2007年02月17日

マグロの釣り方 〜一本釣り〜

マグロの釣り方 〜一本釣り〜

近海の比較的浅い所で泳ぐ150キロぐらいまでのまぐろがこの方法で狙われます。

ヘミングウェイの「老人と海」という小説を読まれたことはありますか?
その小説では小船の一本釣りに出かけた漁師が、
自分の船よりも大きなカジキマグロと闘いの上、勝利します。

まあ、その後に悲劇が訪れるのですが。
ドイツ映画の名作、「Uボート」のストーリー展開と似ていますね。
おっと、いつものように脱線しました。(笑)



一本釣りでは、
一本の釣り糸で、餌をつけて海に流し、
魚がかかったらウインチと両手で引き上げます。
竿を使う漁師さんも最近はありますが、
昔ながらに手巻き+ウインチが主流みたいです。

魚体の大きさにも寄りますが、30分から2時間ぐらいマグロと格闘して、
弱くなったことを見計らって、
ギャフという、カギの付いた棒のようなもので引き上げます。

魚を一匹ずつ釣り上げる漁法なので、取り扱い方が非常に丁寧なようですが、
捕獲するのに時間がかかり過ぎると身に”ヤケ”などを起こします。

あまり大きくない船や、少人数で取り組むことが多いので、
大きな魚の場合、捕獲後は船に引き上げずに
船腹にしばりつけて港に戻ります。
(まさしく老人と海ですね。)
このときにも魚は傷んでいきます。

つまり、魚を針にかけてから港に戻るまでの時間を
いかに短く出来るかが一本釣りマグロ漁師のまさしく腕の見せ所、ということになります。


この漁法の代表的なところでは大間(青森)です。

つまりこの理由で、大間のマグロの鮮度は夏場はやや落ちるとされます。
港に帰るまでの海水温が高すぎるというわけですね。

ほぼ同じ漁場で別の方法で捕獲される戸井のマグロの方が
夏場、8月から9月は高値が付くのはこの理由からです。

戸井のマグロはどうやって取るのかって?
次の記事で書きますね。



このアーティクルの元記事は以下です。
http://osakanasukisuki.seesaa.net/article/25652263.html

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アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/







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