この度の集中豪雨により
被害に遭われた方々に

お見舞い申し上げます。


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センター引き出し

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私にとっては《可能》で
一般常識では《無謀》な

広島県内にある4つの
センターから

殺処分対象の猫を全頭引き出す
・・・という活動も

スタートから数えると
今年で5年目になります。

全頭引き出し活動を始めたころは

私は月の半分は
広島に滞在していましたから

うちの者と交代で

私も半月はコツコツと
毎日センターに通い

ごちゃごちゃ《口出し》しながら
猫を引き出しました。

この5年の間に
全頭引き出し活動も順調に進み

いつの間にか
各センターや各自治体に

うちの
全頭引き出し活動が認められ

今や
私やうちの者が

センターに
猫を《引き出し》に行くこともなく

センター職員がうちまで
猫を届けてくれるようになりました。

※乳飲み子や負傷猫が入ると
1日に複数回連れて来たりもします。

それによって
時間と手間がグッと減り

その分

引き出した子たちのお世話に
専念できるわけですから

順調以外の
なにものでもないでしょう


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「犬猫みなしご救援隊が
引き出すから

センターに持ち込めばいいよ」
・・・と

不妊手術も施さない
バカな餌やりが

子猫を持ち込むようになったので

2年目3年目は猫の持ち込み数が
2割程度増えました。

・・・が

広島は
47都道府県の中で一番

県民性に問題があり!
・・・のところですよ

そして私は

生粋の広島人
生まれたときから広島じゃけぇ(笑)

不妊手術も施さない
無責任な餌やりが

「今じゃ!チャンスじゃ!
センターに持って行こう!」

・・・という動きをすることぐらい
読んでいました♪

その《あたりまえの現象》を
私は《好転反応》と呼び

うちの者たちも

「どこか知らない山に
捨てられるぐらいなら

センターに持ち込んでくれた方がええ

センターに持ち込まれた子は
確実に

うちに来るわけじゃから♪」
・・・と言っていました。


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その好転反応も何気に落ち着き

それと同時に
広島の風潮も変わり

うちやセンターに入ってきていた
《烈火のごとき苦情》が激減し

「野良猫をなんとかせ~!」
・・・とカンカンに怒るオヤジに

私がひとこと

『野良猫はTNRするもんじゃ!
そんなことも知らんのか?』

・・・と強く言えば
こと足りるようになりました。

それはそれで
ちと寂しいですけどね(笑)

まぁそんなこんなで

センターからの
全頭引き出し活動に対しては

よほどの負傷猫が来ない限り

私は
口を出さない立場になりました。

センター引き出しの
グループLINEでも

センターとの電話やり取りをした者が

「こんな負傷の子が来ます!」
・・・と流せば

「たちまち
本館で様子を見ましょう」

・・・とか

「院長に聞きます!」
「麻由子先生にLINEしてみます!」

・・・とかになり

《中谷さんどうですか?》
・・・という文質問は

ほぼほぼ
なくなりました(笑)

犬猫みなしご救援隊は
愛護団体であり組織ですから

いちいち私に聞かないで
どんどん進めてもらいたいし

私には他にも
《私にしかできないことはある》し

私としては

猫全頭引き出し活動に関しては
すでに

『じゅうぶん道筋はつけた
あとはお前たちで頑張れ!』

・・・という意識が強いです。


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そのお蔭で私は

全国TNR一斉にも
チカラを入れられますし

猫多頭飼養崩壊現場から
猫たちを救出することに

専念することもできるわけですよ。

うちの施設内を
守ってくれる者もおらず

後方から
うちの活動を支援してくださる

支援者さんがおられない
・・・と仮定したら

いくら私が
《行け行けドンドン》でも

私は
何ひとつできませんよ!!


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うちには
外気温35℃を超えてもなお

外にいたい猫たちが
たくさんおります。


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氷水も
あっという間に融けるぐらい

暑いのに・・・



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木蔭は涼しいです。
人工の屋根より涼しいです。

・・・でも外気温は35℃



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氷水を飲んでます。

犬と猫のために
うちの《製氷機ちゃん》は

1日フル稼働しています。

それでも
外気温は35℃・・・



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私だって人の子ですから
考えてしまいますよ

野良猫たちは
ど~しとるんじゃろう・・・

被災地の動物は
ど~しとるんじゃろう・・・

栃木に居ながら
考えても解決できんので

目の前のことをきちんとこなしながら

広島に帰ったら
広島に帰ったら

・・・と

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何度も言っているように
私は

『うちにの子だけが
幸せになればいい』

・・・なんて
ミジンも思っていませんが

『まずは
うちの子を幸せにしてから』

これは永遠に
私の活動の基本です。


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ザ・ノンフィクションの

福じさんから届く《ダシ》を
犬のごはんに混ぜているシーンを見て

「感動しました!
うちのも使ってください!」

・・・と

うちの子たちが喜ぶ《ダシ》が
届きました。



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東京麻布十番の
日本料理のお店から届いた

冷凍保存された《ダシ》です。

これは形状的に
猫が喜ぶかな・・・と試してみると




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やはり大人気で・・・



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外気温35℃です。

《ダシ》の香りが出るぐらい
ほんの少しだけシャーベット状の

解凍具合にしてみました。



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解凍するだけなので
とってもラクチンなのに

猫が喜んでくれるので

どうかこの《ダシ》が継続で
届きますように・・・



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お久しぶりの
みわ先生んちのロンちゃん

シェパードとコーギーの雑種かなぁ
・・・と私は思っていますが

うちの子たちにも負けないぐらい
スットコドッコイ(笑)

