TNR一斉広島県

ちばわん＆
みなしご協働活動

全国
TNR一斉手術

去年以上に
要請が多く

『このままじゃと
いつかは

週に
1回ペースで

全国TNR行脚を
するようになるかもね』

・・・って感じです。

私たちは
みなしごバスで

どこでも
行きますが

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


私たちが
おこなうこと

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


①現場の
各市町から

TNR活動の
後援を取ること

（その後
手術を受けた
猫たちに
有利に働くから）

②山口先生ご一行を
連れて行くことと

③現地で
手術を施すこと

④手術代だけでなく

先生方や
私たちの
出張旅費

その他
必要経費を

用意すること

以上
これだけです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

要請者が
おこなうこと

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


①事前リサーチ

②会場手配

③捕獲

④予後見

以上のことが
可能なら

ご相談ください。

‘待ち’
覚悟で

nakatani_fukushima
@yahoo.co.jp

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


TNR一斉手術を
行うために

私たちは
前日には必ず

現地入りします。

今回は

たまたま
広島県だったので

私は

現地入りも
クソもなかったですが

神奈川県から
やって来る

ちばわん代表と
山口先生と
稲葉先生は

前日から
広島入りしていました。

４F猫部屋で
猫に埋もれ

至福の時を過ごす
ちばわん代表

「かわいい
かわいい」

・・・を連呼し

「中谷さんは
憎たらしいのに

なんで

中谷さんとこの
猫は

みんな
かわいいの？」

おやつの時間

「すごい」
「すごい」

・・・を連呼し

「これって

写真じゃ
表現できませんね

ブログで見ている
写真とは

大違いね」

「それにしても
圧巻・・・」

まぁね
この猫部屋こそが

私の
プライドじゃけぇね

これだけの
猫を

一堂に
飼養管理できる人は

そうそう
おらんよ　

ちょっとは
見直したか？

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


ウチは

FIVや
FｅLVの子も

差別も
区別もなく

仲良く
暮しております。

【一蓮托生】

みんな家族

：：：：注：：：：

私の考えは

「赤信号
みんなで渡れば
怖くない」

…的な

薄っぺらい
発想ではなく

あえて

‘赤信号’
・・・を使うなら

『赤信号
みんなで渡って
車を停めよう』

車は
走る凶器です。

・・・だけど

人間だったら
絶対に

車を
停めることができる。

こんな私でも

道路の真ん中に
立っていたら

車は
停まりますもん

私と一緒に

道路の真ん中に
立ってくれる人が

２人・３人・４人
・・・と

増えていったら

怖いものは
ないかも♪♪

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


殺処分反対！

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

TNR一斉手術から
帰って来たら

届いていました。
署名・・・

〆切の

月末が近くなった
今日

ついに

封筒が
段ボール箱に・・・

『涙が出ました』





日本全国

北は
北海道から

南は
沖縄県まで

署名を
書いてくれてない

都道府県は
ありません。

日本全国

すべての
都道府県に

お住まいの
方々から

広島の
野蛮な制度を

全面撤廃を願う
署名が

届きました。

これは
素晴らしいことです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


日本全国
どこの町にも

動物の
置かれている

むごたらしい立場に
いきどおり

涙している人が
いる・・・

私と同じ

悔しい思いを
している人が

こんなに
いっぱいおる・・・

動物を
殺すのも人間なら

守るのも
人間じゃ

『ヨシ！

私に
できることを

休まずに

精一杯
やって行こう！

今まさに

苦しんでいる
動物のことを思うと

誰に何を
言われようが

そんなもの

ものの数にも
入らん！』

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


1月２８日（火）

TNR一斉手術
㏌福山市

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


福山市は

広島県で

二番目の
規模を誇る

中核市です。

「福山の
動物愛護は

遅れとるけ～な～」
・・・と

動物好きな
福山市民は

嘆いていますが

『そんなこた～ない』

私は

広島県内だと
福山が一番

チャンスの
大きい町じゃ

思うとります。

広島県内で

一番最初に
変わるのは

福山市かと
思うとります。

福山市一円から

連れて来られた
猫の様子を

まじめに見ている
手前の男性は

福山市
動物愛護センターの

古賀所長です。

‘役人大嫌い’

