インサイター

insight : the ability to understand and realize what people or situations are really like

2007年04月

ゴッドマン

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ニコニコ動画にはゴッドマンの映像が豊富にありすぎる。おかげで動くトランカー(オッサンの顔をした最悪の怪獣。バトルの途中でマグロ状態になる)をはじめてみる事ができた。

ゴッドマン対トランカー
ゴッドマン対トランカー

ガイナックスがゼネラルプロダクツだった頃

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ガイナックスがまだゼネラルプロダクツというSFショップだった頃、入会費500円、年会費2000円を支払ってファンクラブに入会すると、年4回発行される「パペッティア通信」という会誌を購読する事ができた。同人誌と商品カタログの中間のような、B5版で薄い簡素な作りの冊子で、赤井孝美氏が描く美少女イラストや連載コラムマンガ「お楽しみはこれだったりして」は人気コンテンツとして会員から愛されていた。ゼネラルプロダクツは赤井氏が描いたDAICON靴よび犬糧少女キャラを採用したグッズも多数販売しており、そのアイテムはマグカップから灰皿、パスケース、ステッカー、ポスター、トレーナー、メタルフィギュアと多岐に渡った。赤井氏はゼネラルプロダクツの中心人物の一人だったといえる。以下の画像はパペッティア通信の創刊号(クリックすると大きくなります)。

パペッティア通信1パペッティア通信3パペッティア通信2

異常な量のリンクを集めた80年代特集サイト

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80年代復興委員会のホームページ〜Sweet Memories〜」なる凄いサイトを発見した。年表はもちろん、サブカル、アイドル、テレビ、音楽、文学、ファッション、ヤンキー文化、そしてバブル経済に至るまで、80年代に関する情報へのリンクを1000件以上集めていて、しかもそれぞれ一行コメントつきで非常に便利(僕が以前書いた「ふぞろいの林檎たち」評へのリンクもあって恥ずかしいけど)。サイト主の文章(コラム)もいちいち面白い。何者?

80年代

今週のガセネタ

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■日本リーバの男性用フレグランススプレー「AXE」は、同カテゴリーで瞬間風速的にGATSBYおよび資生堂UNOを抜いたらしい。

■4月30日(月・祝)に新宿JAMで開催される金子寿徳追悼イベント「kaneko jutok 1958-2007」に山崎春美が参加するらしい。

すっごい揺れるよ! 日産PathfinderのCM

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映画版『東京タワー』のポスターはもっと頑張れたはず

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映画版『東京タワー』の宣伝ポスターを表参道駅地下道で目撃。「泣けた」「感動した」等と書かれた手書き感想文を貼り付けてあるんだけど、通行人は誰も読んでいない模様。『東京タワー』が感動的で泣けるコンテンツだということは98%の日本人が既に知っていて食傷気味だと思うので、映画版のポスターが伝えなければいけないことは「これまでの東京タワーと比べてどう凄いか」ということではなかったか。「偶然幽霊が映っているシーンが200箇所も!」とか。

東京タワー

美人女性有名人だらけのビーチバレー大会

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ビーチバレーの浅尾・西堀ペアが紐ビキニで30分以上も映りまくった結果、4月8日放送の「ジャンクSPORTS 美人奥様&ビーチ対決スペシャル」は16.5%と好視聴率を記録した。

ひょっとしたらフジテレビは金脈を掘り当てたのかもしれない。女芸能人フットサル(スフィアリーグ)の魅力が一般層に届かなかった理由は「お色気不足」「多人数すぎて個々のキャラが立たない」という二点に集約されていた。その弱点をビーチバレーという競技は見事にクリアしている。堂々と水着で出来るスポーツで、なおかつ二人組というチーム構成もプロレスのタッグチームのように分かりやすくていい。美人女性有名人だらけのビーチバレー大会を企画してサスケのようなスポーツ特番にしたら、梅田望夫ですらテレビ回帰するに違いない。

