今日は仕事が早く終わったので、丹波篠山の妙霊教の本部を訪ねてきました。

メジャーではないですが、

大本の御筆先でも、本物の神による神示出された所として名が出てくる教団。


以下抜粋

「天理・金光・黒住・妙霊・先走り・・・・・」これは大本教開祖・出口ナオ(1837~1918)のお筆先「大本神論」のなかの有名な一節だ。

明治二十五年(1892)二月三日の節分の日、京都府の綾部で産声を上げた大本は、自分たちに先行する教団として、これら四つの教団を名指しであげた。

ちなみに、四教団を開教の年次で並べ替えると、黒住・天理・金光・妙霊の順番になる。これらの四教団のうち、奈良県の天理教、岡山県の金光教と黒住教の三つは良く知られている。しかし、兵庫県多紀郡笹山町の妙霊教はあまり知られていない。この妙霊教は山内利兵衛(勢位)が文久三年(1863) 開教したもの。

青年時代の上田喜三郎、のちの大本の聖師・出口王仁三郎(1871~1948)がここを訪ね、妙霊教の二代教主・山内利太郎(利勢)から教えを受けている。

「天理・金光・黒住・妙霊」の四教団は、幕末期までにはすでに宗教活動を開始していた。


以上抜粋

天理・黒住・金光は全部 本部を訪ねた事があるので、これで御筆先に上がった教団本部への訪問は制覇しました(笑)

ただ、一般的には大本と同じ神様の教団としては、黒住教・天理教・金光教、大本以降は日月神示(宗教団体ではないが)と言われているので、妙霊教が大本の神様と本当の意味で同じなのかはよく分かりません。


僕は、「フィジカル・メンタル・スピリチュアル」の三面から、人間の健康と幸せを伝えるトレーナーので、こういう方面の研究も欠かせないのです(笑)



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