2008年02月25日

秘密基地しゅーりょー

日曜秘密基地が終了ですって。伊集院の。
ボケーと聞いてるのが楽しい番組だったのに。
欠かさず聞くというような番組じゃないけども。
んで、4月からこの時間は爆笑問題の番組が始まる。楽しみ。
またJUNKと掛け持ちのパーソナリティになる。
伊集院のときにはJUNKと話題が被ることがよくあったが大丈夫かな。
爆笑の場合JUNKは収録だから、生番組をやるってことは嬉しい。
テレビ番組のサンデージャポンはどうなるんだろうか。
これも生番組だったはずだけど。
伊集院もたまに出てくれねーかな。
年末恒例のTBSラジオ珍プレー好プレーは引き継がれてほしい。
そういや田代32とか桐畑トールとかサードメン高橋とかの名前はもう聞かなくなるのかなー。
伊集院とキッドのトークも無くなってしまうのかな、惜しいな。

2008年02月19日

ズガン

映画『明日、君がいない』を観た。DVD。
舞台はオーストラリアの高校、簡単にいうとひとりの生徒が校舎で自殺をするんだけど、それは誰なのかそしてその理由は、という映画。

心にズガンときた。ショックでかい。
映画を観ている自分がまるで当事者であるかのような強いショックを感じてしまった。
監督の実体験を元にした映画であるらしい。
ラストシーンを迎え、自分に嫌悪感を覚えた。
そうなるように作られているのかもしれない。きっとそうだ。

冒頭、誰かが自殺するシーンから映画が始まる。
そこではそれが誰なのかはまだ分からない。
自殺が起きた日の朝まで時間は遡り、6人の男女生徒を中心に、彼らがどのような人物でどんな悩みを抱えているのかが徐々に明らかになっていく。
犯人探しのような感覚で観てしまう。誰が自殺するんだろう、と。
登場人物に共感したり、嫌悪したりと自分の中で「犯人」を探していくことを経て、ラストシーンの衝撃と、この映画で監督が言いたかったことが明らかになり、ズシンと心に響く。

基本的にカメラは手持ち?で撮影されていて登場人物と同じ視点が貫かれている。
カメラは「観ている自分」だ。
カメラが向かなければ、登場人物のことは分からない。
現実でも、自分が興味を持たなければそのことは分からない。
当事者でない観客が追体験するにはこうした見せ方が適しているんだろうか。
俺には見事にはまって、観た後にかなり落ち込んでしまった。
恐ろしい映画だと思う。今まで観たなかで一番怖かった。
観ていた自分の内面をえぐられた感覚だ。

それでも、もう1回観てみたいと思った。

2008年02月11日

良かった

起きてびっくり。
20時間寝たよ俺。
土曜の話だけど、23時半あたりに帰宅して0時からスーパーサッカーあるからそれ見るかー、つって、まあ、帰路で相当体冷えてたもんで、そう土曜は雪降ってたからね、とりあえず布団に包まって暖まりましょう、って布団引いてテレビ点けて横になってた。
んで気づいたら寝ちゃってて、あースパサカ見逃したかーって時計見たら短針が8と9の間あたりを指してて、結構寝たなーと思ったけど、点けっぱなしだったテレビにはガーナでカカオ豆を炒ってる映像。日テレのイッテQだった。
夜8時。20時。びっくりした。
こんなに寝たのは生まれて初めてだ多分。
前日はしっかり寝てたし、寝不足だったとは思えない。
死ぬほど体を動かしたわけでもない、むしろほとんど動かしてない。
寝る前に風邪薬を飲んだけどその影響なんだろうか。
起きてから10分間くらいは軽く混乱してしまっていた。
ほぼ丸1日何も食べていない状態だから物凄く腹も減っていて、とりあえず飯でも食うかーって外に出かけたらさっきまで道を覆っていた雪は跡形もなくて違和感。
あれーあれだけ降ってたのにーって。
なんでも日中は最高気温11度でポカポカ陽気だったらしいね、へぇ良かったね。
それだけ晴れりゃ雪なんてすぐ溶けるよね。俺も出掛けたかったなぁ。
まあぐっすり寝たおかげで風邪は全快したからいいけどね。
寝てなかったら風邪をこじらせてた可能性あるな。
そう考えると形勢逆転とも言えるな。眠れて良かったと。
あぶないあぶないもう少しで早く起きちゃってた。風邪は万病の元とかいう言葉聞いたことあるし。
良かったーーーーー。

