2019年06月03日
暗号資産“IOTA”に注目

今回は気になっている暗号資産について書こうと思います。
先日改正資金決済法が成立して、仮想通貨から正式に名称が暗号資産に変わることになりました。
暗号資産は気になるけど、種類が多くてわからないという方多いですよね?
今回はそういう方に長期保有した方がいい現在私が目をつけている“IOTA”を紹介します!
IOTAとは現在暗号資産市場に上場していて密かに注目されている通貨の一つです。
まず、IOTとはinternet of things の略で、IOTという技術開発が現在進んでいます。
この技術は「モノとインターネットを繋ぐ」技術のことを指します。
例えば、IOTという技術が未来に実用化された場合、スマホ一つで車のエンジンをつけたり、家の電気をつけたり私たちの身の回りをより豊かにしてくれます。
主にIOTのデバイス間の決済に使用されるのがIOTAです。
将来身の回りのものがスマホ一つで、便利なる技術というとてもワクワクする技術ではありますが、IOTAには問題点もあります。
インターネットをモノに接続するということは、ハッキングなどのセキリュティの問題はやはり出てきます。
現在ブロックチェーンという分散管理技術が発達してきていますが、そのシステムが複雑すぎるが故に簡単に言えば「重い」という状態になります。
あとは手数料もありますね。
そこで、ブロックチェーンに次ぐ技術がTangleという技術です。
簡単にいえば上記の問題を克服するための応用技術です。
しかし、現在は実験段階にあり実用化はまだまだ先にあります。
逆に言えばこのIOTという技術はとても将来性があり、IOTAは長期保有するにはもってこいの通貨だと思っています。
現在の価格は約51円ほどです。BTCが5月にはいり約90万円台を超えてきました。
時価総額で比べてもまだまだ割安な価格だと思いますし、このIOTの発達と比例してIOTAの価格が上昇することは予想がつきます。
さらにTangleの技術が実用化に進めばさらなる飛躍的上昇も期待できますよ。
IOTという技術はその技術自体がそもそも魅力的です。
まだまだ実験段階ということで、実用化はまだ数年先ということがわかりますので価格の上昇もまだまだこれからです。
現在暗号資産は買ってみたいけどよくわからないという方は、その魅力がわかると思うのでIOTAという暗号資産を調べてみてください。
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