クラスの女子を生オカズ♪

ひやしまくら

「オナトモ。」

秋――文化祭の準備が始まる頃

僕は少し緊張していた

なぜなら、文化祭の係は

男女のペアで担当することに

なっていたからだ


僕のペアは山田さんだった

可愛い女子と

仲良くなれるかもしれない

という淡い期待は

最後まで敬語のまま

終わった文化祭とともに

儚く消えた・・・


そんなある夜

僕は山田さんと電話をしていた

最後の用事を終えて

山田さんとの関係も

終わったと思いきや・・・

切ったはずの電話の向こうから

女の子の喘ぎ声が――！？


なんと、山田さんは

電話を切り忘れたまま

○○○○しているらしい


盗み聴きがバレるも

必死の弁解の結果

一緒に○○○○することに

・・・！？


それ以来、山田さんは

僕の部屋に来て

○○○○をするようになった


山田さんと、唯一共有の趣味

「○○○○」を通じて

仲良くなっていく


山田さんの全身を使って

充実した○○○○ライフを

送る日々


しかし

ある出来事をきっかけに

関係が変化し始め――！？


さらに、クラスで

人気の女子に

この関係がバレてしまい・・・！？

「オナトモ。」