2008年02月08日

ひらがな選手権大会2008

6e269bb6.jpgひらがな選手権大会2008は「あ」の優勝で幕を閉じた。
これで「あ」は4年連続の優勝。

一回戦で優勝候補「ら」、「り」が敗退するなど波乱の多い今大会を制したのはやはり「あ」だった。
組み分けにも恵まれ一回戦トーナメントを危なげなく通過し、二回戦リーグへ。
過去に入賞歴のある「の」に苦杯を喫するも、その「の」と共に4勝をあげ決勝進出。
そこで見事雪辱を果たし、優勝を決めた。
50音順の先頭を務める実力に人気、そして数多い大会経験を併せ持つチャンピオンに死角はなかった。

また、予選をトップで通過しシード権を獲得した新鋭「へ」は前回準優勝の「ら」に勝利するなどして破竹の勢いを見せたが二回戦で全敗。「へ」の敗北に会場はため息であふれたが、それは超新星誕生の瞬間でもあった。

誰が「あ」を止めるのか。
ひらがな達の戦いは続く。



2008年02月03日

寒すぎる

起きたら雪が積もっていたし、台所のオリーブオイルが凍っていた。

2008年02月02日

超人

じゃあもうドーピングありきのオリンピックを開催すればいいと思う。
ドーピングしなきゃ出場できないタイプのオリンピック。
そうとう面白いと思うよ。

今の規則でも次々と記録が塗り替えられるのって結局のところ科学的なトレーニングの賜物なんでしょ、人間の限界てのはつまり競技者の資質+科学的トレーニングであるわけで、ドーピングも科学トレーニングの延長線上のものとして認められるべきだ。
ただし別物の競技として行う。
別物の競技として、ドーピングありの陸上だったり水泳だったり球技だったりをやればいい。
いったいどの程度の記録が出るんだろうか。考えただけでもわくわくする。
動物にも勝てるかもしれない。
また一部の選手だけがするからアンフェアになるんだ、全員がすればそれはフェアということになる。

「ドーピンピック」でどうでしょうか。大会名。
マスコットは「ドープくん」です。
浮き出た血管と手に持った注射器がトレードマークだよ。
副作用に苦しんでいるよ。
選手たちも目が血走りうっすら赤黒い顔をして入場行進してくる。
列にはカギを握るドクターも当然加わっている。
行われるドーピング検査はもちろん「していることを確かめる」ための検査だ。
そこでドーピングをしていないと判断されれば即失格、追放。
あと、道具に対する細工もアウトです。
野球競技でバットにコルクを詰めるなど。我々は絶対に許さない。
ドーピンピック精神に反します。これは。

ドーピングは健康を大きく損ねるものだ。当然。
そこはもうね、覚悟してもらって。はい。
観客的にはエンターテインメントとして楽しむんで。
ドーピンピックには悪い部分も良い部分もあるものだ。仕方ない。
でも良い部分は競技自体のみに留まらないよ。
これまでドーピングは闇の世界で行われていたからこそ、その規制が困難を極めているんだと思う。
ドーピンピックというオープンな場でドーピングを認めていれば、オリンピックをはじめドーピングを認めていない「公正な」大会などからそれらを排除する作用が生まれると思うし、また、ある意味ドーピング技術の大会でもあるためその最新技術を知る絶好の機会となり、検査技術も向上する。
つまりはわかりやすく二極化するのだ。たぶん。
ドーピングを認めない連中と、ドーピングを認める連中と。たぶんね。

ただ本質はやはり、超人的な能力を目の当たりにできるということで、きっと見て楽しいものだと思うよ。
どうだろうか、無理かな?無理だろうな。
だってやりすぎた選手は死ぬもんな。
死んだら最下位だからな。無理だな。