個人的な参加希望チームは以下の通り。
・ヘル・ミッショネルズ(沢尻エリカ&香椎由宇)
・ニュー・マシンガンズ(長澤まさみ&新垣結衣)
・マッスル・シスターズ(山本美憂&山本聖子)
・2000万パワーズ(滝沢乃南&原幹恵)
・モスト・デンジャラスコンビ(加護亜依&小泉麻耶)
・レジェンド超人コンビ(青木裕子&黒田美礼)
・黒船姉妹(リア・ディゾン&エミリータン)

今そこにあるゴス(5) ザ・ミッション The Mission UK

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イギリスのゴス・ブームに後押しされたのか、元シスターズ・オブ・マーシーのウェイン・ハッセイ率いる暗黒ハードロック・バンド、ザ・ミッションの5年ぶりのスタジオ新作が今月末に発売される。5年ぶりといっても、個人的には88年のアルバム『チルドレン』以来絶縁状態にあるので、僕にとっては約20年ぶりの新作ということになる。

ファーストアルバム『青い審判』は名曲揃いで愛聴したものだけれど、ウェインのルックスが藤子不二夫Aの漫画『魔太郎が来る!!』に出てくるチビでサングラスをかけて釘を投げる名手のいじめっ子に瓜二つに見えたため、当時はシスターズ・オブ・マーシーほどは好きになれなかった。子供だったから、見た目は大事だよ。

大人になった今、この久々の新作をYouTubeで試聴して、復縁してみたいという気持ちになっている。オリジナル・メンバーのサイモン・ヒンクラーが参加しているということもあり、初期の荘厳でドラマチックなメロディーセンスが垣間見えて、何もかも皆懐かしい・・・。ところでYouTubeでこうやって音源サンプルを公開するのってもう当たり前なのかね。


The Mission UK / God Is A Bullet Preview(2007)

ジャニヲタのエスノグラフィー

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ジャニヲタ(ジャニーズヲタク)であり、人気サイト「no life! no boys! 男大好き」の管理人であり、本職はお笑い芸人である松本美香さんの単行本『ジャニヲタ 女のケモノ道』が届く。ネットで知り合った編集者からの献本だ。しゃべくり漫談のような彼女の文章は、笑えるんだけどネットで読むには長すぎる、と常々感じていたので、こうして縦書きで書籍化されると非常に読みやすい。

プレスリリースには「自らの日常を「30代」「独身」「ジャニヲタ」の三重苦を背負う女芸人が涙と笑いで語るエッセイです。」とあるものの、むしろこれは佐藤郁哉の名著『暴走族のエスノグラフィー』にも匹敵する貴重なフィールドワークの結晶だ、と書いたら褒めすぎか。個々のタレントではなくジャニーズという事務所および世界観全体に萌える構造が見事に解説されている。「心の底から楽しかった」というジャニヲタとモーヲタの合コン・レポートも興味深い。巻末に用語集があるとなお良かった。

ところでこの献本はゲラ(コピー)という形で送られてきたのが新しいと思った。献本をAmazonマーケットプレイスで売りまくって資源を有効活用している有名評論家がいるという話も聞くので、そういう人は困るだろうな。あと、昨年献本をいただいてまだ紹介していない本があるので近いうちに紹介します。ごめんなさい。

けもの道

ラップで覚える歴史

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3歳の子供を持つ知人が「ラップで歴史を覚えさせるCDを買った」と言っていたので検索してみたら本当にあった。いまどきのパパママの間ではけっこう有名な教育研究所が発売しているらしく、視聴してみたらラップだけでなくJ-POPから朗読まで幅広くあって楽しい。建武の新政の歌なんて是非全部聴いてみたくなる快作だ。自分のために買おうかな。

もう日本のテレビドラマはジャンルのいかんにかかわらず全部コントだ、と誰かが言ったらしいけれど、最近は教育から選挙に至るまで全部コントに思えてきた。クール・ジャパンではなくコント・ジャパンだ。
Profile
真実一郎
心に茨を持つリーマン。吐き気がするほどロマンチスト。好きな言葉は「巨悪も美女も眠らせない!」。

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