犬と猫の救済ネットワーク

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今回のシンポジウムにたくさんの方が参加してくださいました。
お忙しい中、地方からの参加の方もいらして貴重なお時間を頂戴し感謝致します。

~ご挨拶~

犬猫救済ネットワークの仲間よりこのネットワークを立ち上げた経緯

わんだふるのボランティアさん達から各団体や行政に対してSOS発信が出され始める。
犬のM基金、ニャン友ネットワーク、ツキネコ北海道、その他の個人ボランティアで立ち上げた
<北海Doぶつnet.>の仲間が集まり話し合いの場を持つ。

相談案件の内容が難しいこと、犬猫の頭数が多いこと
シェルターを持つ団体がいないことなどから、自分たちの力だけでは解決できないと
判断。
皆さんに現状を知ってもらい垣根を超えてたくさんの方達の協力要請を仰ぐ事を確認しあう。

このような案件も含め【動物愛護法】が改正されたとはいえ、まったくこの法律が機能していない為
各地で多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊、愛護活動家の崩壊が後を絶たないことを
懸念。
今後もこの案件にとどまらず声を出すことの出来ない犬猫の《命》を守る
ネットワークを広げていきたいとの気持ちで【犬猫救済ネットワーク】を立ち上げた。




①下記の事件の被害者ご夫婦さんのお話しと現在の心境


《札幌市豊平区の公園に犬5匹の死骸を捨てたとして、札幌豊平署は17日、札幌市豊平区月寒東1の7、無職、S(23)、同区月寒東1の9、運輸会社契約社員、A(20)の両容疑者を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。

 容疑は3月14〜15日、札幌市豊平区の西岡公園で、犬5匹の死骸を段ボールやバッグに入れて不法に投棄したとしている。調べに対し容疑を認めているという。

 同署によると、死骸で捨てられた犬はチワワ2匹とボーダーコリー、ビーグル、ゴールデンレトリバーに似た雑種。星容疑者らはインターネットの飼い主募集サイトを通じて譲り受けた犬と供述しているという。

 同署は虐待目的で犬を入手した動物愛護法違反の疑いもあるとみて、犬が死んだ経緯や不法投棄した動機を調べている。》
↓  ↓  ↓   ↓   ↓

 この後廃棄物処理法違反容疑で逮捕され、逮捕拘留2週間で起訴もされず、ゴミの不法投棄による罰金刑のみで釈放されています。

ゴールデンリトリバーの雑種を容疑者に里親詐欺に遭ってしまった。
上記の事件を知るも容疑者はいとも簡単に釈放されてしまった。
ブログで被害者家族と知り合い連絡を取り合う。
その後、警察からは何の連絡もない。
動物を『モノ』扱いされていることに憤りを覚える。




②わんだふるでボランティアをしていた方の体験談と現在の心境

・ボラナビからボランティアを始める
・初めてのボランティア経験でこの活動が普通だと思ってお世話し続ける。
・「何かおかしい」と思っても、意見は排除されてしまうのでとにかく犬達の環境を改善すべく手伝うしかなかった。
・猫の部屋は常に鍵がかかっており出入りが許されない。
・NPO法人化して組織がしっかりできあがれば、犬猫達も助かるのでは?との思いで代表に提案する。
・金銭的な事も含めグレーゾーンの部分が大きくなり信頼関係が失われていき会を去る。
・離れてみて代表がネグレクトでありアニマルホーダーの疑いがあると感じた。
今後犬猫の引取を停止して、わんだふるにいる犬猫の救済を強く求めたい。


③わんだふるの保護施設で現在も居住している方のお話と現在の心境

・代表は保健所などでは高齢な犬猫やもらい手のない子達も積極的に引出し
可愛がっている時もあった。
・頭数が増えていき、手がまわらなく病気の蔓延などを引き起こしていった。
・訪問の医師などもは来ていたが代表自身が感染症などの知識があまりないようだった。
・今回の騒動で千歳の犬の状態を知り驚く
可愛がっていた老犬も、片足のない犬も狭いケージに詰め込まれていてショックをうけた。
・どうしてまだこの施設に居住しているかについては、代表の賃貸契約の際に連帯保証人になっていること。
トラブルになり「出て行ってほしい」と要求されているが、金銭を貸しているにも関わらず弁済がないこと。
などから動けない状態が続いている。
・猫の部屋は鍵がかかっていて、犬猫の世話は現在はさせてもらえていない。


関係者提供による施設内の画像
床下に遺棄したと思われる犬、猫の亡骸画像


⦿意見交換⦿

●わんだほハウスの家主さんの代理人の弁護士さんより経過報告

今年の3月より保護施設として借りた白石区の一軒家
譲渡会の為に一時保管として賃貸契約だったにも関わらず多数の犬猫を引き入れていることを
知る。
契約違反として8月24日に立ち入りが入る。
あまりの状態に退去を求めるも未だに応じていない。


●北海道議会議員様のご意見

こちらにも他の案件の相談が来ている
6年間の間に9件の虐待事案が報告されているが、闇に隠れている部分があるのでは?

