histricformula
2016年12月03日
2016.11.19-20.SUZUKA Sound of ENGINE 2016 (その1)
2016.11.19-20
つまり半月ほど前ですが。
鈴鹿サーキットにて、SUZUKA Sound of ENGINE 2016(鈴鹿サウンドオブエンジン2016)というイベントが開催されましたので、そのメモです。
この鈴鹿サウンドオブエンジンは、往年のレースシーンを懐かしむというか再現するというか、そういう感じのイベントで、レースや車好きの人ならこりゃあ完全に行くしかないよね!!というイベントです。たぶん。
メインレースはグループCのレースが現代に甦る!!
ということでしたが(公式サイトにそう書いてありました)、僕レベルのEnthusiasut(エンスージァスト)になると、そもそもグループCがなんだか知らないってわけですので、そのあたりのお話はまったくこのブログには出てこないって寸法です。サウンドオブエンジン2016で検索してこのブログに来ちゃった方がいるといけないので、先に書いておきますね。グループCの写真、出てこないからね。完全にまったく触れていません。グループCがなんだったのか?このメモを書いている今でも分からない程度の男です僕は。
グループCの写真は出てこないからね。
さて、注意事項をくどく書いておいたので、本題に進みます。
このサウントオブエンジン2016ですが、その中でヒストリックフォーミュラレジスター(Histric Formula Register)のレースがありました。その応援と撮影に行ってきたというわけです。
サウンドオブエンジンは歴史的なレースを愛でるイベントなのですから、名前にずばりヒストリックフォーミュラってついてるHFRのレースが組み込まれるのは当然ですよね!と思ってた僕ですが、こういう大きなイベントで走るというのはそう単純な話でもないらしく、色々な方のご尽力のおかげであるようで、兄にかわってHFRの皆さまに感謝致したいところです。ほんとありがとうございます。
というわけで、前置きはこのくらいにしてメモ開始。
鈴鹿まではポールスミスミニで行くことにしました。2週間ほど前に、浜名湖のミニデーというイベントにカントリーマンで出かけていてカントリーマンも絶好調ではありましたが、ちょっと鈴鹿でサウンドオブエンジンの開始時間までに到着できるか微妙なこともあり、100kmで巡航の出来るスミスミニの方が安全確実だろうという理由です。
ということで、出発の数日前にQEDにてファンスイッチの修理をお願いしました。週末に向けて、各車最後の調節をしていて忙しい中、余計なお仕事をさせてしまってすみませんでした(ぺこり)。
S木さんのニューマシンMerlyn MK11
ニュー?ヒストリックとは一体なんなのか、哲学である。
F原さんのLotus69FF
(今回特別にHFRのレースに参加とのこと)
というわけで、ポールスミスミニも元気になったところで金曜日の夜9時に妻と一緒に所沢を出発、ずばばばーっと新東名を走って朝6時過ぎ頃に鈴鹿サーキットに到着。
まだコース側のシャッターは開いてませんね。
と思ったらすぐ開きました。
さて、ピットには既に皆さんお揃いで、準備万端という感じでした。僕ら夫婦もカメラや椅子など、とりあえず荷物をピットに置かせていただき、スミスミニをCパドックへ移動。
そんなこんなであっという間に8時。ドライバーの皆さんはドラミへ。ヒストリックフォーミュラの練習走行は8時半頃ですから、僕もとっとと撮影場所に移動しなくてはなりません。なりませんが、どこで撮るかあんまり考えてなかった僕です。どうしよ?
鈴鹿サーキットはあまり来たことがありませんので安全策を取って、とりあえずは前に撮影したことのあるポイント、第1コーナーか、S字・逆バンクのあたりで確実に全車撮っておきたいところです。
ただ、時間が迫っているので逆バンクまで歩いていく時間はないだろうと思い、一番近い第1コーナーに向かいました。ほんとは逆バンクまで行こうと思ってたんですが、15分以上歩いて第1コーナーに着いた時点で心が折れました。これ以上歩けないよ!って。
で、どうせ空いているだろうと高を括っていましたが、第1コーナーで一番良いポイントはブルーシートや一脚を置いたレース写真ガチ勢の方々で埋まっていました。まじかよ、小雨なのに。
とりあえずあいてる場所に入れてもらって撮影開始。
以下、番号順で置いておきます。
32台ありますので、多いです。
Merlyn MK11
(ぴかぴかである。ヒストリックであるがぴかぴか。哲学。)
Renault ALPINE A270
(デザインかっこいいんですけど!初めて見たかも)
Merlyn MK11A
(マフラーが出てるとAなのかしら?)
Merlyn MK11A
(カラーがお洒落な濃紫に変わって精悍な感じに)
Brabham BT21
(赤い、つまり3倍速い)
Lotus 41
(こちらの紫もオシャレ。クール。)
Lotus 51A
(復活おめでとうございます!色がそのままで嬉しい)
Chevron B9
(速いんですがピントの歩留りが良い安心のカラーリング)
Chevron B15
(今回は会長さんがこの車で勇退ランでした)
Lotus 18
(完全にかわいいLotus18です)
Palliser-Winkelmann WDF-1
(名前が長くて覚えられないことで有名)
Tecno TF70 Formula B
(サイドの段差がいつ見てもかっこいいんですよね)
Lotus 41c
(優勝おめでとうございます!)
あ、メモが始まったばかりで初日の予選なのに(2日間で4レースある)いきなり優勝おめでとうございますとか書いちゃってますが、僕のブログはだいたいそんな感じなので。レースの結果とかいつも書いてないし。そういうスタンスなので。
Royale RP2
(完全にリコーシータのステママンである)
Lotus 59
(アンドロメダみたいでかっこいいロータス)
いつも書いてるんですが、Lotus59、宇宙戦艦ヤマトのアンドロメダみたいでかっこいいです。で、どういうところがアンドロメダかというとですね、今まで説明したことがなかったので念のために書いておきますが、アンドロメダはこう。
この二門ある拡散波動砲口の雰囲気がLotus59にはあるのではないか(興奮)!というわけです。ですので、上の横からの写真だと、まったくそこらへんはわからないよねってわけです。失敗した。
ほらね。
Lotus 31
(リアカウルの曲線が美しいロータス)
Lotus 51A
(不思議と一番細長い印象がある32号車)
Brabham BT16
(脚が長すぎて運転大変みたいです・・・うらやましい)
Lotus 51A
(リアカウルがないからか32号車と全然違う雰囲気)
Lotus 69FF
(独特のスタイリング、わりとピント合いやすいです)
Lotus 51A
(横方向へのラインって珍しいのではないでしょうか。)
Brabham BT21
(ジャパンクールっぽいカラーリング)
Lotus18FJ
(完全にかわいいのが今回2台も出ててうれしいです)
Lotus51A
(今気が付きましたがLotus51って多いんですね、人気車種?)
Merlyn MK11A
(やっぱりマフラー出てるとAがつくのかな?)
Lotus59
(今回アンドロメダが2台あってうれしい!)
うれしい!なんて書いてますが、途中までLotus59が二台走っていることに気が付かず、なんか他の車より速いなーどんどん来るなーと思ってましたw
Lotus61
(特徴的なスタイリングです)
Lotus F3 type41
(ヘルメットが黒いからか、撮ってて一番低く感じました)
Brabham BT21B-14
(迫力あるブラバム勢です)
Merlyn MK17
(他のマーリンは11だけど、これは17。フロントの穴が違う?)
Titan Mk4
(聞こう聞こうと思いつつ聞けてないノーズデザインが気になります)
Titan Mk6
(リアカウルがまったくない潔さで迫力満点です)
ということで、大変申し訳ないんですが第1コーナーの写真は以上です。
実はもう一台、81号車BrabhamBT28が走っていますが、全ブレでした・・・。まさかの全コマ失敗。ほんとすみません。
Brabham BT28
(予選終了時です。妻撮影)
申し訳ないので、もう一枚上げておきます。
BrabhamBT28
というわけで、ウェット路面での予選が終了しました。
途中、ピットに残った妻にEOS80Dを渡してメインスタンド前で写真を撮ってもらっていたのですが、僕の方でシャッタースピードを60分の1に固定したまま渡してたので、さすがに走行シーンはブレていました。当たり前ですよね、こんな至近距離で流せるはずもなく。
カメラ渡す前に説明した時には「ホームストレートで流し撮りは近すぎて無理だからシャッタースピード500か1000にしとくね。この設定で撮ってればいいから。」って言ったんですが、渡す直前に60で僕が何枚か撮ってて、そのまま渡しちゃったのです。
ですが、なんとか見られる写真もありました。よく撮れたなあ。
第1コーナーだと水しぶきはありませんでしたが、こっちはけっこうバシャシャシャー!っと水しぶきを上げて走ってたみたいで、迫力あって良いですね。今度機会があったら僕もここで撮ろう。
というわけで、とりあえず予選終了までのメモでした。
次は、土曜日の決勝レースの模様をアップする予定です。
★追記
Eさんよりコメントいただきまして、ゼッケン7番のMerlyn Mk11の表記をMk11Aに訂正しました。ということで、Aが付いてるマーリンはマフラーが横から出てるタイプであるという僕の学説(学説ではない)は誤りであったことを報告いたします。何が違うのかはいまだに不明です。
★追記2
Aさんよりコメントいただきまして、ゼッケン26番のRoyal RP2の表記をRoyale RP2に訂正しました。細かい。
□Suzuka Sound of Engine 2016
>>その1 (19日(土)予選の様子)←今ココ
>>その2 作成中
>>ヒストリックフォーミュラのエントリー目次
つまり半月ほど前ですが。
鈴鹿サーキットにて、SUZUKA Sound of ENGINE 2016(鈴鹿サウンドオブエンジン2016)というイベントが開催されましたので、そのメモです。
この鈴鹿サウンドオブエンジンは、往年のレースシーンを懐かしむというか再現するというか、そういう感じのイベントで、レースや車好きの人ならこりゃあ完全に行くしかないよね!!というイベントです。たぶん。
メインレースはグループCのレースが現代に甦る!!
