犬のしつけ

犬のしつけの中でも、くわえた物を放させる方法は、
飼い主にとっては是非知っておきたい内容でしょう。



散歩中でも道路に落ちているものをパクッと
くわえてしまい放さないどころか、無理やり口から
取り上げようとした時に、「ウー」っと威嚇された
なんて経験はないでしょうか?



これは家の中でも、スリッパなどを自分の所有物に
しようとしたり、タオルなどでも同じような経験があるかも
しれません。



 犬はそういったものを一度自分のものだと認識してしまうと、
自分のものを守ろうとする監守本能が働くのです。



では、そんな犬からくわえた物を放させるためには
どうしたらいいのでしょうか?



① 犬を立たせ、自分の片手をおなかの下に置く。
② もう一方の手の人差し指を、犬の歯に当てるようにして
   口の中に入れてみましょう。
③ 抵抗するような場合は、お腹に当てた片手で、
   キュッと犬の腹部揉むのです。
④ 犬の口に指を入れる時には、「もって」と声をかけ、
    犬がくわえるでも放すでもない状態でいられたら
    「よし」と声をかけ、「だせ」の指示で、指で犬の舌を
    軽く押してみましょう。



この一連の動作を繰り返し行えば、飼い主の号令で、
物をくわえたり、放したりすることが出来るようになる
はずです。

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犬のしつけ

犬の散歩中に拾い食いさせないためには、犬が拾い食いを
しようとリードを張る直前に方向を変えて歩き出すことが
大切というお話をしました。


しかし、その瞬間に「ダメ!」とか「食べない!」などと声を
かけてしまうことは、その効果も半減してしまうのです。


え?と思われた方も多いのではないでしょうか?
実は、犬は群れの中でしっかりと上下関係を決めるものなの
です。


おそらくそのことは、家族の中の誰が上で下のランクなのか
あなたの愛犬が区別していることを、あなたもも感じている
のではないでしょうか。


家の中で飼うことが普通になった犬たちは、すでにペットと
言うよりは大切な家族になっています。
ですから家族のみんなが一生懸命に愛情を注ぐために、
あれこれと優しい声をかけていますよね。


そしてそれが愛犬を大事にしていることだと、ある種の
満足感を覚えていることでしょう。


しかし、そのやさしい言葉がけが犬にとっては下の者が、
上の者に媚びていると捉えているとしたら・・・


ちょっと愛犬家にとってはショックなことかもしれませんが、
なんでこの子は言うことを聞いてくれないんだろう?と
愛犬のしつけに悩んでいるあなたにも心当たりがある
のではないでしょうか?


愛犬との主従関係が確立されていれば、スキンシップと
なりますが、そうでなければ犬を甘えさせるつもりで、
逆に犬に甘えきっている関係を作り上げていることに
なるわけです。


犬の問題行動を考える時、、常に飼い主が毅然とした
態度をとることが、愛犬の安心感にもつながることを忘れ
ないでください。


犬の散歩中の拾い食いを直す犬のしつけなら、言葉がけ
はしないでリードコントロールをしましょう。


犬のしつけ

犬の散歩中に気を付けなければならないことに、
拾い食いがあります。


犬のしつけが出来ていないと、まるで探知犬のように
何か食べるものはないかと地面をクンクン臭いを嗅ぎ
ながらの散歩になってしまいます。


これではもはや散歩ではなく、単なるエサさがしになって
しまいますよね。


しかし、道路には何が落ちているかはわかりません。


万一、犬にとって毒なものが落ちていたら、命にかかわる
ことになるかもしれないのです。


あなたは、愛犬にそんな悲劇が訪れるかもしれないのに、
いつまでも拾い食いをさせていいのですか?


こんな問題行動をもっている犬には、わざと犬の好むものを
あらかじめ散歩の通り道の何カ所かに置いておき、
犬が食べ物に反応し近づいて食べようとしたところで、
犬の向かっている方向と逆の方向に向かって歩き出しましょう。


そうした行動を何度か繰り返して行うことによって、
おいしそうな匂いがしても食べられない・・・ということを
犬が理解してくるのです。


そんな思考パターンが確立されてしまえば、犬はおいしそうな
匂いのするものが道端に落ちていようが、何も気にならなく
なります。


ただしここでも、リードは張ってしまってる状態で反対方向に
歩いても効果は得られません。


必ず犬が食べ物に近づくときには、リードが緩んだ状態を作り、
リードが張る直前に反対方向に歩き出すことで、犬は一瞬、
首に不快感を覚えるのです。


散歩中の拾い食いで、愛犬の命が脅かされるようなことが
ないよう、しっかり犬の散歩のしつけをしておくことが大切です。