イヌビトスタッフ日誌

同人サークル「イヌビト」のスタッフ日誌です

2009年10月

初体験

お久しぶりです。 絵の人です。
 なんと11月3日にwebで体験版が配布されます!(予定)
夏コミ時点の体験版よりさらにパワーアップ!(予定)
ぜひとも手にとってみてください。

 さて、最近私はいまさらながらMGS3にはまっております。
 おもしろすぎますね。
 しかし、なぜDSででないのか!?
地図に敵の兵士の位置を書き込んだり、アイテムの位置を書き込んだり、いろいろできそうではないか! さらに敵の位置を自分で配置するエディットモードなどあればさらに楽しくはならないか?友達と交換したできたらさらによい!
ぜひ作ってほしいものですね。
え?DSでは容量が足りない…?そう…。

もはや下ネタでもなんでもない:KUMAR

音楽やら演出やら担当してるKUMARです。

そろそろ下ネタ担当は卒業です。



おちんちん!



無理でした。


さて本日のWEB更新では、ゲーム中で使用されるBGMを一曲追加公開しました。

曲名からも分かるようにタイトル画面で使われるものです。本作品「ホワイトノイズ」の雰囲気を表現しつつタイトル画面らしい曲ということで色々と難しかったですが、なかなかマッチする良いものが出来たのではないかと思います。


ちょっとここから余談を。

音楽というのはなかなか面白いもので、そこに視覚的要素が無いコンテンツでありながら、それを聴くと頭の中に情景やイメージなどを描くことができます。

アーティストさんやクリエーターさんが曲を作るとき、大抵の場合、その曲を聴いた人に描いてもらいたい、すなわち伝えたい情景やイメージを決め、そこからそれを伝えるためにはどうすればいいか、という考えのもと曲を作っています。これはBGMにしても曲単体で成り立つコンテンツにしても同じことだと思います。

BGM(あるいは主題歌)作りにおいて特殊なのは、その曲で表現するイメージを作中から得るということです。

つまり、作品中で描かれるいろいろな場面や情景やイメージを受けて、それをどのような音楽的要素で表現するか、というようなカンジです。

したがって、実際に曲の製作作業をしているのは音楽担当者の僕ですが、僕一人作っているのではなく、シナリオライターを始めとする他のスタッフと一緒に作っているような感覚ですね。

当たり前のことを言っている気もしますが、これが通常の音楽コンテンツ作りと違う部分であり、それゆえに難しいことも多いですが、やりがいがあって面白いです。


と、なんかちょっと柄にも無くちょっとちゃんとしたことを長々と書いてしまいました。

仕切りなおします。



おちんちん!



はい。さて、自分はムービーの製作も担当しているのですが、その内のひとつのデモムービーが大分形になったのでスクショをいくつか公開したいと思います。



※画面は開発途中のものですのでご了承を。

こんな感じです。

デモムービーは近いうちにWEBで公開される予定です。楽しみにして頂けたら、と思います。


久しぶりのブログ投稿なので長くなってしまいました。それでは。


おちんちん!

俺の人生も差し替えたい :KENT

どうも、シナリオ担当のKENTです。


今日の更新はなんといっても「キャラデザリニューアル」です。
こちら

等身が!
塗りが!
線が!


大人びてます。アダルティです。
むしろアダルトです(本作品は全年齢向けです)。


さて、今回の差し替えについて
グラフィック・キャラデザ担当のa.rightから一言頂いています。

「むしゃくしゃしてやった。反省はしていない」

だそうです。
反省はしていないそうですが、
多加子さんの人をゴミのように見る視線が素晴らしいので許してあげます。
踏んでください。


男性陣は雰囲気を合わせるために、塗りだけ変わっています。
これについてもグラフィック・キャラデザ担当のa.rightから一言頂いています。

「男に情熱をかける趣味はない」

だそうです。
なるほど、健全ですね!


■ ■ ■ ■ ■


まぁ冗談はこれぐらいにして。

今回の立ち絵差し替えの本来の意図は、
絵自体のクオリティの向上は勿論として(良い仕事した!)、
作品全体にとって効果的だと判断したためです。

作品のシリアス志向にキャラデザも合わせようと、そういうことです。


テストプレイする中で、

「キャラデザが気になるな…」
「もっと線が細い方がa.rightの作風に合っている気がする」
「別に『普通こうだから』という理由でデザインを曲げる必要はない」

などの意見が出ての、【立ち絵の総差し替え】です。

確かに非常に面倒なことではありましたが、
それが作品の質向上に繋がるならと作業を進めてもらいました。


今回の立ち絵差し替えを始めとして、
C76で頒布した「ホワイトノイズ」体験版から数段進化したものを
WEB体験版として皆さんに提供しようと現在スタッフ一同頑張っています。



そう、より良いものを提供したい。

その一心で、一切の妥協をせず。



・・・・・・




          ____   
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \    
    |      |r┬-|    |      そう、より良いものを提供したい。
     \     `ー'´   /        その一心で、一切の妥協をせず。
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))


          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //  だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/    特に俺が妥協しまくってるおwwwwwwwwwwwwwww
|     ノ     | |  |   \  /  )  /     むしろ人生に妥協してるおwwwwwwww
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     バ
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バ   ン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、    ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))






まぁとにかくa.rightお疲れってことです。



■ ■ ■ ■ ■



さて、今後の予定でも。


うまくいけば11月初旬にWeb体験版を公開できそうです。
うまくいけば。うまくいけば。うまくいけば。(しつこい)

一切の妥協せず、とは言い切れませんが、出来る限りの改善をしようという心構えです。
ご期待下さい。

製品版に関しては……多分予定を言ったところで後ろに「うまくいけば。」が50個ぐらい並ぶことになると思うので、今のところは「なるべく早く」とだけ。




それではまた来週辺りに。
KENTでした。

おっぱいを形容詞に:emerald

こんばんわ、シナリオ担当のemeraldです。

今回の更新はスクリーンショットの追加となります。

それと、我らがイヌビトの代表兼シナリオ担当のKENTのホームページが一般用に公開されたので、お知らせついでにリンクを貼っておきます。

「やっと許しが出たか!」

「封印がとけられた!」


さて、長いようで短かった夏季休暇も終わってしまい、再び学業やら何やらに追われる日々がやってきました。

やれやれです。やれやれですので、おっぱいを形容詞にして馬鹿な話でも書こうと思います。


「最近アレだよな……おっぱいだよな」
「お前なぁ、おっぱいなんていうから余計におっぱいなんだろうが」
「んなこといったってよぉ、おっぱいなのはおっぱいなんだから仕方ないだろうが」
「あー、なんかおっぱいなことねぇかなぁ?」
「そんなおっぱいなことが転がってるわけないだろ……」


はい、書いて後悔しました。でも反省はしてません。

過ぎたことを振り返っている暇があったら、目標に向かって全速全身なのらぜ。


さて、少しは真面目に製作状況についての話でも。

現在、ホワイトノイズ第二章とweb版体験版についての作業を進めております。

web体験版は、夏コミで配布されたものより色々とパワーアップしていますので、既にプレイした方も是非是非遊んでみてください。新たな発見があったりするかもしれません。

web体験版は近いうち(多分)にアップできると思います。


第二章以降については鋭意製作中とだけ言っておきます。ライター陣はやる気に満ちておりましてよ!!


あべし