・・・の
私のことです。

古賀所長とも
これまで

何度も
討論しました。

行政レベルでは
ありますが

古賀所長は
マシです。

この所長が

他の機関に
転属されるまでに

うまいこと
持って行けたら

福山市は
変われます。

もうひとつ・・・・
福山市には

年間
１００匹まで

猫の不妊手術
無料の

動物病院が
あります。

それも

他の
市町にはない

強みですし・・・

福山市の
個人ボラさんは

素直です。

今回の

福山
TNR一斉手術を

通じて

コツコツと
活動している人との

ご縁ができ

福山市に
魅力を感じている

私としたら

大きな
財産になりました。

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おまけ

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


お昼前

TNR一斉手術に
参加した

おばちゃんが

みかん箱を
持って

会場に
入って来ました。

私は
あわてて

『おばちゃん
おばちゃん

そりゃ
ダメじゃ！

猫は
ちゃんと

洗濯ネットに
入れとるん？』

・・・と
ストップをかけたら

「いやいや

これは
食べてください」

は？？

おばちゃんが
持っていたのは

‘本物’の
みかん箱でした（笑）

瀬戸内海に
面している

広島は

日本有数の
かんきつ類の産地

・・・なのに
長崎産・・・（笑）

４月の予定地
横須賀だと

全員が
捕獲器に入って

シーツも

ちゃんと
掛けてもらっていますが

広島は
捕獲器も

そんなに
普及しとらん

・・・でも
洗濯ネットだと

とりあえず
安心♪

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


１月２９日（水）

呉市
TNR一斉手術

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


今回の
呉会場は

呉市
天応市民センター







職員さんの
対応も

すごくよくて

呉市で
TNRする時は

ここがええ

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


「中谷さ～ん！

入口に
みなしご救援隊って

書いてありますよ

記念に

写真撮らなくて
いいんですか？」

山口先生が

廊下から
叫びました。

シャッターを
押す瞬間

サッと
写真に入り込んだ

山口先生

まじめな顔を
してますが

おちゃめです♪


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


発情
妊娠
出産

・・・が

どれほど

メス猫を
疲弊させているか

手術で
取り出した

子宮を見れば
わかります。

（以下３枚ほど
摘出した子宮の
写真を掲載します
見たくない人は
飛ばしてください）

正常

卵巣も小さく
まとまり

子宮も

細く
しっかりしています。

発情中

こんなに
腫れるんですよ

人間の

生理痛なんて
屁です。

何度も
出産を繰り返し

ちぎれそうなぐらい
ボロボロな子宮

風船を

ふくらましては
縮めた・・・

そんな感じです。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


TNRは

野良猫のために
考えられた

苦肉の策の
果ての

愛護手段です。

・・・だから
私たちは

TNR
イノベーション

一度の
捕獲＆麻酔で

できる限りの
医療を・・・

ワクチン接種

ノミマダニ
シラミ
ヒゼンダニ
回虫駆除は

当たり前とし

エリザベスカラーも
装着せず

明日には
木に登り

土管に
入る子のために

発情期だろうが
何だろうが

手術痕は

限界まで
小さく・・・

・・・だからと
言って

子宮を残し
卵巣のみ摘出は

絶対にNG！

卵巣も子宮も

ちゃんと摘出して
この手術痕

この技術が
ないと

TNRは
非常に厳しい

・・・と
私は思います。

少なくとも
私は

子宮を
残すことも

大きな
手術痕を

残すことも

どちらも
ノーサンキュウ

怖いです・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


あぁ
そうそう

昨日の
福山市の会場には

広島県
東部家畜保健衛生所が

今日の
呉市の会場には

広島県
西部家畜保健衛生所が

ようやく

視察に
来てくれました。

私たちの活動が
やっと

認められたのか
・・・と思うと

ちょっと
嬉しいです♫

人

私が
いつから

人嫌いになったのか

定かでは
ありませんが・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


私が

夜の世界に
入ったころは

まだまだ

‘ホステスの
しつけ’

