こんばんは。咲実写無印版は大嫌い肌に合わなかった、いぬもにです。

ただ、スペシャル回の清澄以外の3校の話は結構良くて

「何で、この調子で清澄も作ってくれなかったかなあ」

とボヤいてたんで、清澄ほどは思い入れがない阿知賀編なら
わりと楽しめるんじゃ?と思って見ました。


流石に、清澄編の貼り紙扱いされた京ちゃん以上の
事件は私の中で起きないでしょうから。


という訳で。

ここからは

「阿知賀&吉野に号泣するほどの思い入れがない私」

の感想です。


阿知賀&吉野に強い思い入れがある人は、参考にならないですよーぅ。



簡単に感想を述べると

「これはこれで割と楽しめたよ。
むしろ、あぐり先生にこのドラマを漫画で描いて欲しいぐらい!」

でしたから。

ただ、
「思い入れがある人は「違う、そうじゃな・・・」って、なるよなあ」
とも、何度も感じました。


それでは、わりと細かくてたまにドス黒い感想を書いていきますねー。
グダグダと長いので、お暇な時にどうぞですよーぅ。



阿知賀編のスタートは、緑が眩しい山の上から始まります。

ん?緑。

そう、どうやら季節は夏のようです。
桜の季節はどこも混みますからね、春じゃないのは仕方ないでしょうか。

そして、「吉野山じゃない」ところで、和ちゃんは穏乃さんと憧ちゃん
と出会います。

「友達になろう、和」

のくだりは、原作とほぼ一緒ですね。
というか、子役ちゃん達、結構演技上手です!

桜吹雪が出来ないので、CGか何かでそれっぽく見せてる努力が泣けます。

子役憧ちゃんはロングヘアで、Tシャツにショートパンツ姿だけど
お洒落っぽい感じですねー。

原作の中学に入って少しずつ垢抜けた憧ちゃんが印象的で、
「和ちゃんに近づこうとしたのかな?」という妄想できて好きだったのですが。
最初からお洒落だったというのも、アリかなと思いました。


3人が走るシーンは、蔵王堂横の坂ではなく、緑いっぱいの山。
もちろん、吉野山じゃありません。

でも、3人が見下ろす景色は花矢倉。

どうやら、吉野山以外で撮影して、大事な場面になるとスタッフのみで
撮影したと思われる吉野山の風景が登場するようです。

無印の長野編も撮影場所は関東中心でしたもんね・・・
更に、吉野山は遠いですよねーねーねー・・・



3人は阿知賀女子学院に向かいます。

あ、モブの子も全員阿知賀女子の制服を着てるよ!

すっごい!
風越のモブ部員達は体操着だったのに、お金掛かってる!!

千里山や白糸台のモブ達が登場する時も制服を着ているでしょうか?
それとも、登場するのかどうか?ちょっと、気になってきました。


赤土先生と玄ちゃんと初めて会う和ちゃん。
子役の和ちゃんは、そんなにおもちがないからか、2人のセクハラ発言は
全くありません。

というか、赤土先生も玄ちゃんも結構演技上手いなー。羨ましい。


この辺りも原作とほぼ同じでしたねー。
子役ちゃん達もこのシーンのために麻雀牌の扱い方を猛特訓したの
でしょうか。麻雀勉強を投げ出した私には自然に見えましたよ。


そして、吉野山じゃないどこかの帰り道。
和ちゃんが、「お邪魔でなければ」とのくだりもいいですね。
吉野山じゃないけど。


この後は、玄ちゃんも合わせた4人と楽しんでるハイライト。
まあ、吉野じゃないけど、大体同じ。

憧穏和の3人で干し柿を食べてたのは、吉野山リスペクト。きっと。


トシさん登場。
「トシさん、若っ!」と思ったけど、52歳だしね。


ここで、赤土先生がレジェンドと言われてた過去も、憧ちゃんが阿太中に
行くのも、和ちゃんが中1の春に引っ越すのも全部出てきます。

和ちゃん、阿知賀の制服を着ずに転校しちゃうのね・・・
「春」しか言っていないから、入学後に転校する可能性もあるけど。



で。
3人が一気にバラバラになるくだり。

私は結構お気に入りでして。

ぶっちゃけ、原作の穏乃さんが「来年の春にはいないかも」と伝えた
和ちゃんへのその後の対応が冷たくて嫌いなので、原作もこうあって
欲しいと思ってしまいました。

「麻雀をやっていれば、いつか」
と、3人の前で言うのもいいですよね。


赤土先生壮行会も原作通りありました。

原作のように挨拶して、みんなで泣いて終わりじゃなくて、写真撮影まで
しっかりやってるのがいいですね。

離れ離れになっても、この写真を見ながら、みんな頑張ったんだろうなあって
伝わってきます。特に、玄ちゃんは肌身離さずに大事に持っていそうだし、
和ちゃんも部屋のどこかに置いて、毎日眺めていそうです。

