ipo_cultureのblog

金融商品取引法に基づき財務局へ登録された投資顧問業者です。IPOに関して、発行会社のファンダメンタル分析やマーケットの需給環境の分析を通じて、会員の投資判断をサポートします。過去に、『オール投資』「新規公開会社ページ」(東洋経済新報社)の連載を担当し、講演を収録したDVD『IPO投資徹底攻略』~これだけ知ればIPO上級者~(ワイルドインベスターズ株式会社より発売中)もあります。月額の会員制度のほか、「東京IPO」のトップページからも単発の分析資料をご購入頂けます。

金融商品取引法に基づき財務局へ登録された投資顧問業者です。IPOに関して、発行会社のファンダメンタル分析やマーケットの需給環境の分析を通じて、会員の投資判断をサポートします。
過去に、『オール投資』「新規公開会社ページ」(東洋経済新報社)の連載を担当し、講演を収録したDVD『IPO投資徹底攻略』~これだけ知ればIPO上級者~(ワイルドインベスターズ株式会社より発売中)もあります。月額の会員制度のほか、「東京IPO」のトップページからも単発の分析資料をご購入頂けます。

コメダホールディングス(3543)の大株主は、アジア系投資ファンドMBKパートナーズ(94.5%保有)でした。また、ソラスト(6197)の大株主は、シージェイピー・エヌ・シー・ホールディングス・エル・ピー(44.6%保有)でカーライルが絡んでいました。ベイカレント・コンサルティング(6532)も低調でした。

過去のIPOを見てもエグジット(出口)戦略は、あまりIPOディスカウント(上場までの期間リスクを考慮した割引)がはっきりとしませんし、セカンドラリーも低調で公開価格を下回っています。

 

さて、またまたエグジット(出口)戦略の銘柄が出てきました。上記を考慮して、仮条件は低く設定して欲しいのですが・・・

 

▼よろしければクリックをお願いします。
にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

IPO・新規公開株 ブログランキングへ

 

 初値予想を考える時に、まず調達額を見ます。次にベンチャーキャピタルが何社有るのか?売却が可能な株数は何株有るのか?また、ロックアップ株数は何株(何%)有るのか?条件付きで解除されるのか?知名度、人気などを見る必要が有ります。

 

 次に、公開日当日の上限価格を調べます。カナミックネットワーク(3939)の場合には、当日の初値決定前の気配運用は、上限値段:6,900円、気配更新:更新値幅150円、更新時間10分ですので、初日に初値が付かないと判断した場合は6,900円を超える予想が出されます。

 

初値買い投資をされている方なら初日に初値が付かないと解るのですが、初値を買わない予想者は初値予想を6,900円位にしておき、値段が付かなかった時に二日目の予想を改めて出し直します。サラリーマン的な後出しジャンケン予想となるので、私は好みません。IPOカルチャーでは最初から、二日目の予想(8,000

円)を初値予想として出しています。

▼よろしければクリックをお願いします。
にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

IPO・新規公開株 ブログランキングへ


プレヒアリングとは、19894月のブックビルディング方式の入札制度導入に伴って開始された制度で、バイサイド機関投資家のアナリストとファンドマネージャーに対し、企業が目論見書の範囲内で会社説明を行い、適正株価(フェアバリュー)を評価、その評価を仮条件決定に反映させるという試みです。

 

具体的には、幹事証券会社と企業が同行して機関投資家を個別訪問するのが一般的です。通常は10数社の訪問を実施しますが、これがしっかりと行われずに形式だけで終わっているのではないか?とする疑問の声が多いです。

 

IPOは期間リスクや、価格形成が無い事もあり、POよりもディスカウントされた仮条件をプレヒヤリング後に決めます。
 ベイカレント・コンサルティング(6532)では、2,100円~2,360円の仮条件が決められました。公開価格は2,100円でした。

上場時は売り気配となり、1,963円になってシンジケートカバー取引で買いが入ってやっと初値が付きました。現在の株価は、1,500円台です。2,300円でも安いとした機関投資家は、何故買ってこないのでしょうか?プレヒアリングは本当に実施されたのでしょうか?の疑問が出てきます。

 

▼よろしければクリックをお願いします。
にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

IPO・新規公開株 ブログランキングへ

 

このページのトップヘ