インサイター

insight : the ability to understand and realize what people or situations are really like

2005年06月

美女とオタク

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アメリカで"Beauty and the Geek"というリアリティ番組が始まった。美人で頭の弱い美女と賢くてモテないオタクを7組のペアにして、共同生活をさせながら競わせ、勝ち残ったペアに大金を贈る、という内容らしい。これがウケるんだったら『電車男』の原作もハリウッドに高く売れるんじゃないのかな。トレインマン。レインマンと間違って観る人もいるからヒット間違いなし。
http://www.elle.co.jp/premiere/news/(6/27)
http://www.thewb.com/Shows/GenericShow/0,11116,228773,00.html

宇宙人の春

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引越しおばさんを見ると、TACOの『宇宙人の春』という歌を思い出す。


 空中に沈む 見慣れない ヘンな奴
 いつも気付かれない 誰からも素通り
 巨大なメガフォンを口に当てて 何だか
 ワケのわからない沢山の事を上からバアバア
 喚いているこれではまるで雑踏の喧騒だ
 もう止めろ!怒鳴るのはたくさんだ
 ×××になる ××になる ××になる

 手足のないダルマ のっぺら棒のふぐ
 ステンレスのお腹 三角尖がり帽子
 一度でも口から離したら それっきりで
 おしまいに死んでしまう哺乳瓶の口を銜えて
 ただ押し黙ったまま壁を向いて何光年も
 坐り続けているだけ 何もしない
 何もできない

干物女

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干物6月27日発売の日経MJが”干物女にユルい共感"という特集を組んでいる。ひうらさとる氏のマンガ『ホタルノヒカリ』に登場する主人公のように、20代にして恋愛から引退し、出不精で気楽な毎日を過ごす女性を「干物女」というらしい。「「恋も仕事もゲット」とがんばる上の世代を横目に、のほほんと我が道を行く主人公に「私も干物」という同世代のユルい共感が集まる。何かと熱い30代の負け犬とは対極の平熱ぶりに、ポストバブル世代らしい「がんばらない」スタイルがみえてくる」と紹介されている。

世代論は好きだけど、こういう非自己実現系の生き方って、世代よりも職種の影響が強いような気がする。30代でも一般職には干物女は多いと思うし、逆に20代の女性総合職って仕事大変そうだよ。でも知り合いの29歳一般職女性は、仕事がつまらないといって数年前からイラストの勉強をはじめて、いまでは副業イラストレーターとして結構有名な雑誌に挿絵とか描いていて楽しそうだし、そういうのはやっぱり干物とは言わないんだろう。

「のほほん」とか「そこそこ」とか「ユルい」とかいう言葉が並んでいると、宮台真司が10年くらい前に主張していた「まったり革命」を思い出す。あれも自分探しをしないコギャル世代=今の20代を肯定したキーワードだった。あの頃はそれが新しい生き方モデルだと思って興味もあったけれど、自分はまったりとは出来なかった。思春期に遠藤みちろうとかスミスとか聴いて育つと、まったりとか出来なくなるんだよ。あ、世代論になってる?

日経MJの著者インタビューを読む限り、『ホタルノヒカリ』著者は干物女の生き方を全肯定しているわけではなく、これから主人公が他人と触れ合って徐々に「世の中にはいろんな目線があるということを知る」姿を描いていく予定らしい。特集のタイトルだけ見ると干物女全肯定に見えるのは、新しいキーワードを流行らせたいメディアの都合なんだと思う。

最近注目のグラビアアイドル

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時東あみは野坂なつみを思い出させるなあとか、最近各誌に復帰している二宮歩美はブブカ騒動の禊は済んだのかなあとか、ハッスルで毎回ゲスト解説を務めている青木裕子はいつM字ビターンマッチに出るのかなあとか、グラビア脳で毎日考えていたところ、シェルター(http://d.hatena.ne.jp/SHELTER/)と独り言(http://blog.livedoor.jp/m-00_37270/)からグラビアアイドル・バトンがまわってきた。

前回のミュージカル・バトンは、バトンをまわした5人のアイドル全てにスルーされ、石井めぐるブログから逆トラックバックを受けたのが唯一の成果、という散々な結果に終わったため、もう誰かに新しいバトンを渡す気力は残っていない。だから今回は「自分の中のお薦めもしくはこれから売れそうなグラビアアイドル5人」を回答するだけで勘弁してほしい。


<お薦めグラビアアイドル×5(U20)>

■鈴木美夏

ヤンマガ勢にしては珍しくアンニュイなムードを漂わせる、垂れ目+肉厚唇の美少女。もう少し肉をつければポスト川村ゆきえの座を狙える逸材。のような気がするけど今のところ情報不足。