トキトー

芸能活動に行き詰まりを感じた時東あみがメガネを外し「時東あみの妹」として再デビューする、という夢を見た。
やりかねないなと思った。
ただ実際のところ、時東あみは以前、メガネなしのノーマルフェイスでグラビア活動をしていて行き詰まりを感じ、メガネを掛け「時東あみ」として再デビューした経緯がある。
それだけにどうだろうか。
ちょっと妹呼んできますね!って裏に行ってメガネ外してどうも〜妹です〜、んで、あれ?お姉さんは?ちょっと待っててください今呼んできます〜、という光景がすでに見える。
むしろなぜ今やらないのか。
行き詰まる前にやったほうがいい。

キャンプ

2008年の清水エスパルス。

1 掛川誠 GK
2 児玉新 DF
3 山西尊裕 DF
4 高木和道 DF
5 岩下敬輔 DF
6 マルコス・パウロ MF☆
7 伊東輝悦 MF
8 枝村匠馬 MF
9 矢島卓郎 FW
10 藤本淳吾 MF
11 戸田光洋 DF
13 兵働昭弘 MF
14 高木純平 MF
15 辻尾真二 DF☆
16 本田拓也 MF☆
17 フェルナンジーニョ MF
18 マルコス・アウレリオ FW☆
19 原一樹 FW
20 西澤明訓 FW
21 西部洋平 GK
22 大前元紀 FW☆
23 岡崎慎司 FW
24 永畑祐樹 MF☆
25 市川大祐 DF
26 青山直晃 DF
27 廣井友信 DF
28 山本真希 MF
29 山本海人 GK
30 武田洋平 GK
31 長沢駿 FW
32 佐野克彦 DF
33 キム・ドンソプ FW

☆が新加入選手。
マルコス・パウロは守備的MF。昨シーズンでいうテルの位置。
本田も同じ位置かもしくはサイドハーフ。
辻尾は本来はFWだが清水ではサイドバックとして期待されている。
マルコス・アウレリオはFW、ジェジンの抜けた穴を埋められるだろうか。
大前もFW、ハーフもやるかもしれない。永畑はハーフ。
かなり層が厚くなったんじゃないだろうか。
今日から試合形式の練習が始まるようだけど、予想される布陣は

   アウレリオ  矢島

    フェルナンジーニョ
 藤本       伊東
     パウロ

 児玉 高木 青山 市川

     西部

こんな感じらしい。
パウロが守備的な位置に入って、テルがひとつ前に出る。
アウレリオ(167cm)フェル(161cm)藤本(173cm)テル(168cm)
背の低い選手が多いな。
前線で高さのあるジェジンが抜けたことで違ったサッカーを余儀なくされそうだ。
矢島ではなく西澤が起用されるかもしれない。
パウロ・テルの2枚が中盤で揃うことで藤本の守備への負担は減るのかな。
個人的には兵働・藤本というレフティーコンビは好きだったんだけど。
まあ今日の練習でいろいろ分かることがあるだろう。
とにかく楽しみですね!
アウレリオは相当の実力者らしい。
Youtubeでプレー動画を見たけど、清水のサッカーに合いそうな選手だ。
そして今年は特に若手選手に期待したい。大前がカンフル剤となれるか。

優勝を狙う準備を。

2008年01月15日

高校サッカー決勝

きのう高校サッカー選手権大会決勝を見に行ってきた。
藤枝東vs流経大柏。国立競技場。
キックオフ1時間半前に到着。
自由席とはいえ出来るだけいい位置で見たかった。
しかし千駄ヶ谷駅にはすでに黒山の人だかり。
スタジアムでは手荷物検査のところには行列。
バックスタンド藤枝東高校応援席近くに座りたかったが、結局ほぼゴール裏の位置にしか座れなった。
キックオフ1時間前には指定席以外はほぼ埋まってたんじゃないかな。
注目度の高さが覗えた。
俺のまわりには藤枝から来たらしき一団が陣取っていた。
なにはなくとも方言でわかる。
しかしジジババが多かったな。さすが藤枝だ。
隣には白髪のおばあちゃんと孫の男の子の2人組が座っていた。
何気なく聞き耳を立ててみると、そのおばあちゃんがやたらとサッカーに詳しい。
国立の芝の状態をかなり心配していて、芝が悪いと選手の視野が・・・なんとかかんとか。
難しくて俺にはサッパリ分からなかったが、藤枝という土地の奥深さを実感。
そして開始直後に流経大柏に点取られたら終わりと言っていた。
結果的にはその予言がピタリと的中したわけなんだけど。

