2010年09月
2010年09月13日
Word 2010 の威力
マクロソフトWord 2010を少しだけ使ってみました。
当社のパソコンにはWord 2000と2004しか入っておらず、2007を飛ばして2010を触ってみましたが、大変驚きました。
文書作成には、個人的にもOpen Office を使うことが多いのですが、FAXDMの原稿や広告作成には、ワープロソフトを使用することは、滅多にありません。やはりDraw系イラストソフトには敵わないからです。
ところが、今回のWord 2010、これならかなりいけるという感じがしました。
ワープロソフトで作る場合は、ほとんどテキストボックスを使い、その中に文字を挿入していきます。
そして位置を微調整するのですが、イラストレーターほどの微妙な位置・大きさ・字間行間などの調整は難しいと感じていました。
そのためFAXDM原稿をWordで作成するのには、表現力に限界があると考えていたわけです。
Word 2010では「ワードアート」という文字飾りの種類がダントツで増えているのです。
これで、ある程度のデザインフォントをインストールしておけば、文字そのものに、かなりの表現力を発揮させることができるでしょう。
このレベルのワープロソフトが、どんどん主流となり、普及し、さらにデザイン力が幅広くなっていけば、当社もWordで原稿作成をしてく用意をしなければいけなくなるでしょう。
やはり「Wordで作成して欲しい」とか「イラストレーターで作った原稿をWord文書にできないか」という要望もあるわけです。
イラストレーターで作ったFAXDM原稿を、変換ソフトを使って、Word文書に変換することはできます。
そして微調整を行って、印刷してみても、やはりイラストレーターのAIファイルをプリントしたものには、現段階では勝てません。
けれども、今後はワープロソフトで作成した原稿でも、遜色の無いものが仕上がるに違いない、と思わずにおれないWord 2010でした。
当社がFAXDMサービスを始めた当初は、まだWord 2000の頃でした。しかし、時代も技術もどんどん進んでいます。
ここに、以前「Wordで作ったFAXDM原稿ではダメ」と記述したことを撤回し、Word 2010への取り組みへの意欲を湧かせている昨今です。
当社のパソコンにはWord 2000と2004しか入っておらず、2007を飛ばして2010を触ってみましたが、大変驚きました。
文書作成には、個人的にもOpen Office を使うことが多いのですが、FAXDMの原稿や広告作成には、ワープロソフトを使用することは、滅多にありません。やはりDraw系イラストソフトには敵わないからです。
ところが、今回のWord 2010、これならかなりいけるという感じがしました。
ワープロソフトで作る場合は、ほとんどテキストボックスを使い、その中に文字を挿入していきます。
そして位置を微調整するのですが、イラストレーターほどの微妙な位置・大きさ・字間行間などの調整は難しいと感じていました。
そのためFAXDM原稿をWordで作成するのには、表現力に限界があると考えていたわけです。
Word 2010では「ワードアート」という文字飾りの種類がダントツで増えているのです。
これで、ある程度のデザインフォントをインストールしておけば、文字そのものに、かなりの表現力を発揮させることができるでしょう。
このレベルのワープロソフトが、どんどん主流となり、普及し、さらにデザイン力が幅広くなっていけば、当社もWordで原稿作成をしてく用意をしなければいけなくなるでしょう。
やはり「Wordで作成して欲しい」とか「イラストレーターで作った原稿をWord文書にできないか」という要望もあるわけです。
イラストレーターで作ったFAXDM原稿を、変換ソフトを使って、Word文書に変換することはできます。
そして微調整を行って、印刷してみても、やはりイラストレーターのAIファイルをプリントしたものには、現段階では勝てません。
けれども、今後はワープロソフトで作成した原稿でも、遜色の無いものが仕上がるに違いない、と思わずにおれないWord 2010でした。
当社がFAXDMサービスを始めた当初は、まだWord 2000の頃でした。しかし、時代も技術もどんどん進んでいます。
ここに、以前「Wordで作ったFAXDM原稿ではダメ」と記述したことを撤回し、Word 2010への取り組みへの意欲を湧かせている昨今です。
ipostasys at 08:57|Permalink