45e8bee0.jpg1日から、いま要介護中の実母が身を寄せている、妻の実家に行って来た。すっかり厄介をかけて申し訳ない限りだが、自然と人情に恵まれた鹿児島県曽於市の生活で、母の具合も目立ってよくなっていたのに驚いた。子どもたちは基本的にもう親の手を離れているが、それぞれこの大隅半島に仕事を得て、生活を始めてくれている。義弟の経営する農園に立ち寄ったが、この考え方こそ、3・11後の日本をどうしていくかの重要な示唆があると思う。

吉川農園blog

鹿児島県曽於市から、ほんとうにおいしくて安全・安心なおいもとお野菜をお届けします。


吉川農園ネットショップ
冷凍やきいも
「わたしのおいもさま」

↑現在ネットショップで扱っているのはこの商品だけのようだ。ぼくも何度か頂いたことがあるが、「やきいも」の概念が変わるほどの美味なる甘みに満ちたサツマイモである。今後「やきいも」のみならず、さまざまな野菜を通販していく計画とのこと。

「地産地消」という言葉を、そのままの意味で大隅では味わえる。豚、牛、鶏、鯉も芋も、なにもかも土と人が生み出した実りである。その豊かさを、是非知っていただきたい。

ところが、その曽於市のすぐ近く、宮崎県最南端の串間市でも、原発計画が再燃していたという。

asahi.com
原発「聞きたくない」「みる・きく・はなす」はいま

そういえば、日本の原発地図を見て「薩摩半島のほうには川内原発があるが、大隅方面にはない」と思っていたら、やはり計画されたことはあり、さらに復活が画策されていたのだ。こんなことでは日本全国「フクシマ」の災害の二の舞になる可能性があり、住むところが無くなってしまう。「脱=原発」を本格化しなくてはならない。