ということでしたが(公式サイトにそう書いてありました)、僕レベルのEnthusiasut(エンスージァスト)になると、そもそもグループCがなんだか知らないってわけですので、そのあたりのお話はまったくこのブログには出てこないって寸法です。サウンドオブエンジン2016で検索してこのブログに来ちゃった方がいるといけないので、先に書いておきますね。グループCの写真、出てこないからね。完全にまったく触れていません。グループCがなんだったのか?このメモを書いている今でも分からない程度の男です僕は。
グループCの写真は出てこないからね。
さて、注意事項をくどく書いておいたので、本題に進みます。
このサウントオブエンジン2016ですが、その中でヒストリックフォーミュラレジスター(Histric Formula Register)のレースがありました。その応援と撮影に行ってきたというわけです。
サウンドオブエンジンは歴史的なレースを愛でるイベントなのですから、名前にずばりヒストリックフォーミュラってついてるHFRのレースが組み込まれるのは当然ですよね!と思ってた僕ですが、こういう大きなイベントで走るというのはそう単純な話でもないらしく、色々な方のご尽力のおかげであるようで、兄にかわってHFRの皆さまに感謝致したいところです。ほんとありがとうございます。
というわけで、前置きはこのくらいにしてメモ開始。
鈴鹿まではポールスミスミニで行くことにしました。2週間ほど前に、浜名湖のミニデーというイベントにカントリーマンで出かけていてカントリーマンも絶好調ではありましたが、ちょっと鈴鹿でサウンドオブエンジンの開始時間までに到着できるか微妙なこともあり、100kmで巡航の出来るスミスミニの方が安全確実だろうという理由です。
ということで、出発の数日前にQEDにてファンスイッチの修理をお願いしました。週末に向けて、各車最後の調節をしていて忙しい中、余計なお仕事をさせてしまってすみませんでした(ぺこり)。
S木さんのニューマシンMerlyn MK11
ニュー?ヒストリックとは一体なんなのか、哲学である。
F原さんのLotus69FF
(今回特別にHFRのレースに参加とのこと)
というわけで、ポールスミスミニも元気になったところで金曜日の夜9時に妻と一緒に所沢を出発、ずばばばーっと新東名を走って朝6時過ぎ頃に鈴鹿サーキットに到着。
まだコース側のシャッターは開いてませんね。
と思ったらすぐ開きました。
さて、ピットには既に皆さんお揃いで、準備万端という感じでした。僕ら夫婦もカメラや椅子など、とりあえず荷物をピットに置かせていただき、スミスミニをCパドックへ移動。
そんなこんなであっという間に8時。ドライバーの皆さんはドラミへ。ヒストリックフォーミュラの練習走行は8時半頃ですから、僕もとっとと撮影場所に移動しなくてはなりません。なりませんが、どこで撮るかあんまり考えてなかった僕です。どうしよ?
鈴鹿サーキットはあまり来たことがありませんので安全策を取って、とりあえずは前に撮影したことのあるポイント、第1コーナーか、S字・逆バンクのあたりで確実に全車撮っておきたいところです。
ただ、時間が迫っているので逆バンクまで歩いていく時間はないだろうと思い、一番近い第1コーナーに向かいました。ほんとは逆バンクまで行こうと思ってたんですが、15分以上歩いて第1コーナーに着いた時点で心が折れました。これ以上歩けないよ!って。
で、どうせ空いているだろうと高を括っていましたが、第1コーナーで一番良いポイントはブルーシートや一脚を置いたレース写真ガチ勢の方々で埋まっていました。まじかよ、小雨なのに。
とりあえずあいてる場所に入れてもらって撮影開始。
以下、番号順で置いておきます。
32台ありますので、多いです。
Merlyn MK11
(ぴかぴかである。ヒストリックであるがぴかぴか。哲学。)
Renault ALPINE A270
(デザインかっこいいんですけど!初めて見たかも)
Merlyn MK11A
(マフラーが出てるとAなのかしら?)
Merlyn MK11A
(カラーがお洒落な濃紫に変わって精悍な感じに)
Brabham BT21
(赤い、つまり3倍速い)
Lotus 41
(こちらの紫もオシャレ。クール。)
Lotus 51A
(復活おめでとうございます!色がそのままで嬉しい)
Chevron B9
(速いんですがピントの歩留りが良い安心のカラーリング)
Chevron B15
(今回は会長さんがこの車で勇退ランでした)
Lotus 18
(完全にかわいいLotus18です)
Palliser-Winkelmann WDF-1
(名前が長くて覚えられないことで有名)
Tecno TF70 Formula B
(サイドの段差がいつ見てもかっこいいんですよね)
Lotus 41c
(優勝おめでとうございます!)
あ、メモが始まったばかりで初日の予選なのに(2日間で4レースある)いきなり優勝おめでとうございますとか書いちゃってますが、僕のブログはだいたいそんな感じなので。レースの結果とかいつも書いてないし。そういうスタンスなので。
Royale RP2
(完全にリコーシータのステママンである)
Lotus 59
(アンドロメダみたいでかっこいいロータス)
いつも書いてるんですが、Lotus59、宇宙戦艦ヤマトのアンドロメダみたいでかっこいいです。で、どういうところがアンドロメダかというとですね、今まで説明したことがなかったので念のために書いておきますが、アンドロメダはこう。
この二門ある拡散波動砲口の雰囲気がLotus59にはあるのではないか(興奮)!というわけです。ですので、上の横からの写真だと、まったくそこらへんはわからないよねってわけです。失敗した。
ほらね。
Lotus 31
(リアカウルの曲線が美しいロータス)
Lotus 51A
(不思議と一番細長い印象がある32号車)
Brabham BT16
(脚が長すぎて運転大変みたいです・・・うらやましい)
Lotus 51A
(リアカウルがないからか32号車と全然違う雰囲気)
Lotus 69FF
(独特のスタイリング、わりとピント合いやすいです)
Lotus 51A
(横方向へのラインって珍しいのではないでしょうか。)
Brabham BT21
(ジャパンクールっぽいカラーリング)
Lotus18FJ
(完全にかわいいのが今回2台も出ててうれしいです)
Lotus51A
(今気が付きましたがLotus51って多いんですね、人気車種?)
Merlyn MK11A
(やっぱりマフラー出てるとAがつくのかな?)
Lotus59
(今回アンドロメダが2台あってうれしい!)
うれしい!なんて書いてますが、途中までLotus59が二台走っていることに気が付かず、なんか他の車より速いなーどんどん来るなーと思ってましたw
Lotus61
(特徴的なスタイリングです)
Lotus F3 type41
(ヘルメットが黒いからか、撮ってて一番低く感じました)
Brabham BT21B-14
(迫力あるブラバム勢です)
Merlyn MK17
(他のマーリンは11だけど、これは17。フロントの穴が違う?)
