2011年05月

2011年05月25日

震災に乗じた詐欺疑惑のDM、FAX一斉同報を使う

先日、とある電話がありました。

なぜか、茨城県〜青森県の中小企業のリストがほしいとのこと。

ご存じのとおり、現在これらの県の沿岸部は被災しており、FAXなんて送っても、ほとんど着信しないはずなんです。
そのように申しましても、それでも欲しいと言うんですね。それも、ありったけ。


「どういう内容のFAXを送られるんですか」
「えー、まあー、…」 のらりくらり。


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2011年05月18日

コツコツ型FAX営業とは

ある電話がありました。

「おたく、1件送信いくら? データはいくら?」
「○円です。」
「えーっ、たっけー! そんな高いの?」でガチャン。

(そうです。高いんです。いえ、適正価格だと考えております。)



FAXDMでも同様のことが言えます。
コツコツとしたFAXDM。

地味で、時間も手間も少々かかります。
だからこそ、大多数の人がやりません。

それこそが狙い目のFAXDM方法の1つです。



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2011年05月12日

更新しない失礼な比較サイト

相見積りサイト比較サイト、多くの方が閲覧し、参考にされていることと思います。
引っ越し、保険、家電、士業、そしてFAXDMも。

雨後の竹のこのごとく、そのようなサイトが立ち上がり、あらゆる業種や製品が比較されたり、見積もり対象になっています。
そして勝手にランキングされたりしています。

その業種をキーワードにして検索すると、必ずといっていいほど、スポンサー広告枠のトップに躍り出ます。
だいぶ、お金かけていらっしゃるようです。

しかしそのクリックコンバージョン率は、相当に低いものではないでしょうか。

そして必ず、当社のような該当業種に営業電話やメールがやってきます。
「今、FAXDMの掲載枠があります。今なら優先的に上部の方に掲載できます。
 1社掲載、15万円です。」
「ビジネスマッチングで、FAXDMの問い合わせや発注依頼が多いんです。
 1社掲載5万円で、1見積り1万円です。」

比較するために見る人たちは、無料で閲覧できるのですから、当然掲載する側はお金を払わなければなりません。安い金額ではありません。

こんな相見積りサイトがわんさと増えるのも、インターネット文化のひとつの表れとでもいいましょうか。

しかし、あれも、掲載されている側からすれば、1つの広告です。
インターネット広告の特徴、それは掲載・検索上位を金で買う、ということです。

ですから、「てきとう」な比較サイトなどは、広告費が欲しくてたまりませんから、
掲載上位を高値で売りたがります。
ということは、ランキングや掲載上位の会社は、その位置を金で買っているので、
本当の意味での「上位」ではありません。

金を払わなければ、掲載されないどころか、わざとでしょうか、下位に位置づけ、ランキングや採点もひどいもんです。

当社も、ある比較サイトに、そのような扱いを受けております。
ずいぶん昔の価格を出して、更新しない。
当社が、なんらかの掲載料や広告費を払わないからです。
ただそれだけの理由です。

例えば、当社の原稿作成料は¥36,750-で載っているようですが、あれは「著作件完全譲渡」の特殊なもので、通常は¥15,750-です。
わざと、高いほうだけを掲載しているんでしょう。
こういうところは、やはり直接問い合わせてみないと、わからないことですね。

本当の意味での「上位」か「下位」かは関係ありません。
それがあいみつサイトや比較サイトの実態。
インチキ性の高いサイトも多いので、注意が必要です。

当社も以前、引越しの比較サイトを使い、見積もりをお願いしたことがあります。
ランキングなどとは全然ちがう結果となったことがあります。

「引っ越しの○○イ」 昔は「早い、安い、仕事きっちり」という宣伝をしていましたが、これが全然安くない。まさに「宣伝文句だけ」という感じ。
最近では「品質」を宣伝文句にしてますね。

結局、相見積りサイトに、「広告」として多額の金で載せてもらっているだけ、と言えます。
多額の広告費、それは何らかの形で、サービスや製品に跳ね返ってくるものです。

今となっては、保険の比較サイトも、どの保険料も大体同じで、結局前社からの継続になってしまうんです。

当社の考えとしましては、そんな広告費を使うなら、その分、他のサービスや割引きに回したいですね。
それに、あいみつ・比較サイトを見てくる人は、「単価第1主義」で、1円でも安いところを探していますから、値段だけで判断するなら、当社は外れます。
どうぞ、お安いところへ頼んでください。
(申し訳ありませんが、そのような見積りメールが来ても、当社は真剣に対応しておりません。)

当社のサイトには、当社の考えややり方など、独自の理念でFAXDMを行っていることを記述してあります。
それを読んで、共感してくれる方からだけの依頼で、十分ありがたいのです。

他社とはかなり考え方が違うのです。
それが、値段にも表れてくるのです。

そういうところまでは、とてもあいみつ・比較サイトでは表現しきれない。

高いスポンサーを優先するひいきぶり丸出しでは、信頼性に値しません。
「あくまでも参考程度」「疑ってかかるべし」ですね。

引越しのとき、結局、電話帳に載っていた○○引っ越しセンターにしました。
見積もり価格は、見積もりサイト掲載の数社よりやすく、サービスも十分満足でした。

最近のTVCMでやっている「○○の窓口」。
「中立な立場でお客様に最適なプランをご提案…」
中立なんて、ほんとうにあり得るのでしょうか。
結局、バックマージン率の高いほうを、勧めるものです。それが人間。
だったら、あんな宣伝文句、最初から使わない方がいい。

当社は、高価な有料見積りサイトやPPC広告は出しません。
その分、実際には、送信件数を増やすサービスをしたり、不着信分を上乗せした件数(プラス5〜10%)で送信したりするサービスをさせてもらっています。
比較サイトには、当社は「不着信分の返金なし」としか、書かれていませんが、
最初から不着信分を見込んだ件数で、見積もりしております。
そういうところが、分からないんですよね、あいみつサイトでは。

やはり、最初は参考程度、あとは直談判で直接電話で問い合わせて、詳しく聞く。
これに尽きます。
マッチング系サイト経由で、発注してはなりません。
1見積り受けるのに、受注側はお金を払わされます。
直接受注のほうが、受注側はうれしいはず。結果、良いサービスもしてもらえるのです。

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2011年05月10日

ちょっとやっかいなクレーマーへの対処法

「FAXDMを送ってくる業者を、懲らしめてやりたい」

「ひと様のFAX機のリボンや紙を勝手に使うような宣伝方法は賛成できない」

「業務を妨害された。損害賠償だ!」

「おたくが送ってきたFAXで、うちのFAX機が壊れた。損害賠償だ!」

今や、FAXDMに対するクレームも、多々彩々。
クレーム感情が燃えに燃えまくって、狂いわめく人も出現。



FAXDMを発送する側として、2対策が必要だと考えております。


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ipostasys at 09:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年05月02日

稀にある「高ろう、悪かろう…」?

「安かろう、悪かろう」
これはFAXDMを含め、広告の世界でも、ある程度共通していると言ってよいでしょう。

価格競争が激化しますと、当然、ライバル他社より1円でも安くしようと、がんばります。
家電量販店のように、まったく同じ商品が安ければ、それは消費者が選択するにはうれしいことです。
しかし、中身がよくわからない商売や、形にない商品などは、よく吟味しなければなりません。

以前、FAX一斉同報でも、「激安○円! レンタルデータ代込み」を謳っていた業者が、その実、送信実数を大きく減らして送信、または全然送信していないなどの悪徳をしていたことがありました。


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ipostasys at 13:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)