東日本大震災での
私たちの活動をお芝居にした演劇

置き去りにされた命
ハルの初公演で

私は

舞台女優の舞香の
演技力にハマり

「私も演劇がやりたい!」
・・・と立候補して

舞香との共演劇は
この7年間で5作になりました。

舞香は

子供のころから
動物は好きでしたが

犬も猫も鳥も

生き物を
飼ったことがありませんでした。


。。。。。。。。。。。。


私が舞香の世界に
ハマったように

舞香も
私の世界にハマり

グッドなタイミングで

舞香が
実家付近で

行き倒れている猫を
発見しました。

その猫は後日
私が引き取るつもりで舞香に

「とりあえず
きもと動物病院へ連れて行け」

・・・と言いました。

行き倒れていた猫を
看病する間に

舞香一家が猫の魅力に
どっぷりとハマり

「この猫は生涯
私たち家族で面倒をみます」

・・・となりました。

それからほどなく

舞香が

東京から
長野県阿智村に

移住することになりました。

急転直下の
移住話を聞いた時

私は寂しさを感じると
同時に

「この移住は
きっと意味がある

阿智村で劇団を
立ち上げることになるかも」

・・・と
前向きに受け止めました。

「人生に無駄なことは
何ひとつない」

・・・わけですからね


。。。。。。。。。。。。


動物愛護や
動物福祉は

田舎に行けば行くほど
遅れています。

動物の命を助けるハズの
動物病院でさえ

まったくアテにならず
時代遅れのまま。

そらは日本全国
どこもです。

阿智村に移住してから

東京では
あり得ないようなことが

阿智村の野良猫の身に
起きていることを

目の当たりにした
舞香は

「阿智村の野良猫のために
何かしたい」

・・・と
思うようになりました。

何かしたいなら
まずは行動を起こさないと!


。。。。。。。。。。。。


阿智村に移住して

「困っている猫が
たくさんいること」

・・・を知り

嫁いでいるお姉さんも
巻き込んで

一家総出で
5匹の猫を飼いながら

無計画に
猫を飼ってはいけないこと

できないことに
手を出したら

結局は
猫を不幸にしてしまうこと

・・・などなど体験し

TNRの必要性を
ヒシと感じた舞香は

阿智村でTNR一斉をやることに
決めました。

。。。。。。。。。。。。


私は
舞香が好きですけど

私は

誰に対しても平等に
不親切なので

面倒な準備は
何もやりません教えません(笑)

「会場が決まって
頭数が決まったら言うて!

私は当日
先生たちと一緒に行くから」

TNR一斉がやりたいなら

舞香が
頑張るしかないでしょう!

舞香は
私たちがやっている

愛知県瀬戸市の
TNR一斉会場に勉強に来て

阿智村役場と掛け合い
色々と準備をしました。


。。。。。。。。。。。。


3月3日
阿智村TNR一斉

後援・阿智村



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これから一週間の間に
4回も引っ張り回す予定の

富田先生

ファイト〜富ちゃん😃

飼い主さんが
高齢者施設に入り

保護された犬も
避妊手術をしました。



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愛知県瀬戸市から
中島さんと

岐阜県から
西濃地域ねこの会の

野村まりさんが
お手伝いに来ていました。

野村まりさんの写真は
載せませんよ私(笑)

なぜなら

「野村まり」って
名前的に

「若くてかわいらしい」
イメージなので

それを崩したくないから(笑)

・・・と言うと

野村まりさんは
ガンガンに反論するでしょうね(笑)



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お年寄り猫が
来ていました。

歯が1本もなかったので
口内炎にもなりにくく

長生きできる「かも」
・・・と思っていたら


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卵巣に水腫があり
それを取ったことで

ますます
状態がよくなり

「長生きしますよ絶対に!」



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もちろん
虫歯は抜きました。

虫歯があると歯肉炎になり

痛くて
食べられなくなりますからね


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かわいい兄弟たち

手前の三毛ちゃんの
シッポの先が

骨が出て壊死していたので



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断尾しました。


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シッポの先が
壊死している猫は多いです。

今でも

「猫は自由に外に出さなきゃ」
・・・と

間違った考えを持った人が
いますけど

運動能力の高い猫は
危険がいっぱいの外じゃ

危なすぎて
暮らせんのですよ。

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3月3日にふさわしい
2匹が来ました。

おだいり様とおひな様

「かわいい!」
な〜んて悠長なことを言いながら

写真を撮ったのですが・・・

おひな様の
右鼠径部あたりに

気持ちの悪いものがありました。

さらに
毛を剃ってみると


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わかりますか?

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アップにすると
こんな感じ

色からしても
触った感触からしても

「悪いモノでしょう」

鼠径部に
こんな「モノ」があって

普通に歩けていたの?

丁寧に時間をかけて
切除しました。


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人間の体に換算すると

ソフトボール2個半ぐらいの
大きさです。

明らかに
「悪いモノ」でしょう

これだけの「モノ」を
取り出すと 

スッキリした分
皮下に空洞ができます。

その空洞も

外科的処置で
できるだけ無くしましたが

20日は投薬が必要です。

お世話さんに話をして
室内飼養で

お世話してもらうことに。


。。。。。。。。。。。。


阿智村TNR一斉

動物病院が1軒もない町で
どこまで住民が

猫の不妊手術の重要性を
感じてくれているのか

まったくわからないまま
開催しましたが

予想の倍の猫が集まりました。

来たときに
段ボール箱に入れられていた猫が

お迎えのときには

買ったばかりのピカピカの
キャリーケースに入って

軽トラに乗って帰っていく姿を見て
嬉しく思いました。

連れて来てもらえた猫には
全頭

ワクチン接種と
ノミマダニ駆除と回虫駆除をし

虫歯は抜いて
断尾もして

大きな腫瘍も取り

愛護家は
じゅうぶん満足して 

阿智村付近のPで寝ました。

今日は秋田への移動日

阿智村から秋田まで
みなしごバスで9時間

秋田・・・遠い・・・

最初から
わかっていたと思うが(笑)