【動物愛護法】が機能していなく法律の整備が必要だと感じている。
一般の方々が声をあげてくれることで動くことが出来るので皆さんにも頑張って欲しい。


●わんだふるにボランティアに参加していた方からの発言

やっと1匹譲渡しても2~3匹引き入れてしまうのでどんどん増えてしまう。
ボランティアが必死でお世話しても、一向に悪劣な状況が改善されない。
一気に数十匹引取き取ることもあった。

賃貸物件で借りている保護部屋の壊滅的な状態に心配の声を出すと
「一生借りればいいから大丈夫」などとの答えが返り不安を募らせる。


●その他ご意見の内容

・警察まで介入してなぜ立件できないのか?
・代表が精神的な疾患があるならば、懐柔しつつ犬猫の里親探しを手伝うべきでは?
・一方的にわんだふるの活動を責めるのはいかがなものか?
・わんだふるのボランティアには学生などの若い世代の人達も過去にはいて、その世代に対して
間違った活動を経験させるべきではない。
・絶対にこの活動を止めなければ同じことが繰り返される。
・わんだふるの代表から譲渡された飼い主さん→譲渡時にはそれぞれの性格も把握していて
優しい保護主としか思えない。


元スタッフが「ある犬は毛玉を通り越しフェルトの鎧を着ているようだった」
「片足がない犬は運動不足で足に負担がかかり湾曲していて、肉球に爪が巻き込み食い込んでいた」
との話が出始めると会場のあちらこちらから思わずすすり泣きが漏れる。

犬を1匹引き取りたいとの有志の声に拍手が湧き上がる。


⦿今後の活動の方向性

代表と直接的に話し合いの場を持ち、犬猫の飼育放棄・活動の一旦休止または停止を要望していく。
放棄後は犬猫とも健康状態が悪いことなどが懸念されるので、ケアをしっかりしていくこと。
現在集めている一時預かりさんを広く募り、再譲渡に向けて新しい飼い主探しにし移行していく。


ネット署名、筆記署名集めていく。

【動物愛護法の実効性確保に関する要望】

動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)が犬・ねこ(動物体】にために、実効性を持って判断し、施行されるべく機関の設置と「改正}または「条例」を要望します。

【動物保護団体 わんだふる に関する要望】

現在 わんだふるが保有している犬・猫の飼育の放棄を求めます。
犬・猫が健全な保護を受けられるように「わんだふる」からレスキューするのが目的です。
また活動の休止を求めます。



解決に向けて団体、個人の枠にとらわれず多くの人の知恵と力を借りて行くことが
必要です。
行政と民間の協働作業・連携があってこそ解決の道だと信じています。
現在多方面から動き出していますが、情報をすべて開示することが出来ないことも
ご理解ください。
現在把握している犬猫は60~70匹ですがもしすべて引き出すことが出来ても、活動を休止・停止しなければ
また同じことが繰り返されます。

フェイスブックページを立ち上げたことにより犬、猫の一時飼育場所のお申し出などもいただいています。
他団体様からも再譲渡に向けての引き受けのお声がけもいただいています。
犬猫達は同じ場所に置くことが難しいこと、感染症の犬猫は振り分けてケアしなければ
なりません。
今後も皆様のお力が必要です。

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*今回の案件に関してメディアからの取材も受けています。
ニュースソースとして取り上げられるかは未定です。



⦿動物愛護~犬と猫の救済について~


日時: 9月19日(金)18:00~20:30
場所: ボランティア活動研修センター
所在地: 札幌市中央区北1条西9丁目(リンケージプラザ内)
2階 会議室
参加自由

お問い合わせ: 08032930355 吉井


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1人でも多くの力を必要としています。

*フェイスブックにてイベントページ作成しましたので、コチラでも参加できます。
https://www.facebook.com/pages/%E7%8A%AC%E3%81%A8%E7%8C%AB%E3%81%AE%E6%95%91%E6%B8%88%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF/813219622052249?hc_location=timeline