試合のほうはおばあちゃんが言ったように5分くらいに失点してしまった。
大前のアシストだったな。
その後もずっと流経大柏のペース。
攻守両面での出足の早さ、個々のテクニックや運動量のレベルが違った。
藤枝東は裏をロングボールで狙うサッカーはせずいつものパスサッカーで対抗したせいもあるだろう、ピッチ中盤、展開する一歩前で潰されていた。
流経大柏は3トップのような形で、藤枝東のストッパーを外に引きずり出す展開を執拗に続けていた。
大前と18番と7番が目立っていたように見えた。
特に7番の位置取りとテクニックが群を抜いていた。
卒業後は流経大に進むんだろうか。
藤枝東は後半開始直後にビッグチャンスを作り出すが決めきれず、直後大前に見事なボレーシュートを決められ敗色濃厚。
その後も失点は続き0-4で試合終了。

とにかく流経大柏が強すぎた。
藤枝東はなにもさせてもらえなかった。
大学に入学してからスタジアムで高校サッカーを何回も見ているけど、たぶんそのなかで一番強いチームだと思う。
平山と兵藤がいた国見でも勝てないんじゃないだろうか。
クラブユースでも勝てないくらいだし。
前評判通り優勝してみせた流経大柏は立派だ。
そして大前の3大会得点王というオマケつき。清水でも頑張ってくれ!!!

藤枝東にとってはつらい結果になってしまった。
俺もそうだったし、周りに座っていた藤枝の人たちも相当ガックリ来ただろう。
しかし久しぶりに静岡勢として決勝まで進んでくれたことに素直に感謝したい。
試合終了後、勝った流経大柏の応援席が早々に引き上げていったにもかかわらず、藤枝東側の人たちが居残り拍手を続けていたのはきっとその感謝の気持ちの表れだろう。
本当によくやってくれた。
すばらしい決勝だった。

2008年01月02日

2008

明けましておめでとうございます。
今回ほど「雰囲気」を感じない年末年始は初めてで、なんだか不安になり大晦日にはそばを買ってきて茹でて食べたり、元日の早朝には昆布から仕込んで出汁を取ったお雑煮を作って食べたりと必死に日本の習慣をなぞっている。
初詣は寒いから行ってない。家から出たくない。
実家にも帰っていない。親戚と会うのが何よりの苦痛。分かってほしい。

そもそも年越しの瞬間なんて携帯のアプリでテトリスやってたしな。
そろそろ0時じゃねーのと思ったらとっくに過ぎてた。
年越しの瞬間はドキドキしてしまう性分で、今年はその瞬間何してやろうか・・なんて考えたりもしていた。
でもそろそろどうでも良くなってきちゃってるんだろうな体が。
年越しの瞬間を意識していなかったというか意識するのを忘れたことなんてはじめてだろう。

ジジイだよ。

2007年12月27日

オフシーズン

天皇杯は準々決勝でガンバに敗北し、今季全日程が終了。
となれば人事でヤキモキするべきだ。
ここまでのオフシーズンの動きをまとめておく。

○加入
辻尾真二(中央大) SB。本来はFW。
本田拓也(法政大) 守備的MF。
大前元紀(流経柏高)FW。攻撃的MF。今冬選手権出場。
永畑祐樹(神村学園高)攻撃的MF。

フェルナンジーニョ(G大阪) FW。レンタル元のG大阪から完全移籍。
児玉新(G大阪) SB。レンタル元のG大阪から完全移籍。

○退団
久保山由清 FW。引退。
チョ・ジェジン FW。プレミアリーグ・ニューカッスルに移籍。
太田圭輔 J1柏に移籍。

○レンタル移籍
斉藤俊秀 CB。J2湘南とレンタル延長か。 
和田拓三 SB。J2横浜FCとレンタル延長か。
杉山浩太 MF。J1柏へレンタル移籍決定。
平岡康裕 CB。J1札幌へレンタル移籍決定。

