外出が長引いたりしてお夕飯の支度の時間が迫った場合、案外手間無しで仕上がるのはしっかり目のお肉のソテーだったりします。 和食というのはご飯を炊いてお汁を作って、あれとこれとと食器や鍋も増えれば気も使うのですが、がつんと焼いたお肉にパンとサラダなどつけるとそれだけで完成で、不思議と男性陣には手抜きに見えないようです。
付け合わせはじゃがいもにしましたが、時短で作る場合は茹でたいんげんとか絹さや、今の時期なら菜の花など。 マッシュポテトはじゃがいもを小さめに切って茹でれば15分も煮れば柔らかくなりますので、フォークで潰して牛乳とバターを混ぜるだけ。 電子レンジという手もあります。
サラダと付け合わせの段取りが整ったら肉に塩胡椒。
最初は油で焼き始めます。
豚はしっかりと火を通したいのでサイズの合いそうな鍋蓋を上から押し付けます。
この重石代わりの蓋ですが、アルミホイルを巻いた煉瓦でも代用出来ます。 強火で2分。
ひっくり返してもう2分。 厚みがある場合は肉を立てて1分。 仕上げに火を中火に下げてバターを大さじ2位とあればハーブ類(セージなど)を足して、溶けたバターをスプーンで肉の上にかけ回して香りをつけます。
表面が艶々して来た頃には火が通っています。 これは暑さが3センチくらいのもの。
レモンを添えて出来上がりです。 一番美味しいのは骨周り(笑)。
付け合わせはじゃがいもにしましたが、時短で作る場合は茹でたいんげんとか絹さや、今の時期なら菜の花など。 マッシュポテトはじゃがいもを小さめに切って茹でれば15分も煮れば柔らかくなりますので、フォークで潰して牛乳とバターを混ぜるだけ。 電子レンジという手もあります。
サラダと付け合わせの段取りが整ったら肉に塩胡椒。
最初は油で焼き始めます。
豚はしっかりと火を通したいのでサイズの合いそうな鍋蓋を上から押し付けます。
この重石代わりの蓋ですが、アルミホイルを巻いた煉瓦でも代用出来ます。 強火で2分。
ひっくり返してもう2分。 厚みがある場合は肉を立てて1分。 仕上げに火を中火に下げてバターを大さじ2位とあればハーブ類(セージなど)を足して、溶けたバターをスプーンで肉の上にかけ回して香りをつけます。
表面が艶々して来た頃には火が通っています。 これは暑さが3センチくらいのもの。
レモンを添えて出来上がりです。 一番美味しいのは骨周り(笑)。