この度、JR東日本さまよりご依頼いただき、
新潟駅・新幹線待合室に家具を製作いたしました!

前回のブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/interior_sin/archives/54868603.html
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座にいがたのコンセプトは
〔新潟のまごころ込めた、くつろぎを〕
県産の木材を使用し、新潟の文化や技に触れる待合室となっています。

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前回ご紹介した舟型ベンチの向こう側に並んでいるのは、
KIBURINA ハイバックチェア
新潟県産の桐とスノービーチを併用したチェアで、
キリ × ブナ = キブリナ - KIBURINA - です。
KIBURIINA highback chair (2)
KIBURINA ハイバックチェア
直接背中に触れる背板部分は、温もりがありやさしい手触りの桐を、
強度を要するフレームには堅く粘り強いスノービーチを使用しています。
両者の長所が活きるコンビネーションの椅子が生まれました。
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「特に、この背板の形状には苦労しました(笑)」←職人談
座った時に絶妙に体にフィットするよう、桐を削り出して製作しているんです。
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後ろ姿がシャキッとしていて、
この場所ではスマートな待ち時間を過ごせそうです。
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ちなみにブラック色とグレー色の背板には、
加茂桐たんすの伝統的な着色方法の一つ、『時代仕上げ』を用いています。
『時代仕上げ』・・・桐をバーナーで焼いた後、着色する技術です。


KIBURINA ハイバックチェア
の前には、
スノービーチ生態デザインカウンターテーブルが設置されています。
その長さは4m!
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新潟県で育ったブナ材の自然味あふれる表情をデザインとして捉える
”生態デザイン”という概念
を採用していただきました。
kamitani prof. (2)
スノービーチプロジェクト代表・紙谷智彦名誉教授(新潟大学)。
”生態デザイン”概念の発案者であり、今回の「座にいがた」では
魚沼市・大白川生産森林組合とともに、奔走いただきました。
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節や偽心材(心材の変色)などを天板にレイアウトし、
気持ちが和む有機的な雰囲気を演出します。

天然木の「木らしさ」を存分に味わっていただく表現で、
職人のセンスの見せどころです!
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このスペースでは、コンセント&USBの電源タップ付き♪
「これから出張!」のビジネスマンの方々に重宝いただけそうですね。


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まだまだ次回に続きます。
次は”ゆったりラグジュアリーな待ち時間”をご紹介します。

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新潟を訪れる方はもちろん、新潟在住の方々も
ぜひ「座にいがた」を訪れてみませんか?
新潟駅・待合室で、新潟ならではの素材や技術、文化に触れてみてください。
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オリジナル家具を中心とした新潟の無垢家具専門店
Japan Interior Style sin
新潟県新潟市南区茨曽根2574
http://www.interior-sin.com