○移籍リスト登録
平松康平 攻撃的MF。


こんなところだら。
加入選手としてはフェルナンジーニョ、特に児玉が完全で獲得できたのは大きい。
ふたりとも絶対に欠かせない選手だ。
ルーキー。
辻尾はまず右SBとして起用されるだろうけど、そこには市川と戸田がいる。
FWもできるが今季加入した原が成長し、かなり使えるようになってきたので来季辻尾の出場機会はあるかなー。
本田は今チームに必要な「テルのバックアップ」をこなせそうな即戦力だろう。
ただテルの壁は他のどのポジションよりも高い。なにせ守備的MFとして全試合出場しケガもなくイエローカード1枚すら受けていない。ボール奪取はもちろんパスも巧い。がんばれ。
大前は高円宮杯優勝&得点王、今年の高卒の目玉選手。
永畑は清水の練習に参加し、フェルナンジーニョのような選手との評価。
両高卒ルーキーも1年目からは出場できないと思うけど期待のかかる選手だ。

退団選手としては、由清が引退。現在指導者ライセンス取得中らしい。
ジェジンは名門ニューカッスルに移籍。FWにオーウェンやらビドゥカやらマルティンスやらアランスミスやらいるけど大丈夫か。がんばれ。
そしてレンタル移籍していた太田が柏にそのまま完全移籍。いわゆる借りパク。
そのうえ杉山までレンタルで取られてしまった。これは痛い。
石崎監督繋がりだろうけど、杉山も取られやしないだろうか。怖いよ。
平岡は札幌へレンタル移籍。これも痛い。
いま平岡の位置は高木・青山のスタメン、岩下のバックアップ、そしてその次あたり。廣井と同列くらいだろうか。
痛いというのは来季は北京五輪があり、その間青山が離脱するのは確実。
同じく代表候補には入っているが岩下がその穴を埋めるのだろうが、その場合のバックアップとしては廣井よりもJ1実戦経験のある平岡のほうが個人的には安心できる。
斎藤と和田はまだ正式な発表がないのかな?おそらく延長だろうけど。

そして平松は契約延長せずに移籍リスト入り。
ノボリの後継者と目されていた選手だけど、ケガやら不調やらここ数年の有望ルーキー獲得やらでサテライト暮らしが続いてしまった。
俺も、ここらで環境を変えてみるのはいいと思う。
テクニックは清水の中でも一番だし、他のチームなら輝ける場所があると思う。

今の時点ではこのくらい。
とにかく急務なのがジェジンの穴埋め。
矢島岡崎が伸びてきているが、まだ不安が残る。
天皇杯での西澤の活躍は頼もしいがリーグでは結果を残せていない。
その辺りのまったく話が出てこない。
Jリーグ外から連れてくるのだろうか、もしフィットしなかった場合がやばい。
とにかく補強がんばれえええええええええええええ

2007年12月01日

2007年Jリーグ閉幕〜

J1最終節

かしま 3-0 しみず

おがさはら
もとやま
まるきーにょす


あーなんだろうな。
負けたね。
前半は清水がやりたいように出来てたっていうかもう内容とかそういう話じゃないね。
あんなんPKじゃねえとか密かには思ってるけど。
まあ結果的には本山にすげえの決められて終戦という雰囲気だったかな。
3点目は前掛かりで2バック状態だったわカウンターだったわオフサイドポジションの選手に釣られたわでしゃあないよ。鹿島にしてやられたんだ。
そこでマルキに決められたときはもう心に爽やかな風が吹いたよね。
今季手放したマルキに決められたんならもうお手上げだ。
原はリーグ初出場だったのかな?
突破からいいクロスあげてたね。あれは良かった。

浦和が横浜FCに負けてやがるから鹿島が優勝しちゃうし。
なんだか変な気分だよ。悔しいのかどうなのかよく分からん。
ちょっと岩政とオリベイラの抱擁にちょっと感動しちゃったし。
ただ毎年毎年Jリーグは本当ドラマチックだなー。
こんな最高にハイ!なリーグは世界中探してもないな。
あー、清水も優勝したいっすね。

