インサイター

insight : the ability to understand and realize what people or situations are really like

2007年09月

今そこにあるゴス(9) フレッシュフォールル (Flesh for Lulu)

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1984年に発表されたフレッシュフォールルのファーストアルバムは、黒い火の玉のように燃えたぎる名曲揃いで、僕の80年代名盤トップ10に余裕で名を連ねる超傑作だった(CD化希望)。しかしセールス的には失敗したためか、その後はゴスっぽさをどんどん薄めて普通のストーンズ・フォロワーと化し、ジョン・ヒューズの青春映画に曲が使われたりしてそこそこの成功を収めた後に、地味な中堅バンドとして時代に埋もれて自然消滅。

そんな彼らが再結成していまだに現役で活動しているとは知らなかった。先月18年ぶりに発表されたこの新譜は、新しいということも古いということもないオーソドックスなロックンロールで、良くも悪くも安心して聴ける。当然ファーストのような輝きは無いものの、古い友人が今でも気楽に頑張っている姿を見るようで、妙に励まされる。

GIGANTICGigantic

中島みゆき「化粧」

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久しぶりにYouTubeでいろいろ検索していたら、中島みゆきの名曲「化粧」をカバーしている男性の映像を発見。妙に気に入って、何回も聴いている。以前はガイジンがほとんどだった「ギターをひきながら好きな歌を歌う映像」だけど、ずいぶんと日本人が増えていた。



愛していると云ってくれ
中島みゆき

今週のガセネタ

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■滝沢乃南がBOФWYのB・BLUEをカバーして発売するらしい。しかもドラムは高橋まことらしい。

■スミスが再結成するらしい。しかもモリッシーとジョニー・マーで(情報源は怪しいイギリス人)。

「努力いらず」な整髪料のCM

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イギリスの整髪料のCM。気合入りまくりのウーノのCMと対照的で面白い。

『童貞。をプロデュース』

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青春ドキュメンタリーの傑作『童貞。をプロデュース』の上映は、いよいよ今週金曜まで。ちゃんとレビューを書きたかったんだけど時間の都合で断念。第一部と第二部のどちらが好きかで意見が分かれるところだけれど、僕は第一部派です。第一部の加賀君が歌う「穴奴隷」という曲は是非 iTunes Storeで販売して欲しい。


「穴奴隷」
作詞・作曲:加賀賢三(童貞1号)

君を穴奴隷にしたい 僕の便器にしたい
君の穴という穴すべてを 僕のペニスで塞ぎたい

君を壊したい 僕を殺してほしい

夢の中では僕ら あんなに笑い合っていられたのに
夢から醒めたら僕ら 恋人同士じゃなかった

君を穴奴隷にしたい 僕の便器にしたい
僕の穴だらけのすべてを 君の存在で塞ぎたい

君と手をつなぎたい 僕を助けてほしい

君の声が聞きたくて 君に電話をすれば
今度こそ裁判沙汰だぜ

君の姿が見たくて 君に会いに行けば
今度こそ警察沙汰だぜ

夢の中で生きられたなら 君と一緒になれたら
夢から醒めても僕ら 恋人同士でいられたら


男性誌『ザ・ベスト』が自社新入社員のヌードを掲載?

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KKベストセラーズの男性誌『ザ・ベストMAGAZINE Special』最新号に、今年4月に同社に入社したというザ・ベスト編集部の新入社員「加藤美沙」のヌードが掲載されている。アダルトビデオやエロ小説でよくある設定なので、いわゆるヤラセの企画グラビアだと思って編集後記を確認してみたら、どうも本当に編集部に所属しているっぽい。ということは、本当に社員か契約社員を説得してヌードモデルになってもらったのか、あるいはヌードモデルを社員として雇ったのか。どちらであっても、アダルト系一辺倒の出版社ではないだけにちょっと背徳的だ。そんな職場、ちっともうらやましい!

↓右下に注目
ザベスト

ガチムチ系グラビアアイドル「青島あきな」旋風

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「南じゃないほうのアッキーナ」、新人グラビアアイドル青島あきなが、『ザ・ベスト MAGAZINE ORIGINAL』『トップテンメイト』『パシャ!』というコンビニ成人誌コーナーの定番三誌の表紙を一気に飾っている。これは新人バンドがいきなり『ロッキングオン』『クロスビート』『スヌーザー』の表紙を同時に飾るぐらいの快挙と言っていい。MIKA級の期待の新人といったところか。

青島あきなも中村果生莉に負けず劣らず、惚れ惚れするほどガタイがいい。骨太でガッチリムッチリ。ガチムチ系、と言ってしまうとゲイの表現になってしまうけれど、それでもこれほどガチムチという言葉が似合うグラビアアイドルもいないだろう。顔も程よい82点顔で、このくらい親しみのある顔の女性が一番モテるはず。グラビア界の台風の目となるか?

青島あきな

資生堂 「uno」の転向

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特定ブランドにマーケティング投資を集中させることで話題を呼んだ、資生堂の「メガブランド戦略」。六つのメガブランドの中で最も苦戦していたのが男性化粧品ウーノだった。05年のリニューアル直後はトップシェアを獲得したものの、翌年にマンダム・ギャッツビーがキムタクを起用してから再びシェアを抜かれ(キムタクにまだまだモノを売るパワーがあるというのも凄い)、後塵を拝していたため、先月から商品も広告もガラリと変えてきた。

05年のウーノのキャンペーンはお笑い芸人を大量に投入し、「カッコイイ」一辺倒だった男性化粧品広告に対して「オモシロイ」で挑んだ画期的なものだったけれど、やはり持続力の無い奇策だったというわけだ。確かにクオリティ感が無いというか子供っぽいというか、20代以上のユーザーが買いにくくなるような広告ではあった。

その結果、大物タレント+定番洋楽+クールな映像という、あからさまにキムタクのギャッツビーを意識したであろう王道の男性化粧品広告にウーノはシフトした。しかも超大作。120秒特別版CMなんて、オーランド・ブルーム主演の映画の予告編みたいだ(キムタクに対抗しうるのがハリウッドスターしかいないというのも凄い)。「どこかで見たことがある感」は否めないけれど、メーカー側のアニマル浜口ばりな気合は十分に伝わってくる。さて売れるかどうか。

ソフトバンクがキャメロン・ディアスを起用して成功し、そしてもしこのウーノが成功すれば、ハリウッドスターのCM起用が一気に増えるような気がする。

uno

今週のガセネタ

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■ひところバカ売れしていた『プレジデントファミリー』を代表とする教育誌の勢いはもう無くなったらしい。

■『ヤングマガジン』は袋綴じヌード企画をやった号のほうが売れるらしい。

■フジテレビの土曜深夜ドラマ『ライフ』が好調で、先週の視聴率は驚きの14.2%。伝統の月9枠を追い越すのも時間の問題らしい。

Nick Cave & The Bad Seeds - Sad Waters (Live)

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2003年のライブ映像。この曲は叙情的な歌詞がまるでつげ義春の漫画「紅い花」みたいで大好きだった。かっこいい。。。今からでもこういうオヤジになれないものか。



Your Funeral...My Trial
Nick Cave & The Bad Seeds
Profile
真実一郎
心に茨を持つリーマン。吐き気がするほどロマンチスト。好きな言葉は「巨悪も美女も眠らせない!」。

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