・・・に
厳しい時代で

お客さまの
たばこの

封を
開けるだけでも

こと細かな
‘きまり’があって

（昔はBOXタバコは
ないです）

【人脈こそ財産】

・・・な
夜の世界では

‘人’の方を
切っちゃいけん

‘入る’の方を
切りなさい

・・・と
教わりました。

中谷・画（笑）

もちろん
その後もずっと

私は
夜の世界で

生きていた
わけですから

その通りが

身に付いては
おりましたが

それは

‘こころ’が
伴っていた

・・・わけでは
なく

ただ単に

‘きまりごと’を
守っていた

・・・だけで

酔っぱらって
人格を失う人

似合いもしない
ネクタイを

褒めちぎる人

お客を取った
取られたでモメる人

・・・を見て
私は

常に
冷めていました。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


動物愛護団体を
立ち上げてからの

私は

「行き場のない

犬猫の
終生飼養だなんて

よほどの

資金力がないと
できっこない」

・・・などと

いちいち
介入してくる

非協力者の
ご意見に

うんざりし

『やるのは
私なんじぇけぇ

協力せんのなら
クチも出さんで

ほっといて！』

人嫌いに
磨きがかかり

『私は

動物は
好きじゃけど

人は
大嫌いじゃけぇ』

・・・と
言うていました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


そんな
私に

変化が
訪れたのは

2011年３月

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


東日本大震災の

被災動物
救援活動を

始めたころから

『中には
ええ人もおる』

・・・と
思うようになり

『結構
ええ人はおる』

・・・に

私の考えが
変わっていきました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


私は
人のことを

だいじに
考えていなかったのに

犬猫を通じて

私のことを
助けてくれる仲間が

どんどん増え

私は

見知らぬ
土地で

日本中の

見知らぬ人たちに
助けられ

とても
大切なものを

感じ取ることが
できました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


今も
多くの人に

支えてもらいながら

私は
生きています。

多くの人の
助けを得て

私は

活動することが
できています。

『私は
人嫌いじゃけぇ』

どのクチが
言うた？

今は

とても素直に
反省しております。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


以上

今日の
ひとりごとでした。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


犬猫みなしご救援隊
関東メンバーは

私の右腕です。

左腕かも知れん・・・

もしかしたら
両腕かも知れん

1月２５日（土）

東京六本木にて
今野夫婦と

同日
東京八王子にて

昼からボラの
猫又親族と

東京八王子にて
あゆと

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


犬猫みなしご救援隊
関東メンバーたちへ

私は
照れ屋で

あんまり
褒めんけど

みんなには
感謝しとるよ♪♪

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


動物愛護は
子どものころから

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


『学校教育に
動物愛護は必要』

・・・と

文科省に
提唱している

私としては

今回の
東日本の旅で

嬉しいことが
２つもありましてね・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


生徒会全体で

みなしご救援隊の
活動に

賛同し
支援してくれている

栃木県
下野市立
南河内第二中学の

2年1組の
生徒たちが

施設清掃用の
ぞうきんを

縫ってくれました。

・・・と同時に

【みなしご支援箱】
・・・に集まった

BOXティッシュ
台所用洗剤
犬のおもちゃなど

支援物資も

栃木拠点で
受け取りました。

中学2年生が
犬猫のために

ぞうきんを

1針1針
手縫いする・・・

想像してください

素晴らしいことだと
思いませんか？

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


手縫いの
ぞうきんは

日本の
古き良き文化です。

思春期の
生徒たちに

命を尊ぶことと

日本の文化を
教える

今は

とんと
見なくなった

教師のあるべき
姿です。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


泣いても
笑っても

明日の日本は

今の
子どもたちが

背負って行くのです。

今の
子どもたちが

こ～ゆ～子ばかりだと

明日の日本は
安泰ですね。

『２年１組の
生徒たち

ウチの子たちの
生活向上のために

ぞうきんを
縫ってくれて

ありがとうございました。

お礼に

おばちゃん
また

社会科の
授業しに行くけぇ

きっと

社会の先生の
授業より

楽しいじょ♪』

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