2007年11月28日

やっちまった・・・

ac6be519.jpg


2007年11月27日

再会

2f1c5498.jpg夕張メロンソフトキャンディ。
再会だ。
1,2年前にコンビニで期間限定で販売していたコレ。
1,2回食べたきりとんと見かけなくなってしまったコレ。
超うまいコレ。見つけた。
久しぶりに地蔵通りをフラついてみたら「巣鴨に北海道」とかいうふざけた店を見かけて何気なくフラフラと入店してみたら売っていた。
あっと声を出しそうになった。
人をダメにする美味しさ。忘れてなかった。
気付くと2袋手にとってレジに置いていた。
ラベンダー色の袋の上に並ぶコレが夕張ソフトキャンディです。
これぞ北海道の恵み。
鮭やら鮭とばやら利尻昆布やらジンギスカンキャラメルやら大泉洋のスープカレーやらはまったく目に入らなかった。
もう腑抜けだ。今も口に入れてしまっている。
腑抜けた。甘え。うめええ。
ダメになる。他のものを食べる気が起きない。
たまに水を飲むけど。でも水だけだ。
水がいつもよりおいしく感じる。甘水になってる。
口内をリフレッシュしてからまたメロキャン噛むし。甘いしうめえ。
ああさいこうー



2007年11月24日

4位 清水エスパルス再び

J1第33節

清水 2-2 千葉

前半3分(千葉)巻
前半10分(清水)藤本
前半20分(清水)藤本
後半19分(千葉)ジョルジェビッチ


はああああああああああああああ・・・
ホーム最終戦は引き分け。
情けない試合だったなぁ。
由清の引退セレモニーは素晴らしいものになったかな。

何度も書いたかも知れんけど清水はまだ優勝争いやACL出場にふさわしくないチームなんだろうね。
前半で10人になった相手に対してリードを守りきれないなんて。
西部のポカにもそろそろ限界だ。
60m?それ以上あったかもしれないな。あのシュート。
あんな長距離シュートが決まるの初めて見たかもしれない。
情けない。
途中投入の西澤ももういいよ。
投入によって事態が好転したのを見たことがない。
西澤は終盤のパワープレーで何回ファウル取られた?
ボールがこぼれてもファウルになったらどうにもならないわ。
千葉との前の試合でも何の役にも立たなかった。つか退場してた。
時間がなくなってくるとパスミス連発。本当にもう。
同点ゴールまではうまく行っていたのになぁ。
藤本は素晴らしかった。キレキレだったよ。

これで最終節を待たずにリーグ戦4位が確定。去年と一緒。
次は鹿島との試合だ。
鹿島は今日の浦和との対戦を見事に勝利し、優勝に望みをつなげた。
さすがだね。強い。
ピアで清水の試合を見ながら同時にNHK総合を見てたけど、清水との違いを感じたわ。
決めるとこを決めて、締めるところをキチッと締めてる。
主審大暴れでフィールド上の選手の数は11人対9人と不利だったにも関わらずだ。
好きではないチームだけど尊敬できる。
「伝統の力」を感じる。
そんな鹿島との試合だ。恐らくやる気が漲りに漲りギンッギンの奴ら(おまけに8連勝中)と、4位確定の僕たち(連続引き分け中)。
相当不利な戦いだ。燃えるね。
鹿島にいじわるをしてやろう。
ここで一発かまさないと清水は来季も優勝争いに加われないぞきっと。
やってやろう。がんばれ。

地元の星

朝起きたら即パソコンをONするのが習慣なんですが
フラ〜っといつもの巡回コースを回っていると衝撃のニュース。
清水エスパルスの久保山由清が現役引退とのこと。
同じ小中学校出身どころか同じ地区出身だ。乱暴に言えばご近所さんだ。
由清の奥さんもよく知ってる人。
勝手に「由清」となれなれしく呼んでしまっているのもこれらのせいだ。
エスパルスを好きになったのも、由清が加入した事によるところが大きい。

当時同じ地区出身の人が静学でサッカーをやっていることが誇らしかった。
フリューゲルスに進んだときはなんとなく寂しかった。
クラブ消滅が決定したフリューゲルス最期の試合は清水との99年天皇杯決勝、その試合で先制点を決めたのが由清で、ゴール前の密集地帯をルーレットで抜け出し得点という美しいゴールだった。
次のシーズンに清水に移籍、安永(清商出身、06年引退)との2トップでセカンドステージ優勝、清水をCSに導いた。
黄金期から低迷を続けた暗黒期、そして現在まで本当に長く清水に貢献してくれた。
思い出すのが、05年のホーム千葉戦でのゴール。
健太体制1年目、開幕から勝ち星に見放されて続けていたチームに、初の勝利をもたらしたのが由清のゴールだった。
本当に重要なゴール。それを決める力があった。