みわ先生も私と同じ
広島出身者だから

うちのセボドゥの
血検の結果が出るまでの間

このたびの豪雨災害について
話をしました。

私は
月の10日は広島にいますが

みわ先生は
ほとんど帰らないから

広島大好き少年の田原君は

「みわ先生も
広島に帰りたいじゃろうのぅ」

・・・と言っていました。

・・・が

『それはど~かな?

私も栃木が好きじゃし
広島にもこだわっとらんし』

・・・と思いました。





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栃木拠点FD:4から見た景色

こんな素晴らしい景色が
広がっているんですよ

ええですよ栃木は!

この広大な農地
私はここに住みたいんじゃ!

・・・と言うと

広島大好きオッサンと
ケンカになるけぇ言わんだけじゃ!



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この素晴らしい景色が
毎日見られるFD:4には

あの【劣悪な環境】

那須アニマルクラブ
保護施設から救出した子たちもいます。



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おしりのあたりが

毛がからまって
皮膚病になっていたので

毛を剃ったポチ

こんないい環境に来れて
お前たちは超ラッキー


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あの【劣悪な環境】から出る前に
チカラ尽き

死んだ子もたくさんおりますからね・・・

一昨日
書きましたけど

ゴミを捨てられないことと
不妊しないで猫を飼うことは

イコールです。

ゴミを捨てない人は
猫を不妊しない!

猫を不妊しない人は
ゴミを捨てない!

ゴミが散乱し腐敗することを
なんとも思わない!

・・・でも
まさかね

この状況が愛護団体の保護施設で
起きてるなんてね


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「劣悪」「劣悪」ったって

こんな「劣悪」だとは
まったく思わんかったです。



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犬をつなぎっぱ・・・とか
少々の糞がたまっている・・・とか

『そこまでヒステリックに
騒がなくても!』

・・・ぐらいの「劣悪」だと思っていました。



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これ室内で
ここに猫がいたわけですから

愛護団体の保護施設としては
前代未聞じゃないですか?

このヒドさは!

またどこかで
復活されても困るので

皆さま
覚えておいてください

【那須アニマルクラブ】です。


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神奈川県の食品を扱う
大きな会社から

また《終生引き取り》で
猫が4匹来ました。

運搬は
御用達《うみさんタクシー》です。

食品を扱わなくても
「猫がいたら困る」という会社が多く

その多くは
「殺処分の方向」に向かうのに

食品を扱うから
猫がいたら困るけど

殺処分って考えは毛頭なく

捕獲しては
うちに《終生引き取り》を依頼するなんて

さすが
神奈川県の企業です。




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捕獲器の中で構えている姿からは
よくわかりませんでしたが

この脱毛は
ただの《毛もつれ》ですね




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長毛種なんでしょう

その毛がからまって団子になり
引っ張られた状態です。



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あら・・・かわいいじゃない♪

このハゲ具合とか

明らかに
私のタイプですね♪

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生息地が
神奈川県なので

田舎の猫と違って

排気ガス汚れがヒドいため
グルーミングをしていない猫が多いです。

猫は

体毛に悪いモノが付着していると
グルーミングはしません。

日本では

東京・神奈川・埼玉・愛知
大阪・兵庫あたりだと

グルーミングをしない猫が多いですね



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それにしても
なんとも怪しい汚れなので

バリカンをしてみると



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やっぱり・・・
皮膚が破けた形跡がありました。

咬まれた感じじゃないし
ど~したんでしょうね・・・


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ケガ・・・と言えば


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千葉から来たチビくん

何が起きたのかわかりませんが

治るまでに
時間はかかりそうですね




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チビくんは
食欲があるのが救いです。



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毛ばだっているでしょ?

傷が広範囲で
痛みを伴っているから

グルーミングをしないのでしょうね

私たちが背中を撫でても
イヤがりますしね

まぁ
これは主観の問題だし

チビくんがこれでいいなら
このままで


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もう1匹

東京葛飾から来た
グレコ


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来たばかりのときの写真です。

傷がヒドいので

なるべく
静かにさせたいけれど

こっぱ強くて叩いてくるから

青い薬を垂らして
抗生剤をちゅーるに混ぜて

それではさようなら~!