そして
もうひとつ

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


去年の11月に

栃木県
那珂川町の

小川地区にある

3つの小学校の
統合行事に

【置き去りにされた命】
‘ハル’を

公演させて
いただいたのですが

その時の
子どもたちの

感想文も

栃木拠点にて

手渡しして
いただきました。





1枚1枚
読みましたが

人間以外の
生き物にも

命があること
感情があること

その命を
軽んじてはいけないこと

６歳から
１２歳までの

子どもたちは

ちゃんと
理解してくれていました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


子どもたちに
話をする時

私は必ず

食べものの話を
します。

私たちが
食べているものは

肉の魚も
野菜も米も

すべて
命のあるものです。

・・・なので

ごはんを
食べる時は

心から
感謝しましょう

そして

私たちを
生かすために

代わりに

死んでくれた
命に対して

失礼がないように

テレビを観たり
よそ見をしないで

真剣に
食べましょう

・・・みたいなことを
話します。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


小川地区の
子どもたちには

それも

ちゃんと
伝わっており

「残さないで
食べることにしました」

「嫌いな
食べものも

ひとくちだけでも
食べるようにしました」

・・・などと
書いてありました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


南河内
第二中学校がある町も

那珂川町も

決して
都会ではありませんが

その町で暮らす
大人たちの

文化水準が

非常に
高い町です。

子どもたちは
良い教育から

良い教育は
良い大人から

その通りじゃなぁ
・・・と思いました。

『じゃけぇ
私は

栃木に
おりたかったのに

田原君が

広島へ
帰りたがるけぇ』

↑　　↑　　↑

これ本当です。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


東日本の旅を
終え

広島に

到着した時の
写真

ウチの前の
市道

田舎なので

人があまり
居ないと思って

ほとんどの車が
飛ばします！

よそに行ったら
よくわかりますが

とにかく
広島は

運転マナーが
悪いです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


運転マナーが
悪いのは

心にゆとりがない
証拠です。

心のゆとりは
そのまま

動物愛護にも
つながります。

犬1匹
猫1匹に

ぶつぶつ言う人は

心にゆとりがない
証拠です。

じゃけぇ

広島県は
殺処分数が日本一

それでも
広島県は

「検討します」
「努めます」

・・・で
逃げ続け

なんの
努力も改革もせん

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


広島県の
愛護行政を語ると

私は

不機嫌に
なってしまうので

話を
変えますね

広島に帰ると

支援物資が

山のように
届いていました。

動物愛護団体にとって

継続的な
支援は

とても
ありがたいことです。

支援物資は
私が

時間を
見つけては

一包ずつ
開いていきます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


広島県
定時定点収集
全面撤廃の

署名ですが

ひとつの
区切りとして

1月末を
発表したため

月末前の
今日なんか

ものすごい数の
封筒が

届きました。

ウチのポストに
入りきらず

私一人では

ポストから
部屋まで

持ちきれなかったので

一緒にいた
ちばわん代表の

扇田桂代さんにも
持ってもらいました。

ホントに
すごい数の封筒で

同じように

殺処分ゼロを
目指している

桂代ちゃんも

「こんなに

犬猫のことを
考えてくれてる人が

居るんだ」
・・・って

感動で半分
泣いていました。

マジで

この数を見たら
泣きますよ

この中には

国外からの
署名も多く

お一人様署名も
多く

まさに

1票の重み
満載です。

私は

感謝しても
感謝しても

しきれません・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


明日

１月２８日（火）
夕方４時５０分～

広島ホームテレビ
Jステーションの中で

広島県の

定時定点収集の
特集が

報道されます。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


命ある犬猫が

年間２０００万円も
使って

ゴミのように
回収され

湯崎県知事の
指示の元

年間１５００匹も

苦しみながら
殺されている事実を

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


日本の
都道府県の中で

定時定点収集を

今だに
行っているのは

広島を含め
６府県しかない事実を

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


野蛮な

定時定点収集を
やめさせようと

全国の人たち
国外の人たちが

一斉に

立ち上がって
くれている事実を

一人でも
多くの

広島県民に
