(照明が反射してしまっているのが残念ではありますが)
毎年大体この時期に開催されているんですが、ほぼ毎年拝見させていただいてます。
倉島さんと出会ってからもう7年くらい経つでしょうか。
夫婦ともどもお世話になってます。
とても素敵な方です。
自分は絵に関しては全くの素人なので技術的なことはわかりませんが、それでも年々進化しているなぁというのは感じます。
倉島さんの描く古民家や里山の風景、自然。
自分の中にもそういったものを愛する気持ちがあるのかもしれません。
だからこそ毎年楽しみにしている自分がいるのかなと。
倉島さんに掲載許可を頂きましたのでいくつか作品をアップします。
(照明が反射してしまっているのが残念ではありますが)
2008年03月29日
おサイフいらず
金曜日は出張で都内へ。
そして今日はバレーボールの練習でさいたま市へ。
久々に人の多さにストレスを感じました
1年前は毎日満員電車で通勤していたのが信じられないです。
でも便利だなと感じた点が一つ。
コンビニで買い物。
JRで移動。
地下鉄で移動。
バスで移動。
すべて「Suica」一枚で事足りてしまったということ。
大宮駅構内のエキュート大宮なんかでは、どのお店でもSuica使えるし。
あとは、EdyやWAONやnanacoなどとの相互利用が進むともっと便利なんですけどね。
ちなみに、名古屋エリアや関西エリアでもSuicaが使えるようになったみたいです。
昨年大阪に行った時にはわざわざ「ICOCA」を購入したんですけど、今後はその必要もないってことですね。
おサイフいらず
と言いたいところなんですけど、いろんなお店のポイントカードやら何やらでサイフはパンパンだったりして・・・。
2008年03月23日
誕生日旅行
来週ついに31歳の誕生日を迎えます。
そのお祝いとして妻が旅行を企画してくれました。
当日まで行き先は秘密だったため、出発直前に知らされました。
まず向かったのは 月夜野びーどろパーク
こちらで 【吹きガラス】 の体験。
で、出来た作品がこちら↓
左が妻で、右が自分のもの。
なんだか自分のヤツはひどく地味です。
イヤ、本当はもっと模様が付く予定だったんですけど・・・なぜだろう??
お昼は たくみの里内にある 長寿庵 にて。
しょうぎそば というのも食べてみました。”しょうぎ”とは独特の形をしたざるのようなもので、群馬県の伝統工芸品らしいです。
そばはちょっと口あたりが重たい感じで、自分の好みとはちょっと違いましたが、風味があっておいしいです。
そしてそして肝心の宿はというと
猿ヶ京温泉「料理旅館樋口」
1日5組限定という小さな宿。
でもその分接客は丁寧であり、またアットホームな感じです。
お風呂はそれほど大きくないですが、眺めは良く、宿泊客がそもそも最大5組しかいないということもあってか、自分が入った時は2回とも貸切状態でした。
(夜22時以降は本当に貸切風呂としても利用できるとのことです)
この旅館の最も良いところは、その名前にもあるとおり、料理が素晴らしいということ。これもやはり1日5組限定というのが成せる技でもあると思いますが、質・量ともに素晴らしいです。妻も、そのあたりを重視してこの宿を選んだとか。
2時間程かけてじっくりと料理を(&お酒も少々)堪能させて頂きました。
食事の最後に妻からサプライズ↓
嬉しいですね。ホントにこういうのは。
事前に宿の方と打ち合わせしてたようです。
宿の方が記念撮影までしてくれて、チェックアウトの時に立派なフレームに入れて渡してくれました。
完全に日頃の疲れはぶっ飛びました。
また行きたい宿です。
宿からは赤谷湖が一望できます。
一夜明けて今日はそのまま帰ってくるのもなんなので、フルーツ公園桃李館でイチゴ狩り。
30分採り放題食べ放題ですが、そんなに食べられるもんじゃありませんね。
旅の締めは ロックハート城
スコットランドのお城を解体し、シベリア鉄道経由で運んで移築、復元したというもの。元々は、俳優の津川雅彦氏が買い取って北海道にテーマパークを作る予定だったのが、その計画が頓挫。最終的に群馬県の株式会社サンポウ社長、平井良明氏が買い取って、現在の地に復元されたとのことです。
ドラマなどのロケ地としても多く使われているようですね。
観光地としては、、ちょっと微妙ですかね。
でも予想の範囲内ではありました。
とまあ、楽しい2日間を過ごせて妻に感謝な訳ですが、、
妻の誕生日は5月。
どうしようかなぁ〜。。
そのお祝いとして妻が旅行を企画してくれました。
当日まで行き先は秘密だったため、出発直前に知らされました。
まず向かったのは 月夜野びーどろパーク
こちらで 【吹きガラス】 の体験。
で、出来た作品がこちら↓
左が妻で、右が自分のもの。
なんだか自分のヤツはひどく地味です。
イヤ、本当はもっと模様が付く予定だったんですけど・・・なぜだろう??