Titan Mk4
(聞こう聞こうと思いつつ聞けてないノーズデザインが気になります)
Titan Mk6
(リアカウルがまったくない潔さで迫力満点です)
ということで、大変申し訳ないんですが第1コーナーの写真は以上です。
実はもう一台、81号車BrabhamBT28が走っていますが、全ブレでした・・・。まさかの全コマ失敗。ほんとすみません。
Brabham BT28
(予選終了時です。妻撮影)
申し訳ないので、もう一枚上げておきます。
BrabhamBT28
というわけで、ウェット路面での予選が終了しました。
途中、ピットに残った妻にEOS80Dを渡してメインスタンド前で写真を撮ってもらっていたのですが、僕の方でシャッタースピードを60分の1に固定したまま渡してたので、さすがに走行シーンはブレていました。当たり前ですよね、こんな至近距離で流せるはずもなく。
カメラ渡す前に説明した時には「ホームストレートで流し撮りは近すぎて無理だからシャッタースピード500か1000にしとくね。この設定で撮ってればいいから。」って言ったんですが、渡す直前に60で僕が何枚か撮ってて、そのまま渡しちゃったのです。
ですが、なんとか見られる写真もありました。よく撮れたなあ。
第1コーナーだと水しぶきはありませんでしたが、こっちはけっこうバシャシャシャー!っと水しぶきを上げて走ってたみたいで、迫力あって良いですね。今度機会があったら僕もここで撮ろう。
というわけで、とりあえず予選終了までのメモでした。
次は、土曜日の決勝レースの模様をアップする予定です。
★追記
Eさんよりコメントいただきまして、ゼッケン7番のMerlyn Mk11の表記をMk11Aに訂正しました。ということで、Aが付いてるマーリンはマフラーが横から出てるタイプであるという僕の学説(学説ではない)は誤りであったことを報告いたします。何が違うのかはいまだに不明です。
★追記2
Aさんよりコメントいただきまして、ゼッケン26番のRoyal RP2の表記をRoyale RP2に訂正しました。細かい。
□Suzuka Sound of Engine 2016
>>その1 (19日(土)予選の様子)←今ココ
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2016年10月21日
2016.10.16.SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICS (その3)主に愛妻家の話
2016.10.16
つまり前回の続きですが。
SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICSのメモ、その3です。決勝の様子となります。
ヒストリックフォーミュラレース決勝の1時間程前に、ぎりぎりでTさんも到着し全13台で開始です。
決勝はすたすた歩いて、ダンロップ下で撮影しました。
順不同で適当に写真を並べておきます。
マーリンMk11 ブラバムBT21
マーリンMK11
ブラバムBT16 フォースグリーニMk12
ブラバムBT16
フォースグリーニMk12
マーチ705 ロータス51A
ウィンケルマンWDF1
マーチ702
ロータス51A
フォースグリーニMk12
マーチ705
ロータス51A
ブラバムBT21
マーリンMk11
マーチ702
ロータス51A
ブラバムBT16
マーリンMk17 ロータス51A フォースグリーニMk11
マーリンMk11
マーリンMK11
マーリンMk17
ブラバムBT16 ロイヤルRP2
ここでちょっとカメラの話を。
ここまでの画像はEOS7Dmk2で撮影したものです。今回はじめて使いました(購入後、5カット程試し撮りしましたが実践運用は初)。
7Dmk2の発売は2014.10.30ですからちょうど2年前となります。たぶんあと2年は後継機が出ないのでは?と思うので、既に半値近くに値下がりしている今はほとんど底値に近いだろうし、買い時だよね?と判断して先月買ってきました。ちなみに、9月8日に5Dmk4が発売になった瞬間に7Dmk2もさらに値下がりするのでは?と期待していましたが、ビッ〇カメラでは前日比で3万円も値上がりしていてびっくりしましたw逆に上げてくるのかよ!と心の中で突っ込みましたが、商売上手だなあ・・・。
それはともかく、7Dmk2ですが、僕としては初めてAIサーボ機能を利用してみました。被写体にピント合わせ続けてくれるっていう神機能でわりと昔から存在する機能です。だけどどうも精度がイマイチなんじゃ?と思って今までは使ってきませんでした。
しかし今回は「とりあえずカメラに任せておけばいいんだよ!」というネットの評判もあり、試してみようかなと。
結論として、撮影中は
「うお~!すげ~!ずっとピント合ってる!押すだけかよ、最高!最新カメラ(2年前)は老眼にもやさしいぜ!」
と興奮していたんですが、PCで見てみるとそうでもなかったw
けっこうピントずれてるコマもありましたね。使い込んで慣れてくるともうちょい歩留りが良くなるのでしょうが、練習するつもりもないのでこれからは中央一点に戻して使いたいと思います。
そして、この後に載せてく画像はEOS80Dで撮りました。このカメラも先月購入したもので、今回が初撮影。これは発売が今年の2月ですから、まだまだ最新鋭のカメラです。7Dmk2に比べてもAFスピードはこっちのが速いんじゃないかってくらい素晴らしいです。
耐久性を考えないのであれば、80Dはかなりお勧めできると思います。僕らみたいな職業カメラマン(写真家ではない)の使い方だとすぐ壊れそうなのでちょっとCPが悪くなるかもしれませんが、パパママカメラとしてはほんとにすばらしい感じがします。
※レンズを出たばかりのEF-S18-135.IS.USMにするとものすごい爆速快適AFになりますのでさらにお薦め。世界が変わるレベル。
ということで、カメラのメモは以上にして続きの画像を。ここからは80Dの画像です。
マーチ702
マーリンMk11
マーリンMk11
ロイヤルRP2
ブラバムBT21
タイタンMk4
マーリンMk11
ブラバムBT21
ロータス51A
ウィンケルマンWDF1
フォースグリーニMk11
マーチ705
マーリンMk17
ロータス51A
ブラバムBT21
タイタンMk4
マーチ705
マーリンMk17
マーチ702
ブラバムBT21
ブラバムBT21
ロータス51A
マーリンMk11
マーリンMk11
マーリンMk11
ブラバムBT16
フォースグリーニMk11
以上、決勝の写真になります。
ずいぶん車両毎のアップ枚数に差がありますが、適当に良さそうな画像を選んでリサイズしていたのでこうなりました。あまりに少ない車両、RoyalRP2とかwについては、後日そっと増やしておくかもしれません。
ということで、表彰式。
クラス分けで2レース混走でしたが、それぞれ1位は、Oさんのマーチ702と、FさんのマーリンMk17でした。おめでとうございます(*^_^*)
その後、後片付けをして解散。
そうそう、途中のPAで皆さんとお昼ご飯を食べたのですが、その際に愛妻家の話題になりました。
Nさん「指輪してるんだね!さすが愛妻家!」
僕「あれ?皆さんしてないんですか?あー、皆さんしてませんね」
Nさん「ちゃんとしてるってすごいよね・・・。」
Aさん「Nさん、まだ持ってます?」
Nさん「あるよ、引き出しにある(ドヤ顔で)!」
Aさん「それほんとにちゃんとあるか分からないんじゃないですか?ずいぶん見てないでしょう。」
Nさん「いやいや!引き出し開けるたびに転がってるの目にとまるから、よく見てるよ~。愛妻家だからね(ドヤ顔で)。」
僕レベルの愛妻家になると、いったいこの人たちは何を言っているのだろうか?愛妻家協会の末席にも名を置けないのではないだろうか?と全く理解できないわけですが、ない頭をフル回転させて考えてみました。すると、昔、スミスミニを買ったばかりの頃にQEDでSさんに言われた一言を思い出しました。
S「指輪してるとね、車に傷がつくかもしれないだろう?だから車関係の人たちはだいたい外してるね。洗車する時とか気を付けた方が良いよ。」
なるほど!!そういう理由ならこのドヤ顔のおじさんたちが指輪をしていないのに愛妻家だと言い放つのも納得できるような気がします。そりゃあそうですよね、車のイベントで来てるんだから指輪なんてしてくるはずもないよね。
僕「ああ、車に傷がつかないように、指輪は外しているんですね!」
Nさん「?」
Aさん「?」
僕「?」
完全に違いました。
現場からは以上です。
愛妻家は僕だけでした。
□SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICS
>>予選(その1)
>>MARCH特集(その2)
>>決勝(その3) 今ココ
>>>過去のヒストリックフォーミュラのエントリー 目次ページ
つまり前回の続きですが。
SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICSのメモ、その3です。決勝の様子となります。
ヒストリックフォーミュラレース決勝の1時間程前に、ぎりぎりでTさんも到着し全13台で開始です。
決勝はすたすた歩いて、ダンロップ下で撮影しました。
順不同で適当に写真を並べておきます。
マーリンMk11 ブラバムBT21
マーリンMK11
ブラバムBT16 フォースグリーニMk12
ブラバムBT16
フォースグリーニMk12
マーチ705 ロータス51A
ウィンケルマンWDF1
マーチ702
ロータス51A
フォースグリーニMk12
マーチ705
ロータス51A
ブラバムBT21
マーリンMk11
マーチ702
ロータス51A
ブラバムBT16
マーリンMk17 ロータス51A フォースグリーニMk11
マーリンMk11
マーリンMK11
マーリンMk17
ブラバムBT16 ロイヤルRP2
ここでちょっとカメラの話を。
ここまでの画像はEOS7Dmk2で撮影したものです。今回はじめて使いました(購入後、5カット程試し撮りしましたが実践運用は初)。
7Dmk2の発売は2014.10.30ですからちょうど2年前となります。たぶんあと2年は後継機が出ないのでは?と思うので、既に半値近くに値下がりしている今はほとんど底値に近いだろうし、買い時だよね?と判断して先月買ってきました。ちなみに、9月8日に5Dmk4が発売になった瞬間に7Dmk2もさらに値下がりするのでは?と期待していましたが、ビッ〇カメラでは前日比で3万円も値上がりしていてびっくりしましたw逆に上げてくるのかよ!と心の中で突っ込みましたが、商売上手だなあ・・・。
それはともかく、7Dmk2ですが、僕としては初めてAIサーボ機能を利用してみました。被写体にピント合わせ続けてくれるっていう神機能でわりと昔から存在する機能です。だけどどうも精度がイマイチなんじゃ?と思って今までは使ってきませんでした。
しかし今回は「とりあえずカメラに任せておけばいいんだよ!」というネットの評判もあり、試してみようかなと。
結論として、撮影中は
「うお~!すげ~!ずっとピント合ってる!押すだけかよ、最高!最新カメラ(2年前)は老眼にもやさしいぜ!」
と興奮していたんですが、PCで見てみるとそうでもなかったw
けっこうピントずれてるコマもありましたね。使い込んで慣れてくるともうちょい歩留りが良くなるのでしょうが、練習するつもりもないのでこれからは中央一点に戻して使いたいと思います。