知ってもらいたい・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


『邪魔じゃけぇ
殺す

そんな
野蛮な時代は

もう
終わった

小さな命を

慈しむ人で
あふれかえる

当たり前の
時代が

もう
始まっとる』

諸行無常

時は
移ろいやすい

・・・と
言いますが

まさに
その通りで

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


今
私は

犬猫みなしご救援隊
栃木拠点に

１ヶ月ぶりに
来ております。

私は

ほんの
1年２ヶ月前までは

ここで
暮していたのです。

さらに

その
1年２ヶ月前は

ここは
荒れ地で

私は

広島で
暮らしており

ここの存在どころか

栃木県が

どこにあるかも
知りませんでした。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


時は
移ろいやすい

人生
先のことなど

絶対に
わかりません。

この先の
保障は

どこにも
ありません。

だからこそ

今を

精一杯
生きるのです。

あとで

取り返しのつかない
事態に

見舞われないために

‘死んだあとで’
後悔しないために

今を

精一杯
生きるのです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


人間は

神様や
仏様ではないので

まちがいを
よく起こします。

一生懸命
生きていても

まちがいます。

まちがうから
人間なのです。

・・・でも
人間は

まちがいに
気づいたら

直さなければ
いけません。

自分を
擁護しながら

言い訳で
かためて

まちがったまま

生きて行くわけには
いきません。

【間違いは
間違いです】

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


この度

広島県
動物愛護センターが

起こした

5匹の犬を
殺した

大きな不祥事と

定時定点収集を
辞めない

広島県に
対して

私と
同じように

怒りまくっている

佐良直美先生が

昨日
私に言いました。

「あたしは

次の
環境省の会議で

ハッキリ
言うわ

中谷さんは
発信力があるのだから

すぐに
発信して！

お互い
得意分野で

やっていきましょうよ！

日本の
動物愛護行政を

変えて
いきましょうよ！」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


実は
私もうすうす

感じていたことです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


とある県の
動物管理センターは

相当
努力して

譲渡できるように
犬を馴らして

殺処分数を
減らしているそうです。

とても
喜ばしく

行政として
正しい道ですよね

・・・なのに

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


【予算が削られた】

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


殺処分が減ると
予算が削られ

殺処分数が
多いと

それだけ
予算がつくのです。

これ
『おかしくない？』

殺処分数を

減らす努力を
認めないで

安易に
殺す方に

予算を出すって・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


決算期の
３月になったら

道路工事が増える

これは
誰もが知る

バカげた事実

『おかしくない？』

日本は
赤字国家

なるだけ
節約すべきなのに

「予算を

1億円
出したからには

なにがなんでも

１億円
使いきれ」

・・・って

『おかしくない？』

一般的には

節約をした者を
たたえるべきで

無駄使いをした者を
注意すべき

・・・ですよね？

なのに
行政となると違う

無駄じゃと
わかっていながら

使い切ってしまわないと

次から
もらえん

『おかしくない？』

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


殺処分数を
減らしたら

それだけ
各センターの

予算が
削られる

こんなこと
あってええの？

こんな国って
『おかしくない？』

こんなんじゃ
恥ずかし過ぎて

国際社会に
出れん

東京
オリンピック

どころの
騒ぎじゃないよ

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


たぶん
広島市もそうじゃ

広島市の
センターから

私が

猫全頭を
引き出して

殺処分ゼロに
もっていっとるのに

殺処分ゼロ
・・・だと

公表したがらんのは
そ～ゆ～こと・・・

もし

殺処分が
激減したから

・・・といって

予算を
削ったら

さらに

生きる命が
生きれんじゃん

もし

広島市が
そ～したら

その時は
ど～しよっかな～♪

私の
憶測と作戦は

広がります。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


熊本市は
ど～なっとんじゃろう

旭川市は？
福岡市は？

どなたか

予算のしくみ
・・・について

調べてくれませんか？

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


東日本の旅

