インサイター

insight : the ability to understand and realize what people or situations are really like

2006年04月

やっぱり存在した!「カニちゃんOL」のブログは必見

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エビちゃんOLだらけの世の中で孤軍奮闘するカニちゃんOL(OL CRAB 所属)のブログを発見。雑誌「CaniCani」専属らしい。

読んでみたら、憧れのカニちゃんライフスタイルが満載だった。「♪春はあけぼの、Yo!Yo!白くなりゆくYo! by MC Nagon」とか、カップルに向かって「二人揃ってひっついて、こっち向いてやがんだ!四谷学院のイラストかと思ったよ!」「男がやや後ろで、女がやや前だ。飯食うのに、くっつくなよ。キモイんじゃ!飯が来たら、二人羽織でも始めるつもりか?!ペヤングソースヤキソバか!どっちが志の輔だ!」とか。これから毎日読むことにした。

ところで、カニちゃんOLが利用しているPLAYLOGっていうのは不思議な雰囲気がある。今度使ってみようかな。

今週のガセネタ

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■ネットで大人気のアメリカ人グラビアモデル、リア・ディゾン(Leah Dizon)が来日中とのウワサ(情報求ム)

■『21世紀のRyu's Bar』と言われる話題の新番組『カンブリア宮殿〜村上龍の経済トークライブ〜』(テレビ東京)、4月17日(月)の初回視聴率は3.3%と同時間帯で最低

■サントリー『伊右衛門』が売れなくなってきているらしい

グラビアアイドル当たり年? その1 「堀田ゆい夏」

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堀田ヤンマガ今週号のグラビアを飾っている堀田ゆい夏は、ロリ顔巨乳として久々の逸材だ。

ロリ顔といっても25歳、懐の深そうな癒し系フェロモンはティーンアイドルにはちょっと無いものだ。更に学習院大学卒という学歴ブランドも併せ持つ。すなわち彼女は、眞鍋かをりと安めぐみとほしのあきを合体させたような、つまり今の時代に求められている要素をすべて持ち合わせた、グラビア界の全部乗せラーメン的な存在と言える。

ブログでは毎回いい笑顔を見せているので、澄まし顔ばかりのヤンマガのグラビアでは本領を発揮しきれていない。まだまだ伸びしろがある。

もともとは彼女が現役大学生時代の2004年6月、『女子大生純潔マガジン seiso』(ワニマガジン社)というコンビニ雑誌の創刊号に「堀田ゆいか」名義で登場したのが最初のグラビア仕事だったはずだ。読者アンケートで1位となり、2号で記念グラビアが掲載されたことが本格的なグラビア展開の決め手になったと考えられる。今思うと、あの雑誌はいろんな意味で切り口がユニークで提案力もあった。既に廃刊になっているはずだけど、当時の編集者たちも堀田ゆい夏の現在の活躍を喜んでいるに違いない。

エナジードリンク名鑑

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モンスター『レッドブル』に代表されるエナジードリンクの市場規模は、アメリカだけで30億ドルに達するといわれている。この数年でブランド数が爆発的に増えたので、中にはかなり奇抜なブランドも混じっていて面白い。



MONSTER
レッドブルに続いてシェア2位のブランド。怪物の爪あとをモチーフにしたホラー調ロゴが印象的。

BOMBA
手榴弾の形をしたパッケージで「爆発するエネルギー」を表現。その割にはどこか可愛らしい。

GORILLA JUICE
ゴリラのエキス入り。。。かと思ったら、売り上げの一部をゴリラ保護に寄付しているようだ。

69
いやらしいっ。

PIT BULL
ヒップホップ系エナジードリンク。パッケージに描かれた狂犬が怖い。

RADIOACTIVE
アメリカ人はまだ原爆の本当の恐ろしさを知らないね。

BANZAI
日本との関連は特に無い。でも良く見るとブランドロゴに太陽があしらわれている。

VAMP
ゴス系。これはちょっと飲んでみたい。

浪人
本当にパッケージに浪人と書いてある。受験シーズンには薦められない。

今週のガセネタ

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■藤原紀香の4月1日の日記は、ものすごいリクルート広告になっている。

■資生堂のTSUBAKIはバカ売れしているらしい。

■フランスのドビルパン首相は、名前が新しい宇宙刑事っぽい。

エナジードリンク『レッドブル』は日本でも成功するか

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レッドブル欧米で大人気のエナジードリンク『レッドブル』が、日本でもこの4月からセブンイレブン限定で発売されている。

「エナジードリンク」とはカフェイン、タウリン、アルギニンなどの疲労回復成分が配合された機能性炭酸飲料のことで、レッドブルはその代表格。もともとは日本の栄養ドリンクをヒントにして作られたものの、いまや欧米の若者の間で急速に浸透中で、スターバックス以来の成功ブランドといわれるほどだ。ちなみにパリス・ヒルトンがパーティーでシャンパン代わりに愛飲していることでも有名。山本KIDのブログにもレッドブルは登場したりする。僕も一昨年のアメリカ滞在期によく飲んだ。これを飲むと本当に眠くならない。武蔵の試合でも眠くならない。