きっと、原作でも写真撮影したんだろうなーって妄想しました。
この写真撮影シーンも、あぐり先生の漫画でも見たいです。


そして、3年後。

山にいた穏乃さんが帰宅後、テレビで和ちゃんの優勝を見るところは一緒。

その後の台詞も憧ちゃんに電話するところまで一緒。

でも、憧ちゃんの台詞が大量に加わってました。
追加台詞があることで、憧ちゃんが本気で全国大会に行きたいと
思っているのが痛いくらいに伝わります。

中3以降の穏乃さんと憧ちゃんも結構演技上手だな・・・。マジ羨ましい。


穏乃さんが元麻雀部に行く前に、阿太中でのやり取りが。

初瀬ちゃん登場。結構、可愛いし、演技上手でいいな・・・。超羨ましい。

この阿太中追加シーンがあることで、憧ちゃんの葛藤が痛いほどに
伝わってきます。さり気なく、自分の好きなように動けと言わんばかりの
実写版初瀬ちゃん、男前で惚れそう。

この阿太中追加シーンもあぐり先生の漫画でも見たいです!


で、穏乃さんが元麻雀部に行くと、綺麗に掃除されていて・・・
玄ちゃんが掃除してました!

のくだりは原作どおり。

実写版玄ちゃんも、めっちゃ可愛いなあ。

現実にいる子に合わせてなのか、赤い髪飾りが消えたのは勿体ないですね。
阿知賀編はロングヘアの子が多いから、ワンポイントの赤い髪飾りぐらい
あっても良かったと思うんですよねー。勿体ない。

玄ちゃんのお掃除姿が似合うのは、真田丸で、すえちゃん役をやっただけ
ありますねー。和風美人!


穏乃さんと玄ちゃんが「麻雀部を復活させたいけど、阿知賀は・・・」と
悩んでる時に、駆け足が聞こえて


「まず、一人ここにいる!」

ですよ!

ここは痺れましたねー。
憧ちゃん役の子が上手だからこそ、できる技。

「阿知賀に行く」
って、ここではっきり明言してるのもいい。


最後の「遊ぶんだ、和と!」も良かったです。


エンドクレジットで、撮影協力に「南足柄町の皆さん」と。
ああ、撮影場所は神奈川県なんですね。

海に面してる県ですが、南足柄町は山の中ですから、
吉野山の代役として妥当かなと思いました。

雰囲気が吉野山と若干違うなどは、この際、目を瞑りましょう。

何で、清澄は山っぽさ皆無の千葉の撮影がメインだったのか・・・orz



以上です。
長い文章を読んで頂いて有難うございましたー。


清澄で色々絶望しきったのと阿知賀には清澄ほどの思い入れが
ないからこそ、色んな改変も

「まあ、そうなるよねー」

で済ませられたのもありますし、何よりも子役ちゃん含めて
オーバーな演技も棒読みも殆どなくて安心して見られました。

清澄のオリジナル回は、何だったんだろう・・・


ただ、憧ちゃんと和ちゃんの中学時代の制服がコスプレっぽいのは
どうにかならなかったのかなあ。

憧ちゃんの制服はチェックのスカートにしなくて良かったと思うし、
和ちゃん中学時代の制服のリボンがショボいし。
あと、似非エトペンは今回も登場するんだ・・・ね orz

原作者からの注文でやめたと思われる玄ちゃんの赤の髪飾りは
残しておいて良かったと思います。あの髪飾り、大事!


次回は、宥姉と灼ちゃんが登場。

このレベルだと、そんなに心配しなくて良さそうですね。
期待し過ぎてダメだった時のダメージが強すぎるので(前回で学習済み)
ほどほどに楽しみにしておこうと思います。


ではでは、ここまで読んでくださり有難うございました。
感謝のぺっこりん!