静学仕込みのテクニックと、トップから左右のハーフをこなす器用さ、ゴール前での抜群の位置取りが売り。
現在の清水が上位に着けている理由は若手の台頭によるものが大きい。
清水の躍進とともに出場機会を失っていった。悲しい。
苦しいときには必ず力になれるはずなのに。まだ31歳だ。
これからどうするんだろう、サッカーに関わっていくのかな。
ともあれ、地元の星であることに変わりはない。
長い間、本当にお疲れ様でした。これからも応援しています。

よし、そうなれば今日の千葉戦はぜtttttったいに勝ってほしい。
ボコだ、ボコ。
由清の引退セレモニーも兼ねたこの試合を華々しく飾ろう。

2007年11月21日

引き分け

サッカー五輪最終予選

日本 0-0 サウジアラビア

で五輪出場決定です。おめでとうございます。
ホーム国立だし勝って決めてほしかった気持ちはあるが。
やっぱり岡崎にゴール決めてほしかったなー、決定機は2度あった。
左からのクロスを胸でトラップしてボレー、とゴール前で岡崎→李→柏木と繋いでフリーでシュートした場面。
もちろん引き分けでも良かったのだけど、岡崎がどちらかを決めてくれていれば、もっと楽な試合運びができた。

最終予選の組み分けが発表された当初は敗退するんじゃないかと思っていた。
ただ山本・西川の両GK、水本・青山直のCBコンビを中心とした頑丈な守備と、セットプレーでの異常な得点力で勝ち点を積み重ねた。
イタリアのような勝ちあがり方、これはこれで凄いかもしれない。
それでも本戦に感じる不安は大きく、当初反町監督が使わないと言っていたオーバーエイジ枠も考えたほうがいいと思う。

ただまあまずは一安心だ。本当に良かった。

2007年11月18日

4位以上2位以下

J1 第32節

浦和 0-0 清水

勝てなかった・・・
明らかに疲れの見える浦和、出足の早さで勝っていた。
ポンテが絡む決定機も体を張って阻止できていたし、いつもの清水のペースでゲームを進められていた。
しかし浦和のゴール前を破れなかった。
シュートが少ないよね。ジェジンも矢島もフェルも。
兵働がよくシュート打ってたけど、枠に飛ばない。
後半40分ごろかな、市川がPA横からドリブルで入っていった場面も中に入れるよりもシュートを打ったほうが確率は高かったと思う。
前節ではその位置よりも遠くからミドルシュート決めたじゃないか。
クロスにも精度がない。中でトゥーリオが待ち構えている影響だろうか。
今日の試合最大のチャンスだった、ジェジンのキープからPA中央をフェルが抜け出した
シーンも都築のファインプレーで逸機。あれが決まっていれば。
アウェーで負けなかったのは良かったけども、やはり勝ちたかった。
ACL出場権が与えられるリーグ3位が大分厳しくなってしまった。
今日初先発?のDF岩下が90分プレーできたことは収穫だ。
「計算できる」選手になった。
決定機を阻止したビッグプレー2度。すばらしいよ!

順位表

    点 得 失 得失 今後の対戦
1 浦和 70 55 26 +29 鹿島 横浜FC
2 鹿島 66 56 36 +20 浦和 清水
3 大阪 65 68 34 +34 神戸 広島
4 清水 60 51 31 +20 千葉 鹿島
5 川崎 50 62 47 +15 広島 大宮

残り2節。
清水の4位以上2位以下は決定。
3位以内に入るには2・3位チームが連敗、清水が連勝しなければいけない。
次節はホームでの千葉戦にまずしっかり勝ち、鹿島とのアウェー直接対決に臨みたい。
あともうなんの興味もない優勝争いは、最終節に横浜FC戦を残す浦和が圧倒的有利。
その前に次節勝てば優勝。
鹿島が負け、ガンバが引き分け以下の時点で浦和の結果に関わらず優勝が決まる。
まあ次節の鹿島浦和の直接対決は熱い試合になるだろうな、どうでもいいけど。