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


実は
数日前に

うちの
郷原さんが

ウイルス性腸炎に
なって

ダウンしましてね

その姿が
おかしくって

笑っていたところ

２日前から

私も忍も
古川さんも

うつって・・・

そんな状態で
出発したもので

昨日の移動は
さんざんでした。

走っては

『次のPに
停まって！』

ホント

笑うしかない感じ
・・・でした（笑）

そして

その腸炎で
痛んだ腸が

昨夜から
軽く腫れて閉塞

閉塞痛には
慣れとるとはいえ

これは
正直

痛い・・・

それでも

私は
生きれるけぇ

殺処分されんけぇ

それだけでも

ずいぶんな
贅沢ですけぇね

そっか・・・

何を言うても
殺処分されんのなら

言いたいことを
言わにゃ

損・損・損

みなしごバスの中

幸せオーラ満杯の
楽しい我が家

今回は

ちゅうちゃんが
同行です。

ちゅうちゃんは
膀胱麻痺で

オシッコが
出ません。

だから同行

『ちゅうちゃん

膀胱麻痺な
お蔭で

いろんなところへ
行けるけぇ

よかったね

神戸から
広島

今日は那須

明日は
群馬と東京♫』






「うん

ボク

生きてて
よかったよ

ボクを
助けてくれた人たち

ありがとね

ボク今
旅猫しとるけぇ

明日は

六本木ヒルズに
行くよ♪」

ちゅうちゃんの
隣りの席は

私とこゆき

こゆきが
大きくなって

座席が
狭くなりました。

大きくなったのは
こゆきです！！

ウイルス性腸炎も
腸閉塞も

生きているからこそ

生きとるけぇ
痛い・・・

【生かせ命】

アルミシートが
届き

早速
みなしごバスにも

ぜいたくに
敷き詰めました。

ここで
みなしご一家

犬3匹
山羊１頭
猫1匹
ヒト２人

・・・寝ます。

アルミ毛布も
届いたので

持って来ました。

やっぱ
アルミは最高じゃね

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


お久しぶりの
栃木拠点

いつ来ても

栃木拠点は
ええ

ここは
元・マリー小屋

ここで

ひな＆だいりが
生まれた

夏は暑く
冬は寒く

文明から
少し離れた

ここでの
生活は

とにかく
楽しかった

最大１５０匹の
犬が居た・・・

猫も
２５０匹居た・・・

今は

犬は
はなちゃんだけ

猫は

西那須野
里親会の猫と

芦別っ子
42匹

芦別っ子の
生活必要物資の

お願い

キッチンハイター
洗濯洗剤
台所用洗剤
カット綿
いりこ
かつおぶし
ロイヤルカナン
（センシブル）

送り先

〒３２５－００１４

栃木県那須塩原市
野間３０８－１

NPO法人
犬猫みなしご救援隊

栃木拠点

皆さま

よろしく
お願いいたします。

猫トイレ

猫は

ふかふかの
砂が好きです。

野良猫の糞尿の
苦情対策に

ぜひ

猫公衆トイレの
設置＆管理を・・・

プランターに
砂を入れるだけ

これだけで
O・K

初めて見る

山羊の
シルエット

なんだ
お前は・・・

頭の上に
なに付けてんだ？

山羊なんだって

頭の上のは
ツノなんだって

除角に
失敗したんだって

中谷さんが・・・

私はね

みんなが
元気じゃったら

それで
ええ

でも・・・・

ふとももの上に
座るのは

ちょっと
失礼






わかりずらいですが

６ｋｇオーバーの
オス猫が

私の
左ふとももの上に

普通に

らくそ～に
座ってます。

モデルのような
足なのに・・・

朝早くは
うちの子だけでしたが

時間が
経つにつれ

犬が増えていき

やっぱ

こ～ゆ～
にぎやかな光景が

この土地には
似合う

犬が
走り回るために

私たちが
開拓した土地です。

犬が
走らにゃ

意味がない

1月22日

またまたまたまた

広島県
動物愛護センター

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


生きる道があった
5匹の犬を

うっかりミスで
殺しておいて

：注：
うっかりミス
・・・というのは
私が一番最初に
詰め寄った時に
愛護センターの
所長が言うた
‘言い訳’であって
今でも私は
うっかりミス
・・・ではなく
職務と言う名で
いつも通り
ごく当たり前に
殺したにすぎない
・・・と
思うとりますが

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


広島県
動物愛護センターの

所長は

マスコミ取材に
対して

「年末年始にかけて

苦情電話が
殺到し

職員が
まいったので

もう

５匹の犬の
話は

勘弁して欲しい」

ノーコメントを
貫きました。

私は
ガッカリしました。

真実は
発表すべきです。

答えるべきです。
真実なら

５匹の犬を
引き出そうとしていた

岡本さんは
顔も隠さず

ちゃんと

インタビューに
答えたのに？

あら？
逃げたの？
マズいの？

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


犬を５匹も
殺しておいて

職員が
まいっただと？

バカ言うな！

あの子たちは

何ひとつ
悪いことしとらんのに

「ボク
もっと
いい子になるけぇ」

「ワタシも
もっと
いい子になるけぇ」

・・・と

頼んだのに

そんなこと
無視して

あんたら～は

【サッサと】
【トットと】

殺したんで！

それなのに

苦情電話に
まいった？

あんたら～

今も今とて
生きとるじゃん

それだけで
ありがたいと思えよ！

‘のど元過ぎれば
熱さを忘れる’