お昼は たくみの里内にある 長寿庵 にて。
しょうぎそば というのも食べてみました。”しょうぎ”とは独特の形をしたざるのようなもので、群馬県の伝統工芸品らしいです。
そばはちょっと口あたりが重たい感じで、自分の好みとはちょっと違いましたが、風味があっておいしいです。
そしてそして肝心の宿はというと
猿ヶ京温泉「料理旅館樋口」
1日5組限定という小さな宿。
でもその分接客は丁寧であり、またアットホームな感じです。
お風呂はそれほど大きくないですが、眺めは良く、宿泊客がそもそも最大5組しかいないということもあってか、自分が入った時は2回とも貸切状態でした。
(夜22時以降は本当に貸切風呂としても利用できるとのことです)
この旅館の最も良いところは、その名前にもあるとおり、料理が素晴らしいということ。これもやはり1日5組限定というのが成せる技でもあると思いますが、質・量ともに素晴らしいです。妻も、そのあたりを重視してこの宿を選んだとか。
2時間程かけてじっくりと料理を(&お酒も少々)堪能させて頂きました。
食事の最後に妻からサプライズ↓
嬉しいですね。ホントにこういうのは。
事前に宿の方と打ち合わせしてたようです。
宿の方が記念撮影までしてくれて、チェックアウトの時に立派なフレームに入れて渡してくれました。
完全に日頃の疲れはぶっ飛びました。
また行きたい宿です。
宿からは赤谷湖が一望できます。
一夜明けて今日はそのまま帰ってくるのもなんなので、フルーツ公園桃李館でイチゴ狩り。
30分採り放題食べ放題ですが、そんなに食べられるもんじゃありませんね。
旅の締めは ロックハート城
スコットランドのお城を解体し、シベリア鉄道経由で運んで移築、復元したというもの。元々は、俳優の津川雅彦氏が買い取って北海道にテーマパークを作る予定だったのが、その計画が頓挫。最終的に群馬県の株式会社サンポウ社長、平井良明氏が買い取って、現在の地に復元されたとのことです。
ドラマなどのロケ地としても多く使われているようですね。
観光地としては、、ちょっと微妙ですかね。
でも予想の範囲内ではありました。
とまあ、楽しい2日間を過ごせて妻に感謝な訳ですが、、
妻の誕生日は5月。
どうしようかなぁ〜。。
2008年03月20日
入隊
ついに入隊しました。
Basic Training Bootcamp
後輩から借りて興味半分でやってみたんですが、、
めちゃめちゃハード。
ダイエットどうこうというより、筋トレですねこれ。
ビリー隊長の励ましもむなしく、途中何度も動きを止めてしまいました。。
何日かトレーニングしてある程度体が慣れてこないと、完璧についていくのは無理です。
とりあえずDVD4枚すべてやり遂げようとは思ってます。