そして、この後に載せてく画像はEOS80Dで撮りました。このカメラも先月購入したもので、今回が初撮影。これは発売が今年の2月ですから、まだまだ最新鋭のカメラです。7Dmk2に比べてもAFスピードはこっちのが速いんじゃないかってくらい素晴らしいです。
耐久性を考えないのであれば、80Dはかなりお勧めできると思います。僕らみたいな職業カメラマン(写真家ではない)の使い方だとすぐ壊れそうなのでちょっとCPが悪くなるかもしれませんが、パパママカメラとしてはほんとにすばらしい感じがします。
※レンズを出たばかりのEF-S18-135.IS.USMにするとものすごい爆速快適AFになりますのでさらにお薦め。世界が変わるレベル。
ということで、カメラのメモは以上にして続きの画像を。ここからは80Dの画像です。
マーチ702
マーリンMk11
マーリンMk11
ロイヤルRP2
ブラバムBT21
タイタンMk4
マーリンMk11
ブラバムBT21
ロータス51A
ウィンケルマンWDF1
フォースグリーニMk11
マーチ705
マーリンMk17
ロータス51A
ブラバムBT21
タイタンMk4
マーチ705
マーリンMk17
マーチ702
ブラバムBT21
ブラバムBT21
ロータス51A
マーリンMk11
マーリンMk11
マーリンMk11
ブラバムBT16
フォースグリーニMk11
以上、決勝の写真になります。
ずいぶん車両毎のアップ枚数に差がありますが、適当に良さそうな画像を選んでリサイズしていたのでこうなりました。あまりに少ない車両、RoyalRP2とかwについては、後日そっと増やしておくかもしれません。
ということで、表彰式。
クラス分けで2レース混走でしたが、それぞれ1位は、Oさんのマーチ702と、FさんのマーリンMk17でした。おめでとうございます(*^_^*)
その後、後片付けをして解散。
そうそう、途中のPAで皆さんとお昼ご飯を食べたのですが、その際に愛妻家の話題になりました。
Nさん「指輪してるんだね!さすが愛妻家!」
僕「あれ?皆さんしてないんですか?あー、皆さんしてませんね」
Nさん「ちゃんとしてるってすごいよね・・・。」
Aさん「Nさん、まだ持ってます?」
Nさん「あるよ、引き出しにある(ドヤ顔で)!」
Aさん「それほんとにちゃんとあるか分からないんじゃないですか?ずいぶん見てないでしょう。」
Nさん「いやいや!引き出し開けるたびに転がってるの目にとまるから、よく見てるよ~。愛妻家だからね(ドヤ顔で)。」
僕レベルの愛妻家になると、いったいこの人たちは何を言っているのだろうか?愛妻家協会の末席にも名を置けないのではないだろうか?と全く理解できないわけですが、ない頭をフル回転させて考えてみました。すると、昔、スミスミニを買ったばかりの頃にQEDでSさんに言われた一言を思い出しました。
S「指輪してるとね、車に傷がつくかもしれないだろう?だから車関係の人たちはだいたい外してるね。洗車する時とか気を付けた方が良いよ。」
なるほど!!そういう理由ならこのドヤ顔のおじさんたちが指輪をしていないのに愛妻家だと言い放つのも納得できるような気がします。そりゃあそうですよね、車のイベントで来てるんだから指輪なんてしてくるはずもないよね。
僕「ああ、車に傷がつかないように、指輪は外しているんですね!」
Nさん「?」
Aさん「?」
僕「?」
完全に違いました。
現場からは以上です。
愛妻家は僕だけでした。
□SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICS
>>予選(その1)
>>MARCH特集(その2)
>>決勝(その3) 今ココ
>>>過去のヒストリックフォーミュラのエントリー 目次ページ
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2016年10月19日
2016.10.16.SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICS (その2)主にMARCHスナップ
2016.10.16
つまり前回の続きですが。
SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICSのメモ、その2です。
決勝の様子を書こうと思っていたのですが、OさんよりMARCH多めで!というコメントをいただきましたので、とりあえず予選の写真をもう少し足しておきたいと思います。
ロゴを見ると小文字が正式なのかしら?
では、予選のmarch702スナップです。
以上、march702のスナップ増し増しでした。
せっかくなので、march705も数枚足しておきます。
ということで、とりあえずMARCH特集は以上として、
決勝の前にミニのレース写真も数枚あげておきます。
なにしろこのイベントはミニのレースイベントなのですから。
基本的に会場はミニが主役です
よりどりみどりのミニがいます
ミニのレースはいくつかありますので1日いても飽きません(お昼に帰りましたが)。
Sさんのピックアップ
おされカラー177号車
以上、ミニのスナップでした。
さて、予選も無事に終わり決勝まであと1時間というところで、一台のトラックがやってきました。
ぎりぎり間に合ったTさんです!(ぜんぜん間に合ってない)
決勝はTさんのロータスも加え、全13台が走ります。
決勝の様子は次回。
□SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICS
>>予選(その1)
>>MARCH特集(その2) 今ココ
>>決勝(その3)
>>>過去のヒストリックフォーミュラのエントリー 目次ページ
つまり前回の続きですが。
SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICSのメモ、その2です。
決勝の様子を書こうと思っていたのですが、OさんよりMARCH多めで!というコメントをいただきましたので、とりあえず予選の写真をもう少し足しておきたいと思います。
ロゴを見ると小文字が正式なのかしら?
では、予選のmarch702スナップです。
以上、march702のスナップ増し増しでした。
せっかくなので、march705も数枚足しておきます。
ということで、とりあえずMARCH特集は以上として、
決勝の前にミニのレース写真も数枚あげておきます。
なにしろこのイベントはミニのレースイベントなのですから。
基本的に会場はミニが主役です
よりどりみどりのミニがいます
ミニのレースはいくつかありますので1日いても飽きません(お昼に帰りましたが)。
Sさんのピックアップ
おされカラー177号車
以上、ミニのスナップでした。
さて、予選も無事に終わり決勝まであと1時間というところで、一台のトラックがやってきました。
ぎりぎり間に合ったTさんです!(ぜんぜん間に合ってない)
決勝はTさんのロータスも加え、全13台が走ります。
決勝の様子は次回。
□SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICS
>>予選(その1)
>>MARCH特集(その2) 今ココ
>>決勝(その3)
>>>過去のヒストリックフォーミュラのエントリー 目次ページ
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2016年10月18日
2016.10.16.SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICS (その1)
2016.10.16(日)
つまりは一昨日ですが。
筑波サーキットにて、三和トレーディング主催のレースイベント SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦が開催されました。
その中にヒストリックフォーミュラのレースであるFORMULA CLASSICS枠もあるので、その応援と撮影に行ってきました。
今年はかなり仕事が忙しく一ヶ月に1日休みがあれば御の字という完全ブラック企業状態だったので、ヒストリックフォーミュラの撮影は今回が初めてってわけで、これは失敗は許されないぞ!と意気込みつつ、持っていくカメラは2台とも今日初めて使う新機種というあからさまな失敗フラグを建てて、カントリーマンにてのんびりと筑波サーキットへ。
圏央道で一気に筑波付近までワープできるようになったので、とても楽ちん。ただしカントリーマンは70㎞-80㎞巡航がやっとなので、数キロある一車線区間だけは辛かったですね。
煽らないで~(>_<)
それはともかくQEDチームの皆さんと合流して、筑波サーキットに無事到着。
Uさんの特注テントがすごくかっちょええです。ロゴデザインはMさんということで、さすが第一線で活躍するプロのお仕事は一味もふた味も違いますね。
ヒストリックフォーミュラは13台がエントリーです。なかなかの盛況ぶり、来月鈴鹿サーキットで行われるイベント(サウンドオブエンジン)でHFRのレースがあるので、それに向けての調整の面もあるんでしょうか、ちなみに僕ら夫婦も鈴鹿には行きますのでよろしくお願いします。
この三和さんのイベントは、レギュレーションによりHFR(Histric Formula Register)のレースには出られない車もいたりするので新鮮味もあります。
MARCH702
そんな一台が、OさんのMARCH702という車。
初めて見ましたが、迫力あってかっちょええです。
この車速いんですか?と近くにいたAさんに門外漢ならではの素朴な馬鹿っぽい質問(バイク乗りに「このバイク何ccですか?」っていうのと同じ感じですね、僕はよくしますが!)をしてみると
「そりゃあ、いつかはMARCH!ですからねえ、F1も作ってたメーカーですよ」
とのこと。
なるほど、マーチっていうと日産の「マッチのマーチ」しか知らない僕ですが、このマーチは凄いらしい!ということがなんとなく分かりました(わかってません)。
「そうだ、あっちの赤いのもMARCHですよ。」
と優しく教えてもらいました。
MARCH705
ほほう、こちらのほうはずいぶんスリムですねえとAさんに聞いてみたところ、702の方は燃料タンクがついててフェンダーがどーんと出っ張ってるからですねとのこと。
へ~、同じ車でも年代とか出ていたレースによって全然違うんですねえと、どんどんフォーミュラカーの知識を吸収していく僕です(吸収していません)。
Uさんのテントにお邪魔させてもらった兄のRoyalRP2とNさんのブラバムBT16。
RoyalRP2はエンジン修理して久しぶりの走行。
今回は4000回転だか5000だか(決勝は6000?)の慣らし運転ということで、ゆっくり走るだけ。
すらっと英国人体型のNさんは、羨ましすぎる足の長さが災いしているようで、シートポジションに悩まされていましたが、なんていうか皆さんのアドバイスも「足切れば?」とかそんな感じで割りと適当な感じなのが面白かったです。
いや、ご本人は真剣に困っているんでしょうから面白いというのはかなり失礼ですが^^;
でもまあ、中学生だったとしたらクラスのイケメン高身長男子が
「俺、足が長すぎて制服のサイズなくて困るんだよね!」とか言ってたら、まわりの男子は「ふーん、あっそ」って完全に無視するか、「半ズボンはけよ!」と答えると思うので、こればかりは仕方ないのかなーとも思いますね。おじさん達の世界だって子どもの世界と変わらないんですね。
本質は変わらないんです、だって人間だもの(みつお)。
閑話休題。
マーリンmk11
Eさんのマーリンがかっちょいい紫色になってました。
これかっちょええ!!