残念でした。

私は
忘れんのでした♫

私は一生
言い続けるんでした♪

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


「好きで
殺処分しとらん」

職員の
常套文句

？？？ん

イヤなら
そんな仕事

辞めれりゃええ！

「職務じゃ」
・・・と言いながら

犬猫を

簡単に
殺せる時点で

あんたら～は

じゅうぶん
おかしい

立派に
変じゃけぇ！！

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


「中谷さんにも
わかるでしょ？」

愛護センターの
所長に

話の
途中途中で

何度も
言われた言葉です。

『あんたら～の
気持ちなんか

私に

わかるわけ
ないじゃろ

一緒にすんな』

私が
職員なら

絶対に
ボイコットする

『殺処分反対』

『世の中に

殺してもええ
命なんか

ありゃ～せん！』

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


定時定点収集
全面撤廃の

署名は

続々と
集まっています。

・・・・が

私は

定時定点収集
だけを

やめてもらいたいんじゃなく

殺処分自体を
やめてもらいたいんじゃ

そのための
第一歩じゃ思うて

署名集めを
始めたのです。

このブログを
毎日チェックしている

愛護センターの

所長以下
職員全員

よく見て

これが
私の言葉じゃけぇ

『私が
職員なら

ボタンは押さん

私なら

あの中に
一緒に入る』

わさこ
白マック
チョロ

かわいいじゃないですか
ええ子じゃないですか







安田ばあさん

かわいいじゃないですか
ええ子じゃないですか

ガンツゥー

かわいいじゃないですか
ええ子じゃないですか

牛来ぎん

かわいいじゃないですか
ええ子じゃないですか

この子らを
殺せますか？

犬が人間に
何をした言うんですか

何もせんです。

吠えますよ
犬ですけぇ

咬みますよ
犬ですけぇ

吠える？
咬む？

それ以上のこと
人間はやっとる

そ～思いませんか？

やせ細り

輸液にも
反応がなくなり

毛は
バサバサ・・・

もう

ごはんも
食べません

そろそろ・・・
・・・な老猫たちです。

だからと言って
殺しちゃいけんでしょ

そろそろ・・・
・・・だからこそ

あったかい
部屋で

ふかふかの
マットの上で

残りの時間を

ええ夢見ながら
過ごしてもらいたい

そ～思うのが
人間ぞ！

下半身不随の
キティ

てんかんの
こすず

みんな

一生懸命
生きてます。

それの

なにが
いけんのん？

私にゃ
わからんよ・・・

今日みたいに
クソ寒い日に

広島市
動物管理センターに

飼い猫を
持ち込んだ

大バカ野郎も
います。

ホント
悔しい・・・

『お前が
代わりに

センターに
入れや』

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


今の世は

あまりにも
理不尽過ぎる

じゃが

ぶつぶつ
言うばかりじゃ

なんも始まらん

まずは
行動じゃ！

さぁ
こゆき

東日本の旅に
出掛けるよ！

今回
私のお供は

こゆきと

猫の
ちゅうちゃん

ちゅうちゃんは
自分で

オシッコが
出ないから・・・

前回
連れて行った

ジョイ君は

自力排便が
できるようになったので

にゃあと
仲良くお留守番♫

【生かせ命】

1月２０日

『もう１回だけ

福島に
行きたいので

３日ほど
休ませてください』

・・・と言って
そのまま

2年１ヶ月
気づかぬふりして

仕事を
休み続けた私に

言う権利なんて
ございませんが

働かせて
いただいている以上

個人的理由で
休むのは

とても
気がヒケます。

・・・ですが
中谷２等雑用係

今月も

２２日から
３０日まで

『休ませてくださぃ・・・』

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


平成２６年
初の東日本の旅

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


２２日の夕方
広島を出て

２３日夜
栃木拠点へ・・・

２４日

芦別っ子エリアを
少し改造して

２５日

栃木県内で
猫の引取りをして

東京青山で
重鎮と‘密会’し

２６日から
広島へ・・・

２８日

広島県福山市
TNR一斉手術
後援・福山市

２９日

広島県呉市
TNR一斉手術
後援・呉市

３０日

広島市元宇品
TNR一斉手術
後援・元宇品町内会

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


私が
広島県内で

TNR一斉手術を
行うと

広島県の
保健所も

広島県獣医師会も
騒ぎます。

不妊手術から

ワクチン接種
ノミ・マダニ駆除
寄生虫駆除

はたまた
ケガの治療や

腫瘍の摘出まで

可能な限りの
処置を

無料でやるので

イヤなんだと
思います。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


そんなこんなで

私は
いろんな方面で

爆弾抱えた
ゲリラ扱い

・・・されていますが

そんなことは
無問題

罪もない
犬猫が

殺処分されてる

現状を
考えたら

私が

ゲリラに
されることなんて

ど～でもええこと

私は
殺処分をなくし

動物たちが