エリカラは
なかなか交換できず・・・でした。



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最近も
叩くのは叩きますけど

手加減してもらえるようになったので

ちょいと
エリカラを交換してみたりできます。

皮膚はずいぶんと
再生されてきましたよ♪♪


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いつも言っているように
猫の世界は深い・・・

簡単に「あ~だ」「こ~だ」
言えないほど深い

昨日の午後3時

「自分ちの物置で
生後1ヶ月ぐらいの子猫が3匹

ミ~ミ~鳴いているから
捕まえて《終生》でお願いしたい」

・・・と依頼の電話がありました。

依頼人は体が不自由で
歩けないから

姿は見ていないが

子猫たちの様子を
見てくれた人の話だと

子猫たちは
絶対に逃げられないところにいて

簡単に捕まるとのこと

【用意非周到】な私のこと
キャリーバックとケージだけを積んで

運転手に「行くよ」

子猫がいるのは宇都宮市
うちから車で約80分


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到着すると
話はぜんぜん違っていて

ぜんぜん人慣れしていない
母猫も一緒にいて

母猫も連れて帰ってほしいとのこと

急に言われても
私は魔法使いじゃないから

人馴れしていない成猫を
野外で素手では捕まえられない

母猫は
あとでうちの者に頼むとして

子猫だけでも・・・と



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子猫がいる場所は

母屋と離れの間を
完全に封鎖して作られた

窓もない倉庫?物置?

天井あたりに
かろうじて隙間があり

母猫は
そこから出入りしているんだそう

そこに入ると
暑いのなんのって・・・

この暑さで窓もなく風も通らず
サウナ状態・・・

そこで
わりと成長した子猫3匹が

小柄な母猫の母乳を
飲んでいました。

母猫は私に気づいて
天井の穴から逃げましたが

天井の穴までは
軽く180cm以上ありますからね

子猫は上がれるハズもなく

サウナ倉庫の中を
所せましと逃げまどいましたが

なんとか
10分ぐらいで3匹捕まえました。

それ以上
そこに居たら

オバチャンは倒れたと思います。


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子猫の存在に気づいたのは
1ヶ月ほど前だそう

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おそらく

2ヶ月ほど前に
野良猫がそこに入って出産した。

そこは外敵もいないし
とっても安全な場所だった・・・

・・・が子猫が成長し
やりようがなくなった。

なぜなら

天井の穴以外
どこも開いていないから

子猫を連れ出す隙間が
どこにもない・・・

運動神経のいい母猫も

ある程度成長した子猫を
くわえて

180cm以上の壁を
飛び越えては行けない・・・

子猫が成長して
自分で越えてくれる

・・・のを待つしか手がない

・・・でもそこには
食べ物も水もない・・・

しかも
この数日はサウナ状態・・・




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私が思うに

この子たちは
ギリギリだったと思います。

ここまで成長して

母乳だけで生きるのって
無理でしょう・・・

母猫も子猫を見捨てることもせず
酷暑の中

毎日毎日

よくあのサウナ倉庫で
授乳していたと思います。

私なんて

ほんの10分だけで
汗で目が開かないぐらい

暑かったんですよ・・・ホントに・・・



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帰りがラッシュに遭い
夜8時近くになったので

そのまま
みなしごバス猫サロンで休ませ

朝見てみると
何も食べていません・・・


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今まで
食べたことがないから

食べ物の存在が
よくわからないのだと思います。

歯を見ると太く短く
永久歯じゃん・・・

『食べよう食べよう』

『美味しいモノを腹いっぱい食べよう』




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食べ物もない
水もないところにいたので

補液もしました。



2


目ヤニが出ていたので
Lリジン入り抗生剤も飲ませました。

もちろん目薬もさしました。


1



バイオチャレンジで
顔をきれいに拭きました。



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耳を見たら・・・
あぁ・・・耳ダニじゃ・・・

耳掃除をして
耳ダニを殺す薬を入れました。

私は基本
生き物が好きなので

害虫でも
積極的に殺したりはしませんが

動物に寄生する
ノミ・マダニ・耳ダニ・疥癬はダメ!

ど~しても許せず
張り切って殺してしまいます。


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みなしごバス猫サロンの
隣りのケージには

チーム岐阜がいます。


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このチーム岐阜3子猫は

写真もうまく撮れないほど
元気に遊んでいます。

私は・・・

母猫が
サウナ倉庫から逃げないで

母乳だけで
必死で育てた3兄弟を

絶対に幸せにしたいと思います。


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変なオバサンがやって来て

お母さんから離されて
わけわからんところに連れて行かれて

補液されて
薬を飲まされて点眼されて
顔を拭かれて耳掃除されて
無理やり食べさせられて

オレたち
ものすごく不機嫌じゃけぇ!

『そんなに怒るなや・・・』

お母さん猫を
捕まえるために昨夜も遅くに

うちの手塚が
捕獲器を仕掛けましたが・・・

・・・・・

もちろん
今夜も仕掛けます!