ところで、盆地は台風の影響をそんなに受けないってツイッターにあったのですが、
本当ですか?
もしかしたら、高い山に囲まれている長野もそうなのでしょうか?気になります。
本日は、初心者あるある(だと思いたい)各家銀行状態。
1位になれたのは、やっぱりマグレで、大抵は3位か4位orz。
トンだしね・・・
トンだ・・・
役を幾つか覚えたけど、進め方と言うか、手作りをわかってないのがどーしようもない事だけは理解できた。最初に絶対にいらない役牌に関係ない字牌を捨ててからの行動がわからない。捨てた後で「うん、残しておけば、シュンツやコーツができたよね」ってケース多すぎて泣けます。勉強する
— いぬもに@松江空港 (@inumoni0304) 2015, 5月 4
捨て牌が適当すぎるかもと思って、初心に帰って
麻雀ルールと役の解説「初心者のための麻雀講座」
を見る。ちゃんと書いてあって、その時の感想ツイートがこちら。
先生たちが教えてくれた麻雀のサイトには、「最初に何を捨てる」とか「待ち方のコツ」とかあった。役牌以外の字牌をってのは合ってたけど、次は、1と9、2と8なんだね。結構、真ん中を捨ててた。
— いぬもに@松江空港 (@inumoni0304) 2015, 5月 4
今、読むと「バカガココニイルデー」と突っ込みたくなりますね!
何も考えずに、真ん中の4~6を捨てる馬鹿がどこにいるのかと。
そりゃ、各家の振込み銀行になるわ。
でも、ツイッタ上の先生方は優しくて、「このどアホ」と怒らずにアドバイス
を下さいました。
lilies ねこのゆめ決闘者団先生のアドバイス
@inumoni0304 1・9はタンヤオ作るとき邪魔になりますし、2・8はタンヤオ目指すと良くてカンチャン、それと1・2のペンチャンの確率を残すことになりますからね。
— lilies ねこのゆめ決闘者団 (@NekonoyumeDuel) 2015, 5月 4
1と9はタンヤオに邪魔だよなあってのはわかったのですが、2と8は1と9のペンチャンの確率を残すという指摘に、目からウロコ。真ん中捨てるぐらいなら、2と8捨てたほうが
効率よさそうです。
大三元四暗刻先生のアドバイス
@inumoni0304 何を捨てるかはセオリーもあるけど個性がでる部分でもあります。私はオタ風より筋の端牌(例1と4がある場合の1)を先に捨てることが多いです。1を先に捨てても2,3が来た時に無駄にならない事と、将来単騎待ちになった時にオタ風の方が1より出やすいからですね。
— 大三元四暗刻 (@dai3gen4anko) 2015, 5月 4
端牌を捨てる理由をこんなにわかりやすく説明して下さいました。おそらく、捨てちゃって後悔ばかりする初心者の気持ちも理解した上でのアドバイスなのですよ。有難過ぎます。
更に続き~
@inumoni0304 1-4の1は先捨てですが、1-5の時は持ってます。(3がくると1-3-5のリャンカンになるから)。あと気をつけるのはドラの役牌を捨てるタイミングですか。私は捨てたドラをポンされて降りるくらいなら捨てるなと教えられましたが、最近はそうでもないようですね。
— 大三元四暗刻 (@dai3gen4anko) 2015, 5月 5
1を捨てないケースもあるよって話ですね。この時は、リャンカン待ちをあんまり?理解してませんでしたが。今なら、わかります。
1-3-5って待ってるとお得感あるよね!って。
今、見たら、「ドラのうっかり切りはダメ」だって話は、この時でした
@inumoni0304 第一打捨ててから「あっ、ドラだった」というミスは私も時々やっちゃいますけど、やっちゃいけないミスですね(^^;
一通りセオリーを覚えたら、あとは個性です(どのくらいの偏りで染め手に向かうかとか)。楽しみながらがんばってください。
— 大三元四暗刻 (@dai3gen4anko) 2015, 5月 5
ドラの役牌捨てるタイミングって、間違うと泣きますよねー。
しかも、それがロンされた時ときたら、もーねー!
ちなみに、トンだ時にうええんってツイッタで泣いたら、ぽんじゅ先生から有難い
アドバイスを頂きました。
「最初の時に出来そうな役ならそれを狙うって感じでいいよ
自分は感覚で来い!来いって思ってやってるよ!」
たとえ、CPU相手でも気合いが必要なのですね!
アドバイスを頂いて、来いと念じたら、念じる前に比べて来るようになった気がします。
そーいえば、某ゲームのおまけ漫画の麻雀の描写で「来い来い来い」ってありました。
この「来い来い」って、自分にとっての良牌が来るように念じてたんですね!
華菜ちゃんも言ってましたね。
「心が折れて弱気になったらくる牌まで弱くなる気がする」
って。(6巻46p)
最近まで、ただの精神論だと思ってました☆
でも、意外と本当だったりするんですよね。諦めずに粘ったら、ダンラスだったのに
3位に食い込めたとか、最後に和了れたとか。
焼き鳥状態とか、各家の銀行状態とかになっても、オーラスが終わるまで諦めない!
ってことだけは、バッチリ覚えたのでした。
ただしー、南場の集中力のなさっぷりだけはどうしようもできなかったのでした。
次回は、南場対策(ほぼ、麻雀関係な・・・)の更新予定です。
ここまで、読んでくださり有難うございました。