さて、普段見られないマーチを多めに載せておきます。
撮るの忘れたんですが、Oさんのヘルメット、後ろにかわいいわんちゃんイラストが描いてあって素敵です。次回は撮ろう・・・。
ヘルメットというと、このUさんのメットもデザインかっこよかったですね。
ヒストリックフォーミュラはシフトレバー小さいです。
というところで、予選スタートです。
今回はスタート直前ギリギリにシータの録画開始ボタンを押す(25分位しかバッテリー持たないので)という大役があったので、スタート前に撮影場所へ移動が出来ませんでした。
ただ、そのおかげでコースインするシーンを数コマ撮れました。
その後、急ぎ足で第一ヘアピン出口まで移動して撮影開始。
順不同で各車1枚ずつアップします。
マーリンMK11
タイタンMk4
ロータス51A
マーリンMk17
マーリンMk11
マーチ702
ウィンケルマンWDF1
マーチ705
ロイヤルRP2
ブラバムBT16
フォースグリーニMk12
ブラバムBT21
ということで、全12台。
あれ?13台エントリーなのに、1台いない・・・。
もう一台はどこにいるのかというと、ピットで待機しているわけではなく、皆さんが予選を走っているこの時間、完全に寝坊して高速道路を爆走中なのでした^^;
次回は決勝の様子です。
□SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICS
>>予選(その1) 今ココ
>>MARCH特集(その2)
>>決勝(その3)
>>>過去のヒストリックフォーミュラのエントリー 目次ページ
つまりは一昨日ですが。
筑波サーキットにて、三和トレーディング主催のレースイベント SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦が開催されました。
その中にヒストリックフォーミュラのレースであるFORMULA CLASSICS枠もあるので、その応援と撮影に行ってきました。
今年はかなり仕事が忙しく一ヶ月に1日休みがあれば御の字という完全ブラック企業状態だったので、ヒストリックフォーミュラの撮影は今回が初めてってわけで、これは失敗は許されないぞ!と意気込みつつ、持っていくカメラは2台とも今日初めて使う新機種というあからさまな失敗フラグを建てて、カントリーマンにてのんびりと筑波サーキットへ。
圏央道で一気に筑波付近までワープできるようになったので、とても楽ちん。ただしカントリーマンは70㎞-80㎞巡航がやっとなので、数キロある一車線区間だけは辛かったですね。
煽らないで~(>_<)
それはともかくQEDチームの皆さんと合流して、筑波サーキットに無事到着。
Uさんの特注テントがすごくかっちょええです。ロゴデザインはMさんということで、さすが第一線で活躍するプロのお仕事は一味もふた味も違いますね。
ヒストリックフォーミュラは13台がエントリーです。なかなかの盛況ぶり、来月鈴鹿サーキットで行われるイベント(サウンドオブエンジン)でHFRのレースがあるので、それに向けての調整の面もあるんでしょうか、ちなみに僕ら夫婦も鈴鹿には行きますのでよろしくお願いします。
この三和さんのイベントは、レギュレーションによりHFR(Histric Formula Register)のレースには出られない車もいたりするので新鮮味もあります。
MARCH702
そんな一台が、OさんのMARCH702という車。
初めて見ましたが、迫力あってかっちょええです。
この車速いんですか?と近くにいたAさんに門外漢ならではの素朴な馬鹿っぽい質問(バイク乗りに「このバイク何ccですか?」っていうのと同じ感じですね、僕はよくしますが!)をしてみると
「そりゃあ、いつかはMARCH!ですからねえ、F1も作ってたメーカーですよ」
とのこと。
なるほど、マーチっていうと日産の「マッチのマーチ」しか知らない僕ですが、このマーチは凄いらしい!ということがなんとなく分かりました(わかってません)。
「そうだ、あっちの赤いのもMARCHですよ。」
と優しく教えてもらいました。
MARCH705
ほほう、こちらのほうはずいぶんスリムですねえとAさんに聞いてみたところ、702の方は燃料タンクがついててフェンダーがどーんと出っ張ってるからですねとのこと。
へ~、同じ車でも年代とか出ていたレースによって全然違うんですねえと、どんどんフォーミュラカーの知識を吸収していく僕です(吸収していません)。
Uさんのテントにお邪魔させてもらった兄のRoyalRP2とNさんのブラバムBT16。
RoyalRP2はエンジン修理して久しぶりの走行。
今回は4000回転だか5000だか(決勝は6000?)の慣らし運転ということで、ゆっくり走るだけ。
すらっと英国人体型のNさんは、羨ましすぎる足の長さが災いしているようで、シートポジションに悩まされていましたが、なんていうか皆さんのアドバイスも「足切れば?」とかそんな感じで割りと適当な感じなのが面白かったです。
いや、ご本人は真剣に困っているんでしょうから面白いというのはかなり失礼ですが^^;
でもまあ、中学生だったとしたらクラスのイケメン高身長男子が
「俺、足が長すぎて制服のサイズなくて困るんだよね!」とか言ってたら、まわりの男子は「ふーん、あっそ」って完全に無視するか、「半ズボンはけよ!」と答えると思うので、こればかりは仕方ないのかなーとも思いますね。おじさん達の世界だって子どもの世界と変わらないんですね。
本質は変わらないんです、だって人間だもの(みつお)。
閑話休題。
マーリンmk11
Eさんのマーリンがかっちょいい紫色になってました。
これかっちょええ!!