安心して暮らせる

世の中を
目指しているだけ

それ以外は

まったく
興味がNothing

今月も
今月とて

喜んで
ゲリラになりませう♪♪

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


寒い朝

４F猫部屋の
猫たちは

なかなか
起きません（笑）

白部屋が
ちょっとの間

神戸・増本ルームに
なってます（笑）

ちょっと
バラけてきました。

この猫山の
中には

FIV（+）の子も

FIV（－）の子も





目つきの悪い子も
一緒にいます。

みんな

だいじな
家族です。

２F犬部屋

ガラ～ンとしてます。
・・・が

ここに居る子は

目が
見えなかったり

気性に
難があったりなので

これ以上
増やすのは

危険なのです。

マリアは
このエリアに

自然に
入って行き

昔からの
家族

・・・みたいです。

福島のジンと
岩手のかず

もう１年以上
‘お隣りさん’なのに

オスタヌキには

仲間意識が
ないのでね

仲良くはないです。

さりとて
ケンカもない

大家族は
これでええのです。

８歳の甚五郎

タヌキ界では
長寿だと思います。

何度も
逃走した

あの
ミリちゃんが

寝たきりに
なるなんてね・・・

・・・でもまだ
食欲はあります。

ウチは
延命はしませんが

できる限りの
お世話はします。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

２号館

いきなり
ギャングたち

『今日も
元気か～い？』

ゥオオオ～～ン

ど～やら
そのようで・・・

ここに入ったら
２秒で

服を
汚されます。

それが
ギャングたちの

仕事ですから♪

あっ
シゴ＆キュウ

楢葉町のシゴと
川内村のキュウ

今だに

２匹は
仲良しです。

あっ
ちょっと秋田じゃ

この前

初めて来た
ボランティアさんを

ガブッ！と
咬みました・・・

ビックリしましたが
甘咬みで

何にも
なっていませんでした。

よかった・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


猫部屋別館
お見合いルーム

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


環境の変化なんて
なんのその

夜中に
大騒ぎしたようで

水を
ひっくり返し

床は水浸しで

その上に
毛布ごと

ダイビング

カバのベッドも
びっしょびしょ（泣）

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


部屋が
狭いので

エアコンつけると

乾燥して
ええことにならんけぇ

もっと断熱して

エアコン無しに
しよう♪

「また
何かしよ～る

また

ええ加減な
作業か？」

・・・と
田原君

『じゃあ

自分が
やりゃ～ええじゃん

私は
や～めた！』

私は床に
発泡防寒材を

敷き詰めたい
・・・のです。

「この上に
乗ったら

スゴい
あったかいで」

田原君
さらにやる気を出し

ガンバレ♫

発泡防寒材の
上に

板段ボールを
置いて

その上に
アルミシート

そして再び
板段ボールを置き

完成♪

水入れが
ひっくり返らんよ～に

水入れを入れる
入れ物を

作ってもらうことに
しました♪

ひとしきり
遊んだら

なにごとも
なかったかのように

お昼寝タ～イム

ここ近年
この子のように

‘寄り目’の猫を
よく見かけます。

そうです

寄り目は
近親子ですね・・・

・・・では
なぜ近年

近親子が多いか
わかりますか？

どこの町も

猫を
排除する

動きが盛んで

町中
どこに行っても

危険な雰囲気

そのせいで
オス猫が

遠くへ
移動できなくなったから

すべては

意地悪で
心の狭い

人間のせいです。

お見合いルームが
完成したので

次は
お部屋の方・・・

あら・・・

昨日の

きれいさは
どこへ？

どこもかしこも
ぐっちゃぐちゃ

毎日
毎日

こうです。

ちゃんと
掃除をしても

朝には
こうなってます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


動物施設で
働く人は

相当高い

こころざしが
なければ

絶対に
長続きしません。

ウチの

レギュラー
スタッフも

ボランティア
スタッフも

高い高い

こころざしを
持っているので

みんな平気で

何年も
続くのです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


今日は

埼玉県
さいたま市から

奇跡の復活を
とげた子が

新幹線に乗って
やって来ました。

この子の

血液検査の
数値を見て

驚きました。

『この数値・・・

このＨｔじゃ
死んどるじゃん！』

よ～
復活したね・・・

えかった
えかった

ケージに入るなり
「腹減った！」

ええね・・・
ええよ・・・

いっぱい
食べんさい

『無事
これまた名馬』

たぶん
この子は飼い猫

ほとんどの場合
飼い猫は

捨てられたら
生きて行けません。

ほとんど

死にかけて
いたとろを

保護され

病院に
連れて行ってもらい

今日

新幹線で
広島まで・・・

『お前はね

世界一
ええ人に

見つけてもらって

世界一
ええとこに来たんよ

お前は
毎日

幸せを感じるよ

ここにはね

全国の人の
愛が

あふえとるけぇ』