■五ノ井ひかり

透明感のあるエクボ・スマイルと、北海道で育まれた超ホルスタイン・ボディを誇る、グラビア版「北の最終兵器」。ボブチャンチンのように階級を落としたりしないでほしい。

■水崎綾女

菩薩顔をした平成生まれのFカップ。類家明日香ですらウエストサイズを62cmと申告するアイドル界にあって、公式プロフィールでウエスト65cmと公表してはばからない傾奇者。タブーもブタもあるもんか。

■新名美波 

19歳にして既に完成された女体美を誇るGカップ美女。名前もいい。既に第一線で活躍していてもおかしくないほどの逸材なのに、メディア登場機会が極端に少ない、グラビア界のはぐれメタル。

■小林万桜

「紗綾11歳Fカップ」という寵児を生んだローティーン・グラビア界で根強い人気を誇る、1992年生まれの13歳。吾妻ひでおのマンガのような体型が素晴らしい。日本の失われた10年も無駄じゃあなかった。

鈴木五ノ井水崎新名小林



T-BACKS復活

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高須基仁プロデュースでT−BACKSが復活するらしい(ただし新メンバーで)。こんなところにも90年代ノットデッド。
http://blog.livedoor.jp/takasumotoji/archives/26221525.html

<関連リンク>
T−BACKS雑考@鶴岡法斎の『放浪都市』
http://blog.goo.ne.jp/t-housai/e/cc724d3beeb64d0fd3b81e5fd0a94171

極烏の極似映像2

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前回のエントリーで触れた「極烏」極似映像はマドンナのPV「Frozen」(1998)であることが判明。これでスッキリした。

frozen

極烏の極似映像

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キリン「極烏」のCM映像って、去年見たマドンナのPVにそっくりなんだけど、なんていう曲だったかは忘れた。

世界の中心で、ポカリスエットを飲む

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ポカリスエットの新作CMは、綾瀬はるかがビキニで彼氏らしき人物と海水浴をする、という設定。これはモロにテレビ版『世界の中心で、愛を叫ぶ』の一場面だなあ。「一緒に生きていく水」っていうナレーションがブラックユーモアに聞こえる。

綾瀬

大学生ブーム到来か?

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17日の日経MJ(日経流通新聞)の1面特集は「商店街に注入 学生スタイル」。大学生による商店街/商店活性化事例をおたくさん紹介している。こんな感じで、最近どうも大学生に関する記事を目にすることが多い気がする。それこそ起業からグラビアまで。ブログ本にも女子大生モノがあったっけ。

最近はフリーターとかニートとか、不安感を煽る若者像ばかり報じられてたから、メディアもそろそろ元気な若者像を提供したいのかな。あと女子に関しては、女子高生ブームが腐敗して女子高生幻想が無くなったので、そのぶん女子大生幻想が再び芽生えているのかもしれない。「女子高生よりは知的(?)」という幻想がみられるから。グラビアで言えば、今の流行は中学生か大学生かっていう感じだ。女子大生に白水着を着せたグラビアはちょっとしたブームになっている。

そういえば、明治学院大学はロゴや学生手帳やユニフォーム等のデザイナーとして佐藤可士和を起用したらしい。かつての女子高のデザイナーズ制服ブームみたいなものが、大学を舞台に起こりはじめているんだな。

アイドルたちへの Musical Baton

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噂のミュージカル・バトンが太鼓腹さん(http://d.hatena.ne.jp/twik/)から回ってきたので正直に回答。


●Total volume of music files on my computer:(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

 約520MB。基本的にはいまだにCDから直接聴くことが多い。

●Song playing right now:(今聞いている曲)

 ストライク/スネオヘアー

●The last CD I bought(最後に買ったCD)

 犬神サーカス団『スケ番ロック』

●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me:(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

 日本の歌の中から選んでみた。
 このなかのどれを聴いても、いまだに涙が出る。

 ホームにて/中島みゆき
 海岸通り/風
 安奈/甲斐バンド
 青春の影/チューリップ
 蛹化の女/戸川純

●Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)

 佐藤寛子さん(http://sato-hiroko.blog.ocn.ne.jp/hitorigoto/
 石井めぐるさん(http://blogs.yahoo.co.jp/meguru_ishii/
 平田裕香さん(http://yaplog.jp/nigun-niiba/
 沼尻沙弥香さん(http://blog.livedoor.jp/sayaka_numajiri/
 小林ユリさん(http://blog.excite.co.jp/c-yuri

 
Profile
真実一郎
心に茨を持つリーマン。吐き気がするほどロマンチスト。好きな言葉は「巨悪も美女も眠らせない!」。

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