さて、普段見られないマーチを多めに載せておきます。
撮るの忘れたんですが、Oさんのヘルメット、後ろにかわいいわんちゃんイラストが描いてあって素敵です。次回は撮ろう・・・。
ヘルメットというと、このUさんのメットもデザインかっこよかったですね。
ヒストリックフォーミュラはシフトレバー小さいです。
というところで、予選スタートです。
今回はスタート直前ギリギリにシータの録画開始ボタンを押す(25分位しかバッテリー持たないので)という大役があったので、スタート前に撮影場所へ移動が出来ませんでした。
ただ、そのおかげでコースインするシーンを数コマ撮れました。
その後、急ぎ足で第一ヘアピン出口まで移動して撮影開始。
順不同で各車1枚ずつアップします。
マーリンMK11
タイタンMk4
ロータス51A
マーリンMk17
マーリンMk11
マーチ702
ウィンケルマンWDF1
マーチ705
ロイヤルRP2
ブラバムBT16
フォースグリーニMk12
ブラバムBT21
ということで、全12台。
あれ?13台エントリーなのに、1台いない・・・。
もう一台はどこにいるのかというと、ピットで待機しているわけではなく、皆さんが予選を走っているこの時間、完全に寝坊して高速道路を爆走中なのでした^^;
次回は決勝の様子です。
□SUPER BATTLE of MINI 2016第3戦 FORMULA CLASSICS
>>予選(その1) 今ココ
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>>決勝(その3)
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2015年01月15日
ヒストリックフォーミュラ(クラシックフォーミュラ)のメモ一覧(時系列)
2015.1.15
つまり今日ですが。
ヒストリックフォーミュラ(クラシックフォーミュラ)のエントリーについて、ブログ形式であるのとタグ管理をいい加減に行っていることが原因であると思いますが、「どこにあるかわかりづらいよ!てゆーか、過去の分は見に行けないよ!」というメッセージを頂きました。
確かにその通りであるので、とりあえずこのエントリーを目次というか一覧として残しておきたいと思います。新しくヒストリックフォーミュラのエントリーを書いたときにもこのページにリンクを残すようにしますので、ここをブックマークしておけば、全部に飛べるという寸法です。
ということで、リンクを増やしていくことを考えて、時系列の新しい方が上にくる形にしますね。
=== 当ブログにおけるヒストリックフォーミュラレジスターに関するエントリー一覧 ===
■2016年
10月16日 三和トレーディング SUPER BATTLE of MINI (筑波サーキット)
>>その1 (ヒストリックフォーミュラ予選)
■2015年
10月25日 JCCA CLASSIC CAR FES ENDURANCE TSUKUBA MEETING(筑波サーキット)
>>その1 (その他レース)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ予選)
>>その3 (ヒストリックフォーミュラ決勝)
8月23日 Classic Mini Festival 2015 (クラシックミニフェスティバル) (富士スピードウェイ)
>>その1 (スナップ)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ走行会)
5月17日 三和トレーディング SUPER BATTLE of MINI (筑波サーキット)
>>その1 (予選)
>>その2 (決勝)
3月1日 三和トレーディング SUPER BATTLE of MINI (筑波サーキット)
>>その1 (スナップ)
>>その2 (予選)
>>その3 (決勝)
■2014年
10月26日 JCCA CLASSIC CAR FES ENDURANCE TSUKUBA MEETING(筑波サーキット)
>>その1 (ヒストリックフォーミュラ予選)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ決勝)
>>その3 (スナップ)
3月2日 RACING MATE SUPPER BATTLE of MINI(筑波サーキット)
>>その1 (全1回)
■2013年
10月27日 JCCA CLASSIC CAR FES ENDURANCE TSUKUBA MEETING(筑波サーキット)
>>その1 (スナップ)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ予選)
>>その3 (ヒストリックフォーミュラ決勝)
4月29日 JAPAN MINI DAY IN TSUKUBA CIRCUIT(筑波サーキット)
>>その1 (ヒストリックフォーミュラ予選)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ決勝)
3月2日 モータースポーツファン感謝デー(鈴鹿サーキット)
>>その1 (スナップ)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラデモレース)
>>その3 (ヒストリックフォーミュラデモレース)
>>その4 (スナップ)
■2012年
9月1日-2日 鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー(鈴鹿サーキット)
>>その1 (スナップ)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ練習走行日8月31日)
>>その3 (スナップ)
>>その4 (ヒストリックフォーミュラデモレース本戦)
>>その5 (スナップと動画)
4月29日 JAPAN MINI DAY IN TSUKUBA CIRCUIT(筑波サーキット)
>>その1 (全1回)
■2011年
10月23日 JCCA CLASSIC CAR FES ENDURANCE TSUKUBA MEETING(筑波サーキット)
>>その1 (全1回)
==== 以上 当ブログのヒストリックフォーミュラに関するエントリー一覧でした ====
つまり今日ですが。
ヒストリックフォーミュラ(クラシックフォーミュラ)のエントリーについて、ブログ形式であるのとタグ管理をいい加減に行っていることが原因であると思いますが、「どこにあるかわかりづらいよ!てゆーか、過去の分は見に行けないよ!」というメッセージを頂きました。
確かにその通りであるので、とりあえずこのエントリーを目次というか一覧として残しておきたいと思います。新しくヒストリックフォーミュラのエントリーを書いたときにもこのページにリンクを残すようにしますので、ここをブックマークしておけば、全部に飛べるという寸法です。
ということで、リンクを増やしていくことを考えて、時系列の新しい方が上にくる形にしますね。
=== 当ブログにおけるヒストリックフォーミュラレジスターに関するエントリー一覧 ===
■2016年
10月16日 三和トレーディング SUPER BATTLE of MINI (筑波サーキット)
>>その1 (ヒストリックフォーミュラ予選)
■2015年
10月25日 JCCA CLASSIC CAR FES ENDURANCE TSUKUBA MEETING(筑波サーキット)
>>その1 (その他レース)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ予選)
>>その3 (ヒストリックフォーミュラ決勝)
8月23日 Classic Mini Festival 2015 (クラシックミニフェスティバル) (富士スピードウェイ)
>>その1 (スナップ)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ走行会)
5月17日 三和トレーディング SUPER BATTLE of MINI (筑波サーキット)
>>その1 (予選)
>>その2 (決勝)
3月1日 三和トレーディング SUPER BATTLE of MINI (筑波サーキット)
>>その1 (スナップ)
>>その2 (予選)
>>その3 (決勝)
■2014年
10月26日 JCCA CLASSIC CAR FES ENDURANCE TSUKUBA MEETING(筑波サーキット)
>>その1 (ヒストリックフォーミュラ予選)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ決勝)
>>その3 (スナップ)
3月2日 RACING MATE SUPPER BATTLE of MINI(筑波サーキット)
>>その1 (全1回)
■2013年
10月27日 JCCA CLASSIC CAR FES ENDURANCE TSUKUBA MEETING(筑波サーキット)
>>その1 (スナップ)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ予選)
>>その3 (ヒストリックフォーミュラ決勝)
4月29日 JAPAN MINI DAY IN TSUKUBA CIRCUIT(筑波サーキット)
>>その1 (ヒストリックフォーミュラ予選)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ決勝)
3月2日 モータースポーツファン感謝デー(鈴鹿サーキット)
>>その1 (スナップ)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラデモレース)
>>その3 (ヒストリックフォーミュラデモレース)
>>その4 (スナップ)
■2012年
9月1日-2日 鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー(鈴鹿サーキット)
>>その1 (スナップ)
>>その2 (ヒストリックフォーミュラ練習走行日8月31日)
>>その3 (スナップ)
>>その4 (ヒストリックフォーミュラデモレース本戦)
>>その5 (スナップと動画)
4月29日 JAPAN MINI DAY IN TSUKUBA CIRCUIT(筑波サーキット)
>>その1 (全1回)
■2011年
10月23日 JCCA CLASSIC CAR FES ENDURANCE TSUKUBA MEETING(筑波サーキット)
>>その1 (全1回)
==== 以上 当ブログのヒストリックフォーミュラに関するエントリー一覧でした ====
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2013年10月30日
JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL ENDURANCE TSUKUBA MEETING 2013 その2
2013.10.27
つまり三日前ですが。
JCCA CLASSIC CAR FES ENDURANCE TSUKUBA MEETING 2013 (JCCAクラシックフェスエンデュランス筑波ミーティング2013)の様子、その2です。
それにしても名前、長い。
その1>エンデュランス筑波ミーティング2013 その1
その3>エンデュランス筑波ミーティング2013 その3
今回は、ヒストリックフォーミュラの2013年最終戦、予選の模様をお届けします。
いや、模様をお届けっていうと、レースの実況や結果みたいなことを書くべきなんでしょうが、そういうのではなくて、単純に全車両の写真を並べて行くだけです。
では、ゼッケン順に。
撮影場所はいつものダンロップ下です。
no2
no4
no5
no8
no9
no10
no11
no12
no17
no19
no21
no24
no26
no33
no37
no45
no58
no59
no73
no82
no83
no125
以上22台です。
次回は決勝の模様です。
7月のレースの決勝の模様がまだアップされていませんが、今回の秋のレースの決勝をアップしたいと思います。
ちなみに次回のブログ更新は、来月中旬になると思います。
11/6、続き、アップしました。
その1>エンデュランス筑波ミーティング2013 その1
その3>エンデュランス筑波ミーティング2013 その3
つまり三日前ですが。
JCCA CLASSIC CAR FES ENDURANCE TSUKUBA MEETING 2013 (JCCAクラシックフェスエンデュランス筑波ミーティング2013)の様子、その2です。
それにしても名前、長い。
その1>エンデュランス筑波ミーティング2013 その1
その3>エンデュランス筑波ミーティング2013 その3