レッドブルの成功ストーリーは、アレックス・ウィッパーファースの著書『ブランド・ハイジャック』に詳しい。テレビCMのようなマス広告にはあまり頼らず、市場導入初期に自然発生した噂の数々(「牛の睾丸が使われているらしい」「性欲が増す」「これのせいでバーで喧嘩が増えた」などなど)を巧みに利用したゲリラ・マーケティング的な広告戦術で成功した、極めて現代的なブランドとしてレッドブルは評価されている。

そんなレッドブルだけど、日本導入のシナリオはちょっと雑に見える。放映中の「レッドブル、翼を与える」というアニメCMは、1988以来世界中で放映されているグローバル・キャンペーンを翻訳して流用したものなので、日本人には馴染まない絵柄のままで収まりが悪い。機能に関する風説も十分に流布されていないので、そもそもどんな飲料なのか分からない。機能を知らずに270円は出せないだろう。日本には栄養ドリンクだってあるんだし。

というわけで、場合によっては最悪撤退、レッドブルが日本で飲めなくなってしまう可能性もあるので、みんな試し買いして感想をコメント欄に書いてください。

ブランド・ハイジャック~マーケティングしないマーケティング
アレックス・ウィッパーファース


マスコミを手中に収めた村上龍

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昨日のNHK『つながるテレビ@ヒューマン』は、ゲストに村上龍を迎えて彼の新著『シールド(盾)』を特集。持ち上げまくっていた。考えてみたら『13歳のハローワーク』のときもNHKは特番を組んでいた。公共放送がここまで特定の作家のパブリシティに協力していいのかなあ。NHKに限らず、『半島を出よ』のときは各局のニュース番組に出ていたし、朝日新聞求人欄の『仕事力』というインタビューコーナーも今月は村上龍だし、もうマスコミって村上龍が大好きなのな。たぶん今週あたり筑紫の番組にもゲストで呼ばれるような気がする。これはある種のファッショだよファッショ。「村上龍ッショ」という名のマスコミ全体主義。村上龍は今なら楽勝で国会議員になれそうだ。

今週のガセネタ

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■一時期は連日15%を超えて絶好調だった『報道ステーション』の視聴率が民主党騒動以来低迷中

■地獄への片道切符といわれた長澤奈央のアルバム『BODIES』を発売初週に購入した人は1375人(オリコン・アルバムチャート167位)

■スポーツジムの男性インストラクターが必ず左手薬指に指輪をしているのは、オバサン会員からの逆ナンパ防止のためらしい

NHKの新番組『あの歌がきこえる』は毎週録画決定

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視聴者の思い出の曲にまつわる青春エピソードを大物漫画家が漫画ドラマ化する、という分かったような分からないようなコンセプトの、新しすぎる音楽番組。初回は曲がサザンの『Ya Ya(あの時代(とき)を忘れない)』で、漫画が『750ライダー』の石井いさみ。

公式サイトで「あの瞬間にタイムスリップします!」と謳ってはいるんだけど、80年代の歌なのに70年代の絵柄なので時空の歪みが生じていて、完全に悪酔い。SF映画とかでよくある、タイムスリップに失敗して永遠に時空を漂うみたいな、異常なバッドトリップを体験できた。昭和好きの人は必見。

来週は荒井由実の「魔法の鏡」で、漫画は『ハイティーン・ブギ』の牧野和子。今後は永井豪とか赤塚不二夫プロが描くそうなので、どんな曲にあわせるのか興味津々。藤子不二夫Aに『魔太郎が来る!』の絵でNSPの曲とか描いてほしいなあ。

この番組、どうやらNHKが実験的に制作してきた番組群「番組たまご」の中からレギュラー昇格したものらしい。視聴者離れを食い止めるためにNHKは本気になっている。

グラビア・アイドル歌謡百選8 長澤奈央『BODIES』

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BODIESBODIES(DVD付)
長澤奈央

グラビア界では「早すぎた山本梓」だった長澤奈央の2ndアルバムにして、パーリス曰く「ワンウェイチケットトゥヘル」。脳にゆらぎを与える特殊な波動を帯びた声で、自己啓発セミナーに参加したような高揚感を聴く者に与えてくれる、まさに春の狂気。浅香唯でもないのにシーシーシーと叫び続ける2曲目「ラブボディー」と14曲目「ラブボディー2」が放つテンションは尋常ではなく、これを聴いているせいか今日は全く眠くならない。この2曲と同じくらいのクオリティが他の曲にも欲しかった。

このアルバムを聴いて、倖田來未も長澤奈央もさして変わらないと気づく人が増えてしまうと、J-POPのゲゼルシャフト崩壊を巻き起こしかねない。危険な問題作だ。
Profile
真実一郎
心に茨を持つリーマン。吐き気がするほどロマンチスト。好きな言葉は「巨悪も美女も眠らせない!」。

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