スタートはここから始まりました。チームサカイの本間さんより早朝の5時36分三面川でヒットの写メールが届き、現地荒川隊は突風でやや諦めムードの中を少なからずハイテンションに持ち上げてくれました。三面川も70トン放水と楽な状況ではないところでの価値ある一本、さすがホンマちゃん本当にオメデトウございます。本間さんの事だから多分「増水時はここだ！！」の確信の元での釣果と存じます。
今後とも宜しくお願いしますね。
私ときたらこの週末、高速￥1000乗り放題をフル活用で何んと村上方面2往復を敢行してしまいました。これじゃ前と料金一緒じゃないか。川の水位の状況が２転３転としてしまい、睡魔と風、雨との闘いでした、よくよく考えれば釣行時間と車の移動時間がほぼ一緒「何やってんだと」我ながらあきれ返ります。特に日曜の天候は最悪で釣りを出来たのが夜明けより８時位までがせいぜいで、９時過ぎには帰路に向い、昼過ぎには家に到着しました。
写真はＫ-proイグチさんの釣友のカトキチさんが何んと海で掛けたシートラウトです。サイズもそこそこで北海道や東北方面で釣れている海アメとは明らかに違う,イワナ系の魚体ですね「日本海海イワナ」ニッコウイワナの降海型とハヤトン氏は言っておりました。ホントに珍しい魚です。
早々に帰って来ましたのでマズメの濁り＋極寒魚野で越冬レインボー31cmが出てくれました、ジャンプはするしホントに良く引いてくれます。長野県犀川が最近は有名らしいですが魚野川の魚も負けていません。
シーズン3.4目本は続いて出てくれました、こんな事も数年に一度はあるから止める事が出来ません、「下手な何とかも投げれば当たる」状態とでも。
残りの後半も新たなテーマを持ち頑張ってみます。
写真はご存知ハヤトン氏のレインボー66cmいや〜デカイですね。バックの風景がどこかで見たような オメデトウございます。美味しいジギングも時々はお願います。