今回は、ヒストリックフォーミュラの2013年最終戦、予選の模様をお届けします。
いや、模様をお届けっていうと、レースの実況や結果みたいなことを書くべきなんでしょうが、そういうのではなくて、単純に全車両の写真を並べて行くだけです。
では、ゼッケン順に。
撮影場所はいつものダンロップ下です。
no2
no4
no5
no8
no9
no10
no11
no12
no17
no19
no21
no24
no26
no33
no37
no45
no58
no59
no73
no82
no83
no125
以上22台です。
次回は決勝の模様です。
7月のレースの決勝の模様がまだアップされていませんが、今回の秋のレースの決勝をアップしたいと思います。
ちなみに次回のブログ更新は、来月中旬になると思います。
11/6、続き、アップしました。
その1>エンデュランス筑波ミーティング2013 その1
その3>エンデュランス筑波ミーティング2013 その3
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2013年10月28日
JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL ENDURANCE TSUKUBA MEETING 2013 その1
2013.10.27(日)
つまり昨日ですが。
筑波サーキットにて、JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL ENDURANCE TSUKUBA MEETING 2013(JCCAクラシックカーフェスティバルエンデュランス筑波ミーティング2013)が開催され、そこでヒストリックフォーミュラの今年の最終戦があるよっていうことで、応援と撮影に行きました。
そういえばこのブログログインするの久しぶりだなって思ったら、前回の記事もヒストリックフォーミュラの筑波の記事だし、その最後に『次回は決勝の模様です』って書いてあるし、決勝の模様なんてちっともアップしてないよね。
よね。
まあそれはともかく。
(夏の決勝の様子は、後日気が向いたらアップします。たぶん^^;)
午前3時半、今日はカントリーマンで出発。
朝晩はだいぶ冷える季節になってきたので、コンビニでおむすび買いつつ暖気。
アイドリングが安定してから出発。絶好調です。
高速道路の一番隅っこを70㎞で頑張って走って4時45分には守谷SAに。
待ち合わせ時間が5時45分なので、ちょっと仮眠を。
5時半頃皆さんと合流し、撮影助手をカントリーマンへ。カントリーマンのシートって結構ふわふわで沈み込みもあるし低いので、助手が座るとほとんど前が見えないみたい。
(なので座布団を二枚重ねにしました。)
すっかり空も明けてきて、綺麗な朝焼けと朝靄の中を筑波サーキットまで無事に走りました。
オイル漏れもほとんどなく、絶好調のカントリーマン。
来月頭に浜名湖で開催されるジャパンミニディにあわせお伊勢参りもするので、久しぶりにカントリーマンで遠出ってわけで今日はその為の前チェックも兼ねているのです。
うん、問題なさげ。
※カントリーマンの写真はガラケーで撮ったものだけしかなかった;;一枚位どっかで撮れば良かった。
ということで、サーキット。
今回、ヒストリックフォーミュラの駐車スペースは中央部分でした。
ですので、車の後ろに荷物を置いたりテントを張ったりということが出来ません。
みんなで使ってね!という感じで荷物スペースは壁側に少しありましたが、椅子をちょろっと並べるのが関の山ということで、ちょっと使いづらかったですねー。秋で涼しいので大丈夫でしたが、夏だったら死人が出るんじゃないかなあw
さて、荷物を駐車場からパドックエリアへ運びこみ、他の参加者の車がほとんど並び終えたというのに、兄の車はちっとも来ません。
助手「来ないね。見に行こうか。」
僕「壊れたのかもね」
Y氏「こねぇなー、エンジンかかってないのかな。」
他の方「行ってこようか」
などなど、他の方も心配してくださって、何人か駐車場へ向かってくれました。感謝です。みなさん優しいなぁ。
助手「僕もいく」
僕「ホントは荷物見てないといけないけど、仕方ないから行こうか」
そうそう、ミニも何台かいました。
この黄色いミニ、超速かった。他の日本車(全部同じに見えた)を抑えて1位をキープしてるのを見ました。
助手を連れて駐車場へ戻ります。
だがしかし、助手は駐車場に向かう途中にある車検場で写真を撮るのに夢中になり、すぐに「駐車場へ様子を見に行く」という任務は忘れたようですww
そんなこんなで車検場で写真を撮っていると、26番がようやくやってきました。
助手「来た~!」
兄「Sさんが直してくれた^^;」
よくわかんないですけど、なんかがどうかなってたようで、Sさんがどうにかしてくれたので無事に走ってこれたようです。良かった良かった。
さて、RoyaleRP2は1969年製ということでそんな古い車でよくレースなんて出来るなあと思っていますが、やっぱりそれなりに勉強というか知識を身に着けないとダメな世界ですよね。もちろん最終的にはプロのメカニックさんに頼ることになるわけでしょうが、「運転だけ出来ればいい」っていうスタンスではダメなんだろうなというのはなんとなく分かります。
カントリーマンも1962年となかなか古いわけで、そういう古い車を、なんの知識も持ってない僕が「これかわいいからね!!超かわいいやつだからね!」という理由で乗ることが出来るのも、全てSさんのおかげです。本当にありがとうございます。
それはともかく、会場では他のレースが始まっています。
ちょっと時間があるので、流し撮りの練習をしておきましょう。
何枚かシャッタースピードを変えて撮影して、これがまあまあいい感じでした。
シャッタースピード160分の1で固定して、絞りはオートです。本番はこれで行きましょう。
250分の1のが歩留まりは良いのですが、タイヤもけっこう止まる。
125分の1だと4分の3は失敗する始末・・・。
本当なら60分の1とかで流すべきなんでしょうが、絶対無理です。練習しなきゃとか言いつつ、練習なんて全然してない。冷静に考えると、他のレースたくさんあるんだから練習すれば良かったんですが、なんでかこの1レース、しかも3分位しか練習しなかったですね。反省。
さあ、予選開始まであと30分ほど。
皆さんマシンの調子を見ています。僕らも予選はダンロップ下で撮る予定なので(順光でちょうどいいので)移動する前に全車写真を撮っておきましょう。
以下、番号順。
前回、スナップはノーズ部分アップというテーマ?で撮ったので、今回はもう少し中途半端な構図で狙ってみました。
no2
うわー、ほんとに中途半端だ!狙い通りだ!
だがこれが良い。
お尻がちょっと切れる感じ。もうちょっと見せてくれればいいのに!っていう感じ。
no4
4番さんって初めて見たかもしれません。
no5
no8
no9
no10
no11
10-11はちょっと後ろまで入れすぎて本当に中途半端になってしまった。失敗です。
no12
no17
no19
no21
no24
no26
no33
33番も見るの初めてかしら?鶴がおしゃれでした。
no37
no45
no58
no59
no61
no73
no82
no83
82-83はアップすぎました^^;
ということで、全23台がエントリーということでしょうか。リザルト表とかもらうの忘れたので違ってたらごめんなさい。
では、次回は予選の模様です。
いつも通りダンロップ下からの撮影になりますので、正直言って前回エントリーの写真と同じ感じです^^;
その2>エンデュランス筑波ミーティングその2
つまり昨日ですが。
筑波サーキットにて、JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL ENDURANCE TSUKUBA MEETING 2013(JCCAクラシックカーフェスティバルエンデュランス筑波ミーティング2013)が開催され、そこでヒストリックフォーミュラの今年の最終戦があるよっていうことで、応援と撮影に行きました。
そういえばこのブログログインするの久しぶりだなって思ったら、前回の記事もヒストリックフォーミュラの筑波の記事だし、その最後に『次回は決勝の模様です』って書いてあるし、決勝の模様なんてちっともアップしてないよね。
よね。
まあそれはともかく。
(夏の決勝の様子は、後日気が向いたらアップします。たぶん^^;)
午前3時半、今日はカントリーマンで出発。
朝晩はだいぶ冷える季節になってきたので、コンビニでおむすび買いつつ暖気。
アイドリングが安定してから出発。絶好調です。
高速道路の一番隅っこを70㎞で頑張って走って4時45分には守谷SAに。
待ち合わせ時間が5時45分なので、ちょっと仮眠を。
5時半頃皆さんと合流し、撮影助手をカントリーマンへ。カントリーマンのシートって結構ふわふわで沈み込みもあるし低いので、助手が座るとほとんど前が見えないみたい。
(なので座布団を二枚重ねにしました。)
すっかり空も明けてきて、綺麗な朝焼けと朝靄の中を筑波サーキットまで無事に走りました。
オイル漏れもほとんどなく、絶好調のカントリーマン。
来月頭に浜名湖で開催されるジャパンミニディにあわせお伊勢参りもするので、久しぶりにカントリーマンで遠出ってわけで今日はその為の前チェックも兼ねているのです。
うん、問題なさげ。
※カントリーマンの写真はガラケーで撮ったものだけしかなかった;;一枚位どっかで撮れば良かった。
ということで、サーキット。
今回、ヒストリックフォーミュラの駐車スペースは中央部分でした。
ですので、車の後ろに荷物を置いたりテントを張ったりということが出来ません。
みんなで使ってね!という感じで荷物スペースは壁側に少しありましたが、椅子をちょろっと並べるのが関の山ということで、ちょっと使いづらかったですねー。秋で涼しいので大丈夫でしたが、夏だったら死人が出るんじゃないかなあw
さて、荷物を駐車場からパドックエリアへ運びこみ、他の参加者の車がほとんど並び終えたというのに、兄の車はちっとも来ません。
助手「来ないね。見に行こうか。」
僕「壊れたのかもね」
Y氏「こねぇなー、エンジンかかってないのかな。」
他の方「行ってこようか」
などなど、他の方も心配してくださって、何人か駐車場へ向かってくれました。感謝です。みなさん優しいなぁ。
助手「僕もいく」
僕「ホントは荷物見てないといけないけど、仕方ないから行こうか」
そうそう、ミニも何台かいました。
この黄色いミニ、超速かった。他の日本車(全部同じに見えた)を抑えて1位をキープしてるのを見ました。
助手を連れて駐車場へ戻ります。
だがしかし、助手は駐車場に向かう途中にある車検場で写真を撮るのに夢中になり、すぐに「駐車場へ様子を見に行く」という任務は忘れたようですww
そんなこんなで車検場で写真を撮っていると、26番がようやくやってきました。
助手「来た~!」
兄「Sさんが直してくれた^^;」
よくわかんないですけど、なんかがどうかなってたようで、Sさんがどうにかしてくれたので無事に走ってこれたようです。良かった良かった。
さて、RoyaleRP2は1969年製ということでそんな古い車でよくレースなんて出来るなあと思っていますが、やっぱりそれなりに勉強というか知識を身に着けないとダメな世界ですよね。もちろん最終的にはプロのメカニックさんに頼ることになるわけでしょうが、「運転だけ出来ればいい」っていうスタンスではダメなんだろうなというのはなんとなく分かります。
カントリーマンも1962年となかなか古いわけで、そういう古い車を、なんの知識も持ってない僕が「これかわいいからね!!超かわいいやつだからね!」という理由で乗ることが出来るのも、全てSさんのおかげです。本当にありがとうございます。
それはともかく、会場では他のレースが始まっています。
ちょっと時間があるので、流し撮りの練習をしておきましょう。
何枚かシャッタースピードを変えて撮影して、これがまあまあいい感じでした。
シャッタースピード160分の1で固定して、絞りはオートです。本番はこれで行きましょう。
250分の1のが歩留まりは良いのですが、タイヤもけっこう止まる。
125分の1だと4分の3は失敗する始末・・・。
本当なら60分の1とかで流すべきなんでしょうが、絶対無理です。練習しなきゃとか言いつつ、練習なんて全然してない。冷静に考えると、他のレースたくさんあるんだから練習すれば良かったんですが、なんでかこの1レース、しかも3分位しか練習しなかったですね。反省。
さあ、予選開始まであと30分ほど。
皆さんマシンの調子を見ています。僕らも予選はダンロップ下で撮る予定なので(順光でちょうどいいので)移動する前に全車写真を撮っておきましょう。
以下、番号順。
前回、スナップはノーズ部分アップというテーマ?で撮ったので、今回はもう少し中途半端な構図で狙ってみました。
no2
うわー、ほんとに中途半端だ!狙い通りだ!