去年の成績    点 勝 分 負 得 失 得失
4 清水エスパルス 60 18 6 10 60 41 +19

今年の成績(第32節終了時)
4 清水エスパルス 60 18 6 8 51 31 +20

現時点で勝ち点は去年の最終結果とほぼ同じっすね。
失点はかなり減ったけど得点も同じ分減っている。
攻撃力強化を目標としていたはずだけど得点には表れなかったようだ。
あと2試合で9得点以上ってのは不可能だろうし。
ここから勝ち点を積み上げたいな、できれば順位もあげたい。

とにかく去年よりも成長したという目に見える結果を。庶民に夢を。

残り全勝。がんばれ。

ホーム国立で

サッカー五輪最終予選

ベトナム 0-4 日本

課題とされていた勝利、そして大量得点を達成。すばらしい。
そして先ほど終わった試合はサウジ2-1カタールでサウジの逆転勝ち。
ということで現時点での順位は

日本 勝ち点10
サウジ 勝ち点8
カタール 勝ち点7
ベトナム 勝ち点2

となり、日本とサウジの直接対決が残されているため、ベトナムそしてカタールの予選敗退が決まった。

日本は21日に行われる国立でのサウジ戦、勝つか引き分ければ五輪出場決定。
負ければサウジが五輪出場。
国立の試合結果で出場国が決まるとてもわかりやすい状況になった。
日本にとっては最高の展開だと思う。とにかくホーム国立で勝てばいい。

勝って気持ちよく決めよう。決めてくれ。

2007年11月11日

400試合出場

J1 第31節

清水 3-1 広島

前半27分(広島)柏木
前半28分(清水)市川
後半21分(清水)藤本
後半37分(清水)フェルナンジーニョ


勝った!4連勝だ!
今日もピアで見させていただきました。
テルのリーグ400試合出場という記念すべき試合を勝利で飾った。

相手は前回苦杯を喫した広島、さらに残留争いの真っ只中ということで厳しい戦いになると思っていた。
先制点は広島だった。柏木のゴール。
前回の対戦でも柏木に決められたような気がする。
いや〜な雰囲気を直後に吹っ飛ばしてくれたのは市川のゴール。
すぐに追いつく。
今シーズンの市川はよく点を取っている。これで4ゴール目。
清水広島ともに決定機を作るも点は奪えず。
しかしストヤノフのPA内のハンド見逃しは酷かったな。
明らかに故意のプレイで、手を使ってボールをクリアしていたのに。
その直後の柏木の市川に対するファウルも普通ならPKだ。
それだけ今日の主審は酷かった。

後半は完全に清水のペース。
前半との違いはフェルナンジーニョにボールが入るようになった。
2点目はフェルのドリブルから。PA内で駒野がファウルでPK。
藤本が決めて逆転。
そこから広島が次々と攻撃の選手を投入してくるが、こうなると清水にとってはやりやすくなってくる。
和道と青山が跳ね返し、テルが掻き出し、拾い、カウンターという形が増える。
そこからジェジン→藤本→フェルナンジーニョという綺麗なカウンターが決まり追加点。
試合は決した。
広島は選手交代によって勢いを失ってい、清水は落ち着いて対処しチャンスを作り続けた。
ここに地力の違いを感じた。

400試合出場のテルはますます充実し、今日も流石のプレーを何度も見せてくれた。
清水のどの選手よりも活発な動き。まだまだいける。

次はいよいよ首位の浦和戦。
リーグ終盤戦は累積警告による出場停止が増えてくる。
今日の試合までに出停リーチがかかっていた選手は藤本・兵働(累積3枚)、フェルナンジーニョ(累積7枚)だった。
この試合で受けた警告は市川のひとつだけ。
これで次節累積で抜ける選手はいなくなった。
ただ五輪予選のために不動のレギュラー青山、今日も途中出場した岡崎、第2GKの山本が抜けてしまう。
枝村が不選出だったことが唯一の救いだ。
ただ青山の不在はかなり痛い。
楔を潰す出足の早さ、空中戦の強さ、和道とのコンビネーションの良さ、どれをとっても素晴らしく代わりが利かない選手だ。
代わりは岩下か平岡だろうか。頑張ってもらうしかない。

残り全勝目指してがんばれえええええええええええええ