ＮＹマーケットは多分こういう人の集まりだとおもうのです


きょうはＮＹマーケットというのはどういうものかというのをＮＹマーケットを見てから3年くらい経つので、お話したいと思います。


一言でＮＹマーケットを表現すれば、


「先読みをする連中の集まる場所」


ではないのかな？って3年くらいＮＹマーケットを見ていて思います。


先読みとは景気の先行きに対して（特に金利の先行きに対して）先を読んで金融商品を売買することを言いますが、よく株価は景気の先行指標といわれますが、それは先読みの連中が景気の先行きを読んで、株などを売買するので、その後に実体経済がその先読みの連中の予想どうりになったからこのように言われるのかな〜と勝手に解釈しています。


なので、米国株を売買するときにはやっぱり先読みの連中がどのように考えるのか分からなくてはならないと思うのは僕だけでしょうか？


やっぱりそうなると日ごろから米国経済のニュースを見ておいて、とくに政策金利の状態や先行きに対して自分なりの意見をもつまで勉強ですね〜


でも金利に対して自分の意見を持つようになるとその後の展開が楽になります。なぜなら自分でも先読みの連中と同じくらいに先をよんで行動できるようになるので。


日々精進と自分に言い聞かせながら今日の記事終わります。


ご精読ありがとうございました。




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