だがこれが良い。
お尻がちょっと切れる感じ。もうちょっと見せてくれればいいのに!っていう感じ。
no4
4番さんって初めて見たかもしれません。
no5
no8
no9
no10
no11
10-11はちょっと後ろまで入れすぎて本当に中途半端になってしまった。失敗です。
no12
no17
no19
no21
no24
no26
no33
33番も見るの初めてかしら?鶴がおしゃれでした。
no37
no45
no58
no59
no61
no73
no82
no83
82-83はアップすぎました^^;
ということで、全23台がエントリーということでしょうか。リザルト表とかもらうの忘れたので違ってたらごめんなさい。
では、次回は予選の模様です。
いつも通りダンロップ下からの撮影になりますので、正直言って前回エントリーの写真と同じ感じです^^;
その2>エンデュランス筑波ミーティングその2
ipatetouch at 21:15|Permalink│Comments(0)
2012年09月06日
鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデーその5(suzukacircuit 50anniversary event)
鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデーのメモもようやくラストです。
本戦を走れなかったRoyaleRP2はパドックでお留守番。
見学の小さなお子さんたちを運転席に乗せてあげたりしたそうで、良かったね!
本戦前はこんな感じだったようです。
小さな子にも人気あるんですね、それほど派手じゃないレースカーだと思うんですけどねー。
(画像は無断借用しています)
他のマシーンも運転席の解放をしていたようで、イイネ(26)♪
というわけで、本戦も無事に終わってみなさん帰ってきました。
※レース中は僕はBスタンドにいましたので、パドック内の撮影は兄:貸したEOS50D+50mmf1.8を使ってますが、けっこうちゃんと撮れてる。さすがEOS。
やっぱりこのロータスはかわいいですねぇ。
レーシングカーに興味がないのですが、これなら持っててもいいなぁ~ミニの横に並べたら可愛い感じ。
と思って調べたらやはりお高かった^^;
アンドロメダみたいな顔で好きな赤いやつ。迫力ありますよね。
ロニ妻が気に入っているお洒落カラーリングのSさんのブラバム。いつも他の車と接戦状態なので、単独の写真が少ないんですよね、と毎回思います^^;いつもお世話になっております。感謝感謝です。
この一枚は、出発前のものですね。
みなさん緊張してるのかなーと思いきや、そうでもないみたいw
さて、このあとは僕のブログの常ということで、いつも通り簡単な動画を作ってみました。
基本的に自分で撮ったデータ以外は使わないマイルールですが、今回は26号車の車載映像をお借りして作りました。
車載カメラはcontour。映像はともかく音声がひどいことになっているのは、もろに風を受ける場所ですし振動もすごいし、まぁ仕方ないことなのかと思います。次回があれば(直すことが出来るようお祈りしています)、ICレコーダーで別録しましょう。
鈴鹿サーキットの本コースの車載動画は珍しいかなと思うので、長めです。
4分以降ラスト16分まで車載動画です。
※ちなみに、車載車両はシリンダー修理後初走行の為、慣らし運転中でした。
初周回 4000
二週目 5000
三週目 6000
回転という縛り走行だったということです。
せっかくどこそこのコーナーで何回転で何キロで~とか、スーパー脳内シミュレーションしてたそうですのに残念でしたね。理系はこれだから何をするにもめんどくさくて大変ですよね。(僕は文系なのであまり細かいことは考えません)。
(画像は無断転載)
はい、動画。
というわけで、全5回になる長いレポになってしまいましたが鈴鹿サーキット50周年記念イベントの、クラシックフォーミュラ(ヒストリックフォーミュラじゃないのかな?)デモレースの模様をお伝えしました。
僕ら夫婦は応援という形で参加させていただきましたが、パドック等でF1マシンの爆音を聞いてびっくりしたり、2日で20㎞以上も歩いたり(鈴鹿広すぎワロエナイ^^;)めったに体験出来ない経験を色々とすることが出来て良かったです。
各車が撤収したあと、お手伝いできなかったお礼に掃除しときました(主に妻が)。
けっこうタイヤのゴムが落ちていて、ほえーすごいなぁ~って思いました。
参加者のみなさん、ありがとうございました♪
※最初にも書きましたが、 欲しい写真がありましたらお気軽に連絡ください。差し上げますので♪
本戦を走れなかったRoyaleRP2はパドックでお留守番。
見学の小さなお子さんたちを運転席に乗せてあげたりしたそうで、良かったね!
本戦前はこんな感じだったようです。
小さな子にも人気あるんですね、それほど派手じゃないレースカーだと思うんですけどねー。
(画像は無断借用しています)
他のマシーンも運転席の解放をしていたようで、イイネ(26)♪
というわけで、本戦も無事に終わってみなさん帰ってきました。
※レース中は僕はBスタンドにいましたので、パドック内の撮影は兄:貸したEOS50D+50mmf1.8を使ってますが、けっこうちゃんと撮れてる。さすがEOS。
やっぱりこのロータスはかわいいですねぇ。
レーシングカーに興味がないのですが、これなら持っててもいいなぁ~ミニの横に並べたら可愛い感じ。
と思って調べたらやはりお高かった^^;
アンドロメダみたいな顔で好きな赤いやつ。迫力ありますよね。
ロニ妻が気に入っているお洒落カラーリングのSさんのブラバム。いつも他の車と接戦状態なので、単独の写真が少ないんですよね、と毎回思います^^;いつもお世話になっております。感謝感謝です。
この一枚は、出発前のものですね。
みなさん緊張してるのかなーと思いきや、そうでもないみたいw
さて、このあとは僕のブログの常ということで、いつも通り簡単な動画を作ってみました。
基本的に自分で撮ったデータ以外は使わないマイルールですが、今回は26号車の車載映像をお借りして作りました。
車載カメラはcontour。映像はともかく音声がひどいことになっているのは、もろに風を受ける場所ですし振動もすごいし、まぁ仕方ないことなのかと思います。次回があれば(直すことが出来るようお祈りしています)、ICレコーダーで別録しましょう。
鈴鹿サーキットの本コースの車載動画は珍しいかなと思うので、長めです。
4分以降ラスト16分まで車載動画です。
※ちなみに、車載車両はシリンダー修理後初走行の為、慣らし運転中でした。
初周回 4000
二週目 5000
三週目 6000
回転という縛り走行だったということです。
せっかくどこそこのコーナーで何回転で何キロで~とか、スーパー脳内シミュレーションしてたそうですのに残念でしたね。理系はこれだから何をするにもめんどくさくて大変ですよね。(僕は文系なのであまり細かいことは考えません)。
(画像は無断転載)
はい、動画。
というわけで、全5回になる長いレポになってしまいましたが鈴鹿サーキット50周年記念イベントの、クラシックフォーミュラ(ヒストリックフォーミュラじゃないのかな?)デモレースの模様をお伝えしました。
僕ら夫婦は応援という形で参加させていただきましたが、パドック等でF1マシンの爆音を聞いてびっくりしたり、2日で20㎞以上も歩いたり(鈴鹿広すぎワロエナイ^^;)めったに体験出来ない経験を色々とすることが出来て良かったです。
各車が撤収したあと、お手伝いできなかったお礼に掃除しときました(主に妻が)。
けっこうタイヤのゴムが落ちていて、ほえーすごいなぁ~って思いました。
参加者のみなさん、ありがとうございました♪
※最初にも書きましたが、 欲しい写真がありましたらお気軽に連絡ください。差し上げますので♪