今回の「わんだふる」の事案では関係者が行政に何度も助けを
求めていました。
「わんだふる」は第二種動物取扱業者として最近札幌市に届出を
しています。

動物愛護法での
第二種動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目を
確認してください

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/laws/h25_nt_h250425_47.pdf

守られていません。

では守られていない場合はどのような処罰があるのでしょうか…
現在の動物愛護法では立ち入り検査と注意のみが現状です。

犬や猫が適切で無い飼養をされてたくさん亡くなっても
《廃棄物処理法違反》でしか処理されません。


水をもらえず、悲鳴のような声で吠え続ける犬がいても、
法律ではどうすることもできないのでしょうか。

犠牲になるのはいつもいつも、犬や猫達です。

私達が一緒に暮らす猫、あなたが共に人生を生きている犬は
言葉を話さない?
そんなことはありません

「わんだふる」の千歳の<あっきの森>の犬たちは叫んでいました。


『のどがかわいたよ・・・』

『ここからでたいよ・・・』

『どうして連れて帰ってくれないの?』

『お父さんお母さん、僕たちをここに置き去りにしないで』


『たすけて!!』

『ぼくたちいいこにするから、前のように一緒に
 走ったりしたいんだ』

『ぼくたちいい子にしてるから、そばにおいてください』

『ぼくたちいい子にしてるから、見捨てないで・・・』


法律が認めなくても、私やあなたでも できることがあるはずです。

これは、遠い世界で起こっていることではありません。
私たちが声をあげた理由は、犬・猫たちの命に緊急性があると
判断したからです。

今できることを、皆で話し合いましょう。
団体とか個人とかそんなことは重要ではなく
力を合わせましょう。

犬や猫たちのために・・・





http://ameblo.jp/wandaful11/ わんだふる

~未来につながる命のために~

札幌市内で保護活動をしているグループ。
ボランティアさん達のSOSが発信されはじめました。

札幌市内を拠点として管理センターや地方の保健所から犬猫を引き出している
<わんだふる>において、適切な飼養がされておらず飼育環境が
劣悪化している。

現在、許容量を超えた犬猫を保護し続けた為、犬猫は感染症などで大量に死んでいる。



●経緯

代表は石狩嶺泊の<わんわん救助隊の>のボランティアに参加

2008年より保護活動を始める


2010年頃 :東区のペット飼育可の賃貸マンションを借り保護活動を始める。
      
2011年  : 鍵を預ってお世話のボランティアをしていた女性から愛護団体にSOSが入る

様子を見に行くとすでに崩壊が始まっており、犬は適正に飼育されておらず
部屋の中はゴミ屋敷化しはじめていた。
当時ブログでは犬のボランティアとして活動していたが、一部屋に数十匹の猫が詰め込まれていた。
その時の様子はコチラ→【動物愛護と愛誤な人達を検証しよう】

当時、グループの代表である吉田ふみ子氏と電話で話し、活動を自粛して欲しい旨を伝えるが
まったく話が噛み合わない。  アニマルホーダーになりつつあると感じた。
その後出来る範囲で保健所やセンタ-に引き渡しをしないように話をしたり、
引き渡しを積極的にしていた団体にメールを送るなどしたが取り合ってもらえなかった。

当時は死んでいる動物を確認出来なかった為、声を届かせることが出来ず
現状を知りながらも為す術がなくわんだふるの行動を注視するに至る。






2014年の春から白石区の一軒家を借り保護頭数を更に増やしていく。
あっという間に室内は劣化し感染症の蔓延などにより犬も猫も死んでいく
40日間で20匹の犬猫が死んでいる。
治療等もしているが病気や感染症の知識がないようである。

保護場所にて犬の死骸が床下に放置されていることが今回の告発のきっかけとなる。
ボランィアさんの苦悩が伺える内容であった。

緊急性を感じ管轄の警察署、管理センターに通告、メディアにも入ってもらう。
管理センターは立ち入りの際に連絡を入れる義務があり
その際には必死に清掃をする為、悪劣な環境とは判断されず勧告にとどまる。
警察は虐待とはみなさなかった。

この後、犬達は千歳の<あっきの森>に移動。
先日(9月3日)千歳にて21匹の犬を確認


2014年6月30日

東区の保護場所のマンションに住人からの苦情が警察に寄せられる。
「玄関前にハエがたかり悪臭が酷い」とのこと。
警察、管理センターが立ち入りを行う。
犬はかろうじて3匹生存していたが、猫の部屋は全滅  
40匹あまりの猫が死んでいいたとのこと。
しかし、この時点でも動物愛護法に抵触しないとの判断でおとがめなし。


時を同じくして、以前にわんだふるでボランティアをしていた方が陳情書を作成し各行政機関やボランティア団体に相談を持ちかける。
次々と関わったボランティアさん達が告発を始める。

2014年6月
ボランティアさん(複数)よりSOSが入る。
個人で動けるレベルでは無いと判断して犬猫の保護を行っている3団体で話し合いの場を設ける。

2014年9月3日:フェイスブックにて【犬猫救済ネットワーク】を立ちあげる。



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殺処分から救うための活動が、新たな不幸な命を生み出している現実を踏まえ
代表である吉田ふみ子氏に犬猫の飼育を放棄してもらうことを提案し
放棄後、残った犬猫の譲渡・一時預かりを推進する為にこのブログを立ち上げました。



現在【北海Doぶつnet.】に加盟している3団体が中心に動いていますが、それぞれの活動も
あり今後この案件に関わっていくには皆さんの知恵と協力が必要です。
愛護活動の問題点はたくさんあります。
この案件をきっかけに個人・団体の垣根を取り払い
愛護動物を取り巻く問題に対し問題提起をしていきたいと思います。

※この事案の内容は関係者のお話を取りまとめたものです。
 時系列などに多少の間違いがある可能性があります。
 関係者の方などで違いがありましたらご指摘お願いいたします。
 ご連絡はフェイスブック専用ページまでお願いします。→犬と猫の救済ネットワークFacebookページ


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