8月20日(火)

北海道芦別市
TNR一斉手術当日

そこの集落には

人が居る家が
2軒

それでも

猫は
たくさん居ます。

その昔

芦別の
この辺りには

大きな
炭鉱があったらしく

福島の四倉と
同じように

炭鉱で
栄えている時に

飼養されていた
犬猫が

炭鉱が
すたると同時に

捨てられ
【置き去り】にされた

・・・そうです。

悲しいことですが
どこに行っても

見えてくるのは

多くの
【人間のエゴ】

そして

弱々しい
【人間の慈悲】

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


もの言わぬ
小さな生き物に

目を向けて

ほんの少し
手助けをするのは

万物の頂点に
君臨する

ヒトとして
ごき当たり前のこと

なのに
今の日本は

そんな心さえ
失っていて

【もの言わぬ】ことを
逆手にとって

作ったり
売ったり
捨てたり
殺したり

そして

当たり前のことを
行っている人は

「猫に餌をやるな!」

・・・とか
言われて

罵倒されている・・・

おかしな
世の中じゃ

うん
まったく

おかしい・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


私は

動物愛護の精神が
本来

人間が持つべき
【慈悲の心】

・・・の原点だと
思っているので

懸命に
生きている

小さな命に

慈しみの心で
接せられないばかりか

不必要に
邪見にするヒトは

何か
どこかが

壊れているのだと
思う・・・

生き物を
生き物とも

思わないヒトは
きっと

困った人が
居たら

手伝ってあげましょう

お年寄りや

小さなお
子さま連れの人には

席を
譲りましょう

こ~いった

日常的なことも
できんじゃろう

・・・と思う

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


親が子を
育て

町が子を
はぐくみます

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


先日
私たちが乗っていた

津軽海峡フェリーの
デッキに

セミが
飛んで来て

バタバタしました。

海上だったので
どこから?

な~んて
思っていたら

小学校低学年ぐらいの
男の子が

そのセミを
蹴りました。

そばに居た
母親は

何も言わず

男の子は
再び

セミを
蹴りました。

私は男の子の
ま隣に

ベッタリ立ち

男の子の顔を
じ~っと見続けました。

それでも
男の子は

‘普通に’

セミを
蹴りました。

もうええじゃろう
私の我慢も限界じゃ

『ボク!
セミを蹴ったらいけん

まだ
生きとるじゃろ?

ボクも
蹴られたらイヤじゃろ?

イヤじゃ思うことを
したらいけん』

そう言って

私はセミを
抱き上げました。

プンプンの
私に困ったのか

男の子と
母親と

近くに居た
父親と

無言で
【逃げて】行きました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


子育ては

本当に
難しいです。

子育てったって

一人の人間を
育てることですからね

もちろん

ダメな親に
育てられたら

ダメな子になり

良い親に
育てられたら

良い子になりますが

つまらん町に
住んでいたら

つまらん子に
育っていくのです。

孟母三遷

良い人間一人に
成るには

親のしつけと
良い環境

ん・・・・
難しいね・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


芦別での
TNR一斉手術


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よく太った
大先生が

指示をしています。

(写真)私の左側は
ちばわん代表

右側は
ちばわん田中さん


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山口先生
登場




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みなしごチームは

藤原・小谷
荒牧夫婦

そして

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富良野から
後方支援隊が2名

地元の協力者

この存在が

よそから来た
私たちには

一番
嬉しいことです。

『今度は
里親さんになってね

富良野まで
連れてくるけぇ(笑)』

おもしろいこと
発見

神奈川県人が
半袖で

富良野町人
長袖

なんか
逆っぽいけど(笑)




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今回は
山口獣医科病院から

くさかべ先生
(右側)

美人の
女医さんです。

当然
本物の女医さんです。

助手は
ちばわん佐藤さん



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今回

ものすごく
協力してくださっている

山下悦子さん
77歳

みなしごTシャツ
着たりして

完璧な
みなしご支援者



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手術が
終わったばかりの

猫ちゃんと
トンボ



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今回も

山口先生の
助手は

田原君

あら?

山口先生が
手術しているのは

猫?


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いいえ

事故に遭っていた
子ギツネの

りかちゃんです。

旭川に

里香を
迎えに行く道中

発見し
保護しました。

ケガの具合を
よく診て

手術可能なのようなので
治療とともに

不妊手術も
施しました。

もちろん
放っとけんので

広島帰りです。




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8月下旬は

子ギツネが
母ギツネから

巣を
追い出される時期

寂しくて
途方に暮れて

車道に飛び出し
事故に遭う・・・

北海道では
よくあることみたいです。

人間主体の
地球では

動物たちが抱える
問題は

満載ですね・・・


etcqmgms



術後
間もなくの猫たち

この状態から
随時

覚醒していき
翌朝は

ケロッとしています。



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状態が

良かろうと
悪かろうと

子猫は
全頭

広島帰りです。

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角膜潰瘍が
できていますが

辛抱強く

治療していけば
治ります。


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この子は

広島で
眼球摘出します。



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みなしごバスの中

みんな
一緒に

海を
渡ろう♪♪

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


最後の夜

芦別温泉に
向かう途中

道路の真ん中で
事故に遭って

動けないでいる
カモを発見



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ダメだと
思いつつ

このまま

後続車にひかれるのは
イヤなので

保護


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起きたら

死んでいました・・・


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『お世話ついでに

カモちゃんを
埋めさせてください』

「ここは

うちの
動物たちの墓だ」




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「この梨の木の
下には

歴代の愛犬
娘のとこの猫

みんな
眠ってるんだ」


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墓碑まで
用意してもらって

「今度

ここに来る時に
参ればいいよ」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


昨日の

TNR一斉手術の
猫たちの様子見


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みんな
朝から元気に食べとる

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白米に
猫缶


思うんですけど

お米はええよ

福島の子も
お米で育って

みんな
元気じゃけぇ

お米に
猫缶

それに
そこらにおる虫を食べ

足らずの
栄養素は

自分で摂る

それでええと
私は思います。

むしろ

この生活を
推奨したいぐらいです。




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この辺りの

猫の世話を
一人でしている

おじいさん

このおじいさんに

もしものことが
起きたら

この地区の猫たちは

路頭に
迷います。

今回
これが

芦別で

TNR一斉手術を
決定した

大きな理由です。


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これでもう
この地区で

子猫が

生まれることは
ありません。



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芦別の

おいしいお米と
猫缶と

バッタや
トンボを食べながら

長生きするんよ

『また来るけぇ♪』


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TNR一斉手術の
当日は

北海道新聞の
取材があり


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今朝の新聞に
載りました。

猫を
邪見にして

殺処分する前に

できる愛護がある
・・・ということ

少しでも
わかってもらえたら

ええね・・・

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今回

大変
御世話になった

山下清さん宅

山下清さん78歳
職業は農業

同姓同名です(笑)


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山下ご夫妻の
娘さんが

みなしご救援隊の
後方支援隊で

今回は
仕事で帰省できず

代わりに
旦那さんが

北海道入り

その旦那さんが
自己紹介の時

おもろいことを
言いました。

「ボクの奥さんが

みなしご救援隊の
後方支援隊で

ボクは

奥さんの
後方支援隊

あっはっは♫」



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本当に
本当に

ありがとうございました。

『また来るけぇ♪』